219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ 何てことない問いのはずなのに、 答えに詰まって、数秒。
その間に、焦ったように肩を叩かれ、 思考は止まり、顔を上げる ]
「 おい、あの子、この間の堕天使ちゃん! …… あれ、背中に羽根生えてないか?」
[ “堕天使ちゃん” ああ、この間ウチで金髪を黒髪に染めたって、 粕谷が言ってた子だっけ ]
(209) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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[ いつか交わされた会話を思い出しながら、 ゆるりと視線をそちらに向けた。
セーラー服を着て、髪を一つに結っている少女。 その姿を認めて、口を開く ]
(210) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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あら、可愛らしい死神さんね。 ・・・・・ ―――― 初めまして。
(211) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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[ 少女の願いも、約束も、思い出も、 決して忘れまいと、覚えていようと、心に決めた。
―――― だからこそ、その想いは、]
(212) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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[ Q.和泉 真也の二つ目のエントリー料は? ]
[ A.聖川 遼に関わる全ての記憶 ]*
(213) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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―― 赤衣の死神 ――
[ え?ないけど?
……と、危うく喉から出かかった言葉を呑み込む。
>>@158 ミッションに挑もうとしたら、見えない壁に阻まれ、 そこを陣取るのは赤ずきんの如き青年。
推しメンのアピールポイントを、三つ。>>@159 誰よ推しメンって、と思ったが、 ここでいう推しメンとはパートナーの事を指すらしい ]
(239) rento24ss 2017/06/27(Tue) 23時半頃
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[ ちら、と粕谷を見遣ると、 アイツはかなり怪訝な目線をこちらに向けていた。 まるで、「え?ないんだが?」と言わんばかりに。
奇遇ね。アタシも同じ考えよ。
しかし、黙っていてはサブミッションをクリアできない。 クリアできないと生存が遠ざかってしまう。 だから、腹をくくって、脳をフル回転させた ]
(240) rento24ss 2017/06/27(Tue) 23時半頃
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顔(だけ)がいいところ。 粘り強い(もとい、諦めが悪い)ところ。 (一方的な)会話が上手なところ。
「 背が(無駄に)高いところ。 個性的(オブラート)なところ。 声が良く通るところ(うるさい) 」
[ バチィ!と、粕谷と交わした視線で火花が散った。
こいつ絶対良からぬ事考えてるわ…! それがブーメランなのは全力で棚に上げ、 どうよ!?と青年に詰め寄る ]*
(241) rento24ss 2017/06/27(Tue) 23時半頃
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[ 沈黙が、一瞬落ちる。>>225
何か、変な事を言っただろうか。 それとも、もしかすると、過去に 粕谷がこの少女に何か粗相をしでかしたのだろうか。
などと考えていたが、 表情をぴくりとも動かさない少女は腕を広げる。 まるで演説のように語られる言葉に、>>227 あら、と首を傾ける。 この子は、殺しには来ないのか、と。
最も、死神にも色々いるのかもしれない。 流生や華月斎は攻撃してきたけど。 三ヶ峯やオーレリアはそうでなかったから。
そんな事を考えている折、 ぴっ、と、人差し指が向けられた ]
(249) rento24ss 2017/06/28(Wed) 00時頃
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約束?
[>>228 覚えていなくても、と小さな声で彼女は言う。 初対面のはずなのに、どういう意味だろう。
けれど、その様子はなんだか、 口を開くことを躊躇っているような、気がして。
そして、続けられた言葉に、すぅ、と目を瞠る ]
(250) rento24ss 2017/06/28(Wed) 00時頃
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どうしてアタシの誕生日、知ってるの?
[ 一度目のゲームの、次の日。 つまり、今日が自分の誕生日だ。
だけど、この少女に話した覚えはもちろんないし、 店の人間だって、知らないはず、なのに。
( けれど。どうしてと、問うた声は違和を覚える )
しかし、死神の少女は、 鎖の音を鳴らして宙に浮く。>>236 去ってしまう、と気付いて、一歩前に出た ]
(251) rento24ss 2017/06/28(Wed) 00時頃
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それは心配しなくていいわ。 アタシ、女の子に暴力は絶対に振るわないから。 例え、アナタがアタシを殺そうとしてもね。
―――― じゃあね、死神さん。
[ 飛び立つ背に、軽く手を振って見送る。 …… 何だか、飛び方が危うく見えるのは気のせいか。
墜落したりしないでしょうね、と、 その背が見えなくなるまで、 心配そうに見つめていた ]*
(252) rento24ss 2017/06/28(Wed) 00時半頃
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―― Another day OTOME ――
[ 何日目かの目覚めの時。 粕谷の姿が周りになかった。
まあ、いいでしょう。
一秒で切り捨て、再度辺りを見回すと、 いつか、白い部屋で見かけた男の子の姿があった。
どうやら、あの子も二度目のゲームを選んだらしい。 その事を察して、軽い足取りで近づく ]
(253) rento24ss 2017/06/28(Wed) 01時頃
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シーシャって名乗ってるけど、 お姉さんでもいいわよ。 アナタのお名前、聞いてもいいかしら?
[ 鋭そうな瞳に、柔和な笑みを浮かべる。 まさか、同類とは思いもよらぬまま。 躊躇いがちな言葉には、「どうしたの?」と 投げかけてみたが、返答はあっただろうか ]
あら、ミッションのようね。 ………… え゛っ。
[ >>243「亡霊」 その単語を見て、ピシリと固まる。 何を隠そう、お化け類は大の苦手だった ]
(254) rento24ss 2017/06/28(Wed) 01時頃
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え、ちょっと待って。 アナタ行くの?本気? 一人じゃ危ないわよ。
〜〜〜ッ、もう!
[ ミッションに一人で向かう彼を放って置けない。 だから、覚悟を決めて、共に行動したのだが。
その日のミッションでは、 亡霊よりももっと恐ろしい悲鳴が、 絶えずホテルより響き渡っていた、かもしれない ]*
(255) rento24ss 2017/06/28(Wed) 01時頃
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―― Judgment・U ――
[ ―――― 二度目のゲームは。
コンポーザーが予言した通り、 一度目のゲームより厳しくは無かった。
それは、一度目のゲームを経験している アドバンテージがあった事もあり、 また、不測の事態が起こらなかった事もあり、
( あとは、相方が意外にも サイキックを扱うセンスがあったこともあり、)
今回は、七日間を生き延びる事ができた ]
(260) rento24ss 2017/06/28(Wed) 01時半頃
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[ しかも、クリアしたミッションも多く、 故に、所持バッジ数も多い。 ( 大半が、とある死神から貰ったものだが )
そして、白い部屋で相対したコンポーザー曰はく、 成績上位者には褒賞として、 一組に付き一つ、願いを聞き入れると。
その権利は、幸運にも得ることが出来た。
―― 粕谷は、何も望まなかった。 エントリー料を取り戻して、 元の生活に戻れればそれでいいと。
てっきり女性にモテたい、とか言い出すのかと思ったが、 自分の力でモテないと意味がないらしい。 姿勢だけは立派ねえ、と苦笑して、少しばかり見直す。 絶対に口に出しては言わないが ]
(261) rento24ss 2017/06/28(Wed) 01時半頃
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[ もし、その権利を得られるならば、 どんな願いにするかは、実は決めていた。
何でその願いにしようと決めたのかは、 全く思い出せないのだけれど。
ただ、ゲームが始まった時から今まで、 これにしようって決めた意志は変わらなかったから ]
(262) rento24ss 2017/06/28(Wed) 01時半頃
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あのね、生き返っても、 死神が“視える”ようにして欲しいの。
[ UGにいる間は、普通に死神の姿は見えていたが、 RGにいる間は、彼らの姿は見えてなかったから。
ダメかしら?と首を傾けて、返答を待つ ]**
(263) rento24ss 2017/06/28(Wed) 01時半頃
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―― Another day OTOME・U ――
桐生くんね。よろしく。
…… あら、アタシも絶対に生き返るわ。 お互い頑張りましょうね。
[ >>303 ライバル。何だか少年漫画みたいな響きに、 自然と笑みが零れる。
だけど、生き返れるのは上位何組かだけ。
桐生が心の中で決意をしている傍ら、 自分の中には彼のように燃える思いはない。 ただ、必ず成し遂げなければならないという、 理由無き思いがあるだけ ]
(355) rento24ss 2017/06/28(Wed) 22時頃
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[ ―― だがしかし。 亡霊渦巻く館とはどういう事だ。
赴く事すら恐ろしいと慄いていたが、 桐生が平然と答えるものだから、>>304 その後を小走りで付いて行った先 …… ]
(356) rento24ss 2017/06/28(Wed) 22時頃
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ギャ―――――――――ッッ!!!?
だだ、だって、だって、 いいいいまあそこに、なななんかいたわよ!?
[ >>305 悲鳴の二重奏を奏でながら、 桐生の両肩を背後からガッチリつかみ、 彼を盾にしながら、よたよた歩く。
あああ、やっぱり止めておけばよかった!
俺たちも似たようなもんだろ? 言われて気付いた。でも自分は別だから!
湧き出てくるノイズを、 涙目になりながらサイキックで撃退していく。 サイキックが接近戦タイプじゃなくて良かったと、 このとき心から思った ]
(358) rento24ss 2017/06/28(Wed) 22時頃
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[ その時。視界に白い影が過る。
ギギギギギ、という効果音付きで 首をそちらの方に向けた。その先には、 ]
(360) rento24ss 2017/06/28(Wed) 22時頃
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『┌(┌^o^)┐ホモォ…』>>-56>>-65
イヤァァアアアアッ!!?
ちょっとなにアレ、気持ち悪ッ!!
[ 白い餅から手足が生えたような、 化け物のような何かがこっちに近づいてくる。 しかも、見た目の割りに異様に速い。
それを水の球をぶつけて跳ね返すも、 懲りずにまた向かってくるものだから、 桐生と共に謎の怪物からの逃走を開始した ]
(361) rento24ss 2017/06/28(Wed) 22時頃
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[『ホモォ…』と鳴く謎の生物から逃げ切り、 女性に取り憑くノイズを倒した頃。 精神はボロボロになっていた ]
帰りたい……。
[ ぶつぶつとそんな事を呟きながら、 響く頭に苦しむ桐生と同じく、 もふもふの縫いぐるみを抱えながら、 精神の安定化を図っている姿があったとか ]*
(362) rento24ss 2017/06/28(Wed) 22時頃
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―― 藤色の死神 ――
[ >>287 第一印象を述べるならば、高潔。 上品そうな佇まいに藤衣を纏う死神は、 自らを“藤宮竜”と名乗った。
浮世離れしたようなその死神が、 さて、どんなサブミッションを出すのかと、 耳を傾けて ―――― …… ]
(379) rento24ss 2017/06/28(Wed) 22時半頃
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ん? …… んん??
[ >>288 アイスの実食を、と。 しかもそれが、あの禁断のアイスと 同系列の代物で、眉を顰めた。
見た目の割りにえげつない事してくるわね。
なんて、感想を零しながら、 (しかし表情には全く隠すことなく、) 44アイスへと粕谷と共に向かって、暫く ]
(381) rento24ss 2017/06/28(Wed) 22時半頃
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お待たせ〜。
[ 死神の元に戻ってきたとき。 その手にあったのは、「馬刺よもぎティラミス」
―――― が、“二本”。
更に言うならば、二本の内、片方のアイスには、 「馬刺よもぎティラミス」の上に、 「豆腐きなこピーマンオレンジ」
禁断のアイスの《 ダブル 》―――― !]
(382) rento24ss 2017/06/28(Wed) 22時半頃
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[ を、藤宮に手渡した ]
これは、アタシからのおごりよ。 さあ、いただきましょうか。
[ ★ 死なば諸共 ―――― ……! (すでに死んでいる)
と言わんばかりに微笑んで、 それから、かんぱ〜い!と藤宮の前にアイスを掲げた ]
(383) rento24ss 2017/06/28(Wed) 22時半頃
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[ その後、]
マスター …… この店で一番大きいスプーン頂戴!!
[ アイスのあまりのアレな味に、 『くさかげ』へと直行して、 新メニューの山のようなかき氷を 一人で喰いつくした男の姿があったという ]*
(384) rento24ss 2017/06/28(Wed) 22時半頃
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