264 ナラティブの林
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[巽さんの言葉に、二人の空気感とでも呼べばいいのだろうか、雰囲気を伺いながら、少し歩みをそちらへ向けて]
今日は、巽さんのこと探してたんですけど……、 俺が探すの下手っぴで……、失礼しました。
[深々と頭を下げて]
また日を改めても、良いですか?
[長いお休みとはいえ、その前の激務を思えば、相手にとっては貴重なお休みで。それなのに、また明日も、話すきっかけがあることが嬉しい気がするのは何でかな。
簡潔に用件だけ伝えると、巽さんとそれから一緒に飲んでいたキョウスケさんにも一礼して、その場を離れた*]
(176) 2019/04/30(Tue) 09時半頃
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[「うおっ!」という聞きなれた声に小さく顔をあげる]
こんばんは、モンドさん。 えっと……、特に何も無いんですけど…………
[甘えていいものか、と言葉を選ぶ途中 「トイレですか?」とか相手が起きた理由を尋ねたり。 水を求めてとわかると]
もし、明日に障らなければ…… 少し話すのに付き合ってもらってもいいですか?
[軽めに済ませた夕食はとうに熟れ、空腹と甘いものを求める気持ちと少しの寂しさを、会話で紛らわそうと*]
(177) 2019/04/30(Tue) 10時頃
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[膝を抱えてソファに体を預ける自分の隣で、優しい言葉を添えて腰掛けてくれる。そんな相手に、くしゅりと寂しそうな笑顔を浮かべる。対するモンドさんはの表情は暗がりなのでよくわからない。でも、きっといつもの笑顔なのだろう。]
本当に特に何があるわけじゃないんです……ただ 甘いの食べたいけど、夜中だし、なんか寝られないから。 話し相手に……、なって欲しくて。
……俺、あれから考えてみたけど、あんまり独占欲、って ないのかもしれない……です。 エンリョ?っていうか…… 俺なんかが独り占めしちゃっていいのかなって。 相手に、申し訳なくって。
[モンドさんはいつも真剣に話を聞いてくれるので、つい自分の話をしてしまう。こんな話楽しくないだろうな、って塞ぐ表情は見られなくてよかったな、と人知れず安堵する*]
(195) 2019/04/30(Tue) 16時頃
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[互いに内心安堵を抱えた不思議な状況。 優しく諭すように助言してくれる言葉に耳を傾け 俯いていた顔をあげて、少し目線をそちらへと]
ふふ、モンドさんもそういうことがあるんですね。 よかった、誰かに止めてもらえて……。
……へぇー……。 確かに、言われてみれば…… 昔よく聞いたセリフかもしれません。 小さい頃はそれで我慢することが多かったですし…… 成長してからは、そういうもんだと思ってたら 言われることはなくなりましたけど…… なんだか、モンドさんが言うと説得力があります……
(201) 2019/04/30(Tue) 18時頃
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[ソファが軋む、気配でこちらを向いたことがわかる。 続く言葉に、ごくり唾を飲んで、顔を背けて再び俯く]
独占していいものか……、信じられる自信……? ……だって、俺、自分に自信なんて全然…… ……ないですし…… 自分だけが独占していい人…… なんてそんなの考えたことない……かも……。
そっか恋人って、自分だけが独占してもいい人なのか…… 改めて言われると当たり前のことなんだけど…… そういうことなのか……
[そう呟く言葉の最後はほとんど独白だった]
(202) 2019/04/30(Tue) 18時頃
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すごいですね。 モンドさんって俺より俺のことを 知っているのかもしれません。 [俺は果たしてこの人のことをそんなに知っているだろうか、と罪悪感が過る。お仕事は掃除屋さん。年は多分年上だけど、きっと思ってるほどじゃない。猫好きで、お菓子作りが趣味で何を話しても怒らず、優しく諭してくれる。とっても優しい人で……。 “自分だけでなく、みんなにも同じように優しい人” そう頭の中で解を出した。]
お、俺……可愛くないですよ? ほっておけない、っていうのは…… 頼りないってことかもしれないですけど…… そんな風に気にかけてもらって、大切にしてもらって……
[戸惑いがちの思考に、カァッと顔が熱くなる。 どうして、そんなに優しいのだろう、この人は。 でも、励ましの言葉というよりは、もっと親愛を感じる その言葉が照れくさくて、聞きなれなくて。
それから聞こえる大きなため息に、何かがっかりさせたか と続く言葉に身構える。まあ、もしかしたらずっと失望してるかもしれないけど]
(211) 2019/04/30(Tue) 20時半頃
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損する……印象? えっと、悪い男に惹かれるとか、友達どまりの男 みたいな、ってことですか?
[「責任取る」という彼の言葉に裏はないのだろうと信じ、いつしか聞き入っていた話にこくこくと頷いて、続きを待つ]
お、俺にも独占欲が……。 そ、そりゃあ多少はあるのかもしれないんですけど…… モンドさんの言う通り、自信がないから 言い出せないんだと思います……。 誰かに取られて初めて悔しいと思うんです。
多分、いつも。
[きっと優しい顔をして聞いてくれているのだろう、そう思っていたからくつくつと腹の底で笑うような声に、少し肩をすくめる]
(212) 2019/04/30(Tue) 20時半頃
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えっと、相談した理由……? えっと……それは。その……。
[言葉を濁らせる。 浮かぶのはあるワンシーン。脳裏に焼き付く楽しそうな逢瀬。]
……どういうこと、ですか? じゃあ、独占欲がなくっても、俺が好きな人と付き合える ってこと…… ですか? [いつもと違う様子なのか、暗い室内では隣にいても表情が読み取れず、確信もなく、不安は芽生えるけれど、今まで教えてくれたモンドさんの話の続きを更に促そうと]
れ、恋愛レッスン1 ……聞きたいです
[と聞いた。これ1ってことは続きものなのか*]
(213) 2019/04/30(Tue) 20時半頃
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[なんだろう、先ほどからモンドさんの発言の真意が読めなくて、その話はどうつながるんだろうと思いこそすれ、今まで共に考えてくれたかけがえのない友と思うと、こくこくと頷いて]
ふ、二人っきり……。 嬉しい気はします……。 [従順に瞳を閉じて、想像する。 温泉宿のこじんまりとした和室でくつろぐ二人]
はい、幸せでどきどきします。
[講義の話を聞いていると、なんだか面接のような、自分の内心に向き合うような、そんな質問]
どんな人……? えっと……、疲れてそうな人……? 俺が癒してあげたくなります。 [質問に対して明確な答えがある、と相手は思っていただろうか。 耳元で囁く声が変にくすぐったくてむずがゆい]
(226) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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……え、と。 そうなんですか? モンドさん、好きな人できたんですか? おめでとうございます!
[おめでたい話ですね、と手を叩いて喜ぶ頃には口寂しくて起きだした時とは打って変わって少し声を大きくして]
……でも、今の講習と何の関係が? あ、でももしよかったら誰か教えてください。 俺、応援するって約束しましたし!
[モンドさんの恋が独占欲が恋の障害にならないことの秘訣なのだろうか、なんてすれ違いも甚だしい問いかけで返した*]
(227) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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[すーはーと何度か聞こえる深呼吸の音に、そうですよね、好きな人が誰か告白するのって勇気がいりますよね、ってそんな、微笑ましい気持ちも細めた目も、全て次の台詞で吹き飛んだ]
「俺は令くんが好きだ」
[ドキリ、心臓を一度鷲掴みにされたような感覚で、静寂の間、自分の喉がヒュッと鳴るのだけが耳についた]
…………え、だって……好きな人………… それって……おれ、の……こと?!
[勢い余ってソファから飛び降りると、使い込まれたスプリングはギシッと音を立てる]
(251) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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[相手から距離を置くと、一旦声は止んだけど、窺うようにして再び、熱烈なラブコールがひたむきにこちらを向く。
何が応援だ。俺がこの人の何を知っていたのか。 鈍感な自分の今までの言動が走馬灯のように走り去って 以下にこの人を無遠慮に傷つけてきたのかを今更ながらに知る]
……そったな……なぁして……!
…………ごめんなさい。俺 モンドさんの気持ちには答えられません。
[絞り出した声は震えていて途切れ途切れで、それでも、最後まで言わないとと、声を張り上げる]
(255) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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