人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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天のお告げ (村建て人)

/*
地上参加者の役職希望は【村人】or【王子】or【おまかせ】、
死神の役職希望は【見物人】で入村してください。

入村後、独り言でfortuneを振り、出た数をメモに記載してください。
ペアの合計値が低い順に墓落ちの目安とします。

スタート地点は中央エリア内ならどこでも構いません。
地図をご参照ください。

プロローグ〜1日目の間にパートナーと出会い、契約をするところまで進めてください。
(プロローグ中に間に合わない場合は1日目を使っていただいても大丈夫です)

1日目の開始は5/13の1:00となります。
5/12の22:00頃を目安に、参加者を確定したいと思います。

その他、設定等はWikiに記載されている内容をご確認ください。

(#9) 2018/05/12(Sat) 02時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/05/12(Sat) 02時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2018/05/12(Sat) 02時半頃


青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2018/05/12(Sat) 02時半頃


青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2018/05/12(Sat) 03時半頃


愛人 スージーが参加しました。


【見】 愛人 スージー

白玉納豆抹茶小豆クレープ、生クリームとバニラアイス追加で。
それといちごつぶあんクリームもお願いしようかしら。

[会計を済ました女はテイクアウトしたクレープを手にご機嫌顔だったでしょう。
なんといっても今日は新作クレープの発売日だったのだから]

(@7) 2018/05/12(Sat) 03時半頃

【見】 愛人 スージー

[一口齧れば少々粘り気のある豆と弾力のあるもちの感触。
さらにもう一口いただけばよく漉された餡と生クリームのやわらかな食感が舌を包み込む。]

…まぁまぁかしら。

[興味をなくしたようにぺろりと平らげ
もう一方のクレープに口をつけようとしたその時、無機質なメロディを奏で手持ちの端末が震えたのを感じたでしょう。]

(@8) 2018/05/12(Sat) 04時頃

【見】 愛人 スージー

あら、もうそんな時間?

[連絡>>7を確認すれば女は食べ終えたクレープの包みをゴミ箱に放り返事を送ったでしょう。

『了解したわ』
『素敵なご褒美ね、もちろん全額奢りでいいのよね?』
『そちらこそ、ヘマをしないようにね』

褒美のラーメンの為にも、と言外に含ませつつ。]

(@9) 2018/05/12(Sat) 04時頃

【見】 愛人 スージー


いくら望めど喰らい尽くせぬ、すばらしきこのせかい

(@10) 2018/05/12(Sat) 04時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/05/12(Sat) 04時半頃


げぼく ショコラが参加しました。


【人】 げぼく ショコラ

[…………ああ、確かに碌な人生じゃなかったよ。]

(11) 2018/05/12(Sat) 05時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[――…でも、だからってこれはないだろう?]

(12) 2018/05/12(Sat) 05時半頃

【人】 げぼく ショコラ

― 中央エリア:スクランブル交差点 ―

[ 目を開けて最初に見えた景色は、灰色。

 コンクリートの、固い感触が布越しに伝わる。
 ざわつく喧騒は、耳馴染みのあるキリエ区のそれだ。]


   ――…っ。


[ いつの間にか、自分が路上に倒れていたことに気づく。
 ぐわんぐわんと眩暈のする蟀谷を抑えながら
 半身を起こしてよくよくあたりを見回せば、
 そこが中央エリアのスクランブル交差点だとわかった。]

(13) 2018/05/12(Sat) 05時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[ それにしても、妙だ。
 通りを行き過ぎていくいつもと同じ人混みは
 ひと一人倒れているのに誰も気にしようとしない。

 いつも通りの、馴染み深いキリエ区の風景。
 まるで何事もないかのように"まるで何も変わらない"
 それこそが今自分の感じている違和感で。

 ―――…いや、それ以上に。
 感じている大きな違和感があった。]

(14) 2018/05/12(Sat) 06時頃

【人】 げぼく ショコラ

[ 随分身体が重い上に、
 何か布のようなものに包まれている。

 そんなふうに思って、自分の身体を見回してみれば
 "でかい布"と思ったそれが服だということに気づいた。
 …それも随分馬鹿デカい奴。
 しかもこの服、なんか見覚えがあるときてる…]


   ……んだよ、これ……っ!?



[ 思わず喉に手を当てるが、袖から掌が出ていない。

 いや、それよりも。]

(15) 2018/05/12(Sat) 06時頃

【人】 げぼく ショコラ


  ……。
  マジなんなんだよ、これは…。


[ 布――というより服の袖越しに
 喉の震える感触は確かに伝わってくる。
 だというのに、自分の口から零れるのは、
 まるで聞き覚えのない声で。

 違和感は、そればかりではない。
 襟からちらと覗く細い肩も、
 その肩を撫でる自分のものと思しき栗色の髪も
 灰色の交差点の景色も行き交う人の姿も、、
 何もかもが、違和感しかない。

 ――…着信音が響いたのはそのとき>>#2]

(16) 2018/05/12(Sat) 06時頃

【人】 げぼく ショコラ

[ 自分の服――と呼ぶにはあまりに大きすぎる
 その上着のポケットから四苦八苦しつつ
 携帯端末を取り出して、届いたメールを確認する。

 見覚えのない送り人に、
 内容が全く理解できないタイトル。

 内心苛つきつつ
 どうにか袖から引っ張り出した両手で
 携帯を操作してメールの内容を確認する。]


   は…?


[ 命を落とした?
 ここは死後の世界だ?
 …マジで意味わかんねぇんですけど。]

(17) 2018/05/12(Sat) 06時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
   …………。
 
 
[ それでも。
 ただの悪戯、と切り捨てるには
 今の自分の現状と、街の景色はあからさまに
 ここが非日常の世界だと告げているようで。]

 
   ――…っざけんなよ、このバカ野郎!!!

 
[悔しまぎれにひっ叩いたコンクリートは、
此方に痛みだけを残して、
残響一つ残すことなく雑踏に音を掻き消した]*

(18) 2018/05/12(Sat) 06時頃

素顔連盟 シュンタロが参加しました。


【人】 素顔連盟 シュンタロ

── スクランブル交差点 ──

[大型トラックが己など存在しないかのように、ブレーキも踏まずに突進してくる。]


うおっ!!!!うわっ!やめっ!!!


[必死で逃げて身を躱して──
トラックは、スピードを緩める事無く走り去って行く。
トラックの後も次々と車が押し寄せて来て。
白線の上に立って震えていた。]


………ッ。な、なに?


[身体から冷や汗が滲んで、心臓はバクバクと早鐘を打っている。
気が付けば信号は赤で、青に変わった瞬間に歩道に逃げ込んだけれど……
道行く人は無関心で、あんな事になった自分を振り返る人すら居なかった。]

(19) 2018/05/12(Sat) 09時頃

【人】 素顔連盟 シュンタロ

えっ?なに?何が起きてるの??


[涙目になりながら、周りの人に声を掛けるけど。
皆自分なんて居ないみたいに、振り返る事すらしてくれない。

こんなにたくさんの人が居るのに、世界に独りぼっち。

取り残されたような気持ちで、それでも諦めきれなくて、道行く人達に、声を掛け続けた。*]

(20) 2018/05/12(Sat) 09時頃

双生児 ホリーが参加しました。


【人】 双生児 ホリー

[少なくとも、私から見れば悪くない終わり方だった。]

(21) 2018/05/12(Sat) 10時半頃

【人】 双生児 ホリー

[……なのに、どうしてこうなった?]

(22) 2018/05/12(Sat) 10時半頃

【人】 双生児 ホリー

― 中央エリア:スクランブル交差点 ―

[いくつもの雑踏が、頭上を通り抜ける。
いつしか雑踏が消え、トラックの唸り声が聞こえた。
そのトラックが去っていけば、また雑踏が私を踏み抜く。

倒れ伏した自分の場所は、きっとろくでもない場所だ。
そして、そんな自分に誰も声をかけてくれないのも、きっとろくでもない状況だ。

だから、もう少し倒れていてもいいだろうか。
後5分、なんて大学生と思えない言葉を使おうとした所で。
脳裏に過ったものがある。]

(23) 2018/05/12(Sat) 10時半頃

【人】 双生児 ホリー

女の子!

[ガバっと起き上がって、周囲を見渡した。
足音は依然として私を通り抜けていく。
どれだけ観察しても、目的としていた子供はいなくて。
ただ、記憶だけが鮮烈に残っている。

子供を庇って、大型トラックに轢かれてしまった。
そんな光景の記憶だけ。]

(24) 2018/05/12(Sat) 10時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ポケットで震え出したスマートフォンを手に取る。
慣れた手付きで素早く来たメールを確認した。

一通り確認すれば、当然疑問は出てくるけれど。
真っ先に出てきた言葉は。]

……どうしよう。
どうすればいいのかな。

[きっとこれは、傍から見れば一般的な感想なんだ。
けれど私の場合はもっと違う意味合いを秘めている。

自分が生き残るための、どうしよう、じゃなくて。
他人を生き残らせるための、どうしよう、だから。*]

(25) 2018/05/12(Sat) 10時半頃

蝋燭職人 フェルゼが参加しました。


【人】 蝋燭職人 フェルゼ




       ─── の居ない世界など。


 

(26) 2018/05/12(Sat) 11時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ── 思い起こせば、 ── 

 [ 嗚呼、そう。
  母を参った、帰りだった。

  譲りの銀髪は何処の国とも知らないけれど、
  母が骨となり埋まっているのなら、
  きっと自分の血はこの国のものなのだろう。

  花の色、線香の香、墓石の並ぶ光景、
  おんなじ髪の、母というおんなの顔。

  僅かばかりの懐かしさはあれど、
  死人に縋っても無意味なことは知ってしまうから。 ]
 

(27) 2018/05/12(Sat) 11時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ──── が、声をかけてくれば 直ぐに、

   砂利道を戻り、
   帰る準備をして、それから、

   …うん、確かに そう。
   笑って いたのだ。隣で。  ]
 

(28) 2018/05/12(Sat) 11時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



     [ …でも、君は誰なんだろう?* ]

 

(29) 2018/05/12(Sat) 11時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ── 中央エリア:スクランブル交差点 ──

 [ ぼんやり空を見上げていた碧の瞳を、

  ( ── この 男、
    "自動車事故があったらしい"
     この道路のど真ん中で
      そりゃあもう唯々寝っ転がっていた! )

  く、と下げて、
  傷一つもない身体を見下ろし、起き上がる。

  通り過ぎる人々を、ゆるりと認め、
  指先を尻ポケットに滑らせた。 ]
 

(30) 2018/05/12(Sat) 11時半頃

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