131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
く、クラウディア卿!
こちら…………
[聖堂に広がる魔の沼に、彼女への報告をせんと、言葉を放ちかけて。]
…………いえ。
聖堂に蔓延る闇の者は、聖都へと及ぶ前に。必ずや、この手で浄化致します!
この命に代えてでも……!
[広がる闇の気配に、言葉を止める。
より尊く、より力ある卿や聖上の手を、煩わせまいと。少女は、その言葉だけを残して。]
……レティーシャ。
いえ、なんでも無いわ。
[そう、彼女を自分達の為の戦力として洗脳したのは自分だ。
今更彼女の身を心配するなど……どうかしてる。]
期待しているわ。
聖都には近づけさせないで。
勿論です、クラウディア卿。
[名を呼ぶ声音に、答える誇り。
例えその呼び声が、自らの記憶が、偽りであったとしても。
あのまま、スラムで生きていたよりも。きっと……。]
|
聖霊術……。
[シーパルの答え>>239に、預言書の指し示す答えは唯一つ。 ――王の錫。 それが聖霊力を増幅する力を持つことを、預言書《王の衣》は知っていた]
あの力があれば……!
[しかし預言に反して暴走する彼が、こちらに手を貸すことなどあり得るのだろうか。 それとも、他にも術の使い手が?]
[いずれにしろ、"少女"の思考はそこで打ち切られる――]
(250) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
|
|
[――"預言書"は、傍らの娘の拒絶を耳にした>>240]
私に逆らうのですか、"堕天使"よ。
[手を強く握られ、瞳はようやく彼女の方を向く。 しかしそれは同じ高さであるというのに、何処か見下ろすような眼差しであった]
(251) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
|
|
身の程を弁えなさい。 遠き闇の大神殿にて息絶えた者と、こうして再会することが出来た。 それだけで身に余る奇蹟だとは思いませんか?
[堕天使が口にするのは静かな怒り。>>242 しかし預言書は動じることなく。 むしろその怒りすらも威圧するかのように、少女らしからぬ声音を響かせる]
"あの娘"の我儘に付き合うのもここまでです。 この身ももう、長くは持たない。 残された時間で、私の仕事を果たさなくてはならない。
(252) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
|
|
[握られた手を振り払い。 数歩行きかけた所で振り返る]
余計な期待を持たぬように教えておきましょう。 黒衣の預言書《ドレスコード》の動力は《希望》。 ――この躰は、憑代の魂が持つ《希望》を燃やして動いている。 そして、全ての《希望》を燃やし尽くした時――憑代もまた、永遠に静止するのです。
[そこでふ、と、デメテルの姿を借りた預言書は笑った]
良質の《燃料》をありがとう。 けれど少しばかり、燃えるのが激しすぎたみたいね。
[そのまま、ふわり、黒のドレスを翻し立ち去ろうとする]
(253) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
|
|
ならば、許せとは言いません。 預言書に、人の心は記されない。 全てはあるべき未来のために。
[こちらの言葉に、堕天使>>258が怒りを強め、憎しみを抱こうと。 意に介さぬ様子で、預言書は去っていく]
……無駄な足掻きを。
[最後に口を突いたのは、そんな呟き。 彼女にもまた、残された時間は少ないと、預言書は既に知っている*]
(260) 2014/08/21(Thu) 21時頃
|
/*
業務連絡ー
今のところ、襲撃イアンの投票レティーシャにしてあるよー。
/*
了解です、終始どっち付かずな狂人で申し訳ございませんでした。
光の御世に、幸いあらんことを……。
|
……さて。
"王がその御声を取り戻せし後。 王の騎士は王を導き、光の外へと逃げ出した>>37"
「王の声」を手にした王と、「王の錫」を携える王の騎士。 ……多少の変動はあれど、預言がここまで進行したと見るのは差し支えないはず。 しかし、彼らは全ての聖具《レガリヤ》を手にすることは叶わなかった。
[万が一の可能性を考え、所在を分けているのか。 それとも聖教団の誰かが手にしているのか。 預言書を見た所で、それらの明確な記述は存在しない]
[だが、預言書は識っている。 聖具《レガリヤ》の中に唯一つ、移動を必要としないものがあるということを]
(277) 2014/08/21(Thu) 22時半頃
|
|
「王の座」
それが存在する場所なんて―― 一つしか考えられないじゃない。
[ここはルンフィア「王」国。 初めの王より連綿と続く歴史、その内に聖具《レガリヤ》の幾つかが持ち出され、或いは遺失しようとも]
[王の座る玉座が、この地より消えたことはない]
(278) 2014/08/21(Thu) 22時半頃
|
|
"王の座は堅牢にして動かず、 王と国とを、如何なる苦難よりも護りたり"
(279) 2014/08/21(Thu) 22時半頃
|
|
それを――……奪う? 否、今は奪わずとも良い。 発動さえ妨害出来れば――後は――
我らの王を玉座へ就けるのみ。
[大聖堂から抜け出し、預言書は駆け出した。 無謀ではあるが、城下の混乱ぶりからすれば一番の好機とも言え。 何より預言書には時間がなかった]
[混乱と悲嘆が信仰により鎮められていく中>>265。 憂鬱を謳う詩人は、この地のもう一つの中心へ向け駆け出していた]
(286) 2014/08/21(Thu) 22時半頃
|
/*
まだ、ドナルドは気を失ってる状態みたいだけれど。
もう殺しちゃうの?
/*
片手+片足切断+毒状態で武器は私が持ってるんでどうしたもんかと。
/*
レティだけ生かしても良いなら、あたしが介入するけれど。
どうしましょ。
/*
自ら重傷化して来たのとである程度覚悟は出来てるかなと見て、
戻って来てからの動きを見て逃げようとするなら逃がそうかとは
思ってますが、こちらから積極的に逃がす方向にはいかないかな。
オスカーやブルーバード逃がして、ドナルドまで逃がすの?って
感じになるので。
/*
無論私の方はどのような結果になっても対応します、が……完全に胸貫いてたので、イアンだけ残るケースが一番辛そうかな、とは。思う。
/*
むしろクラウディア様がドナルド連れて行きます?
子供達の為に洗脳させるとか何とか理由付けて。
レティとイアン同時落ちが美しいのは同意ですので。
/*
それで良いなら、私が介入してドナルド連れて行くわ。
/*
ではその方向でお願いします。
襲撃はパスにしておきます。
[それでも。
叶うならば、どうか。]
――――…………ドナ兄。
――――ドナ兄は、……生きて……。
[闇に溶ける最期に、光に乗せて無意識に呟いた。
光も闇もない残酷なエゴ、と、知りつつも。願うは、兄のように慕った彼の、無事*]
[それが、例え。
彼に取って、どれほど残酷な願いになろうとも*]
|
― 聖都レグレシア 路地 ―
[人々の隙間を縫うように駆け出した矢先、中空に眩い光球が浮かんだ>>293]
ラディエル……? 鐘楼に誰か居るの?
[翼を広げての対峙。 相手も並の相手ではないと思われた。 見上げた先、その答えを示すものは果たしてあっただろうか]
(300) 2014/08/21(Thu) 23時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る