278 冷たい校舎村8
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暗くなって、寒くなるまで、二人は遊びます。 ずっとかけっこは疲れるので、 結局砂遊びもしました。
砂遊びをして、公園の水道でついた砂を洗って、 それが乾くまで走ったりしました。
「またあしたね」 「うん、またあした」
時計の短い針が7を指してしまえば、バイバイの時間。 8を指すくらいになると、 いっくんのパパとママが心配してしまうからです。
二人の家の、ちょうど真ん中くらい。 大きな橋の上で、大きく手を振ります。
また明日も会えるから、寂しくありません。
(502) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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友達がいるって、嬉しいな。
(504) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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めでたし、めでたし
(505) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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[ ─→ 閑話休題 ─→ ]
(506) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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── 回想:謝罪と疑問 ──
[ ちょっと待て。>>0:1388 と言われたので、ちょっと待つ。
誠香は悩んでいるみたいだった。 別に悩む必要なくね?謝ればよくね? って、思うのは誠香の脳内を知らないからだ。
ようやく絞り出された言葉は謝罪じゃない。>>0:1389 謝らない。という宣言と、 謝らなくていい。という言葉。
を、聞いて、郁斗のちょっと待つ、は解除された。 ]
ハア!? おれもう謝っちゃったんだけどお!
(507) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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てかバーカ言ったの聞こえてたんだ? ウケんね、聞こえてないかと思った!
あ、ちょ、フツーに全部取ったし! おれにも今の謝罪分貰う権利あるじゃん! てかさア、その飴ちょー高くねぇ?
[ それからはもう、いつもの調子だった。 誠香は怒っていないようだったし、 折り合いがついたということで 礼一郎としても納得してくれるだろう。 ]
(508) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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[ 飴の袋に手を伸ばしながら、 何で作家業について触れられるのかな、と思う。 でも、思うだけだった。
作家としての福住誠香を知らない。 そして本人も触れられたくない。なら、 突っ込んで聞く理由なんて、一つもない。 ]*
(509) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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── 現在:廊下 ──
あっは!ゆーてヤバくねぇ!? 校舎にライオンとかエグすぎじゃん! 紫織さんオニかよ〜!!
[ 昇降口や一階の窓が閉められていることは 郁斗はまだ知らない。けれど、 学校という空間にライオンが解き放たれれば どうなるかってことは想像できる。
配置する座標によっては ──例えば先ほど言われた背後であれば── 何が起こったのかもわからずに死ぬことになる。
現実離れした阿鼻叫喚を想像して、郁斗は笑った。 ]
(559) 2020/06/14(Sun) 22時頃
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あ、紫織さんも知ってんだあ? ユーメーな人なの? つか友達ぃ? てかホントにウケてんの?
[ やや棒読みな声色に疑問を抱くけれど、>>515 本人がウソをついているっていうよりは ウケてないから。って可能性が浮かんだ。
見当違いな方向に、疑いの目。 ]
(560) 2020/06/14(Sun) 22時頃
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にぎやか?かなあ? 自撮り上げてるときのやつは、 一人だし雰囲気重視だしい? よくわかんねー。
[ アートスティックな人だけに伝わる何かがある ……のかもしれない。
脚本を一回書いてみただけで 芸術家には程遠い郁斗は首を傾げる。 ]
(561) 2020/06/14(Sun) 22時頃
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[ いつも見てます。って、本当にいつも? ]
(562) 2020/06/14(Sun) 22時頃
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[ おれの夢を見られるのはおれだけだよ(笑) ]
(563) 2020/06/14(Sun) 22時頃
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おれちょっと下見てこようかなあ。 紫織さんも一緒に行く?
[ 千夏は上の方へ向かったけれど、 下は一体どうなっているのだろうか。
下の階までこの文化祭の装飾が続いているのなら 一瞬で飾り付けた、っていう話は いよいよ無理な仮定となる。と、思う。 ]*
(564) 2020/06/14(Sun) 22時頃
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── 回想:役者の問題について ──
ハア!? たつみんが笑うの下手すぎるぅ!?
[ って、問題が浮上したのはいつだろう。 たぶん、稽古が開始してからすぐだったろう。
困り顔の夏美が連れてきた幸俊の顔を見る。 確かに。……確かに仏頂面ではあるけれど、 笑えないことなんてない。はずだ。
爆笑している記憶はない。 でもクラスメイトと話しているときは それなりに楽しそうにしていた……記憶の補正か? ]
(594) 2020/06/14(Sun) 22時半頃
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……やーマジで言ってんなら、 多少キャラ変えて……あー、
あのシーンとかはこう、客に背向ける感じでぇ? 舞台いる人たちにだけ笑顔見せて〜 それにリアクションすっとか……出来る、けど。
[ シャープペンシルをくるりと一回転させて 芯のついていない方で台本をなぞる。
けど、考えるのダリーな。が正直なところ。 ]
(595) 2020/06/14(Sun) 22時半頃
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とりあえず、たつみん! ほら、笑ってみて!スマ〜イル!!
[ お手本だ。と言わんばかりに 人差し指でほほを引っ張り上げながら郁斗は笑う。 ]*
(596) 2020/06/14(Sun) 22時半頃
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[——本能的に理解をする。
この増えた階は、わたしの心の中そのもの。
わたしが嘘をついて、増やしてしまった虚構のひとつ。]
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── 現在:廊下→ ──
えーヤダ! おれハードモードきち〜から無理派!
[ 即座に逃走しないとゲームオーバーとかクソゲー。 って、思ってしまう。>>606 ゲームの話じゃないです。 ]
ホントかよぉ? 別にウケなくてもい〜けどさあ!
[ ややぎこちない反応を見て 郁斗は拗ねたように唇を尖らせる。 訂正。拗ねている。 ]
(684) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
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[ 同じ夢を見るには? ]
(685) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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[ うーん今とか?……え、なるんじゃないの?(笑)>>609 ]
(686) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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[ ま〜楽しい夢とは限らないよね(笑) ]
(687) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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[ 探索は分担したほうが良い。一理ある。>>610 つーか、一理以上あるかもしれない。 ]
おっけ〜! じゃあとで報告会な!
[ って、喜多仲郁斗は手を振った。 ライオンに襲われることなく、二人は別れる。 ]*
(688) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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── 回想:こちらこそありがとうございました ──
文句あるだろー!!超!
[ 人を指さしてはいけません。 という人はそこには居なかったので、 幸俊に向かって思いっきり指をさした。
文句あるのか。あります。>>622 つーか夏美が連れてきている時点で、 たぶん独断で。っていう訳ではないだろう。
幸俊が笑うシーンになるたびに 微妙な空気になる稽古現場を想像して 郁斗は若干胃が痛い気持ちだ。気持ちだけだけど。 ]
(714) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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[ 笑って、と言ってみた。
それが出来ずに困っているのだから、 無理難題を押し付けている自覚はある。 でも程度を知らなければ対策のしようもない。 ]
ハア?頬っぺたくらい上がるだろフツー! 発音に顔の筋肉使うじゃん? それとおんなじだし!
[ まあ、そういう、気軽な発言だったのだけど。 ]
(715) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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ふ、へっ……あっはっはっは!!!
[ 目の前に繰り出される顔は笑顔から程遠い。 苦痛。という言葉が似合う表情だった。>>625 あるいは拷問。とか? ]
ええ!?ヤバ、そんなことあるぅ? だ、大丈夫?っふ、はは! あっはは!あーっ無理! ヤバい、マジヤバすぎる、っはーっはー……。
[ 呼吸困難になりかけて、肩で息をする。
気軽に言うべきじゃなかった。 危うく死ぬところだった。と、後に郁斗は語る。 ]
(717) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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あ〜おもしろ。 うん……わかった。練習な、これから。
むずそうだったら、適当に変えるわ。 おもしれーから、逆にネタになるじゃん?
[ 文句を言っていた表情なんて何処かへ行って、 楽し気な郁斗だけが残る。
そりゃあゲラではあるのだけれど、 それにしたって、面白かったので。 ]
(723) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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[ 笑いの余韻がひと段落して落ち着いたとき、 ]
……ちなみにさあ、たつみんはこのキャラ なんでずっと笑ってると思う?
[ って、思い出したみたいに尋ねるだろう。 ]*
(724) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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[ ←─ 幕間 ←─ ]
(817) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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── いっくんとあーちゃん2幕 ──
その日、いっくんは右手にお金を握りしめていました。 左手にはあーちゃんの手を握りしめていました。
近所の駄菓子屋さんへラムネを買いに行くためです。 あーちゃんが飲んだことない、と言うので いっくんは貯金箱の中からお金を取り出しました。
二人の待ち合わせ場所である橋から、 目的地の駄菓子屋へはすこし距離があります。
「つかれたよ」 「もうすこしだから、がんばろう?」
信号のない道路を恐る恐る走って渡って、 道の横に咲いたヒマワリの影で休憩して、 つないだ手が汗ばむころ、駄菓子屋へ着きました。
(818) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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店には、しわくちゃな顔をしたおばあさんが居ました。 いっくんは、ちょっと怖いなって後ずさりしてしまいます。
でも、あーちゃんはへとへとだし、 ここまで来たのだから絶対にラムネを買いたいな。 そう思って、駄菓子屋の中に入ります。
駄菓子屋はぴろぴろのついた扇風機が回っていて すっかり日陰になっているので、 いっくんはなんだか肩の力が抜けました。
(819) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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