人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 奴隷運び ヌヴィル

  あ、あいつに付け回されてんのか?
  あいつが犯人だったのか……?
  いや、
   だが……

 [配達の商会を装った男とは別人だと思う。
 声すら聞き覚えが無いだけに
 山羊の頭を押し付けられた異常事態は
 アポロの耳にも、記憶が刻まれていて。]

  ――――っ

 [直後、届いたメール。>>63
 服の採寸や靴下のことよりも目が向くのは
 やらしい意味ではなく、
 今しがた口添えられたブラジャーのサイズと
 メールに書かれているサイズの一致。

 ……だけではなくて。
 好むデザインまでも。]

(74) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [いや、気持ち悪い。
 無理だ。
 何が嬉しいのかにたついて、
 訳のわからない人物から
 勧められたデザインなんか。

 フローラの要望であっても
 生理的に、嫌だ。

 それに、花に―――蝶。
 
 幼い頃、蝶にもみじみたいな手を伸ばす
 幼い妹の姿は知っているけれど
 アトリエで抱いたパピヨンの着用していた
 下着に、デザインが似ていて。]

(81) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  『服のサイズは解った。
   靴下もお前の言うとおりのやつが
   置いてあるらしい。

   だけどその下着、売れ筋らしいな。
   俺の前に来た客が
   買って帰っちまったよ。

   だから、別の同じサイズのやつを
   見繕ってもらうよ。』


 [嘘を――ついた。]

(83) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  パピヨンみたいな下着を
  あいつが着けてるなんて、

 [服だって、少女の域を超えない格好を
 している印象が男の――アポロの脳内では強く。
 だから。
 もっと、子供っぽい下着を付けるのだろうと
 そう、思っていたのだ。

 ガキっぽくクマがプリントされているだとか。
 少女らしい小花柄であったりだとか。

 アポロがフローラという少女を
 妹と“認めようと”していた頃の印象から
 大きく掛け離れないものでないと―――]

(85) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


        気持ち悪い………。

 

(86) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 [その声を。
 その想いを。

     車椅子の一部に取り付けられた“何か”が
     拾っているなんて思わなくて。

 ――――誰に届くのかも、当然、知らない。]

(87) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [不快感を隠せない顔を一度手で覆う。
 
 ブティックへと引き返し、
 華やかな柄物のサテンワンピースや
 肩が出る色気を誇張するカットソーや
 ジッパーでスリットの開閉が出来る
 妖しいスカートなどには目も呉れず。

 型落ちで安くなっていたが
 値段が質に比例しているのではなくて
 この店では流行らないから値引の末路を辿った
 丸襟で、何処か少女らしさを主張している
 水色のニットのワンピースを選ぶ。

 膝下丈――

 きっとこの店に通う客から見て、
 一番“センスがない”地味な服。]

(88) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [だがきっと、花屋の薄桃色のエプロンに映えるだろう。


 どぎつい原色ではなくて。
 水彩で描いた空のように、優しい水色だから。]

(89) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [下着展示の場所に差し掛かれば、
 正直、人目がどうにも気になって落ち着かない
 靴下はメールにあった通り取り置いて貰うが

 下着は店員が強くお勧めをする
 贔屓のメーカーではなくて
 白地にラベンダー色の小花の刺繍が入った
 ごく、清楚なものを上下組で。

 もう絶対に、一生買いたくない。
 こんな買い物は、生理用品の次くらいに困る。
 だが、そもそも、そんな機会は
 あと数日経てば訪れないことを思い出す。

 それが嬉しい筈なのに――――

    大好きだから分からないと
    訴える顔を思い返すと、
    肌を引き攣るような寂しさを
    ほんの微かに、感じてしまう]

(90) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [……それでもやっぱり下着の買い物はない。
 
 独特のチョイスから、
 同年代の女房や愛人に対する
 贈り物ではないのだろうなあ……と
 言いたげな店員の目が刺さるから。]
 
  早いとこ会計を済ませてくれ。

 [下着はいの一番で包んで欲しい。
 買った事実を隠してほしいから。

 非常に気まずい顔で会計を終え
 ラッピングの有無に絡むのか
 プレゼント用か否かの問答には是を返す。

 まさかCカップトップ80の
 どちらかといえば小振りな表示を見て
 ――そもそも女物の品を買っているのに――
 自分用ですかと確かめたい訳ではないと思うが……]**

(91) 2018/12/07(Fri) 00時半頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 00時半頃


/*
こんばんは。
毎度ログインが遅いのですが、もし、思うように回せていないなぁとか、ストーカー行為の手法等で、少しでも長考するようでしたら、おっしゃってください。

タイムラグはありましょうが、お手伝いしますので。


【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ― 花屋 ―

 [2階建ての構造を見る限り、>>62
 1階の通り沿いの店の間口から先は
 表に出していない鉢植えもあるのだろうが…
 キッチンや風呂があるのかもしれない。]

  1階に借りれる部屋が無いと
  泊まるのは難しいだろうな。

 [夫妻の他に年老いた存在がないだけ、
 ホームエレベータの類は着いていないだろう。

 既にシャッターは降りているようなので
 ショップの紙袋を抱えるまま、
 車椅子を裏路地に向かわせる。

 花屋側にしかこれまで用は無かったが
 そちらに回れば住居の玄関に出た。]

(111) 2018/12/07(Fri) 21時頃

― 雑貨屋 ―

[家に着いて端末を確認して。
 それからふと思い立ってまた家を出た。
 向かった先は雑貨屋。
 店仕舞ギリギリだったのなら悪い事をした。]

 ロイエさん。
 こないだのヤツ、役に立ってますよぉ。
 ありがとうございます。

[ふふ、と笑う私は嬉しそうに見えただろうか。]


 それで今日はまた別の物が欲しくて。
 発火装置みたいなのありませんか?
 時限式のもの。
 そんなに燃えなくていいんです。
 小火ぐらいもので。

[きっと望みのものはあっただろう。
 それを買うとロイエへと代金を支払って。
 ぺこりと頭を下げて店を出た。]


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [こちら側からも台車で花を運び入れることがあるのか
 幸いなことに、玄関には段差は無さそうだ。
 靴を玄関で脱ぐ習慣の家もあれば
 そうではなくそのまま入る家もあるだろう。
 ヌヴィル家が後者であるように。
 
 いかんせん靴を脱ぐ風習を重んじる家は
 車椅子を持ち上げて貰う必要があるので
 後者であって欲しいところだが……。

 車椅子を進め、ドアの前まで行こうか。

 窓の一箇所には電気が灯っている。
 窓の厚さでそこがキッチンだとは分からないものの
 既に夕飯の支度でもしているのか
 微かに―――“いい匂い”がした。
 ただ、香辛料の香りは鍋を彷彿とさせる。
 焼肉では無かったのかと、首をすこぅし傾げ]

(112) 2018/12/07(Fri) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ……あ、しまっ……

 [座っていると――否、座る移動しか出来ないと
 色々と不便な事があるが。
 インターホンに手が届かない事に気づいた。

 仕方なくノックを数度と。]

  『今玄関側に居るんだけど
   インターホンが高くて押せない』
 
 [フローラから返信は無かったから立て続けだが
 ノックが聞こえなかった際の保険に、メールを送信。
 
 もっとも、この携帯のGPSを
 掌握されているだけに――
 無用な心配ではあるのだが]* 

(115) 2018/12/07(Fri) 21時半頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 21時半頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [ブティックに寄っている間に、
 贔屓の酒場の中を灼熱が舐め回している事を。

 騒ぎになる前に花屋に着いてしまったアポロは
    ――――――知らない。]

  ……ん。

 [頼まれた下着は無かったと送っただけに
 不機嫌なメールが返ってくるかと思えば
 到着を知らせた返答だけの短いものだった。>>135

 些細な違和感はドアが開けば>>136
 別の違和感にすり替えられる。]

(141) 2018/12/07(Fri) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  お…前……?大丈夫か

 [一瞬、唖然としたが。
 フローラが“痛がっていない”事に気づいて。]

  鶏肉か何かか?
  血抜きからするとなると。

 [乱暴に打ち付けた包丁で切られた肉。
 解体をしたのだと解るくらいに
 エプロンには少し血が飛び散っている。]

(143) 2018/12/07(Fri) 23時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [その染みの香りまでは――――
 湯気の熱気で乾いており、解らなかったけれど。
 花屋の店主の手伝いはあったのだろうが
 フローラが血抜きや解体作業を行えても
 おかしいとは思わない。]

  びっくりした、怪我じゃなくてよかったが…。
  そうなると服を買ってきて正解だったな。

 [ヌヴィル兄妹の家はもともと、農園で。

 食用となった羊は肉屋に流す際、
 父や義母が解体をしていたし
 自身は自警団で働いていたものの
 家の手伝いをフローラはしていただけに。

 エプロンの下までしみているのなら
 衣服を調達しておいたのは正解といえる。
 プレゼント用に包まれた衣類が入った
 紙袋をまず手渡し、中へと進む。]

(145) 2018/12/07(Fri) 23時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [目立った段差は中には無かった。

 それでもつっかえそうな所があれば
 背面にあるハンドルで前輪だけを持ち上げて貰えば
 きっと乗り越えられる程度だろう。]

  ああ、どう―――

 [挨拶を口にしかけ、]

        『…ぅあ、ワットさん、いらっしゃい。
          懐かしいなあ……ウチに来るのは…』

 [愛想笑いは、固まる。]

(148) 2018/12/07(Fri) 23時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  ………は?

 [何故、―――父親と間違えられる。>>137
 釣り目であるし、父親も短髪ではあったが
 車椅子の世話になる前に死んでいる。
 声にどうしても険が乗るのは否めない。



 強い、不快感―――――
 
 嫌なことが立て続けにあり、
 仮面は、とっくに罅割れている。]

(149) 2018/12/07(Fri) 23時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  …………あ。
  そうでしたか。

  それより、フローラを預かっていただいて
  本当にありがとうございます。

  僕まで一泊させていただくことになりまして
  急なお願いを聞いて下さり、
  なんとお礼をしたものやら。
 
 [酔っているからだとフローラは言うし、 
 確かに何処か、ぼんやりしているようで。
 ただ、顔色は平常だから
 顔には出ない体質なのだろうと。
 
 奥方は愛想よく笑顔を向けており
 以前挨拶した際と変わらぬ態度にもみえたが。]

(152) 2018/12/07(Fri) 23時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  すみません、こちらつまらないものですが。
  
 [店主ではなく奥方に渡す方が良いのだろうか。
 ブティックの帰りに店じまい直前で購入した
 菓子折りの箱を奥方へと手渡そうと。

 確か店主には弟が居たと聞いているが、
 その姿は見えず、一先ず夫妻に挨拶は済ませ。

 食事の出来るテーブルが設置された
 台所へと通されれば、高さは問題無さそうだ。]

  ああ、ありがとう。
  薬を飲むから酒じゃない方がいいな。
  お茶か水で。
  
 [ノンアルコールであれば正直なんでも良かった。]

(153) 2018/12/08(Sat) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  確かに……。

  でも、鍋物の方が助かるなあ。
  あんまり今日食欲がないんだ。

 [テーブルの上には鍋敷きの上に
 鍋物の用意がされている。

 とりわけ皿やアク取りの準備も整っているし
 野菜や豆腐、香辛料と共に煮込まれていて
 メインの“食材”の原型は全く分からない。
 
 胃がやられている訳ではなく、
 気疲れする事ばかりで食欲が薄かっただけで
 香辛料の香りは、食欲を誘うものだった。]

(156) 2018/12/08(Sat) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  それで、フローラ。
  御夫妻には何処まで事情を話してあるんだ。
  …………?

 [水は不純物を混ぜれば目立つ、
 であれば水か茶で用意してくれるのは
 必然的に茶となろう。

 フローラを音沙汰が冷めるまでは
 今後も預かって貰う頼みをするのに
 口を開き、後ろ姿を一度振り返る。

 何かを―――入れるように見えたのは
 気のせいだろうか。
 テレビで放送している利口犬の鳴き声に釣られ
 深く気に留めないまま、視線を流してしまったが]*

(157) 2018/12/08(Sat) 00時頃

[『どうしてそんなものを』。
その問いの代わりに確認と提案をする。

防犯カメラは、映像だけで良いのですか?

[音も聞けるもの、カメラが固定のものや動かせるタイプもあるようで。
羽振りの良さそうな客には見せる、カタログの用意もある。]

グラスは新品のもので宜しかったですか?
……中古品も一応揃えているので。

[安物で良いのであれば、手製の一点物ではなく大量生産品が良かろう。]


【人】 奴隷運び ヌヴィル

  や、ぎ………?


 [てっきり、鶏程度と思っていた。>>175
 家庭で裁く程度を考えて。
 ただ、花屋なれば切花を揃えたりするのに
 広い流しは必要で、その設備はあるといえる。
 
 解体に不可能ではない――でも。]


  っああ、……言って、なかったな……。
  その、嫌がらせをされたって言ったろう。
  山羊の頭を知らない男に押し付けられて。

  だからあまり………


 [いくら美味しいと言われても、
 フローラには悪いが食欲は更に下回った。]

(190) 2018/12/08(Sat) 01時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  そりゃいいが……

  楽しみな割に、浮かない感じするな。
  そんなに欲しかったのか?あのメーカーの下着

 [贈り物を喜ぶ声色だった。
 表情も―――
 相手が芸術家でなければ言葉通りに受け取っただろうが。

 顔色や挙動から見て、
 何処か、気落ちしたそぶりも感じられ
 メールを返信できないくらいに
 落胆していたのだろうかと。]

(198) 2018/12/08(Sat) 01時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  たかが下着だろう?
  隠して付けるもんがどうだとか
  そんなに気にするもんか?

  見せる相手が出来たなら紹介してくれ。
  発つ前に挨拶はするさ。

 [まさか、あの薄気味悪い男とは思いたくないが
 大学の同期生、先輩後輩――そのあたりなら。
 なにせ、顔を見ておかねば迎えが来てしまう。]

(199) 2018/12/08(Sat) 01時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [父親を殴りつけるような衝突は、
 フローラが生まれる前の話だ、
 嫌悪感を表情にも声にも隠せていないのを
 指摘する声と笑い声に思わず頬を硬くした。>>176
 何かを告げる代わりに一度、奥歯を噛み締め、
 続く言葉にだけ、ちいさく溜息をつく。]

  いや、敬語は使うだろうよ。
  今日の今日でお世話になってんだから…。
  お前を一日二日居候させて貰うとは限らねえんだ。
  礼金を払うくらいのが筋だしな。
  態々食事まで、その…奮発して貰ってよ。

 [近所付き合いだから、バイト先だからと
 まだ二十歳を過ぎたばかりの小娘には、
 世間体は解らないのだろうけれど。>>179

 花屋の店主が父親より少し若い程度だから
 年上相手に頼みごとをするなら
 改まらない訳にはいかない、というのもあるけれど。]

(200) 2018/12/08(Sat) 01時半頃

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