人狼議事


278 冷たい校舎村8

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 鉄血の福音 セイカ

 ―― 現在:地下1階 ――

[ 長いトンネルを抜けたら雪国だったりするらしいが、
 1階の階段を下りたらそこは1階だった。
 何を言っているのかわからないと思うが、
 誠香にもよくわからない。頭がどうにかなりそうだ。
 地下1階? には、4階? と同じように赤いものが
 飛び散っていたが、もう血痕かと怯えずには済んだ。
 飛び散っていたものが、赤だけではなかったからだ ]

 めっちゃ毒々しいな……。
 っていうか地下のはずなのになんで窓の外が見えるんだ。
 1階か。1階だからか。
 って納得できるか!

[ はっきり言おう。控えめに言って怖い。
 普通に怖い。すごく怖い。
 だから誠香は、わざと声に出した。
 少しばかり怖さが紛れる気がしたからだ ]

(179) 2020/06/16(Tue) 18時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 これって何? インク? ペンキ?
 踏みたくないなあ。

[ ひょいひょいと毒々しいインクを
 極力避けるようにして歩く。
 避けることに集中すれば、怖さが紛れる。
 けれども、インクをかわしながら歩いていても、
 この校舎の作り主の気持ちが、
 誠香には正直全くわかる気がしなかった。
 こんな空間を作りそうなクラスメイトの心当たり?
 あるわけないない ]

(180) 2020/06/16(Tue) 18時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 ……ん?

[ 前方からぎゃーすかと賑やかな声がする。
 叫び声とかじゃなくてよかった。
 こんな空間で悲鳴なんか聞いてしまったら、
 誠香も一緒に絶叫して、ちびってしまったかもしれない ]

 おーい。

[ 人の気配に気が緩んだ誠香は、
 声の方へ向かいながら声をかけたけれど、
 相手にその声がどう受け取られるかまでは
 考えていなかった* ]

(181) 2020/06/16(Tue) 18時頃

鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2020/06/16(Tue) 18時頃


【人】 鉄血の福音 セイカ

 うえあああああああああああ!?

[ クラスメイトの話し声に、
 すっかり油断していた誠香に、
 その悲鳴は完全に不意打ちだった。>>188
 ちびってません! 断じてちびってません!
 でもちょっとインクに足を滑らせて転びかけました ]

(202) 2020/06/16(Tue) 19時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 ……な、なんだっ!?
 何が起きたんだっ!?

[ すわ何事かと駆けつけ……ようにも、
 インクで滑りそうで走れない。
 慎重に足を進めて現場に足を運んだ結果、
 どうやら悲鳴の原因は、
 さっき誠香が声をかけたせいらしい ]

 僕だよ!
 連城ビビりすぎだろ!

[ つられて悲鳴を上げた? ナンノコトデスカ ]

(203) 2020/06/16(Tue) 19時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 辰美もさっきぶり!
 あ、辰美もあの音聞いたんだ。
 僕もそれで様子を見に来たんだけど、
 こんな場所、さっきまでなかったよな?
 どうなってんだ。

[ 辰美にはそう頷いて、>>201
 きょろきょろと気味悪そうにあたりを見回す ]

 音の原因になりそうなものもないし。

[ 怜のことは言わなかった。
 誠香が言うより、本人が伝えるべきだと思ったからだ* ]

(204) 2020/06/16(Tue) 19時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 ―― 現在:地下1階 ――

[ 静かなツッコミは、>>206
 実はしっかり聞こえていたけれど、
 聞こえなかったことにした。
 ナニカオッシャイマシタカ? ]

 増えたかー。
 増えちゃったかー。
 ……なんで増えたんだ……。

[ 淡々と「増えた」と言われると>>207
 なんとなく納得するしかないような気持ちにさせられる。
 どうして? 何のために?
 これからも増えたりするんですかね?
 いつもより利用者の少ない校舎に
 これ以上の拡張は贅沢だと思います ]

(224) 2020/06/16(Tue) 20時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[ こっちという声に>>208
 誠香はおとなしくついていく。
 本来なら存在しない地下1階だ。
 単独行動より複数いた方が心強いに決まっている ]

 歩きにくいな……。

[ さっき、インクに足をとられて滑りかけたので、
 もう靴底にはべったりとついてしまっている。
 しかし、インクをまともに踏むと、また滑りそうで、
 ひょいひょいと誠香は避けて歩く。
 ……結果、インクがなかった場所に誠香の足跡が
 ついてしまうわけだけれども。
 今度ここに来る方、お気を付けください ]

(225) 2020/06/16(Tue) 20時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 ……え?
 だって、

[ 生臭い、と言う辰美に、誠香は眉を寄せる ]

 だって、これって血痕とかじゃなくて、
 ペンキかインク、で……、

[ 誠香の言葉はそこで止まる。
 言われたとおりの生臭い匂いが
 誠香にも届いたからだった ]

(226) 2020/06/16(Tue) 20時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 ………………え?

[ 意味が分からない。
 いや、多分本当はわかっている。
 けれど、脳が理解を拒否した。

 前方に見える赤。>>211
 それは、インクなんかじゃなく…… ]

 うそ、だろ。
 インク、だよな……?

[ 力ない声でそう言う。
 悲鳴は、出てこなかった* ]

(227) 2020/06/16(Tue) 20時頃

鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2020/06/16(Tue) 20時頃


鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2020/06/16(Tue) 21時頃


【人】 鉄血の福音 セイカ

 ―― 現在:地下1階 ――

 そりゃそうだよねー。
 知ってたら、辰美がこの校舎の主説が
 爆誕するところだったよ。

[ 誠香のぼやきに返ってきたのは、
 とても端的な答えだった。>>276
 ですよね。知ってた。シンプルイズベスト。

 大は小を兼ねるというのにも限度があると思います。
 それに、拡張するならもっと快適空間がいいです。
 掃除当番が大変です ]

(298) 2020/06/16(Tue) 22時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[ 足をとられるなよ、と辰美に言われて、>>277
 誠香は連城に顔を向ける ]

 だって! 気をつけろよ連城!

[ さっきといい>>279
 今といい、
 誠香はいかんなく自分のことは棚に上げた。
 わいわいと騒ぎながら歩いていると、
 ちょっとだけ楽しいような気すらしてきた。
 大人数の安心感ってすごいなと、
 誠香はそんな風に思っていたのだ。
 それなのに ]

(299) 2020/06/16(Tue) 22時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[ 生臭い匂い。
 赤い液体。
 連城は気のせいと言ったけれど、>>283
 誠香はインクだと主張したけれど、
 そうだな、なんて返事を辰美は返さない>>280 ]

 上?

[ 辰美の呟きに、思わず誠香は天井を見上げる。>>282
 天井にも、やっぱり赤インクが飛び散っている。
 それでも、今はあまり気にならなかった。
 天井のものはインクだとわかっているだけよかった ]

 1階ってこと?
 ここはニセモノの1階だから、
 本当の1階に本物があるってこと?

[ 本物の何があるというのか。
 それは恐ろしくて、とても言葉にはできなかった* ]

(300) 2020/06/16(Tue) 22時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 ―― 現在:地下1階 ――

 だよな。

[ 違うと思っていたけれども、
 本人の口からはっきり否定の言葉を聞くと>>316
 やっぱり少し安心した。
 辰美があんな殊勝な遺書を書くわけないよな。
 そんな軽口が浮かんだけれど、
 さすがにそれは不謹慎すぎて口にはできなかった。
 辰美ではなくても、
 クラスメイトの中に送り主がいるのは変わらない ]

(333) 2020/06/16(Tue) 22時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[ 生臭く、赤いもの。インクではないもの。
 ……おそらく、血だまり。
 ここにあるのがニセモノで、
 1階に本物があるとするなら。
 辰美はヤなもんだなんて濁したけれど、>>317
 おそらくそれは、血を流す本体、なのだろう。
 見たいか見たくないか?
 そんなの、見たくないに決まってる。
 ……けれども ]

 僕は、見たくない。見たくないよ……。
 だけど、確認しなかったら、
 そっちの方が、多分怖い。

[ 一緒に行く、と辰美に向かって頷いて。
 それから、連城に顔を向けた ]

 連城は無理すんなよ!

[ 煽ってるわけじゃありません。多分* ]

(334) 2020/06/16(Tue) 22時半頃

鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2020/06/16(Tue) 22時半頃


【人】 鉄血の福音 セイカ

 ―― 現在:地下1階 ――

[ 誠香は名探偵にはなれない。
 そのことは身に染みているので>>0:552>>1:603
 名探偵認定されなくてよかった。>>352
 うっかり連城に八つ当たりしていたところだった ]

 おー。

[ 行くか、と促されて、>>352
 できるだけ声が硬くならないように、
 気負ってない声に聞こえるように、
 誠香は返事をした。
 そんな意識自体が
 がちがちに気負っているということなのだけど、
 そこは大目に見ていただきたい。
 一人じゃなくてよかったと思う。
 一人だったら、きっと恐ろしくて
 確かめになんて行けなかった。 ]

(375) 2020/06/16(Tue) 23時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 ―― 現在:→体育館前 ――

[ 1階に戻ると、少しほっとした。
 壁も床も天井も綺麗だ。まともだ。本物だ。
 と、思った時に、それを見つけた。
 見つけてしまった ]

 インク、かなあ……?

[ そうだよね。そうであってほしい。
 それはほとんど願望のようなものだった。
 ぺたぺたと続いている赤い足跡。>>213
 でも、赤いインクは壁や天井だった。
 床のインクは赤じゃなかった。
 そんな事実からは必死に目をそらす ]

(376) 2020/06/16(Tue) 23時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[ 本物の1階にはインクが飛び散っていたりしない。
 インクに足をとられる心配もない。
 ひょいひょい避けたりなんてしなくていい。
 だから誠香はできるだけ床を見ないように、
 辰美の背中に視線を固定して体育館を目指した。
 馬鹿だと思う。
 目指しているのは、本物の血だまりだというのに ]

 え。

[ 体育館に近づけば、
 やっぱり生臭い匂いが漂ってきた。
 だから、そこに“本物”があることは
 理解していたつもりだったけれど、
 辰美の背中を見ていたので気づくのが遅れた ]

(377) 2020/06/16(Tue) 23時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 夏美ちゃん、なのか?

[ ああ、見たくない。
 でも、確かめなければ。
 何のためにここまで来たのか。
 誠香は唇を震わせて、それでも辰美の背中越しに、
 転がっている何かを見た。
 すぐにそらしてしまったけれども ]

 夏美ちゃん……じゃ、ない?

[ なんだろうな、と辰美が聞いた。>>355
 辰美が名前を呼んだのに。
 現実逃避? それもなんだか辰美らしくない。
 そう思ったから、
 恐る恐るもう一度視線を向けた。
 血だまりの中に転がっている夏美の姿……夏美の姿? ]

(378) 2020/06/16(Tue) 23時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 人間じゃない……?
 人形? みたいな。

[ たとえ人形だとしても、
 血だまりに転がる姿は酷くグロテスクだ。
 それでも、確かめよう、と誠香は一歩近づいた* ]

(379) 2020/06/16(Tue) 23時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 ―― 現在:体育館前 ――

[ 血だまりを踏んでしまわないように気を付けながら、
 一歩、近づいた。
 正体を確かめるように、しゃがんで目線を近づける。
 連城は、誠香を心配してくれている。>>392
 それはよくわかっているし、
 言っている言葉は確かにその通りなのだろう。
 それでも ]

 ……うん。人形、みたいだ。マネキン、かな。
 他にも何人か来たみたい、だよな。
 けど……けどさ、
 血、は……本物っぽい、んだよな……。

[ マネキンは、ニセモノ? 夏美のニセモノ?
 本物を探しにここに来たのに、
 夏美のニセモノが転がっている ]

(398) 2020/06/17(Wed) 00時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 夏美ちゃんのニセモノのマネキン、だったら……
 この血を流したのは誰なんだろう。

[ その言葉に、答えなんか求めていなかった。
 誰もわかるわけがない、そう思いながら、
 それでも言わずにはいられなかっただけだった。
 けれども、辰美の呟きは、>>395
 まるで誠香が求める答えのようで ]

 夏美ちゃんがここで死んで、
 マネキンになっちゃった、ってこと?

[ 立ち上がって、信じられない、
 という表情を浮かべる。
 けれど他の可能性が浮かばないことも事実だった ]

(399) 2020/06/17(Wed) 00時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 そー……だな。
 そうした方がいい、よな。
 ありがとう、辰美。

[ 被せるものを探しに行くという辰美にお礼を言って、
 誠香はそのまま見送った* ]

(400) 2020/06/17(Wed) 00時頃



[わたしが死のうとした夜、同じものを見ていた気がする。]


 


【人】 鉄血の福音 セイカ

 ―― 現在:体育館前 ――

[ 死んだらマネキンにと言い出したのは辰美なのに>>395
 夏美を探した方がいいかも、とも辰美は言う。>>396
 辰美が戻ってくるのを待ちながら、
 どちらが正しいのかと、誠香は考える ]

 どうして、死んじゃったのかな。
 どうして、夏美ちゃんだったのかな。
 この世界で死んだらどうなるのかな。

[ ぽつりぽつりと、誠香は呟く。
 きっと正解なんて誰も知らない疑問を呟く ]

(441) 2020/06/17(Wed) 00時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 夏美ちゃん、元の世界に帰ったのかな。
 この世界で死んだら、元の世界に帰るのかな。
 ……残ってる僕たちは……どうなるのかな……。

[ 帰ったのだとしたら、それは、夏美の意志?
 それとも強制?
 順番が回ってきたら、強制的に帰らされる?
 殺される? 死んでしまう?
 順番に、ここにいるみんな、死んでいく?
 マネキンになる? ]

 …………連城は、早く、帰りたい?

[ マネキンに視線を向けたまま、
 誠香はぽつりと問いかけた* ]

(443) 2020/06/17(Wed) 00時半頃

鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2020/06/17(Wed) 00時半頃


【人】 鉄血の福音 セイカ

 ―― 現在:体育館前 ――

 うん……うん。

[ ぽつりぽつりと返ってくる連城の言葉に>>464
 ぽつりぽつりを相槌を打った ]

(491) 2020/06/17(Wed) 01時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 そうだよな。わかる。
 急に出られなくなって、文化祭になって、
 わけわかんなかったけど、
 最初、ちょっとパニクったけど、
 落ち着いたら、割と平気っていうかさ……、
 どうしても、絶対帰りたいとは、
 僕も、思わなくなってたな……。

[ ぽつりぽつりと誠香も心情を吐露しながら、
 連城がメールの送り主に寄り添うと言ったのに>>467
 ちらりと顔を見て、笑った ]

 連城って、いいやつだよな。

[ 誰だろうと考えはしてみたけれど、
 考えてもわからなかった。
 わからないまま、誠香の思考はそこで止まっていて、
 見つけた後のことなんて、考えてもみなかった ]

(492) 2020/06/17(Wed) 01時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 ふはっ。

[ 居たくない。
 けれど、交渉次第でいてやってもいい。>>473
 連城の思考は誠香が思いつきもしなかったもので、
 思わず小さく噴き出していた ]

 すごいな、連城。
 その発想はなかった。
 僕は、残るか帰るかどっちかしか考えてなかった。
 馬鹿にしてないからな?
 本気でほめてるからな?

[ なにしろ連城のことは
 ちょくちょくいじっている自覚はある。
 ほめ言葉が素直に受け止められないような気がして
 思わず念を押したけれど、
 むしろ嘘っぽくなったかもしれない ]

(493) 2020/06/17(Wed) 01時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[ 連城の思考はとても真っすぐで、健全だと思う。
 だから、誠香は安心してしまったのだ。
 だから、ぽろっとこぼれ出た ]

 ……連城には、死にたい理由なんて、ないよな。

[ 「死にたい理由のひとつやふたつ、
  みんなあるんじゃないかな」>>1:572
 怜はああ言っていたけれど、
 連城はそんなことないよな。
 そんな風に、思ってしまったのだ** ]

(494) 2020/06/17(Wed) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:セイカ 解除する

犠牲者 (4人)

セイカ
129回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび