35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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ふふ、いいな、君らは。 共に居れば、新たに知ることは尽きせぬだろう。
[二人のあちらでの様子を少し垣間見るようで、眼鏡の奥の目を細めて]
あぁ。持ち腐れにするわけにはいかぬものな。よく教えを乞うとしよう。
[ぺーたによろしく、という言葉に、しっかりと頷いた。 遠くから、祭を間近に控えた喧騒が、微かに届く。やがて日は沈んで、星が降る夜が来る]
あさ、ゆう。最後の宿題だ。僕からの、じゃないけどな。 ひとつ、「そらが青いのは何故か」。ふたつ、「そらのうえに魚はいるか」。
[二人がどんな場所で大人になっても。今の柔らかな心を忘れませんように]
……元気で、な。
(242) heinrich 2011/08/23(Tue) 23時頃
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魚が鳥になる、か。ふふ。
[それもまた、自分にはなかった発想で。 これから二人は、どんなことを話ながら、どんな大人になっていくのだろうかと。見届けられぬのが、少し、否、とても寂しい]
あぁ、うん。――…いってらっしゃい。
[さよなら、でも、またね、でもなく。ただ、旅立つ二人に、見送りの言葉を]
(250) heinrich 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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[神楽に挨拶をしにいくという二人を見送って。また1人になった部屋で、青い空を見上げる]
……お祖母様。あなたのいる世界も、彼女が行く世界も、空は、青いですか?
[眩しそうに、目を細めて。呟く口元には、笑みが浮かんでいた**]
(257) heinrich 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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源蔵は、Σおみつさーん! (水とウコン茶もってあわあわ)
heinrich 2011/08/24(Wed) 00時頃
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―とおい未来、ある病室にて―
[見舞客らしき少女から、見舞いの品を託されて。担当患者にそれを渡した看護師は、患者の表情にうろたえた。 食い入るように時計を見つめる、見開いた目から、ぼたぼたと流れる涙。 看護師が理由を尋ねると、患者は頬を拭うこともせずに、にっこりと微笑んだ]
『――…天使が来てくれたのよ』
[そう言って、時計にそっと口づけて]
(269) heinrich 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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―鳩渓堂・書斎―
[祭りの後、また以前とよく似た日常が戻り。 私塾からは生徒が何人か減ったけれど、それを訝しむ者はいない。 そのことを少し寂しく思うが、子どもの巣立ちとは得てしていつもそういうものである]
――…祖母に、礼を?
[茶を出しながら一平太が切りだした話に、目を瞬く。けれど続いた言葉に、眼鏡の奥の目は、ゆっくりと緩んで]
そうか。ぺーたがそうならば、きっと祖父も祖母も、救われる。
[懺悔に与えられる許しのように。震える子どもの背に添えられる、大きな手のように。 一平太がこの場所で、心穏やかに暮らしている。その事実が、温かく全てを包んでいくようで]
うん。人はいつだって、どの時代でだって、より良い未来を目指し、道を切り拓こうと、懸命に生きている。未来人だからって、それが許されないこともあるまい。
[いくらか願望含みの言葉]
(279) heinrich 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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ぺーたがそれを望むなら、僕も君の隣で、それに協力するまでさ。
――…ん、そうだな。 今日は焼きナスが食べたい。おかかと醤油で。
[穏やかに微笑んで。 まずは腹から幸せになろうかと、悪戯っぽく笑う。
一平太が台所へと立った後の部屋で、ひとり、空を見上げて]
……お祖母様。今日もこの村の空は、とても綺麗で。 僕は、とても、幸せです。
(280) heinrich 2011/08/24(Wed) 01時頃
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[きゅるきゅると、ここで、未来で、まわるゼンマイ]
はろー CQ はろー CQ
こちら じゅりえっと つー わん のべんばー ろめお ぜろ
[青い空の下で。微笑みの傍で。愛しい、愛しい人を思って]
星降る海岸より
[きゅるきゅると、愛を、囁く**]
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