人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 修道士 ムパムピス

 うん、僕も、二人が一緒に居るのが幸せなんだろうな、って。
 ここに来てから見てただけだけど、思う。
 ……だから、尚更。
 外の世界じゃあ、行ける場所がたくさんありすぎて。
 マーガレットとフィリップが、はぐれてしまいそうだ、って。
 ――……特にマーガレット、君が、
 自分を傷つけるのを止められない限り。

 ……殺さなければいけない、と言うのは。
 スティーブンさんの推測、だよね。

 それを妄信して、外に出てしまう方が。
 危険だと、思う。

 それに。

(158) 2011/04/22(Fri) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ――……器として繋がれた人たちを、放り出していくと言うなら。
 マーガレット、君を、君たちを。
 ぼくは、きっと許さない。

 それでも、笑って生きて居られる……?

[二人だけで、居ればいい。
 覚悟はした筈と、零れた彼女の言葉>>115
 まるでそれを確かめるかのように。

 フィリップに向けたのと同じような、
 どこか責めるような視線を、彼女の手を握ったまま、向けた。]

(160) 2011/04/22(Fri) 23時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 これ、は。自分でやったんだけどね。
 ……どこかに逃げるんだろうと、言われたから。
 逃げないよ、って。

[>>164自分のした事と、籠の鳥だと自らを評すマーゴ。

 フィリップの連れている鳥。風切り羽に手の入った。
 それを、脳裏に思い返す。

 ……それで、結局は母はどうなったのかは告げないまま。
 現在、助けたい誰かの為に動くに、
 障害となってしまっている事には自嘲のような笑みが浮かぶ。

 ヘンリエッタは、もうこの世には居ない。
 その言葉には、何か紡ぐことは出来ず。]

(178) 2011/04/23(Sat) 00時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ――……良いよ。思いきり、羨んでも。
 「外」にいけば。何かしらの負の感情が吸い取られたら。
 羨む事すら、きっとできないだろうけど。

[影を背負う灰に近い色、焦がれるような視線を受け止めるのは、
 元々が薄い灰色をした、どこか沈んだ色のそれ。]

 ……既に、トニーもチャールズ様も「繋がれ」た。
 それで壊れる事になると知っているのに、
 君はそれを止めなかった。
 
 本当は、ね。僕も、世界の事を考えるなんて、ほんの少しで。
 ――……このまま去ると言うのなら。
 許せないのは、連鎖を止めなかったその事だ。

[責める言葉を吐きながらも、視線に含まれた責める意図は和らいで。
 流れる涙は、例え払われても指で拭った。]

(179) 2011/04/23(Sat) 00時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 世界を壊す事になっても、
 フィリップの、傍に。

[告げられた言葉を反芻する。
 その気持ちは、覚えのあるもの。胸に決めた事が、揺らぐ。]

 ……ねえ、"マーゴ"。
 君は、自分の事を傷つけない、と。
 誓える……?

[揺らぐ視線のまま。彼女の手を更に強く握って、
 濡れる彼女の瞳、覗き込むように問いかけた。]

(181) 2011/04/23(Sat) 00時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ……十分に幸せな籠の鳥も、
 外で迷子になっている鳥を羨む事はない、よ…?

[>>182言われた言葉。一つ瞬いて。
 どこか憐れむように、
 けれど、満足をしているような笑みを零した。]

(187) 2011/04/23(Sat) 00時頃

ギルバート。


お前は、何を 思ったのか。


私の隣には

私の「管理」すべき「器」の青年がいる。

お前と同じ立場に立って。


あの時。
お前は、どうしていたのだろうか。


彼らの正義。彼らの主張。同じように、
きっとぶつかったのだろう。
何が正しいだなどと いえるはずがない――


――survival lottery

「人を殺してそれより多くの人を助けるのは
 よいことだろうか?」



哲学者が探す、答えの出ない問いかけに
未だに私たちは答えを出せないでいる。
答えではなく選び取るだけ。



ギルバートの出した答えは。
辿りつく先が、己の死だった。
 


 私は、

 止められなかった。


 此処に来てからも

 トニーも、ミスター・チャールズも。


【人】 修道士 ムパムピス

 ……そうだね。知るのも、心を決めるのも。
 遅すぎた、全部。……だから、……。

[言い淀む。どこか、言いにくい気持ちな気がして。]

 我儘なのは知ってるよ。何で、僕が美徳に選ばれたのか。
 ……器の立場であったら、良かった。

[>>184首へと誘われる腕。
 外されないように添えられた手は、力を込めれば振り払えそうだけれど。眼を伏せるように視線をやるけれど、そのままに。]

 ……聞いて、なかった?
 フィリップが、ここを出て行く時に言った事。
 「マーゴが自分を傷つけるようなら絶対止めて」
 そう、言っていたじゃない。

 マーゴの身体が傷ついたら、
 ……フィリップの心が傷つくんじゃないかな。
 君を、何より大事に思って居るみたいだから。

(195) 2011/04/23(Sat) 00時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[多分、自分も余り人の事は言えない。けれど言葉は言い募る。
 
 一瞬止まった息には気付くけれど、
 呼び方を変える事は無く。
 このまま意識を奪えと、告げるのに。
 憐れむ視線は、どこか悲し気な色に変わった。]

 「外」では。生きていくのに、働かなきゃいけない。
 生きていく最低限は提供されるここと違って。

 その間、どうするの。フィリップが稼いでいる間。
 君が、心を壊さない為に身体を傷つけて。
 君の身体が傷つく事で、フィリップが心を傷つけて。

 ……それでも、大丈夫、なの。
 外に行って。ちゃんと、大事な人を、大事にできるの……?

 また。さっきみたいな事を、繰り返す事になるんじゃないの…。

(196) 2011/04/23(Sat) 00時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[初めは。大事な人の為、
 任を放棄する彼女を器へと繋ぎとめたい気持ちで居たけれど。

 だんだんと、どこか違う意図へと変わって行っている事に、
 まだ己でも気付けない。

 細い少女の首に沿えた手に、
 力を入れる事ができないままであれば。
 傍から見れば、頬の辺りを包み撫でるようでもあったかもしれない。]

(198) 2011/04/23(Sat) 01時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時頃


【人】 修道士 ムパムピス

 ……こことは違う場所で、籠の鳥になる、の。
 フィリップだけが、外に居る訳でも無いし。
 負の感情が吸われないままなら
 ……それに慣れない人に注ぎ込まれれば。

 外の人たちが、そっとしておいてくれるかどうかはわからない。

 誰にも会わない所なんて。
 きっとそれこそ、この場所しか。

[まだ、そんな事を言いながら。
 ……けれど、自分を傷つけない方法を模索し始めた少女に、
 どこか安堵する自分も居て。

 ――……大事な人の、願う事も満足に叶えられない事に、
 何だか泣き出しそうな顔になる。
 首に添えた手は、彼女が振り返って>>205もそのままに。
 寧ろ、逃がさないと言うように力は強まった。
 ノックの音も、どこか遠くに聞こえる気がして、
 それには返事をする事もないまま。**]

(206) 2011/04/23(Sat) 01時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

 手を汚させなくたって。
 ……離れないと、願っても。
 離れてしまう事もあるんだ……。

[首にかけていた手。
 一瞬縋るように、彼女を引き寄せかけたけれど。

 フィリップの声を認識すれば、びくりと身を震わせて
 緩く顔を上げる。]

 ――……あ、。いただき、ます。

[蜜柑を差し出されれば、ゆっくりと立ち上がる。
 少しよろけて、壁に手をついた。

 そうしてマーゴの話す間、翠をじっと見つめた。]

(212) 2011/04/23(Sat) 02時頃

ムパムピスは、フィリップが半目になったのは全く気付かなかった。

2011/04/23(Sat) 02時頃


【人】 修道士 ムパムピス

 ……ええ。

[>>214問いには、一つ息を吐いて応え。
 緩く首を傾げる姿に、一度眉を下げて。]

 ――……っ。

[そうして、ぐっと拳を握れば。
 見当もつけずに、いきなりフィリップへ殴りかかった。

 踏ん張りも聞かない足、殴りかかると言うよりは
 体当たりのようなそれは、
 当たっても恐らく衝撃何かないだろうけれど。

 ただどちらにしろ、縺れる様に倒れ込む形になるだろうか。]

(216) 2011/04/23(Sat) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 いつかの、蜜柑のお返し。
 それと。

 ――……僕は、貴方たちを。
 許しませんし、笑って見送る事も、できない……。

[どんな姿勢でか。
 言葉を紡ぐのに、顔を上げる事もできなければ、
 語彙に勢いは無く。

 倒れこんで居たなら、ゆっくりと立ち上がって。
 そのままひょこりと、部屋の外へ出て行こうとする。]

[「どうしても拒むと言うのなら。
 笑って居なければ、壊れずに居なければ。
 幸せにならなければ、許さない。」

 そんな続きは、告げてなんて、やらない。]

(218) 2011/04/23(Sat) 02時頃

ムパムピスは、殴りなおすか、というのには、俯いたまま首を振った。

2011/04/23(Sat) 02時頃


【人】 修道士 ムパムピス

 ……マム…パピヨンさん、を。
 見かけなかった…?

[部屋を出る前、はたと思いついて。
 立ち止まり問いかけた。

 返事が返れば、其方に向かう心算で。**]

(220) 2011/04/23(Sat) 02時半頃



(ギルの、できなかったことを)

 


【人】 修道士 ムパムピス

―台所―

 ……マム?

[ひょこり、と。
 フィリップに聞いた、パピヨンの居場所。
 複数の気配に、戸口から覗き込む。

 会話が成されていたとしても、それらは聞こえていない。

 パピヨンが、唇を噛み悔しそうな様>>202であったなら、
 心配そうに眉を寄せ、その手を握り込んだ。]

(246) 2011/04/23(Sat) 21時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[柱の回りをまわるねずみ。

 くるくる、くるくる。

 その動きを、目で追って。
 ……彼らが、接続への誘導をしていた仕草を
 何と無に思い返す。]

 皆が、任を受けないって言ったら。
 「接続」は…どうなるんだろう?

[独り言のように、赤い瞳に向けて問いかけた。]

(250) 2011/04/23(Sat) 21時半頃

ムパムピスは、そうして、スティーブンとペラジーに視線を移し、ぺこりと一礼した。

2011/04/23(Sat) 21時半頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 22時半頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 22時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

[声を荒げるパピヨンに、驚いたように目を丸くした。
 彼女がペラジーへと手を伸ばせば、
 掴もうとしていた手はするりとすり抜ける。

 ひょこ、と傾ぐ足取りでは、
 直ぐに追いつく事はできず。
 
 スティーブンの言葉>>261に、其方へ顔を向けた。]

 ……チャールズ様を、置いて?

[彼らをおいて、それでも拒否をするのかと。
 壊れたネズミ、痛ましげに見ながら。

 ひょこ、と進める足取りは、パピヨンの向かう其方へと。]

(264) 2011/04/23(Sat) 22時半頃


今の世界を壊して
そうして、
次へと、いければ いい のに。


約束も

  ある。 ――チャールズの妻子、
その、安全――さえ――脅かす

 ような  私の、

    決断、は


【人】 修道士 ムパムピス

 ……っ、マム!!

[>>267声を荒げる様子。何だかやりきれなくなって。
 思わず名を叫び、その身体を掻き抱いた。]

 ――……、…。
 待機室に、行きませんか。

 まだ繋がれていない僕らより。
 その話は、彼らに向けて。
 した方がいい、んじゃ、ないかな……。

[問うように。
 台所にいる、スティーブンの、ペラジーの顔を見て。
 そうして傍の、パピヨンに向けて。]

(275) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ――……。

[パピヨンの様子はどうであったのか。
 頷くスティーブンとペラジーを見れば、
 彼女の方に向き直って。]

 ……少しずつであるなら、まだ。
 耐えられたり、すんだろうか……。

[ぼそりと落ちたのは、独り言。
 罪を吸われ続けた人が、一気に多くの負の感情を
 吸われずに居れば、その負荷はどんなものだろうかと。

 生まれた時から少しずつであれば、きっと耐えられるのだろう。
 けれど、それをずっと知らなかったなら。]

(290) 2011/04/23(Sat) 23時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ……マム。
 感情のままに激しては、それでは、
 話をするのでなく相手を責めているだけ、です…っ。

[振り上げた杖>>294は、抱きしめる際に身を掠めた。
 けれど呻きは飲み込んで、抱きしめる手は宥めるように。

 言葉は、先ほど最初に見たフィリップにも感じた事。
 ……その事を、告げる事はできていなかったなと、
 今は思い至る事は出来ず。]

 

(297) 2011/04/24(Sun) 00時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ――……。ありがとうございます。

[足掻く彼女の身体に、抱きしめる力を強めた。
 拘束するのではなくて、宥める気持ちを込めて。
 感じる体温に、今は戸惑う暇もない。
 誤っている、と。その言葉に寄せた眉は、
 きっと彼女には見えない。

 けれど、譲歩する気配には彼女を誘導して。
 待機室に赴く間、思考する。]


[「これ」が、傲慢というものなのか。
 優しい「マム」とはかけ離れたような姿。
 向こうへ繋がれさらに多くの傲慢を注がれたら、どうなるのか。

 ――……器と繋がれる事が無く、
 これが世に解き放たれたらどうなるのか。]

[思考の比重は、けれど彼女の身に降りかかる事の方に、まだ多く。]

(305) 2011/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

―待機室―

 ――……皆、此方にいたんですか。
 
[メインルームの向こう。
 接続されたもの、それに従った者。
 全員の姿が見えれば、声をかける。

 チャールズとコリーンの様子は、ぼやけた映像では
 はっきりと見る事は出来なかったけれど。]

(306) 2011/04/24(Sun) 00時半頃

ムパムピスは、画面にか、手を伸ばすラルフにも一つ礼をして。

2011/04/24(Sun) 00時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

―待機室につく前―

[>>303目礼に、此方も瞬きだけで答える。
 ……向ける視線には、けれど哀しげな色を込めて。]


[罪を、背負うというのなら。
 その現実をしかと目にして、それからなのだろうと思う。

 それが、叶うのかどうか。
 それはわからない事だったけれど。]

(309) 2011/04/24(Sun) 00時半頃

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