人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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ベネットは、二人に向けて笑顔で告げた。

2010/09/04(Sat) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

わかってくれたならいいんですよ。

[肩を竦めたカルヴィンに微笑みかける。
楽器も無事のようで、彼に対しての小言はそこで終わる。
そして携帯画面を見せられて、目が点になった]

………………セシル
君は何をしに此処にきたんですか。

[頭を抱える。
駄目だ白髪どころかこのままでは禿る。
ふっと浮かんだのは先刻態々画像で見せられたドレスを着るのに10円ハゲがあっちゃ拙いだろうなというどうでもいいもの。
少し脳が現実逃避しかけていた。
溜息ひとつ]

曲目はまだメインホールのホワイトボードに張っています。
楽譜もそこで配っていたはずですが、貰いませんでしたか?

(124) 2010/09/04(Sat) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[正座したセシルが差し出す携帯画面を見て首を振った]

……ただの演奏じゃいけません。

[オケは独奏じゃない。
自分が一番気をつけなくてはならない事を、彼にも告げて]

そういえば、先ほど気分が悪かったようですが……

[少し屈んで顔を覗き込む]

(128) 2010/09/04(Sat) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

へ……ぇあ?

[頷く様子に、彼もわかっては居るのだろうと小言を終える気でいたら、携帯にかえった文面を見て妙な声が漏れた]

――ええと、部屋割りを変える権限は僕には無いので何とも言い憎いんですが。
やむをえない事情があれば、変更は出来ると思います。

[長髪アレルギー?聞いた事が無い。
オケを纏める部長という肩書きがプレッシャーだとしたらそれは必要ない気がする。なんせ彼の日常生活はゆるいとにかくゆるい。
こちらの返答でカルヴィンにも何の事だか話題は伝わっただろう]

多分部屋割りをランダムにしたのは、部長の思いつきだとは思うんですが……彼、早速何かやらかしましたか。

[最早声を落とす気にもなれず、向けられた甘そうな色の瞳に困ったような笑みを返した]

(131) 2010/09/04(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

あー……ああ、なるほど。

[打ち込まれた文字を覗き込み、納得した。
確かに一度音を交えた彼は酷く繊細な印象を受けたから]

それは困りましたね。
本人に直談判か、もしくは副部長にお願いしては如何でしょう。
……副部長、ご存知ですか?
室内でもずっと帽子を被っている彼です。

[バーナバスの名は告げず特徴を説明する]

(135) 2010/09/04(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[恐らく現部長が卒業したら席は回ってくるんだろうなと覚悟はしている。今だって仕事量は寧ろ多いくらいなんだから。
楽譜を手渡すカルヴィンを見て、受け取るセシルを見て、スケジュールと楽譜の問題は任せても良さそうかなと判断した]

ですので、セシル。
もし部屋変えを希望するなら、どちらかに言ってみてくださいね。
他の相談なら僕でも出来ますから、不安があればいつでも仰ってください。
カルヴィンも。
課題以外にも気になる事があったら遠慮なくどうぞ。
ちなみに今日の日替わり定食はエビフライでした。
練習前に食堂で食べるなら、急いだ方が良いですね。

[二人へそう声をかけて、問題の部長を探すべく練習室を出る事にする]

(139) 2010/09/04(Sat) 22時頃

ベネットは、ポケットの携帯に手を伸ばし、画面を開いて暫し考える姿勢。

2010/09/04(Sat) 22時頃


【人】 本屋 ベネット



[携帯をいじろうとしたら、セシルから画面を差し出された]

……ああ、そうですね。
連絡とってから捕まえにいった方が良いでしょう。

[画面を操作して、アドレスと電話番号を開いてみせる]

面倒なら転送しても良いですよ?

(141) 2010/09/04(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[にっこり笑って、赤外線でアドレスを貰う。
カチカチと手早く操作して、副部長の電話番号とアドレスを転送しておいた。
その間僅か数十秒]

僕のアドレスは緊急連絡用にでも使ってください。
カルヴィンや、勿論他の皆に教えても構いませんからね。

[本来は部長の仕事だろうと思いつつも、彼が苦手だというのをたった今聞いたばかりだったから笑顔で告げて]

それじゃ、僕はこれで。

[今度こそと踵を返した]

(143) 2010/09/04(Sat) 22時半頃

ベネットは、食堂へ向かいつつ携帯を弄る。

2010/09/04(Sat) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

[一応勝手にアドレスを教えた事をことわっておかなくては。
律儀にそんな短いメールを送ると、食堂へ部長を捕まえに向かった。
しかし一足遅かったらしく、人ごみにずるずるお化けの姿は見えない。がっくり肩を落として合宿棟へ引き返すことになった。
と、合宿棟の屋上に人影が見える]

この暑い中……誰でしょう。

[態々部屋に向かう時間をずらしてくれた同室者とは知らぬまま、足を向けた]

――ぃっくしゅ!

[何故だろう、不本意なくしゃみが一つ]

(148) 2010/09/04(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―屋上―
[扉をあけると、生ぬるい熱気が襲い掛かってきた。
下より気温が高い気がする]

……ラルフ?
もしかして、部屋がわかりませんでしたか

[脇に荷物が置かれている。
不思議に思って声をかけた]

(151) 2010/09/04(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[小さな声は距離もあって届いていなかった。
暗譜だと手元を見て納得したように頷き]

いいえ、立ち入り禁止というわけじゃありませんよ。
食堂から戻る際に人影がみえたので、気になったんです。
あまり長時間居ると熱中症で倒れますよ。
先日もそれでホルンが一人体調を崩してしまいましたからね。

[肩を竦める]

一人の方が集中出来るなら、是非部屋を使ってください。

(156) 2010/09/04(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ぶる、とポケットが震えた。
携帯を取り出し画面を開く。
アドバイスの礼に対する返信がひとつと、アドレスの件に返信がひとつ。
後で返そう、そう思いつつ片方には短くあっさりした言葉を送っておいた。
数秒の早業]

(158) 2010/09/04(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

一応……鍵がかかっていない場所は大丈夫ですよ。

[少し考えてからラルフに返事を向ける。
じわじわと熱気が襲ってくるから、ぱたぱたとシャツの胸元に風を入れつつ、首を振った]

部屋は僕のものではありませんから、気兼ねする必要なんてないんですよ。

[メールの返信僅か十数秒の間に片付けを終えた彼に苦笑して]

ラルフ……君は、僕と似た性分なんでしょうか。
気を使いすぎると白髪が増えますよ?

[あまり冗談にならない冗談を一つ。以前人から貰ったアドバイスをそのまま彼にも向けた]

多少我侭でもいいと思います。
あまり奔放すぎるのも、困りものですが。

(166) 2010/09/05(Sun) 00時頃

ベネットは、それでも最後に小言がつくのは性分だ。

2010/09/05(Sun) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

[鍵がかかっていても器用にあけてしまう輩も居るのだが、目前の彼に限ってはそんな心配もなさそうだと、少し笑った。
やっぱり恐縮したような態度は変えられなかったなと思いつつ]

――…僕はそんな風に映ってましたか。

[誰に対しても、そう告げられてぽつりとひとりごちる]

本当に大丈夫そうなら
僕はこれ以上何も言いませんよ?

[微笑みを浮かべたまま、室内へ促されるまま踵を返した]

嗚呼、全体練習まであまり時間が無さそうですね。
一度音を鳴らしてきます。

[幾つか言葉を交わした後、楽器を取りに部屋へ戻る事にした。
結局指揮者の解釈を聞けて居ない。
どの曲も知っているから、譜面さえあれば問題は無いけれど――音の種が違わないことを祈るしかなかった]
→個室C―

(171) 2010/09/05(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

気にしないで。

[謝罪する相手に首を振って、返る言葉に溜息ひとつ。
一言だけかえして、部屋へ向かった。
楽器ケースを手に直接メインホールに入る。
時間ギリギリまで此処で練習していた方が良いと]

(177) 2010/09/05(Sun) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 01時頃


ベネットは、携帯をぽちぽち。

2010/09/05(Sun) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

―メインホール―
[既に椅子は合奏用に並べられていた。
定位置に座り楽器を取り出し、マウスピースを咥えたまま片手で携帯を操作して、礼に返ってきたメールへ、長い文を打ち込んだ]

……つい、本音まで漏れてしまう
教育心理学者だからでしょうか……恐ろしいな。

[苦笑いを零しながら、文の途中で送信ボタンを押してしまって思わず小さく声を上げた]

(180) 2010/09/05(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[続きを打つのもなんだか妙な気分で、結局途切れたままにしておく。
楽器を手に、音を鳴らしはじめた。
ただの音階を追うだけの音だしならまだトリップしようが無い]

(……練習が終わったら)

[思い出して、視線を落とす]

(184) 2010/09/05(Sun) 01時半頃

………――――。





[自分より少し小さな背を見下ろす。
彼には濁る竜胆が見えただろうか。]


【人】 本屋 ベネット

……あ。

[戸が幾度か開け閉めされて、その度音が増えているのもまだ理解出来る。講師の姿に気付いて思わず視線を譜面へ落とした。
なんとなく、気恥ずかしい]

(186) 2010/09/05(Sun) 01時半頃

ベネットは、譜面台に置いた時計代わりの携帯がメールを受信していたのに今更気付いた。

2010/09/05(Sun) 02時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

―メインホール―
[画面を開くも、返信は迷った挙句やめておいた。
アドレスを登録して、席を立つ]

先生、ようこそ。
客席を作りますから、どうぞごゆっくり見学していって下さい。
そろそろ皆集ることだと思いますから。

[余分のパイプ椅子を持ち出して、彼の為の席を作る。
そのキワに一言礼を零して、金管の定位置に戻っていった**]

(196) 2010/09/05(Sun) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 02時半頃


[音楽が憎い。

――――…でも、本当は愛して欲しい。


なんて、そんなこと。
音楽を愛しているのに、音楽の道から離れなければいけない自分の、何と脆い切望であることか]


[生まれた時から、音楽の道は、なかった]


[このまま頑張り続ければ、きっと、無事には済まない。それで良いわけがない。
フルートを吹いていたいけど、叶うなんてはずがない。
愛してくれないのなら、俺は世界一のフルート(ほら)吹きになろう。そして、世界中の人を騙してしまおう。
自分の本当の感情なんて、とっくの昔に何処かに置き忘れてきてしまった。]


[高校生をゲストに呼んでの文化祭。
其れは出演者の血縁上、とてもとても有名な評論家達も集まる。
そこに、まさか不倫で出来た子供が居ては困るのだと。
アルバーンが学園側にも圧力をかけてきたのが、合宿が決まる少し前。
「そんなわけで申し訳ないのだけれど…」
そう謂って頭を下げてきた学園の上の方の人が、なんだか可愛そうにさえも思えた。

合宿までは在籍している状態で構わないと。
ただし当日、舞台に上がる事は叶わないと。
どうせ卒業すれば触れる事が出来なくなるのだと覚悟はしていたから
その終わりが早まっただけだと念っていた。

けれど。

長年に渡って暗澹たる嵐を抑え続けてきた心は耐える力を失っていたようだ。
自分自身にも、自覚のないほどに。
重く、重低音で唸るように、心が思いも寄らぬ方向に傾き始める。]


                       憎い。

   羨ましい。                    苦しい。

                                        何故。
 音楽は平等じゃないのか。

                どうして。
                             吹きたい。

           辛い。          悲しい。


どうして、どうして、どうして、どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして


 
 
 
 
                 俺だけが 吹く事を 赦されない。
 
 
 
 















  …―――嗚呼、そうか。


…―――台無しにしてしまえばいいんじゃないか。












きっと、それが…… … …





アイツの絶望する顔が見れるかなぁ。



[くつ、くつと喉の奥を鳴らして   哂う。]


/*
プロロでも情報欄でもお触れがなかったので心配ですが、赤窓での中身会話失礼します。
なるべく最低限に抑えますが、苦手な方でしたら申し訳御座いませんとだけ。


こちらは明日の更新付近までもしかしたら顔を出せず居るかも知れませんので
楽器を盗むに至る理由を先に付けさせていただきました。
どのように関わってくるかはそちらにまるなg…お任せいたします。
もし関わりにくいようなら、部長の楽器(タクト?)を盗んでるところを見ちゃった!
とか、元の囁き狂人の位置付けでも問題はないかと思います。
余計なお世話だったら申し訳ありません。

拙い狼ですが、よろしくお願いします。

[寝落ちしたと思われるカルヴィンにそっと毛布をかけつつ**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 11時頃


【人】 本屋 ベネット

[やってきた副部長が講師の為に用意した席を陣取ったことに気付いて眉を寄せた。
小言をと思ったけれど、本人が立ち見でも良いと言っていた事を思い出し、複雑な顔で座ったまま。
今は演奏する事に集中しておかないと、巻き込んで独りよがりの音を垂れ流してしまう。

やがて部長副部長が動き出せば、自分の役割は練習が終わるまではトランペットの1音だけ。日常生活がゆるくても、音楽に対して緩いわけではないのを知っている。
やがて音出しが始めると、取り留めの無い思考は埋もれて消えた。

誰よりも何よりも音が好き
没頭して、作り出す世界に巻き込んでいく
けれど他人の音を潰したいわけじゃない
幾度か、指揮者になればオケへ存分にひたれるとも言われたけれど、楽器を鳴らすのが好きで何より自分の音が好きで]

(227) 2010/09/05(Sun) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[独りよがりにならないように。
それだけを注意しながら、楽器を構えた。
通しの練習以外は、正気を保っていられた筈*]

(228) 2010/09/05(Sun) 16時半頃

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