人狼議事


253 緋桜奇譚・滅

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【人】 護法善隊 ヤツデ

 [そういえば、犬…ではなかった。
 狼の化身に身を戻していた三峯であったが 
 日本の妖以外と口にしたところ、
 何かを勘付いた節もあったけれども>>63
 
 果たして大将軍八神社に至る今>>83
 覚えがあると口にした予想は――
 果たして、当たっておるものやら。]

  おう、元気な鳴き声が聞こえて来よるわい。
  この群なす音色は……三峯のみではないのう
  
  木綿の。
  ここいらは粗方片付いた。
  御所周りを周回した後にでも
  大将軍八神社へと、加勢に回るとするか。

 [達者な人手が欲しいとも言っていた。>>79
 雪女が同行しているようではあるが。>>84]

(90) 2018/11/13(Tue) 08時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 [三拠点以外は一つ目と髑髏が
 巡回するようではあるし>>10
 道中も散らす名目で、
 雨雲を返し、静寂を取り戻す下鴨から離れる。
 少しでも失った妖力を休息で取り戻すべく
 一反木綿が羽衣のように取り付いて、
 翔ぶことに使う妖気を補ってくれている。

 御所周辺の残党が
 波のように押し寄せ、襲いかかって来た。
 雨雲を返して良かったのかと問いかける声に、]

  かまわぬ。
  試してみたい事もあったものでな。
 
 [団扇を扇ぎ、旋風を吹かす。
 垂直の空気の渦巻。
 亡者の群れを巻き込み、穹高く―――
 明後日の穹へと投げ飛ばす。]

(91) 2018/11/13(Tue) 08時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 [―――明後日の方角。






 強力な灯火を纏う結界に向けて。>>2:172]

(93) 2018/11/13(Tue) 08時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


 [団子のように集団で固まった亡者らを投げつければ。
 灯火を編まれた結界に直撃するであろう。
 火炎に包まれ、塵だけが地に堕ちて行く。]

  外側からは早々破れまいが―――、

  内側から打撃を浴びせ続ければ
  さて、どうじゃろうなあ。

 [雪崩込んでくる者共をまた団扇で旋風を生み出し
 高く舞い上げ、同じ方角へと吹き飛ばす。
 強固さも一点集中を続ければ脆さが生まれると踏んで。

 この様な単純単調のあらましは、
 自我を持つ妖ならば危険と踏み動きを変えるもの。
 だが、下鴨の社で退治しながら余年なく観察した所
 怪異になりかけな所為か、命令を遂行したがるも 
 自発的な学習能力は薄いとみえる。
 入れ食いに掛かっては、遠くの穹へ吹き飛んでゆき]

(94) 2018/11/13(Tue) 08時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

  破ッ!!!

 [強力な結界の強度をすり減らすべく、
 半死半妖の塊を勢い良く浴びせ続ける

 黒船がこの國を脅した巨砲さながら、
 人間砲弾を打ち据えてゆくのだ]**

(95) 2018/11/13(Tue) 08時頃

護法善隊 ヤツデは、メモを貼った。

2018/11/13(Tue) 08時頃


/*
かあちゃんはよーらにセットよろしくだぞ。
あと、けむのはが占いだったんじゃ……?溶け発生なくなったんじゃ……?って思ってるのは琴だけかぁ?


/*
えぇ、大丈夫よ、セットしたわ
そういえばそうね…
惜しい方を亡くしたわ


【人】 護法善隊 ヤツデ

 [後ろから崩されそうになった髑髏の助太刀に入る。
 互いの情報を交換した所、
 黒い犬の死骸を避ける動きが見られたという。
 三峯に報せに往く事を勧めはしたが
 なにをしているのかと様子を窺われたので
 あらましを端的に伝えた。]

  やはり打撃では破れぬようじゃな。

 [しかし、一石二鳥。>>108
 風を生み出す方が妖力の放出は少なく済み、
 身体の一部が損傷しても動くらしい半屍人を
 あの結界を利用することで燃やし尽くせる。
 人の身にありながら人を喰う魔物となった事を 
 家族に見られぬまま『神隠し』。

 また、あの結界が物理では罅も入らない事を
 この検証で確かめることが出来た。]

(116) 2018/11/13(Tue) 19時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


  半屍人の討伐が済んだ後にでも
  お雪の冷気も試してもいいが…。

 [老化も進行しているものの、天狗の目で凝視し、
 怪異を打ち上げ消滅させる傍ら、
 結界式を解読に掛かる。]

  結界の式が半分は読めるが
  半分…これは清の言語ではない

  まあ、そうじゃろうな。
  火の結界と燃え尽きてしまう怪異を
  同じ術師が同時に使うは愚の骨頂ぞ。
  ……暴れておるのは少なくとも二妖。

 [半分は得たいの知れない言語…というだけに
 よもやの想像は確信に変わりつつある。]  

(117) 2018/11/13(Tue) 19時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


  やはり術師に解除させるか
  殺すかせねば解けぬものであろうな。
  
  では大将軍八神社までの加勢、  に・・


 [そう告げ、遠視をしたままあらぬ方角を見た。
 石瓦礫を積んでいる童女の姿。>>112

 信じられない話ではあるものの
 この強力結界を張った存在の有力株であり、
 何をしているのかと観察すれば
 それの一部に揺籃の名残を見た。>>110]

(118) 2018/11/13(Tue) 19時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


  髑髏の。
  即刻伝えに回れ。
  
  揺籃が提灯娘にやられたと。
 
 [敵方が誰であるかを知覚させる目的もあるが
 今際まで孤独に散った石妖を想っての事。 
 突き止めただけでもその死に意味がある。
 ただ――願わくば、生あるうちに間に合いたかった。]
  

(119) 2018/11/13(Tue) 19時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ



  おのれ……
  童女の悪戯では最早済まされんぞ。


 [結界を張った――それだけであったなら。
 天狗爺は何としても説得し、
 京からの追放のみで済ませる目測でもあった。
 しかし、それも最早手遅れ。]

  儂と木綿はあちらを叩きに参る。
  ゆくぞ、木綿の。

 [一反木綿にぶら下がりながら六道珍皇寺を目指す。]

(120) 2018/11/13(Tue) 19時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

  ―六道珍皇寺・上空―
 
 [一反木綿に絡まった状態で
 高く飛びながら――
 上空より団扇を振るわんと。
 奇襲さながらに及ぶも、
 風を生み出す様子は見て取れたか。]

  狂風・鎌鼬!

 [巻き上げる旋風ではなく、
 突風はギロチンさながら鋭い刃となりて。

 その身を狙い、
 緋桜の花弁を散らして突き進む]*

(121) 2018/11/13(Tue) 19時半頃

護法善隊 ヤツデは、メモを貼った。

2018/11/13(Tue) 19時半頃


【人】 護法善隊 ヤツデ

 [不意を狙った斬撃。>>122
 なれど、風の刃は火炎と相対し、相殺>>123される。]

  今ので首を落としておれば、
  楽に死ねたものを。

 [化け提灯の娘であるからこそ、
 ただの脅かしたがりの童女と侮っていたが
 石妖を負かしたこともあるものの
 今の一撃相対した事で見解を大きく変えねばなるまい

 戦いたくないのなら考えを改めれば良いというに。
 寧ろ――そうして貰えば何れ程楽であったか。
 同じ町で生きる妖を手にかけた時点で、
 その狙いは甘言として霧散していた。]

(133) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


  禁忌さえ犯さねば、相模の馬車道でしか  
  口にできぬあいすくりん屋にでも
  連れて行ってやる気でおったわい……
  
 [めりけん娘、めりけんは敵ぞと口にしてはいたが
 寺に顔を出しに来る童女を毛嫌いはしていなかった。
 (絶対にそうなりはしないが)若紫計画とて妄想はした
 なればこそ――此度の狼藉は目に余る。]

  己が何をしておるのか、
  解ってやっておるのじゃな

 [童女ひとりでこの騒動を思いつくとは考え難い。
 何者かに吹き込まれたと察するに余りある>>2:237
 けれど、善しも悪しもつかない訳ではなく
 京の民、妖の不遇を心得た上であること>>124
 怒りは冷めやまず、提灯の焔のように燃えている]

(134) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

  こわっぱが、ぬかしよるわ。

 [残念――とは返さじ。

 代わりに八手団扇に妖力を篭め、
 火の粉のゆらぎを真似たかのように
 ゆらり、ゆら、横に揺すれば。

 周囲の気温が急に下がり出す。 
 冬であるからこそ元からの寒さはあるし
 盆地であるからこそ霧は珍しくない。

 しかし、干渉によって、
 発生の『度合い』を強めた。

 寺の蓮池の水が水蒸気と変わり始め 
 たちまち、濃霧が漂う。

 煙そのものを存在としている煙々羅と似ているが
 冷気と湿度を纏う其れは、全くの別物。]

(140) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


   霧隠――― 

 [浮遊方向を変えながら、風刃を放る。
 焔の明るさを目印として。]*

(141) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


  ―――囮、か。

 [焔は地にあれど、物音一つ、>>144
  遅れ、天狗爺の頭上背後に迫る気配。
 寺の屋根へ片足をつき。]

  儂を相手にして騙し手とは
  百年…七百年早いわッ

 [分身――までは力尽くす覚悟でなければ出来ない。
 だが。

 翼を刃とした連撃の真下にあった姿は
 瞬間に失せ、残るは割れた瓦のみ。
 その瓦屋に突き立つ刃の海―――]

(147) 2018/11/13(Tue) 21時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 [天狗爺の所在はといえば屋根の斜め先。

 足の遅い身ではあるし、てけてけと歩いた訳ではない。
 片足ついた足場を後方に向けて『縮め』たのだ。]

  旋風よ―――


      散らせぃッ!!

 [移った距離から蝙蝠の大群に向けて、
 旋風を吹かせ、一掃を図ろうと。
 狙いは童女も巻き込まんとするものではあったが]*

(148) 2018/11/13(Tue) 21時頃

/*
あり、ということは赤も連落ちしないと村2落ちしたらやばいぞ?
(妖精のカウントがあやふや


/*
私、桜の養分になりにいきたいわ


/*
なりに行きたいめっちゃ笑ったぞ。
おっけーなんだぞ!


【人】 護法善隊 ヤツデ

  縮地というやつよ。
  一つ利口になって
  冥土も土産となったじゃろう。

 [天狗の真骨頂は火炎操術や器用な風…
 山における天変地異を自在に操る事――と
 思われがちではあるけれど、
 そもそもそれらの力は神通力を主本にして 
 起こしたものであり縮地法もそれの一種。

 全盛期であれば長い距離も渡れた。
 全盛期であれば姿も小天狗のような大きさでは無かった。
 妖として長く在りすぎた年月、そして。
 信仰が減ってしまった事が今の弱化にある。

 旋風に巻き込まれてバラバラに割いたのは
 使役の蝙蝠のみで、一難を避けた小娘に>>150 
 尚も追撃を狙い、団扇握る腕を斜に構え、]

(158) 2018/11/13(Tue) 22時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

  うつけめ、邪魔もするわ!

  消えたらおなごの肉付きのよいふともも
  ちらちら艶やかな項も!
  現物じゃのうても春画とて見れなくなるわい!

  老い先短い年寄りの数少ない楽しみを  
  潰す真似をするでないわ!

 [――並ぶは煩悩の塊。
 雪女のお雪をもでるにした春画を思い出して
 鼻血がブハッと溢れた。]

  会いたい……?

 [誰に。]

(159) 2018/11/13(Tue) 22時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


  そもそも、おんしが斯様な事をしておること
  父母は知っているであろうな?

 [一家包みの奇行…
 であるのならば。
 連れ立っていないのは不自然ではあるが。

 京の外れに在りし両親の存在>>1:187
 それが真実か否か
 天狗爺には分からぬもので>>152]*

(160) 2018/11/13(Tue) 22時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

  いやじゃいやじゃいやじゃ!
  どうせ食われるなら若くて色気むんむんの
  おなごであって欲しいわい!!

 [年寄りはわがままな生き物だから―――
 植物とシケ込むのはちょっと……>>161]

  あーーぁーなんじゃ?
  耳が遠くなりおったわい…儂も歳かのう。
  歳を取るとつらいのう…腰も曲がるし…

 [爺あぴぃるをしているがちゃんと聞こえているし
 かなりぶっすりと胸に刺さっている。
 ある意味、蝙蝠刃を受けていたほうが
 刺さらなかったかもしれない。]

(176) 2018/11/13(Tue) 23時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 [しかし、そこから聞く話を年寄りぶって 
 聞き流すことはしなかった。
 正確にいえば、出来なかったと呼ぶが正しいが]

  何を、言っておる…。
  つい――

 [なにゆえ、冥府の扉が開かねば会えないのか。>>162
 つい…いつの事だっただろう。
 娘と旦那以外に人の姿を見せられないと
 高笑いした化け提灯と語らったのは。
 
 性質の悪い冗談だとは思いたかった。
 けれど、冗談めかしい事を口にする時ばかり
 にっかり笑顔が陰へと潜めるものだから。
 
 日々のまま、刻を止めてしまった家の事>>163
 化け提灯の母親もじゃこ…なんとかな父親も
 『神隠し』となった話に真実味が増す。] 

(177) 2018/11/13(Tue) 23時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 [神隠し?
 隠されるのは人だけで、妖は隠されぬというに。

 何処かへ出かけた>>164
 まだ常識も頼りない童女に一言も告げずに。

 桜に糧を与え、そして。
 冥府の扉を開けて再会を望む――

 その幼さに、皺が皺を深めた。] 

(179) 2018/11/13(Tue) 23時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ



  愚か者め。


  なにゆえそれを、
  
  ……事を起こす前に、
      儂に打ち明けんかった……。


 [たとえ、世間挨拶の一端であったとしても。
 母親に託されたというに。>>1:148]

(180) 2018/11/13(Tue) 23時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


  暖琴よ。


 [こうして名前で呼ぶことも珍しい。
 めりけんめりけんと呼び立てていただけに]

  儂ら天狗に両親や兄弟の概念はない。
  尸解…一度人として死に天狗道に堕ちる。
  儂に人としての生来の記憶は薄い。

  しかし、理は解る。
  親は子より先に逝くものよ。

(181) 2018/11/13(Tue) 23時頃

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