人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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視点:


【人】 渡し船 ユージン

  果物、取ってきたぞーっと。

[その場の視線に気づけば
「盗って」ないと言い訳するように。
ぶんぶんと手を横に振って]

  盗んだわけじゃないって!
  今日はとくべつだから、皆で食べるつもりで。さ。

[そしてクリスマスがいたなら、彼女の持つ籠も受け取って、
台の上へ乗せてあげただろう。
彼女が取った果物は、初めて「おいしいもの」を選んで探したにしては、自分が取ったのに負けないぐらい、美味しそうで。]

  こっちの果物は、クリスマスがとってくれたんだ
  どれもおいしそうだろう?

[と、クリスマスや、厨房の皆を見て、笑顔。]**

(233) 2015/10/09(Fri) 21時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/09(Fri) 21時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/09(Fri) 21時半頃


【人】 渡し船 ユージン

―昔。野菜畑の脇―

 ……そうみたいだな。

>>201ぱたぱたと走る鬼の音。
自分も見つかったら困るし
一緒に隠れるというのも面白い。

それがアヤワスカだというのは、
名前を聞く前に、声でわかっていたけど
枯葉の中から聞こえる声が面白くて
少しだけ、わからないふり。
でも、「しーーー」
という声に合わせるように、声を抑えた。]

  ふふふ…果物には、取り時ってのと、
  同じ木でも甘くなる位置があるんだよ

[またひとつみかんを枯葉に渡すと、かさかさと動いて
思わず、くすりと笑ってしまったっけ。]

(238) 2015/10/09(Fri) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

>>203その後。
アヤワスカのついでに、自分とみかんまで見つかってしまって。
二人だけずるい!なんて話になって
ミカン狩りを提案して、皆でみかんをいっぱいたべて

ここにいない先生にも渡すように、って
皆に余分にひとつずつ、みかんを渡したのだから
今回のみかんのつまみ食いも…もう少し、怒られなくったって良かったんじゃないかって思う。

誰とは言わないけど。
噂を聞いたせんせいの一人に、いっぱい正座でお説教をされる羽目になるなんて。なあ…誰とは言わないけど。

…その後、機会があれば。見つからないようにつまみ食いできるよう、アヤワスカにかくれんぼの極意を聞きに行ったことも…あったかもしれない。**]

(240) 2015/10/09(Fri) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  ちが、 ………くそう。そういう冗談はやめてくれよ、もう。ブローリンには果物、やらないぞー!

>>276ブローリンの反応にどぎまぎ。
でも、冗談とわかれば、逆に此方も冗談ぽく文句を言ったりしただろう。
蜂蜜は、>>188クリスマスが食べたそうにしていたもの。
他にも少女が好きそうなものばかりが並ぶ料理たちを見て、ここまでの10年を思い出し、なんだか感慨深い気持ちになって目を細めた。]

  おいしそうだろう?
  これから、もっと美味しくするからな?

[>>278フルーツを見て喜び、目を輝かせるヒナコに、楽しみにしてろよ?と笑うと。
>>277ブローリンには、にやりと口端をあげた]

  俺が働くのはこれからだからな。
  飯は、それから食うよ

>>277果物の調理となれば、いつになくやる気満々。
(勝手にとってきた果物で)ジャムを作ったりはよくやっているから。普通の料理はあまりできないけれど、果物に関していえば、色々できる方だと、自負している。]

(295) 2015/10/10(Sat) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

  さて、と。

[料理を運ぶのは皆に任せて
包丁を取って、果物の皮を剥いていく。
手伝ってくれる人がいれば、果物の皮むきを任せただろう。

桃を砂糖で煮てコンポートとシロップを作り。
ボウルに、そのシロップと、皮をむいて切り分けたフルーツを盛れば、お手製フルーツポンチの完成。

その中には新鮮な葡萄や、梨がごろごろ。
煮詰めた後の桃もそのまま入れて。
ウサギに切った林檎を浮かべてみたり…

>>120鳥が好きだという彼の話を思い出して
鳥が羽をひろげたみたいに見えるよう、林檎の皮を細工して。器用に切って作って、それも浮かべた。]

(297) 2015/10/10(Sat) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

―果物を切り始める前―

>>296いっぱいの果物に興味津々だった理由はこれだったのか。フルーツのタルトなんて話を聞けば、誰だって(俺だって)、食べたくなってしまうというもの。]

  …へえ、フルーツタルト?
  すごい美味しそうじゃないか。

[だから。
ヒナコからその話を聞いた時には、上目づかいなんてされなくても、作りたい!という方に気持ちが向いた。]

  タルト、は俺だけじゃ難しいけれど
  フルーツを甘く煮たり、ジャムを作るのは得意だから

  一緒に…なら作れるかも。

[これからフルーツポンチを作った後、たぶん果物は余ると思っていたし、丁度いい。
ヒナコも食べたくて仕方ないのだろう。
遠慮がちでも、どことなく必死そうにお願いをする彼女の前で、林檎をひとつ、ウサギにして]

(302) 2015/10/10(Sat) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  クラリッサに頼んでみるよ
  是非協力させてもらえないかって

[もしかしたら、今日が、皆で過ごす最後の日。
その前に、美味しいフルーツタルトを作って、食べられるなら。
自分が、少女のやりたいことの手助けになれるなら、惜しむものなど何もなく。
ヒナコに]

  美味しいタルト、できるといいな

[と言って、切ったウサギを手渡した。]*

(303) 2015/10/10(Sat) 00時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/10(Sat) 01時頃


【人】 渡し船 ユージン

―厨房で―

  いつもはないようなこと言うなよ
  ……いや、うん。その通りか。

>>311わざと、ではないのだけど
いつもは美味しそうな果物に我慢できず
自分一人で取って食べることになってしまうのが多くて、
申し訳なさそうに、帽子を押さえて目を逸らす。

でも、今日皆の分を取ってきたのは確か。
すぐに気を取り直して、エフに向かって得意げに
果物の籠の中身が見えるように、傾けた。]

  "今日は"とくべつだから。
  皆で食べないと、意味が無いだろ?

>>301食べれない人がいないように。
そう思ってクリスマスと二人で取ってきた果物は
皆で朝食べるには、多すぎるぐらいの量―――。]*

(341) 2015/10/10(Sat) 17時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  おお、やるか?

>>337大きく上げられたクリスマスの右手に
笑いながら、林檎を一個手渡した。]

  早けりゃ偉いってもんじゃないからな。
  ゆっくりでいい……うん、上手だ。

[慣れた自分とは違って、ちょっとずつ。
ゆっくりだけど、丁寧に剥いている姿を横から見守る。

>>301(こわくない、って言ってくれる子であれば。)
雷を怖くないと言ってくれたミツボシにも
姿を怖くないと言ってくれたクリスマスにも
そんな気持ちは言い出すのが怖くて、笑顔の裏に隠したまま。

長く生きているし…それなりに、世界の事は知っていて。少女に色んな経験をさせてあげたいとは思うけれど。
いつもこの日ばかりは、果物泥棒をするときのような大胆さは身を潜める。]

(342) 2015/10/10(Sat) 18時頃

【人】 渡し船 ユージン

[コリン、ミツボシ、クリスマス、アヤワスカ、ヒナコ、クラリッサ…今年の少女たちは、誰と旅立つのだろう。

100年ちょっと前に来た時は。
自分の姿を。能力を。ひどく、怖がられてしまって…
その少女は他のせんせいに任せて、食事を諦めた。

今年はどうだろう。
ここまで能力も、姿も隠してきたくせに
能力を全部明かして、盟約をする少女には、怖がられたくないと思っていたし。
怖がるようならまた食事は延期…というのも心に決めていた。

………そんなことを考えていれば、皮むきも終わったようで。]

(347) 2015/10/10(Sat) 18時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[いつもの微笑みを浮かべて
できたフルーツポンチを
クリスマスと一緒に盛り付ければ。]

  よしっ…!
  さあ、ごはんにしようか

  今日はクリスマスの大好きな蜂蜜もあるし
  皆が好きな果物だって、いっぱいある。

[今日は少女達の素敵な思い出になるよう
楽しい一日にしよう。

食堂にいる少女やせんせい。
これから来る少女とせんせい。
皆に順番に、おはようと言って尻尾を揺らした。]

(348) 2015/10/10(Sat) 18時半頃

【人】 渡し船 ユージン

>>285料理をしていて、来た時は反応できなかったけど。
食堂にミツボシの姿を見かければ、にやりと笑って]

  寝坊しちまったんだって?
  ……なんて。俺も今日は遅れてきたから。

  いつもより多く、果物「盗んで」きたんだぜ?

[とか。得意げに。
よく泥棒に付き合ってくれるミツボシには
皆にしていた「取ってきた」とは違う言い方で、
運んでいたフルーツポンチの器を見せてあげた。

そうして皿を並べ終われば、席についただろう。
全員そろったなら、皆でごはんを食べよう。

今日は少女たちの、最初で最後の、特別な日だから。
おいしいものを。好きなだけ。たくさん。]**

(349) 2015/10/10(Sat) 18時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/10(Sat) 18時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/10(Sat) 20時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/10(Sat) 20時半頃


【人】 渡し船 ユージン

―回想・井戸の傍、まなびやの屋根の上―

>>173「とりさん」に、心がきゅうと締め付けられた気持ちになったのは。自分が、動物を食べないからとか、そういう理由もあったけど。
一番の理由は、あの日の夜のことを思い出したからだ。]

[その日も、綺麗な星空。
昼間はにぎやかで、少女たちの声が響くがっこうも、
夜になれば静まり返って。
辺りは僅かな灯りと、静寂。]

  きょうもまた、一日が終わるな

[自分にとって、このぐらいの夜風はまだ寒いうちには入らない。いつものように、屋根に横になって。
目を閉じ、しばらくしてからだろうか。]

(380) 2015/10/10(Sat) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  >>372「くしゅん。」

[くしゃみのような声に、閉じていた目をぱちり。
起き上がって下を見ると、井戸の近くにクリスマスの影。

何をしていたのかは、まだ気づけなかったけど
風邪をひかないように、と。
自分がかけようとしていたひざ掛けを
風でクリスマスの方へ。

もし気づいたなら屋根の上から手を振って
何をしていたのか、聞こうとしただろうけれど]*

(382) 2015/10/10(Sat) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

―回想・いつかの生誕祭で―

[今年の生誕祭も、なかなかのものだけれど
ここまで過ごした10年間。
過去の生誕祭も、楽しくて、美味しくて。
素敵だったなあ、と想いを馳せる。

>>257料理の得意なものは料理を作る。
料理の上手いブローリンと、彼を手伝う少女やせんせいで、厨房はいつも以上の賑わいをみせた。

じぶんも、いつも盗んでばかりだったから
こういうときばかりは腕を振るって
毎年、果物の美味しいデザートを作ったものだ。]

(388) 2015/10/10(Sat) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[生誕祭では毎年、豪華な料理が出る。
肉を食べない自分は、テーブルの端で、
果物や野菜を選んで食べて。]

 他のせんせいたちはみんな、すごいなあ。
 きっと…どのせんせいと一緒でも、旅は楽しいんだろうな

>>259と。ほんとうに、凄いと思っているように
ぽつり、つぶやいた。

モスキュートの幻影や、ヴェラの泥人形が踊る。
「どのせんせいと一緒でも」…この「せんせい」に自分も含まれますよう。
自分も、楽しい生誕祭をもっと楽しくできるよう
希望する生徒には、いつもよりもっと高く
風を巻き上げ、飛ばしてあげたことだろう。]*

(389) 2015/10/10(Sat) 21時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/10(Sat) 22時頃


【人】 渡し船 ユージン

―食事の後に―

[食事の後。
片付けをする子達の中に、クラリッサの姿が見えたなら
その間に、>>265クラリッサをどこかで見つけたなら
>>296さっきヒナコが行っていたことを思い出して。

大きな体で、そそっと近寄ると]

  フルーツタルト。
  作れるだけのフルーツ、充分にあるんだけども…

[と。大きな体をちょっと屈めて
厨房の方を指さした。]

  フルーツ切ったり、甘く味つけたり。
  そういうことなら得意だから

(424) 2015/10/10(Sat) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[彼女が作るタルトタタンの美味しさは知っていたから。
前に。どうやって作るのか、頼んで教えて貰ったことがあった。
……長年生きてきた中でも、クラリッサの作るタルトタタンは格別で。教えて貰った後、自分で作ってみても、彼女の作るもののほうが美味しいと思えたっけ。]

[そんな彼女が作る、フルーツタルトのお手伝い。
くだもの好きな獣は にこりと微笑み、お願い事を。]
  
  クラリッサが良ければ、手伝わせて貰えるかな?

[まなびやの終わりの日に、一緒にタルトを作る。
楽しいひと時をすごさせてもらっているのは、少女達より、自分の方かもしれない。]*

(425) 2015/10/10(Sat) 23時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/10(Sat) 23時半頃


【人】 渡し船 ユージン

―まなびやの夜―

[昼はクラリッサとタルトを作って。
タルト生地の上にどう盛り付ければ美味しそうに見えるか話し合ったり。あまく煮たくだものを、ちょっとつまんだり。
そうしてできたフルーツタルトを皆で食べる時間は、とても楽しいものだっただろう。

夜も、いつもよりも豪華な食卓。
10年前にくらべてすっかり大きくなって
楽しそうに過ごす少女「達」の姿を見るのは

もうすぐ終わりかと思えば、物悲しい気持ちになった。]

(429) 2015/10/10(Sat) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[夕飯も終わって、まっくらな夜。
自分は 井戸の横にある、少し曲がった樹の傍に来ていた。
その樹は、いつか。
>>0:411オズワルドに雷を当ててしまって。
落ちる彼を受け止めたもの。]

  あのときは、ごめんな。

[ぽつりと落としたつぶやき。
もう遅いから、誰かに聞かれているなんて、思いもしないまま。樹の肌を、掌で撫ぜる。
そよぐ風にかさかさと葉っぱが揺れて。
「心配ないよ」と言ってくれているようで。

それが、余計に自分のこころを擽って
また、誰かを傷つけたりしないかと、
………怖く、なるのだ]

(430) 2015/10/10(Sat) 23時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/10(Sat) 23時半頃


【人】 渡し船 ユージン

  帰ってくるけものや少女もいるけれど
  皆の帰ってくるタイミングも合うかはわからないし

  …………各々の寿命は、違うんだよな。 

[だから。彼女たちにとっては、がっこうの生活は大切なもので。故郷の思い出として、ずっと胸に残っていてほしい。

もう盟約をした少女や、せんせいはいるのだろうか
ちょっとだけ。気にはなったけど。
きっと、どのせんせいと一緒でも大丈夫だろうと
樹に腰かけ、夜空を見上げ。
少女や、先生の顔を思い出し]

  せんせい、の10年は、少女に比べて少しなのに。

[いつもこの10年は、がっこうに来ていない時と比べて、ゆっくり時が流れている気がして。

きっとそれは、「きのせい」ではないのだと
空を見上げる顔は、ふわり、綻んだ。]

(433) 2015/10/11(Sun) 00時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 00時頃


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