人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [オズワルドの告げた事は真実なのだろう。
 フローラの、…嫌、義母の血統を残したいと。>>105

 だが、相続が絡む話なら妹を義母姓に代えさせ
 身元のしっかりした入婿を迎える手順があって。
 あくまでこれは復讐の一部でしかない。

 オズワルドを利用し復讐を遂げようとしたフローラは
 オズワルドに利用され復讐の道具にされ
 誰ともつかぬ婚約者を宛てがわれ
 私生児ではなく家柄を継がせるに相応しい子供を
 生むための道具にさせられるのでは。

 幸せになどなれる筈がない。>>106
 妹は、オズワルドという男に一度裏切られたというに
 まだ縋れる藁であると祈っているだけだ。>>107

(113) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [よしんば妹が待遇を尊重されるにしても
 “旦那様に相応しい男”が此処に訪れた時
 アポロは用済みとして船に乗せられるなり
 自警団に引き渡されるなりするのだろう。

 アポロはそう思う。
 ――――あの男を信頼していないから。

 シャム猫のように義母を可愛がっていた男が
 何に怒り、何を呪ったか。

 きっと、男と所帯を持った事じゃない。
 そしらぬ男と所帯を持った事ではないのか。

 オズワルドが勧める人物を婿入れするのではなく
 家を捨て、オズワルドから離れ、
 義母の意思で決めた男の家に嫁いだからではないのか。
 妹を代わりにしたいなら、きっと―――]

(114) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  ずっと一緒に居れる方法なんて、無いんだ。


 [この街は、生贄を捧げて成り立っている。]

  
  子供は、物じゃないんだぞ。


 [兄が居なくなるから、家族がほしい。>>108
 なら、その家族は。
 果たして幸せに生きていけるのか。
 
 妹がほしいのはアポロの血を引く子供じゃなくて。
 アポロそのものであるのなら。>>109]

(115) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ……俺は最期の時間を、

  兄妹らしく過ごしたかった。

 [愚かな夢に身を浸からせること無く>>110
 追い詰められた妹に
 インセスト・タブーを望ませる事なく>>108
 ただ、普通の兄妹として別れを惜しみ

 先に逝く兄の為にも。
 幸せを探して欲しかった。
 
 妹が兄に、結婚式を見てみたかったと願ったように
 兄も妹の花嫁姿を見てみたかった。
 祝福したかった、―――幸多かれと。]

(116) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル






 [この街そのものを呪う妹に、願えない望みとしても。]

(117) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [幸せからかけ離れた願いを訴える妹は>>111
 もう、何処か――
 心の大事な部分が壊れているように見えた。

 アポロは両足を欠損したが
 フローラは心を欠損したのだ。

 一時凌ぎの夢すら醒めたら、
 心をなくした少女は何に化けるのだろう。
 あまりにも救いが無くて、虚しくて
 欲情に駆られる瞳であれど、色は鉛色。]

(118) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  フローラ……夢は、永遠には見れない。
  直ぐに醒めてしまうんだ。

 [綺麗なものを、綺麗で透明なものだけを
 彼女が見続けることを許されなかったように。>>112
 膝に重みが掛かり、額に口付ける感触に驚くより
 密着することで妹の胸が当たる方に
 昂ぶる男の身体は意識を移しつつある。

 自分の意思とは無関係に、
 血が半分繋がる妹を
 女として意識“させられる”。]

(119) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  っは……

 [血で互いの接触部は湿る。

 唇を覆うものは妹の唇なのに。
 触れ合うのは女の唇になり。
 
 かかる呼気は妹の息なのに
 女の息として、
 劣情に狂う男の口内に降りてくる]

  っぁ……、

 [苦しくて辛くて、我慢ならないのだ。
 膝の間で熱を持つ男の性そのものが
 理性や思考を性的欲求に上塗りする。]

(120) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [舌を滑らせ、貪るように吸い付いた。

 相手は妹だと分かっていても、
 女として求めてしまう。]

  んんっ……

 [軟体が寄り添い、絡み、水音を立てる。
 肩を掴んでいた手は下へと降りて行き。
 着衣に隠れた控えめな膨らみを鷲掴む。
 一度触れてしまえば、もう駄目で。
 質感を確かめるように指は動き。
 乳首のある場所を探るように指で弄る。]
 
  はっ、はぁ……っ……ぅふ、

 [もっと、男としての欲求を満たされたい。
 車椅子から落ないように嵌めているベルトに
 腹を押さえつけられたまま、身を奮わせた。]*

(121) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [兄妹として向き合えるようになったのに
 最期が訪れるという事も。
 妹を人殺しにしてしまった後悔も。
 一時的に満たされても
 失った後が余計に虚しくなる事も。>>125

 もう、何を言っても届かない気がした。

 何を頼んでもアポロという男の意思は
 妹の望むものと重なることは無いから。

 互いに救われない。
 互いに望みが叶わない。
 今も分からなかった。

 フローラはアポロにどうあって欲しかったのだろう。
 妹として大切にしようとした良心すら
 彼女自身が及ぶ行動で、踏みにじられていく。]

(130) motimoti 2018/12/15(Sat) 16時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [転げ落ちていく坂道。
 妹が望んだ事であった筈なのに>>126
 子供のつくり方は知っていても、
 無知な女は確かに、怯えて。>>127

 どろりと唾液が糸引けば、
 獣のような荒い息が女の濡れた顎に掛かる]

  はぁっ……ふ、……

 [服を脱がせるのも面倒で衝動のまま触れていた。
 制止が掛かれば苛立ちと情欲の籠めた目で睨む>>128
 混乱を隠せずに、心の準備が間に合わない手つきで
 
 けれどニットワンピースを脱いだ女は
 白地に薄紫の花の刺繍がされた下着姿になる]

(131) motimoti 2018/12/15(Sat) 17時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  ……早く。

 [ブラのホックを外してトップレスになるのを
 待ちきれないと言わんばかりに唸る。
 小ぶりな丘が露見し、密着が深まる。]

  っはぁ……ぅぅ……

 [理性が何処かにいってしまったアポロは、
 眼前の幼い乳房に貪りつく。
 舌で乳輪を舐め回し、赤子のように吸い付いて
 乳頭に歯を立て、充血を唆す。
 掌中に収まりのつくもう一方の起伏を
 触れて、撫で、揺らして、乳頭を抓るように。
 
 車椅子の座面に立て膝をつく女の
 感度を確かめるよりも、欲求ばかり膨れていく。
 スラックスを持ち上げる熱源はより露骨に盛り上がって]

(132) motimoti 2018/12/15(Sat) 17時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [フローラの姿をしたものを、
 フローラとして考えられなかった。
 よく似た娼婦なのだと現実を誤魔化す。

 夢でいい、女は言った。
 兄を慕った妹として>>129存在しなくていいのなら

 ―――フローラとして愛される事は、ないのだ。]

(133) motimoti 2018/12/15(Sat) 17時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [片方の乳房に飽きれば、もう一方も。
 唇を寄せ、唇を窄め、吸い付く。
 開放したばかりの乳房は唾液にまみれ、
 乳頭は照ら照らと濡れている。

 果実のようだった。
 甘い味だった。

 此処にいるのは、
 知らない  ――商売女だけれど。]*  

(134) motimoti 2018/12/15(Sat) 17時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [女の身体は不自然なほどに固まっていた。
 愛撫により血の巡りを増した肌を目の前にし>>149
 無感情に、無感動に、ただ、衝動に身体を委ねた。 

 知らない女の知っている男の顔をしていても>>150
 別人のように弄び、蹂躙しようとする。
 だって、妹ではないから。
 此処に居るのは――――妹に似た他の誰かだ。]
 
  っはあ………っふ…
  
 [道具になると決めた女は、
 何処まで想像し、何処まで予測したのだろう。
 死ねと呪った女は。>>111

 男は、独特の電子音が流れても>>151
 女が叫び声を上げても顔も上げなかった。>>153
 望んだもの、>>154望まれた事>>-196
 それらを聞いても、眉も動かさなかった。
 兄と呼ぶ存在が、此処に居ないかのように。]

(176) motimoti 2018/12/16(Sun) 06時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 [一度、死んでしまったものは、




  ―――― 戻らない。]
 

(177) motimoti 2018/12/16(Sun) 06時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [ただ、肩を掴まれ強引に引き剥がされたなら>>155
 柔らかい女の身体に触れていた手は遠のく。
 謝罪の声を聞きながら、女を見ていた。>>156

ぐらっ

  少しだけ、驚いたように目を丸くし。
   何かを言いたげに、微かに動いて。


 歪んでしまった車椅子の車輪が傾き、
 介護用ベッドのポールに後頭部がぶつかる。

 衝撃に頭が揺れ、――意識は遠のいていく。
 
 こみ上げる欲求も、何もかも気を失うことに釣られ
 時間が解決することになるのだろう。
 微かに聞こえていた音声すら、耳は拾わなくなった。

 瞼が降りたことで、目の前が真っ暗になる。]

(178) motimoti 2018/12/16(Sun) 06時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [それから、どのくらい経ったのだろう。 
 昏睡から覚醒した時、まず、頭痛に顔を顰めた。

 痛む場所を摩ろうと手を伸ばす]


  っう…… 
   痛…………っぐ

(179) motimoti 2018/12/16(Sun) 06時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [呼吸も出来る。
 
 自分が誰であるかは分かっている。

 アポロ・ヌヴィル。
    、、、、、
 農園のひとり息子で、自警団の一員。


 だが。
 此方をみている娘が誰であるのか。
 父親が義母と再婚し、妹が生まれる前までの記憶が
 失われてしまったから―――、]

(180) motimoti 2018/12/16(Sun) 06時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


………………………………誰だ?

 [その時は服をきちんと着ていたか、
 下着姿だったかは解らないけれど。 
 見覚えのない若い娘を、困惑した目で見つめる。

 足が動かない――否、ない、違和感に
 驚嘆して喉を鳴らす。]

  何……いったい何が起こったんだ……?
 
  俺は、俺の足は………どうして……?

 [199■年のアポロには、足があったから。
 けれど、こんなとんでもない怪我を負っているのに
 不思議と痛みは無く、何がなんだか理解できない。]

(181) motimoti 2018/12/16(Sun) 06時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  此処は何処だ?
  君の家か?

  君はいったい
  誰なんだ?

 [見覚えの無い場所に状況が分からず、
 困惑した声と共に、怪訝そうに眉を寄せた]**

(182) motimoti 2018/12/16(Sun) 06時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [頭を冷やすものを用意してくれていただけに
 歳に比べて幼い服装>>184の娘は>>186
 手当をしてくれていたという事が解る。

 彼女と自身に血縁関係があるとは知らないまま
 知らない家だと聞けば益々意味が分からず。>>187]

  っ……ど、 どういう事だ……?
  君も知らない……?

 [状況が全く飲み込めず、首を捻る。
 そもそも頭を打つ前はどうしていただろう。 
 思い出そうとすると頭が割れるようで、
 低く呻き、目を伏せる。]

(191) motimoti 2018/12/16(Sun) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  家が無い……?
  孤児なのか?

 [身内は召集に掛かってしまったのだろうか。
 家が無い、 ―――それに。

 理解に至れないまま、彼女を見ていたが
 誰だかも解らないと告げる彼女に>>188
 記憶がないのだろうかと怪訝に見つめ返した。
 記憶がないのはアポロの方だというのに。

 思いがけぬ事故で、その時>>1:141が来た事
 空白の年数が長すぎて、悟れもせず。]

  とにかく、職場に連絡するよ
  君も知らない家に居るのは、困るだろう。

 [そう告げ、携帯をポケットから取り出そうとする。]

(192) motimoti 2018/12/16(Sun) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [名前が解らない、家がない――
 職場である自警団に、
 どう報告して保護すべきかと算段を立てる間。]

  君のお兄さんは、俺に似ていたのか?

 [仮面を被らず此処に居るアポロは、
 思い出したように―――…
 覚醒と共にかけられた言葉を振り返る。>>185
 気力を失っている様子の彼女を
 撫でようとしたが、高低差に手は届かず。]

  君みたいな可愛い妹が居たなら、

  お兄さんも自慢だったんだろうな。

 [水を受け取りながら、直立した娘を見上げる。]*

(193) motimoti 2018/12/16(Sun) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [どうして謝られるかが解らない。>>194
 感謝と謝罪は似ていても違うものだから。
 祖父が居るのなら孤児では無いのだろう。>>195
 
 何はともあれど、互いに――
 知らない家に何故か居るのだとすれば
 彼女を先輩方に護衛させ祖父のもとに送り、
 自分は父親の待つ家に帰る、

 そのつもりで居たが、 
 彼女に止められてしまった。>>196]

(200) motimoti 2018/12/16(Sun) 19時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  大学? 去年まで俺も学生だったけど…。
  職場、とは……?

 [記憶がないだけに――
 歳を取ったことすら鏡を見ていない為分からず。
 ましてや職場が大学であるなんて知りもしない。>>196

 携帯を握ると、手当されているらしい指が痛む。
 包帯から血が滲み出していて……
 最近の怪我には思えない状態ながら両足も無いし、
 何らかの事故にあったのだろうかと訝しむ。]

(201) motimoti 2018/12/16(Sun) 19時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [消沈していた事や自警団に通報をいれると
 困るような事情があるのだろうかと
 まずは警戒を解く為に彼女のことを聞こうとする>>197
 兄が居るような話を聞けばあやふやな話ではなく
 しっかりとした記憶が返ってきた。

 自分が誰かも解らない、
 両親のことも解らないというものだから、
 もしかしてとは一瞬考えもしたが
 彼女もまたアポロと同じように
 記憶を失っている訳ではないのだろう。]

  そうか……。
  
 [過去形という事は、
 召集で連れて行かれてしまったのだろうか。
 消沈している態度を見て、そこを問う事は出来ず。
 駄目な妹だったと打ち明ける彼女に>>198
 事情は解らないものの、頭を下げて貰った為
 痛む指ではあったが、撫でようと。]

(202) motimoti 2018/12/16(Sun) 19時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  離れる時に喧嘩でもしたのか?

  俺で良かったら、話くらい聞けるし、
  そんなに似ているなら
  今は君の、兄さんの代わりになるよ。
  
 [アポロは一人っ子だが、妹や弟が居る友人らを
 羨ましいと思ったことは何度もあった。 
 母親が妹を生んでくれていたらきっと可愛がった。
 そう思えば、祖父以外は天涯孤独と口にした彼女の
 寂しさを感じさせる態度に良心は自然と擽られる。

 頭を撫で、少しだけ背を伸ばして。
 妹が居たらどうするかと想像し、額に口付ける。]

(203) motimoti 2018/12/16(Sun) 19時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [しかし、手元の携帯にふと視線を落とせば、
 信じられない表示がそこにあった。]
 
  ……っな。
  2018年……? これは一体、どういう……

 [2018年。
 覚えある限りの記憶では、
 1996年だか1997年くらいの筈だ。
 
 タイムスリップか浦島太郎にでもなった気分で
 目を見開き、顔をこわばらせ、
 驚愕した表情で表示をしばらく見ていた。]

(204) motimoti 2018/12/16(Sun) 19時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [妹であった彼女だけが>>1:*6
 アポロの記憶にないのではなく
 全てが、空虚であり。>>1:30


 アポロの記憶の中では、父親は健在で
 親友とパピヨンは交際を経て籍を入れたばかり。]

(205) motimoti 2018/12/16(Sun) 19時頃

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処刑者 (5人)

ヌヴィル
127回 (8d) 注目

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