184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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ああわ……………っ
[咄嗟に紡ごうとした質問は"貴方は何者ですの?"
しかし舌を失い明瞭な言葉を無くしている今、言葉を紡ぎ掛けて眉を吊り上げた。片手で口元を押さえては、憎々しげに宙を睨む。
────"聞く"だなんて、態とらしい。此方を嘲るつもりなのか。
わなわなと震え羞恥と怒りに頬が染まるが、固く瞳を閉ざすと先ずは念じてみる]
"貴方は何者ですの?"
"何故ここには死がありませんの?"
"私は元の世界に────"
[彼女の菫色の瞳を手に入れた。
ああ、その美しさたるや。
暗闇のせいで色ははっきりと分からないが、それでもその美しさは分かる。きっと血がたくさん抜けて青白くなった彼女自身も、美しいに違いない。
そう、宝物なのだ。]
…101回?面白いことを言いますね。……嗚呼、もしかして眠ってしまわれましたか?素敵な人形、本当に貴方は見違えるように美しくて愛らしく見えます。でも────ここでは、こんなに素敵なものをすぐに醜く変えてしまう。…嗚呼、なんと酷いことを。……こんなに美しいのは、今だけですね。
[眼球を包んだ白い包みをポケットへとしまうと、血の気の失せた少女の額に口づけをして、それから抱き上げただろう。
死体には興味なし?────まさか!大切な人形はしっかりと己の手で持っていなければ。抱き上げたまま、扉を開け────明るい広間の方へと戻るだろう。
それこそ、満足そうな笑みで。
男の服は暗闇だからよく見えていなかったが、きっと白いシャツも見る影のないほど赤く染まっているに違いない。]*
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 16時半頃
[ もし少女が生きていたなら、また悲鳴をあげていたことだろう。
まさか憎い仇に抱き上げられてしまうとは!
ぽっかりと空いた両目の穴からは夥しい量の血が流れて、もはや少女の顔もわからぬほど。白かった髪は頭頂部の一部を残して真っ赤に染まり、服に至っては血が滴り落ちている。
憤怒の部屋から広場までは、血痕の道標が続いたことだろう。
絶命した少女は、未だ意識を取り戻さず。]
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 18時半頃
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[美しい人形を抱え上げる。先ほど抱き上げた人形より重く感じるのは、そもそもの大きさから違うからだろう。 明るい広間に足を踏み入れれば、さらにその美しく青白い肌が見えて その中心に2つ空いた赤い穴が可愛らしく覗く。>*29
抱き上げたまま広間に来れば、彼女を探す者とあったか?
いや、会わなかったとしても そのまま扉が開いたことに気づけば彼女を抱えて入ってしまおうか。]
(61) 2016/03/03(Thu) 19時頃
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[美しく姿を変えた人形>>67を大切そうに抱き上げて、部屋を移動しようと進む。 二つの赤い穴がこちらを眺めているのなら、「そんなに見つめられたら恥ずかしい」とでも言うように頬を染めたか。
突然の声>>66には顔を上げ、その騒音を不愉快そうに見たか。全速力で向かってくるその姿には少し反応が遅れる。]
……わ!と、と…
[が、繰り出された拳を避けようとするくらいの余裕はあったようだ。掠ったのなら眉を顰めただろう。 当たっても当たらなくてもきっと驚いて人形を落としてしまいそうになっただろう。────当然、落とさないように抱えなおした。先程は思わず落としてしまったから、落とさないようにしっかりと抱き締めていたのだ。]
危ないですね…。彼女の持ち主、貴方でしたか。どうぞ、お返ししますよ。…あ!すみません、彼女が動くものだから耳を壊してしまって…
[か細い肩を無理やり剥がそうとするなら、優しく彼女を彼に抱き抱えさせようとする。そんな乱雑に抱いてしまっては、人形が壊れてしまうじゃあないか。
申し訳なさそうに眉を下げながら、彼の手に人形を預けようか。きっと二つ空いた赤い穴も彼に覗けるはず。気に入ってもらえるといい]
(68) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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[毟り取られればその粗暴な様子には溜息しか漏れぬ。その様を見つめれば────何だかララに会いたくなった。
その小さな体を抱き寄せて抱き締めてあげたい。
早く帰って、また家族三人で晩餐をするのだ。リゼットは赤ワインが好きだから、特別良いものを開けるのも良いだろう。]
……。
[思い浮かべては微笑んで、その白い部屋へは一人で向かおうか。]
(73) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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サァサァ皆様、罪深き者を示し其の者に自らの罪を背負わせ給へ。
斯様な瑣末な宴に相応しき滑稽な顛末は、皆様の手で。
[少女は糾弾する。【強欲な男 ニコラス】を。
名前がわからないので「あの男」としか言えず、目が見えないので指を指すこともできないのだが。】
【強欲の男、ニック様】
[あの女と同じであるのか癪ではある。
しかし、矢張り"何もされなかった"色欲の男より、"自分の喉を奪うに至った"男の方がより罪深いだろう。
人知れず、娘は一票を投じる。
そして、そっと辺りの様子を伺うのだった]**
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[白い部屋に着けば、もう何人かその部屋に集まってきていて。美しい人形の姿を見つめれば、血が跳ね返り少し赤の飛んだ頬を緩ませ微笑んだに違いない。
全員が揃えば、扉が音を立ててバタンと閉められ────響く、声。
(罪深い?……嗚呼、すっかり忘れていた。)
フォンブリューヌ邸には愛しい妻と娘が待っている。早く帰らないと、きっと寂しさのあまり娘なんて特に泣いてしまうだろう。リゼットだって、帰りが遅いときっと凄く心配する。 帰るには、誰かを糾弾せねばならないのだ。
男は今の今まで忘れてしまっていた。生憎そこまで彼らのことを調べていない。調べられたのは【色欲】の罪を持つジェフくらいだろうか?
だから、その指は当然色欲に向くことだろう。
強欲の席に向かい、そして指を向けて────……]
(100) 2016/03/04(Fri) 13時半頃
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「そんなの、決まってるわ……!」
[醜い叫び声>>92。ふと、その声に顔を上げた。嗚呼、せっかくの綺麗な穴を隠してしまうなんて。それで醜い声を上げる姿には溜息しかない。
あの女はきっと美しさがわからないのだろう。感謝されこそすれ、糾弾される謂れはない。]
……心外ですね。
[全くもって不服であると言わんばかりに肩を竦めた。煩く喚き立てる声には苛立ちが募る。
煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い。
嗚呼、こうして人がたくさん集められてしまうとその煩さはますます増していくようだ。この場で黙らせてしまおうか。喉を潰さなかったのは失敗だった。 喉を潰して声帯を抜き取っておけば、きっと美しい人形になったろうに。彼女がその美しさを理解しなかったとしても、絶対に美しいものになったのに。
ほら、あの女が喚くから美しい人形まで>>99動いてしまった。]
……ああ、だめだ。だめだ。醜い……
[男はぽつりと呟き頭を振った。その指は未だ誰にも投票せず。]
(101) 2016/03/04(Fri) 13時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 13時半頃
[だから俺にとってはあの金髪男が
【”色欲”の男が最も罪深き者だと】
身勝手な言い分だとかは知らない
俺がそうだと思うのだから
そうして何も言わずに《色欲》のボタンを押しては他の面々の様子を見ているのだった]
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…早く、家に帰らないとね。家族が待ってる。
[ポツリと呟く。先ほど手に入れた瞳、それから美しい人形は持ち帰るつもりではあるけれど。───新しい"おともだち"にきっと娘も喜んでくれるはずだから。 家に帰ったなら、今日は侍女に盛大な料理を言付けよう。静かな部屋で愛する家族に囲まれて。…今日は良いこともたくさんあったが、酷く疲れたから。
そうしよう。 早く帰ろう。
煩い声が止んだ>>108のなら、深く息を吐いて。]
…誰かしらに、入れないといけないんですよね、これ。なら────貴方にでも入れましょうかね。
[そうして見たのはケイイチ[[who]]のこと。 何てことはない、ただの気まぐれ。指はまだ動いていないのだから口だけだ。
自分さえ帰れれば、美しい人形が手に入れば、他のことなんてどうでも良いのだ。]
(110) 2016/03/04(Fri) 20時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 20時半頃
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ネコ…?貴方は人間でしょうに。何を仰っているんですか?何のことだか分かり兼ねますが……
[嘲っているのだろうということは、その笑いでよく分かる。首を傾げつつも、不愉快そうに眉を顰めた。元より性経験は妻としかないのだから、当然その知識も明るくない。
この男>>117>>118、余程育ちが悪いのだろうと勝手に算段をつける。]
……出来れば私に入れないでいただきたいですね。娘と妻が、家で待っていますから。
[相手の下卑た空想など知らぬまま、溜息交じりに呟いただろう。]
(120) 2016/03/04(Fri) 22時頃
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[ ダンッ!!
苛立ちのまま殴った台、
手の下には【傲慢】のボタンがあった。]
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シモネタ?というのは?
[その言葉>>129すら知らない。軽く聴き返しながら、男はそっと台に目をやった。
そこには光る四角がいくつか並んでいる。 その上にある文字が、その罪深き者とやらを決めるのだろう。
────男にとっては心底どうでもよかった。
まさか美しい東洋人形が>*32自分に投票しているなど夢にも思っていない。何故なら、自分が与えた美しさに、彼女は共鳴し受け入れ喜んでくれたのだと信じて疑わないから。
故に、男は自分が死なないのなら誰が死のうと変わらぬことだとばかり。
嗚呼、美しい東洋人形だけは持って帰りたいのだ。この手でさらに美しく変えさせたい。なら、彼女は無しだ。
他は?
男の死体など見たところで何の感情も湧かないだろう。だろう、というのも 今まで見てきた死体に全て無感情だったという経験則からだ。 ────せっかく美しいものに変わるのなら、女性が良い。]
(131) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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[男はそっと、【嫉妬】のボタンを押した。
最後まで私欲に塗れ、どこまでも美しいものを求める男だからこその決断。
タイが落ちて曝け出された空洞、それと逆の瞳に微笑を浮かべて男はそのボタンを押したようだ。]
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 00時半頃
(あの男のボタンはどれですか?
……これですか?わかりました。ありがとうございます)
[嫉妬の台に移動したのなら、コソコソと彼と言葉を交わしながらボタンの場所を聞いて【強欲な男 ニコラ】にしっかりちゃーんと、自分の指で押して投票をしたのだった。]
<嘘吐キ、本当ハ自分ガ死ニタクナイダケ。
罪ナンテドウダッテ良インデショウ?>
呵呵、愉快。……さて、罪人達から後ろ指を指され その罪が許されないとされた人物が決まった。
【強欲の者、ニコラ・ド・フォンブリューヌよ。】
その身をもって、全ての罪を背負う贄となり給へ。
……さて、残された可愛い羊達よ。君たちの今までの罪は全て赦された。
帰るための道筋を教えよう。
[余計な手を下される前に、
特効薬となる"肝"を頂かなくては]
**
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……はい?
[空から再び響く声、目の前の表示が変わる姿。 嗚呼、確か【強欲】は自分を示すのだ。今、あの声が自分の名を呼んだのだから。
何てことだ。この者たちは何故私に入れたのだ?自分はただ好きなものを愛でて、好きなものを求めただけではないか。
────まさかその結果が2票反映されているとは夢にも思わず。]
待ってください、困ります。娘が、ララが待っているんです。…私がいなくなったらララもリゼットもひどくさみしがる!!
[男は焦る。 "死"は人を美しくする。……確かにそうだ。 それはそうに違いない。兄は死んだことで母だけでなく親類全てに大層悲しまれた。
────だからといって、愛する妻も娘もいないこの場所で死ぬなんて、そんなことは許されない。
下品な男の上げた気軽な声に、視線をそちらに向ける。]
(142) 2016/03/05(Sat) 12時半頃
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巫山戯るのも、大概に────!?
[男に刃が向かっていること>>139に、気付くのが遅れたのだ。 視線をそちらに戻した時に避けようとしたところで、内臓を避けるように脇腹に刺さることしかできない。…尤も、リンパ腺の集まる右腰に刺さったのは不幸だが。]
……ッ、!!!こ、の…人形は、大人しく…!!
[上へと引き裂かれるような痛み、薄らと浮かべられた笑み。────全てが鬱陶しい! 男は小刀を握る彼女の手を掴み、その動きを止めようと試みる。痛みで震える手では彼女との筋力差は拮抗するだろうか?]
(144) 2016/03/05(Sat) 12時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 12時半頃
[それはとても、とても。
──理想的じゃあナいか。]
[ぐらり。]
ヒャヒャヒャ!!!コンナンシカ持ッテネェカラサァ!!!!
[笑い飛ばしてカッターを取り出しチキチキ、と出し入れをした。]**
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[その後、美しい東洋人形の凶刃は抜き取れたか。いや、刺さったままその手を止めていたとしても、それがさらに深く抉り込んでいたとしても、男はその膝をつくことなどなかっただろう。
激痛とサクラコからの攻撃を止めるのに必死。
後ろになど注意が払えるわけがない。]
…っ、く…!
[そう、払えるわけがないのだ。]
────は、ッ!!?
[後ろからの攻撃>>154は直撃し、やや前のめりになり更に刃が右腰を貫く。小刀の殆どを食すようにして、体に沈んでしまったかもしれない。
黒髪の警官の軽口など聞こえない。 ただ痛みに顔を歪めて、空洞がぐしゃりと微かにひしゃげる。]
こんな、こんなとこで死ぬわけには、いかないんだ…ララに、贈りたいものがまだ、こんなに…!
[荒い息の中呟いては、前のめりに倒れかかり────もしかすると女性を押し倒してしまったかもしれない────、起き上がろうと手を床についただろう。]
(155) 2016/03/05(Sat) 16時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 16時頃
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