人狼議事


273 魔性の病院【R18ペア】

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 ですが、薬を塗るのは必要なことです。それに行為を行うときは全てさらけ出されますよ。

[頭をふると振って、まってほしい。というレディの言葉を拒否する。
許すべきラインを定めている伯爵にとって、それはライン外のことであった。

 包帯を解いていきながら、その体を体内の呪いを呪をこめ、相殺するように刻みながら薬を塗り込むが、今回の薬には催淫もしっかり混ざっていた。。

火傷の痕を這う冷たく硬質な骨の指は火傷に残る痛みを和らげ、同時に違う熱がレディの体にこもっていくだろう]


 レナータ……私が欲情してもよい体になるために治ってくださいね。

[骨は小さい声で囁いて、じっくりと体中、上は頬の痕から、足の爪先までじっくりと塗り込んでいく。
そうやって屈んでいる伯爵の鎖骨には、レナータの歯型が残ってるのが見えるでしょう*]


[ヌヴェルと名乗った男はというと、戸惑ってる女魔術師を見ながら、包帯が解かれその姿が露わになると、ヒューっと茶化すように口笛を吹き、その肢体を遠慮なく眺めた。

 骨のくぼんだ眼孔とは違ってわかりやすく興味がわいているが、それが好色というよりも、感嘆と痛ましさの二種類であった*]



 良いとも。
 おまえ自身で私を測るといい。


[まずは、と一線を引く言葉に頷く。
彼が動けるようになった後のことにもさらりと触れ、煌き帯びた肌を撫でて微笑んだ。

瞳も肌も、本人の素質そのままに美しく素直だ。
彼の心を掴めばどれほどの色を見せてくれるのか。
今から楽しみでならない。]



 冷えないうちに、部屋に戻ろうか。

 なにかしておきたいことはあるかい?


[彼に柔らかなタオル地のバスローブを着せ付け、問いかける。
動けない相手に服を着せるのは、慣れているとは言い難いけれども、時間と手間をたっぷりかけて丁寧に行うことは楽しい時間でもあった。*]



で、でも…ぁ、んん…っ!

伯爵は私の懇願にも手を止める事無く、包帯を解き曝した肌に薬を塗り込んでいく。

行為を行うのに脱がなければいけないとは分かってはいるけれど、火傷の痕まで見せることは無いのでは、と。
そんな言葉は、身の内から湧き出る感覚に押し殺された。
最初の処置の時も同じように感じてしまったから、薬に違う効果も入っていることには気付かぬまま熱を増していく。
遠慮なく視線を向けてくる男が吹いた口笛にも、羞恥という熱を与えられる中]


 ふっ、あぁん…!!


不意に向けられた囁きに、跳ねた鼓動と共に芯から蜜が溢れ出す。
どうしてか分からない、けれど伯爵が自身を望む言葉を紡いだのだと分かって感じたのは確かな嬉しさ。
侵略したのは私達、けれど蹂躙したのは伯爵なのだ。
憎んだって良いはずなのに、どうしてこんな風になっているのだろう。
そんな困惑は、伯爵の手が滑る肌から増し続ける熱と喘ぎにとって代わられて。
浮かされた瞳と視界に映る均整のとれた骨格に傷は無く、けれど一つだけ欠けた部分が気になった。
それが自分の噛みついた所だと思い至って、また感じた嬉しさは、先と似ているようで違うもの*]


 身を治すことが第一ですからね。でないと求めに応じられないでしょう?

[懇願めいた思いもきかない骨伯爵。欲情するにも準備がいるのだということです。
助けを求めても気に留めずに、その熱を確実に蓄積させるように、薬を塗る手もどこか事務的というよりも優しくなでるように、火傷の痕以外の部分にも触れてしまいもしていた。

肩から腕、胸、背中に臀部、太もも、丹念に塗り込みながら時折悪戯に骨の指を這わせていって、甘い嬌声の上がる声を聞きながら、薬を塗り終えていって]

 これから、レディには子供ができる行為を行っていただきます。

[下腹を優しく摩るようにしながら、指が這い、くすぐったいような感触がした後、レディの下腹には印が刻まれる。]

 命が芽生える行為とは、それだけの生命力が生まれるもの、それを利用すれば怪我も早く治るでしょうからね。

[説明しながら包帯を巻き巻きしていくと、魔術を解いて、そっと病人ベッドに座らせるようにしてと、執務机へと戻っていく骨伯爵*]


[そして入れ替わるように男は、お嬢さんのもとへと近づいて]

 そういうことだからよろしくな。

 といってもよ、治療のためだから嬢ちゃんにだって悪いことじゃねーだろ?

[いうと、上着を脱いでしまい上半身を裸にしながら、病人ベッドへと腰掛けると、肩に手を回しそっと引き寄せていく。
そんな男の鎖骨も、肉に覆われているが、歯形が残り少し歪んだ形となっていた*]



あ、ぁあ、やぁ、んん…っあ…あぁ…っ

最初の時と同じように遠慮なく、けれど最初よりも愛撫めいた手つきで身体に薬が塗りこめられていく。
火傷の無い肌にも骨の指が滑る、それにあられもない声を上げて。
結局最後までヌヴェルにも見られたまま、処置を終えられた私の体は最初の時とは比べ物にならぬ程熱くなっていた]


 は、ふ…、ぁ、あ…

[下腹を這う指にくすぐったさを感じて身を微か捩るも、逃れるには至らない。
記された印が何かは分からずも、命じられた言葉から考えればなんとなし察せられるというもので。
ぞくりと背中に過ったのは、熱だけでなくひやりとした何か]


[感じたそれを肯定するように、伯爵と入れ違いで私に近づいた男から声をかけられる。
向けられた言葉に、この人が私の、はじめてに今からなるのだ、と明確に教えられて。


嫌だ、と思ってしまったのは覚悟が足りないからか。
私がまだ男を知らないから、だろうか。
けれど、ここで否を唱えるのは立場を弁えていない事になる。
目を伏せて、泣き出しそうな自身を堪えて]


 ………っ…初めて、なので

  ……至らないことがあれば…教えて、ください   

[顔を上げぬままにそう紡いだから、自分の肩を抱く男の胸に在る痕も、執務机に戻った伯爵が席を立とうともしていないことにも今はまだ気付かない*]


 ははっ。ま、そりゃそうだよな。
 色々こっちも聞いてる。さっきもいったがヌヴェルだ。好きなように呼んでくれ。
 事情は聞いてる。

[緊張し震えるように目を伏せるお嬢ちゃんの肩をひきよせて、体温を分け合うように触れ合う。火照った体をそれ以上は触れずに]

 触るぞ…

[顔を伏せたままのお嬢さんに、低く囁くとその肢体に…ではなく、髪に手を伸ばしごつごつとした指で優しくなでて]

 至らないとか考えなくていい、素直に身を任せればそれでいいさ。
 そうすりゃ悪い思い出にしないように努力するさ。

[嫌がらなければそのまま頭を撫でるように触ったまま、嫌がれば肩を抱き寄せる姿勢のままでいる]


 さっきもいったがな、嬢ちゃんの治療のためになる。
 伯爵様から聞いてるんだろうが、治療には伯爵か、あるいはそれ以上の力の持ち主が必要だって……俺は、その条件に当てはまる。

[肩を、次は手をそっと握るように指を這わせぎゅっと握る]

 だから、身を任せて、な?

[伏せる顔、頬から顎まで撫でるようにして上向かせるようにして]

 あぁ、でも、嬢ちゃんが魅力的だから我慢が聞かなくなるかもしれないが、その時はすまん。

[緊張を解くように、茶目っ気をこめてウィンクをしたが、下手であった*]


[そんな二人の横で、骨伯爵はといえば、レディの火照った体を愛でていた指の薬を拭うと、羽ペンが羊皮紙に文字を書く音だけを静かにたてていた*]


事情は聞いているとも言われた事で、逃げ道は無くなった。
顔を伏せていたから、男性が肩を抱き寄せたのが分かったのはそれが為された後。
必要以上に触れられてはいないのに、じわじわとした熱が擦り合わせた脚の間に潤みを促す。

触れる、と言われたその言葉に予想と反して優しく撫でられた髪の滑りに安堵と、少しの落胆が生まれて。
無意識に期待を抱いていたのだと気付けば、自身のはしたなさを恥じて頬に朱が乗った]


 …あ、

   ……ありがとう、ございます。

[先とは違う意味で顔を上げられないまま、頭を撫でてくれる手の主にお礼を言った]


[そのまま、ヌヴィルが続ける言葉を聞いて。
伯爵の言っていた治療の条件に当てはまるというのを聞けば、驚きに目を瞠った。
伝わる温もりからも、見目からも。
私と同じ人間に見えるけれど、彼は伯爵を超える力を持っているのか]


 、ん…っ
 
[問いかけるより先、手を握る指の動きすら感じる身体が声を微かに洩らさせて。
頬から顎へと流れた指に促され、上げた顔、瞳に映ったのはぎこちないウィンクと、男性のおどけた物言い。
そこには確かに優しい気遣いがあったから、少なからず、嫌だという思いは薄れて]




  ……はい。

    抱いて、ください。

[声に出して、覚悟を決めた願いを紡いだのだけれど。
かりかりという羽ペンの音で、伯爵が部屋の中に居るままと気付いて]

   ……はく、しゃく。

    そこに、いらっしゃるん、ですか?

[退室されているものと思っていたけれど、考えてみればわざわざ退室する理由は伯爵に無い。
けれど、このままヌヴィルに抱かれる所を伯爵に見られるのか、という動揺が問いを紡がせた*]




  ……はい。

    抱いて、ください。

[声に出して、覚悟を決めた願いを紡いだのだけれど。
かりかりという羽ペンの音で、伯爵が部屋の中に居るままと気付いて]

   ……はく、しゃく。

    そこに、いらっしゃるん、ですか?

[退室されているものと思っていたけれど、考えてみればわざわざ退室する理由は伯爵に無い。
けれど、このままヌヴィルに抱かれる所を伯爵に見られるのか、という動揺が問いを紡がせた*]


[ 黍炉はあくまでもシコウを受け入れ、代わりに癖のように撫でてゆく。
猫の子でもあるまいに。

寝室に戻る準備をしながら彼が発した問いは、シコウの望みを確認するものだった。

わずかな間、思案して答える。]


 …肩を、貸してくれるか。 足を床につけて歩きたい。


[ わずかに関節が動く程度で歩くのは無理だとしても。
まずは、は、今からだ。

彼に触れてみたくて頼んだわけでは、ない。*]


 はは、驚いたかな。ま、そういうこと

[治療するものとして当てはまるということについての僅かな身じろぎに口元を釣り上げて笑う。それは律義をいうお嬢さんの人柄も含めて笑ったのもあった。]

 ん……いい顔になった。綺麗だ。

[覚悟を決めてこちらを見上げたお嬢さんを見つめ返して囁き、握っていた手をぎゅっと握り返したところで、伯爵が部屋にいることに今気づいた様子]


[気づかれました。]

 はい、お気になさらずに仕事をしてますので。
 それに術式が失敗しても困りますので退席するのはよろしくありませんからね。

[一度だけレナータを見るように骨を向けた後、また羊皮紙に骨を戻した*]


[そんな二人のやり取りを少しだけまった後]

 今は、俺だけを見ておくように。いいな?

[少し独占欲を示すように強引に、ぎゅっとこちらへと対面できるように自分も体を傾けて振り向かせて]

 まずは…キスからいこうか。

[少し強引に奪うように、引き寄せる。
ただ口づけ自体は強引さを嫌うように淡く優しく触れ合わせるようなもの。それを何度も繰り返し]

 受け入れるんだぞ…

[包帯越しに背中をなぞりあげるように撫で、火照った体を発熱させるように柔らかな太ももを優しくなで、じっくりと手の中でもみながら、唇に舌を差し込みお嬢さんの舌を絡め犯すようにくちゅくちゅと淫らな水音を響かせた*]


上げられぬ頭の上から、肯定の言葉が返る。
笑い声も、馬鹿にしているものではなくて男性の人柄は少なくとも悪くはないと伝わるもの。

だから、見つめ返された瞳と、握り返された手を拒む思いももうなかったのだけれど。
伯爵が同室のまま、事に及ぶと分かれば流石にはい、とは受け入れ難く]


 え、あ、あの、はくしゃ……あっ、

[気になさらずと言われても、と言おうとしたものの。
強引に抱き寄せられたそれだけで声が洩れて、言葉は途切れた。
顔を合わせるように対面になった男性から、顔を引き寄せられて]




 ん…っ、ふ、ぁあ…っ

[優しく啄むような口付けを繰り返しながら、包帯越しに撫でられて。
伯爵にされた時と同じように芯から湧きあがるような快感と、絡めとられた舌から響く水音にぞくぞくと背中を奔る感覚に。

相手が変わっても変わらず感じている身体に、誰でも良いのかと自分自身に軽蔑を感じながら、受け入れろという言葉通り、絡んだ舌にぎこちなく応えるように絡み返した*]


[お嬢さんの異論など受け付けない。その点は両者一致していた。

男は柔らかい乙女の唇を優しく味わい、その舌まで自分で塗り替えるように絡め合わせていく。包帯が巻かれた痛々しい背中をねぎらうようで火照った体を助長させるように背中をなでながら、伯爵とは違った体温があるごつごつとした指が太ももから腰、脇腹へと這い、時に熱を灯すように淡く愛撫をしながら、唇をひいていけば、つーっと銀の橋が名残を惜しむように二人の唇を繋ぐ。]

 嬢ちゃんは綺麗だな。この傷も戦って立ち向かった傷だ。
 痛みがないならじっくりと愛でたいぐらいだ。

[巻かれた包帯を優しくなでながら、自らも痕を残すように、彼女が最後に歯向かった箇所へとちゅうっとキスをして痕をのこす。]


 逃げずによかったらいい。って、じっくり受け取ろうな。
 じゃないとお互い楽しくないしな。

[さわりと這うように撫でていた手を火傷していないほうの胸へとあてる。
その柔らかさ、弾力を確かめるように手の中で転がし、次第にそれは解し慈しみ自身のものへと変える楽しみを持つように弄ぶように五本の指がお嬢さんの胸を揉みながら、首筋から髪に埋めるように鼻先を押し付けて]

 いい香りだ。それに・・・淫らな匂いもたっぷりとさせている。

[少しだけからかうように楽しそうな声で囁き、背中を撫でていた手は、そっと肩を押してベッドへと横たえさせ、覆いかぶさるようにして姿勢を仰向けにさせた。
胸への愛撫はとめぬまま、腰から太ももまで撫でおろしていく過程で、潤いを帯びた花弁を指が掠めるようにして、淫らな音が響く]

 もうこうなってるのか。えっちなお嬢さんだ。

[侮蔑ではなく驚きを含んだ声は、ともすればお嬢さんにとってはしたなさを指摘したように聞こえたかもしれない。
欲情がこもったように熱く息を吐くと、その淫らなに咲く花の潤いをより湧き立たせるように、指を上下に動かし花弁を愛でていった*]


ぬるりと絡み合う舌は、響く水音も相まって性感を煽る。
包帯越しに撫でる手は、伯爵の骨とは違う硬さを伝えて]


 ん、ふ…ぁ、あ…

  っ、あ、ゃ…ぁあ…っん、ん…っ

[触れる温もりの心地良さと、ごつごつとした手から引き出される快感は違うような似ているような。
唇が重なっている間はくぐもっていた喘ぎも、銀糸を残して離れた後は遮るものは無くなって。

私が伯爵に歯を立てた場所と同じ所に口付けられれば、痛みにも似た刺激に声を洩らした]


ぬるりと絡み合う舌は、響く水音も相まって性感を煽る。
包帯越しに撫でる手は、伯爵の骨とは違う硬さを伝えて]


 ん、ふ…ぁ、あ…

  っ、あ、ゃ…ぁあ…っん、ん…っ

[触れる温もりの心地良さと、ごつごつとした手から引き出される快感は違うような似ているような。
唇が重なっている間はくぐもっていた喘ぎも、銀糸を残して離れた後は遮るものは無くなって。

私が伯爵に歯を立てた場所と同じ所に口付けられれば、痛みにも似た刺激に声を洩らした]




ん、や…、ぁ、あ、っやぁ、

そうしている間に、男性の手が包帯に巻かれていない所にも伸ばされて息を飲む。
緩やかに、けれど明確にいやらしい手つきに変わっていくそれに最初は抑えていた喘ぎも徐々に堪え切れなくなって。
押し付けられた鼻先、首筋を擽る囁きに頬に差す朱が強まる。
今の自分はどんな匂いをさせているのか、問うのも恥ずかしいと瞳を伏せたまま肩を押される手に従って。
仰向けになった身体を男が触れば、より敏感になった肌が伝える快感に嬌声はより高く上がる。
先の経験則から、目を開けた方が、と思いはしたのだけれど]


 、ゃ…いわ、ないで…、ぁっ、あぁ…!!

熱を湛えた秘花に触れた男性が零した驚きに煽られた羞恥が、それを拒んで。
いやいやをするように頭を振って、男性の指に弄ばれるまま声を奏でた*]


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