人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 洗濯婦 ベッキー

[霊能者の二人と、占い師のピスティオから今日の結果が報告される。(>>38 >>48 >>59)…けれど結果は(父が人間なのは当然として)ここまでくれば特に意外ということもなく、今のベッキーには然程興味のあることではなかった。
結果がどうであれ、モンドを殺したのは自分である。自分さえ彼に票を入れなければ、彼は今も生きていたかもしれないのだから。
昨晩、あの瞬間、間違いなく命を掌握していた。

そちらのことばかりが頭を巡る。
恐ろしさに震え、沈んだ表情のまま膝の上で組んだ自分の手を眺めていた。


──けれど、だから。 父は生きている。]

(64) 2018/08/03(Fri) 02時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[ロイエの配るお茶>>46にはペコリと頭を下げて礼をする。
気持ちを落ち着ける、なんて気にはならなくて口をつけられそうにないけれど。]

 ありがとロイエ。
 ごめんね、任せちゃって。

[そう言って、微笑んだつもり。 
表情の曖昧さはまるでいつものロイエのようだった。]

(65) 2018/08/03(Fri) 02時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[紅茶の揺れる表面をぼんやりと眺めていたらピスティオから声がかかる。(>>61) 

 手伝い、手伝い…そうだな、何も思いつかないけれど]


 ありがと。
 じゃあ…そうだな。
 あとで片付けとか…食事の準備手伝って?

[彼の方を向いて、そう伝える。

―そういえば、初日はキッチンで賑やかに料理をしたっけ。
本当にあの時は楽しかった。すごく、すごうく大変だったけど。

随分、人数も減ってしまったから。どんどんと手間がかからなっていくことが思い出され、ただ、悲しくて俯いた。]

(66) 2018/08/03(Fri) 02時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[ピスティオの耳打ちに僅かな言葉で答え、彼の歪んだ表情を目にする。]

 …パパを助けてくれてありがとう。


[ベッキーもまた曖昧な表情で、とても、とても小さな声で。今は彼にだけそう伝えた。**]

(67) 2018/08/03(Fri) 02時頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 02時頃


 あ〜ピスティオ、こんがらがらせたな?
 ごめん。おれはあたまが動いてないけどえーとな。

[明日が来ないと思って根詰めて働いたけどなんか空振りで気が緩んじゃったのである。いいことだけど。]

 うんうん
 リンダ様が人狼だと思うかは
 思う!でもいいんじゃあねえかな。
 結果はなんでもいいわけだし。 

[こっちの名前をあげて()]


 またやらかした人間でも人狼でも。
 多分狼だろうって主張するのは
 ワンダ・モンド・リンダでもいいけど
 ていうかおれだけなら
 リンダに入れてもいっかな構わんし
 喜んでそうするけど。

 投票はロイエがヤなんだろ?
 "明日"を考えないで、
 とりあえず今日は
 リンダは狼っていっておくので
 いいんじゃねえか。ピスティオは。
 思うだけなら自由だし、
 考える必要のない明日を考えてもそうかもしれねえ。
 でもまあ、やらかしたヤツもなんか……
 実際いるし。どっちでもいいよおれは。


 ロイエがどう出来るかは別だよなぁ?
 お嬢様に多分おそらく人狼です、なんて
 言えないかもしれないし。

[少し茶化したように言う。
不思議だなあと思う。
ルパートには演技なんだかどうだかも知らないが、ああしてすっかり目の前から逃げた人間の肉が……他人の人生を食らうにあたって、それほど美味いんだろうかね、なんて思うのだ。**]


[ピスティオ()からの声に、じっくりと考えながら言葉を返した。]

……ええ、問題ございません。
お嬢様を人狼とお疑いになるのも、
ピスティオ様の目からすれば、ええ……自然でしょう。

……いかに票を散らすか。
肝要なのは、その一点でございます。

[仮にロイエに票が集まったとしても、ラルフとは五分。
一度は手放した命。賭けるには充分な勝率。

だが、気がかりなのは、ルパートに票が集まったこと……]


─ 夜、 ─

[ここのところの、毎日の日課のように。
その部屋へと滑り込む。

どうしようかな、迷うわね。
今日こそは、と思ったけど、別段彼に恨みがあるわけじゃない。でも、面と向かって狼だって言われたら、もしかしたらキレちゃってたかも。でも、少しだけ、少しだけね。

私が人狼だって知った時の、貴方の様子は見てみたかった。
それが昨日一瞬、躊躇した理由。()

ユージンに話してた会話を思い出す。()
私の事もこわい?そりゃそうね。

騙してたと思う?そうかも。そうしてきっと、皆に言ったんでしょうね。想像だけでしかないのが、とても残念に思うけど、でも、


── 別に、それも。
まあいいか。って思えるほどの事だった。]


[きーめた。今日も即死。
でも、一目だけでも狼の姿、見てみる?
と思って、一言だけかけた声は、
さて。彼に届いただろうか。

喉元、心臓。やっぱり味は普通だった。

どんな育ちでも、どんな人間でも、
どんな性格でも、どんなに仲が良くっても、

私の前では全部等しく、同じになる。

人間を特別だと思えないのは、きっと。

一通り食べ終えると、彼の机の上を見る。
投げられたコインは、表を上にして置かれていた。
それをひょいっと持ち上げると、裏に返した。*]



[一度目のまた明日ね。は、
ラルフを食べるつもりの時に言った言葉。

二度目は、
もしかしたら標的を変えた後の言葉だったかもしれない。

同じ言葉だけど、違うニュアンスで。
でも結局、次の日に顔を合わせることに違いはなくって。

*小さく息をつく*]



 私もあんまり頭はたらいてな〜い〜。
 えーっとお、
 えーと、

 リンダは狼、が私も正直言いやすいんだけど。
 えーと…

[進行形で頭が働いてなくてごめんねとモノローグさんがひたすらどげねしてます。すまない、すまない。]

 とにかく裏で票があえばいいんだから、
 そう、そう。
 ロイエのいうように、票が散ればいいのよね。

 向こうの人たちが、
 全員の票を集めないと〜、もう無理だものね。
 私たちの票数に敵わない。

 うんうん。
 



[そういう意味では、皆仲間なのに、
仲良くなれない人殺し。

悲しい。
そういったラルフの文面を思い出す。

そうね、私も。そう思う。]
 


[胴体から外れてしまった肉体は、一度床に落ちたのか、床まで汚かった。

慣れ親しんだ人間の血のにおいは、まだ鮮度の高い腐臭のないそれ。溜息をつくふりで周囲の空気を吸い込んで、濃い死の臭いに唾液を飲み込んだ。

昨夜、ノアの遺体の肉は少し頂戴することにしただろう。
だからノアの無残な死体は昨日の晩に確認済みで、こうして残りものが出ていることにはやはり、ああ勿体ないなあと思う。
最早そういう意図で殺していないから、仕方がないことだけれど。]


[懐っこいノアはもう死んだ。
かわいいマリオの手伝いはもう貰えないし、聡いユージンは自分の宿に人間を案内しない。
ユージンの案内してきた人間も何人か食べたわけなので、ユージンだって殺人宿と知っていたら案内などしなかっただろうけど。

サイモン含めて全員が前途ある若者で、彼らはどんな未来を暮らしたかったのだろう。

ノアが何も知らないでこの村に来たばかりのころ、調子よく宿屋の主人に構われていたのだって――場合によっては食べようと。そう思っていたからなんだぜ。

昨夜の見捨てられた犬のような表情が、思い出すに少し滑稽で、愛嬌とかわいげがあって、――こうして今は死んでいて、実にかわいそうだ。

ノアの人生を食った。彼はこの村で死を悲しんでくれるいい友達を見つけて、楽しく過ごして、寂しがりだからこそ――誰が欠けても寂しくて人を守ろうと奮闘したのかもしれない。懐っこい男のその血肉は噛みしめるとすこし甘かった。]


 
 ……恨むかよ?
 かわいそうにな、ノア。

 こっちも閉じ込められちまった以上は事情があってな。
 お互い様ってヤツなんだ。


[やんわりと浮かべた笑みは、俯いていて誰に見えることもなく。こうなって人間が殺されて死ぬことは当然で、彼は自分達にとっての当然の脅威のひとつ。邪魔なものをどけただけ。]

 じゃあな。また飲もう。


【人】 洗濯婦 ベッキー

―ロビー―


 そう、だよね。
 ノアは襲われたんだから人間…そうか。

[と、少し遅れた納得をする。あまりそこまで考えが至っていなかった。]



 あたしもリンダが嘘ついてるようには…
 どうしても見えないけど。

 それすら演技って事はありえると思う、んだよなあ…。

[そう言って気まずそうに頭を掻き、皆の反応を気にしながらも苛立ちを帯びた声色で話し始める。]

(84) 2018/08/03(Fri) 21時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー


 あのさあ……


 あたしずっと「リンダはこんなことになるって知ってたなら閉じ込められる前にどうしてみんなに教えてくれなかったんだろう」って…もうずっと、全然納得できてなくてさ。
 …それが、こういう状況を作り出したかったからだ…って思うと合点がいくっていうか…。

 霊能者って名乗り出たのだって、占い師が3人出てきてからだったよね?多分…。
 モンドも言ってたけどもしあたしたちの中に守護者が残っていればわけわからなくなっちゃってる占い師より確実な霊能者を狙うだろうし、守護者を引きつけておけば後は他の人狙いたい放題だ…って思うと…。

[当のリンダの方を見る。相変わらず、昨日のまま。
それ以前のリンダはきっと疑われて、責められて、遠くへ行ってしまったということのようだ。

あたしにはそれが―]

(85) 2018/08/03(Fri) 21時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー


 聞いてんの?!あんたの話だよ!
 最初からあんたがちゃんとしてたらこんなことにならなかった!
 逃げてんなよ!
 あんたのせいで皆死ぬんだよ?!それで思惑通り?

 そのくだらない演技とっととやめてよ!いらいらするんだよ!


[カウンターにバン、と手をつき、勢いよく立ち上がり、リンダに向けて怒声を浴びせる。ずっと溜まってた鬱憤をぶちまけてやった。でもきっと、こんなことは意味を成さないのだろう。]

(86) 2018/08/03(Fri) 21時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

 ……怒鳴ってごめん。
 ほんと全っっ然…すっきりしない…。


[そう吐き捨てて椅子に座り直す。
肩で息をしながら、手の甲に額を押し当てて小さく唸る。
なんだかもう、人狼だか人間だかを論じ合うことにもうんざりだ。]

 …でもさ
 こんなやつでも、あたしは死んだら悲しい。
 だからもう…誰にもこれ以上殺さないで欲しい。
 投票して殺すとかじゃなくって…

[頭の中のつっかえを吐き出すように伝えて、前髪を掻く。]

 ごめん。今更……無理だね。
 忘れて。


[嘆息して口元を覆い、頬杖をつく。涙は我慢できただろうか。]

(87) 2018/08/03(Fri) 21時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー


[ああ、心が麻痺してしまいそうだ。

それだけはいやだ。]

(88) 2018/08/03(Fri) 21時頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 21時頃


 ………。


[――こんなこと、意味があるのかねえ。
と、集まって会話する人間たちを見て思った。

誰が人間とか。誰が人狼とか。
誰をそう思うとか。

そんなことより、残り少ない命を楽しんだほうが有意義ではなかろうか。]


 これ以上殺すなってのは、
 無理な相談なんだよ、ベッキー。

[死んだら悲しい。
そういうもの"らしい"と思う時点で、どうやら人間失格だ。子供から学ぶことは多い。
ベッキーは、この何年間もずっと、人間としてのひとつの指針だ。]

 ごめんな。

[やんわり笑ったような言葉遣いで、穏やかに声をかけても、娘に聞こえることはない。
心を痛めてやりたいが、今更どうにも難しい。]



 私たちに言う前に、
 外のヤツらに言わなきゃだしね。
 


 ああ。
 まあ今更止められたところで
 やりきっちまう他ないわけだしな。


 手伝いが減るようなもんさ。
 どっちももう、止まるタイミングじゃあない。



 ………それも確かに。
 もーすぐ終わりだしね。

 乗り切れば、…乗り切れば。

 あ、そーだ。 結局名前を書く相手と、
 襲う相手って、ラルフとパティでよかったんだっけ?
 


 ああ。
 邪魔さえされなきゃ傷つける必要すら
 ないかもしれねえ。

 そういう意味じゃあ、
 人間と人狼の最大の妥協点だぜ?

 『いつもどおり』さ。

[いつもの最低限。
それが人狼にとっては、ここだ。]


 あぁ、そうだな。
 おれもいま、ラルフの名前を書くのと
 パティをピスティオの希望どおりに殺す。

 こいつで納得してるけど。


 
 まあ、
 尤もらしい名前は、
 リンダなんだろうけどな。

[今日で終わりに出来ない場合に、ラルフと大量に書かれた紙が出て、「なんでだ!」となったらなあんにも言ってやることなんてない。

その境地まで来ていて、今更推理ごっこに付き合う義理もないと思うが。]


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