14 学校であった怖い話 1夜目
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[く、と歯を噛みしめた]
……誰もかれも、あんたと一緒だと思ってんじゃないわよ。 鬼だって思うなら尚更、……怖いに決まってるじゃない。
[声を震わせながらも、気丈に楯付く。振り。 “子供たち”を呼ぶにはまだ少し早く、そもそも正体を明かすつもりもない。 パティからは見えないよう、鋏に手を触れた]
(87) 2010/07/26(Mon) 01時半頃
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……誰が、
[未だ少し痛む右手首に眉を寄せながらも、鋏の根元を強く握りしめ]
あんたみたいな“鬼”に、やられるもんですか!
[果たしてその言葉は、誰かの中に潜む悪霊だけを指していたのかどうか。 不意に前に身を乗り出す。 同じタイミングでパレットナイフがこちらに向かってきたなら、肩と首の付け根辺りを傷つけただろう。 大きく振り上げた鋏の切っ先は相手の顔を目掛け、躊躇なく振り下ろされた]
(90) 2010/07/26(Mon) 02時頃
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[二人から離れた場所に逃げた「ラルフ」の体からパティの背後に向かい、影は真っ直ぐに伸びる]
…まだか。まだかよ…
[ぼそぼそと呟く声には明らかな苛立ちが混ざっていて、「その時」を今か今かと待ち構えている]
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……っ、
[流れる血は赤く、人のように滴り落ちるのみ。 切っ先は頬を切りつけるに止まり、体当たりを喰らえば背後の壁に思い切り背中を打ちつけた。 鋏を取り落とすことはなかった]
く、……げほっ、
違う、って、言ってる、じゃないの、っ。
[苦しげに咳き込み、身体を丸め。 それも少しの間で、何とか壁に縋りながら立ち上がろうとする]
(92) 2010/07/26(Mon) 02時頃
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っきゃ、
[軽い身体はいとも簡単に転ばされる]
……っ分かったような、口聞いてんじゃないわよ。 あんただって、自分の目線から物言ってるだけじゃない。 誰も彼も、あんたと同じくらい強いわけじゃないのよ。
[倒れたまま、下から睨み上げる。 手から離れかけた鋏を握り直す]
自分の身を守るのなんか、当たり前じゃない。
(95) 2010/07/26(Mon) 02時半頃
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[――きっと本物のホリーだったとしても、同じように動いたに違いない。 こんな状況下で正しい判断ができる人間なんて、限られている]
(96) 2010/07/26(Mon) 02時半頃
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……っだから、
[振り下ろされるナイフを、最早避けることはしなかった。 ただ、最期の抵抗]
知った風な口を、利くなぁ!
[鋏を握り締め、目の前にあるパティの足の甲目掛け、突き立てようと。 まるでその場に縫い止めようとでもするかのように]
(98) 2010/07/26(Mon) 03時頃
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[あくまで“ホリー”として振る舞ったのは、残る人間たちに少しでも疑惑を残す為。 狐狗狸の時と違い、抜け殻はそこにそのまま残るだろう。 尤も、セシルが正体をバラしてしまう可能性も否めないけれど]
(99) 2010/07/26(Mon) 03時頃
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