人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 道案内 ノックス

……そっか、
じゃあ、やっぱりおれたちだけ、なのか。

[>>318 入間の気遣い、
うまくくみ取れているかはやはりわからない。]

……入間さん、やさしいね

[>>319 気遣ってくれるのだ、と
首をほんの少し傾げた薄い苦笑い。

堆も、入間も、みんなも頑張ってるのに
おればっかりこんなのじゃ、
きっとだめだと能久は思う。

だいじょうぶだから、と
一言添えて、教室に向かう廊下は奇妙に長く感じる。]

(352) 2017/03/13(Mon) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

―3年3組近く廊下―



[>>332 教室に向かう途中、
大和一行とすれ違う。小さく手を上げ返した。
イルミネーションで飾られた廊下なのに、やはり、雰囲気は少し重い。

>>336 入間が何を謂ったかなんて、知らない能久は、普通の挨拶を目の端にとどめる気持ちで。]

……――

[視線を落とせば、裸足の、
赤い掠れた足跡が続いている。]

(353) 2017/03/13(Mon) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

―3年3組教室―

……――

[大和たちに遅れること少し。
>>340ぽつりと落ちた入間の声は、雨だれよりももっと寂しい。
水野つばさの姿は。
ほんとうに、何処にもなかった。]

……いない、ね……

[事実を確かめるように、息交じりの憂鬱な同意。]

……たべもの。
大和さん、たちが集めてきてくれたのか…
お礼、あとで謂わなくちゃ

[売店にあったのだろうか、
そういえば何も食べてない、と
いまさら気づくも、能久は余り、食欲がなかった。]

(357) 2017/03/13(Mon) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

―3年3組教室―
……、材料と、道具、あれば……

[パンケーキ、焼けるかな。
それくらいなら、
役に立てるかな、なんて
そんなことを考えるのはきっと現実逃避の一環だ。

>>342入間に示された机に向かい、タオルを手にする。]

うん。…バケツは持つよ。

[――さてそれは、幼馴染に奪われたかどうかは、分からないが――]

……わかんないけど、
文化祭の…まま、なら出るんじゃないかな……

[うん、きっと、出る。だって、もし、おれが「そう」、なら、閉じ込めた人を不便させたり、しないと思うから―――]

(363) 2017/03/13(Mon) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

―3年3組/廊下―

……廊下の掃除。
雑巾がけ…していくよ。

[入間がつけた足跡とか、
古辺が手を振って、散った赤色とか、
そう謂うのを、拭くくらいなら。
きっと、そんなに酷いことはない。

――3階の、皆が口を濁らせた惨状。
古辺が見ないほうがいい、と呉れた忠告、それに、幼馴染が気遣ってくれたのを無碍にはしたくなかったのだ*]

(368) 2017/03/13(Mon) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

>>374:2F 教室に入るまで―
……そうなんだ

[そうだっけ。――文化祭の後、三星さんが謂っていた、ような記憶が能久にはあった、が。>>274]

すごいな、…おれ、
どうにも苦手でさ

[恥ずかしそうに、能久は眉尻を下げることを選ぶ。今掘り返すことでもないし、気遣ってくれたのならなおさらだ。]

――うん、みんなで、よかったと思う。

[やさしい、と謂ったのは本心からだったのだが、入間からは窘めるような言葉が返ってきて、ひとつ、瞬く。]

う。……う?
テキトー、かあ……
そんな気を張ってるつもりもなかった、んだけど、気を付ける

(390) 2017/03/13(Mon) 07時半頃

【人】 道案内 ノックス

[能久はお人よし、と評されるが

――幼馴染は 例外、として。
ひととべったり、というわけでもなく
特に、女子とは一線を引く。

文化祭の時、理一が客について伝えてくれた時、曖昧に笑ったのもその一端。

だから、「特別仲がいいわけではなかったかも」と>>319入間が感じるのは正しい認識であったと謂える。]

(395) 2017/03/13(Mon) 10時頃

【人】 道案内 ノックス

(「血」からは 逃げられない けれど

  《あんなふう》
とうさんとかあさんのよう には

  なりたくない。)

(396) 2017/03/13(Mon) 10時頃

【人】 道案内 ノックス

[外では明るくありたいと思う――だから別段、
表立って波立つことはなかったのだ。


「へいき、父さんも母さんも 遅いしさ」


遊びに行ってパンケーキを作りながら、
幼馴染にこぼしたひとことばかり、
小さなひび割れだった。*]

(397) 2017/03/13(Mon) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

―少し前>>372/廊下で―

[三星も、手を振り返してくれる元気はあるようで。
能久はひっそり、ほっとする。
それから、情けないな、と己を振り返った。
皆、3階の「水野によく似たマネキン」を、
見たのだろうか。

>>373シャワールーム、と三星が言うのに、ようやく存在を思い出す。閉じ込められたままならば、此処で少しの間、合宿みたいなこともしなくてはならないのか。

――ああ、でも。]

(398) 2017/03/13(Mon) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス


(家よりは、マシかな、と思うなんて、
  おれ、 どうかしてるのかな)
 

(399) 2017/03/13(Mon) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

―3-3教室でのこと>>377
[>>399―心の中のつぶやきは、何処に滲むでもない。

教室に入ったときのこと、つとめて明るく答える入間に、能久は小さく笑った。そして迷う。何と謂えばいいのだろう、少し沈んだ声色の、その端っこを捕まえて。]

そうだね、…そうだったら
よかったのにな。

――入間さんも、あんま、無理しない、ようにね…?

[うまく伝わるかも、分からないことばを添える。]

……合宿みたいだね、って
思うことにしようかな。
……たかしは、割といろんなとこで、寝てるけどさ

[ね、と幼馴染に声をかけた。
本当に、どうしてそんなに疲れているのかと、心配になるくらい。]

(400) 2017/03/13(Mon) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

いいねえ、
駅前のは絶賛研究中だなあ

[パンケーキの話だ。
研究中の味見役は、幼馴染。

サボって、は堆にかかっているのだろう、
能久は零すように笑った。
>>378>>379 蛇口からあふれる水は透明で、落ちる光をきらきらはじく。いまだ全容をうまくつかめない、この世界のようだと思った。]

(401) 2017/03/13(Mon) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

―2F廊下―

[>>380バケツとタオルを携えて、
掃除の時間のBGMの代わりにすすり泣き。
幻だ、只の声だ、と、謂われたように、胸の内で自分に言い聞かす。]

――、うん、
じゃ、途中まで運ぼうか…?階段のとこ、ぐらいまで

[入間の答えはどうだったか。
堆はどうするのかも、聞きながら。]

……やすだ、…戻ってこないね
皆と、何か探しに、行ったのかな。

[古辺は保健室に向かったけれど――「多分戻ってくる」と保田が謂った理一も戻ってこないままだ。]

(402) 2017/03/13(Mon) 11時頃

【人】 道案内 ノックス

[水野に よく似たマネキン。

水野が消えた。

赤い色。

鉄錆びの匂い。

本物。

泣く声、


   ――――、]

(403) 2017/03/13(Mon) 11時頃

【人】 道案内 ノックス



……ちゃんと 戻って、きてな?


[堆と、入間に、
うん、と>>380ふつうに返事ができればよかったのに。妙に不安そうな言葉が口をつく。]


……ちゃ、ちゃんと、こっちは
きれいにしとくから!


[誤魔化して、
血の痕残る、床拭きに急いだのだ*]

(404) 2017/03/13(Mon) 11時頃

【人】 道案内 ノックス

―3年3組の教室で>>405>>408

……そっか……あ、でも、
パンケーキなら、練習すればできるよ?

[入間にそう謂った。状況が状況なので、そんなことを提案しても、どうしようもないかもしれないが。

堆と入間のやりとりに、ほんの少し緩やかに目を細めてから伏せる刹那。視線は机の上の食べ物と書置きに向いた。]

あるだけマシだと思おうよ…

[堆の言い分に小さな苦笑。
でもまあ、確かに既製品は味気ないのは能久も同意見だ。]

ん?うん。いいよ、
じゃあ、後で材料探してみる。

(428) 2017/03/13(Mon) 14時頃

【人】 道案内 ノックス

[幼馴染の朝食注文に、能久は快く頷いた。]


学校がそのまんまなら、
色々揃ってはいるはずだし
皆の分作るよ


[何かしている方が、きっと気がまぎれるし、
おいしいと食べてもらえるのは、
うれしいことだ。]

(429) 2017/03/13(Mon) 14時頃

【人】 道案内 ノックス

……ほんとうに?
……ううん、いや、…ごめん、

[>>413 其処に知られたくないという壁を無意識にしろ察すれば、半歩退いてしまって、謝った。]

そうだよね、
――、――皆いるからさ。

[こういう時、大和ならもっと
気の利いたことが謂えるのかもしれないけれども、委員長気質には程遠い能久は、控えめな言葉を向けるに留まる。]

それは、うれしいな。
生クリームが今あるかは、わかんないけど……あると、いいな。

[思いを馳せた。色は同じでも味のない雪とかじゃなくて、口の中でふわっととける、クリームのかおり。]

(430) 2017/03/13(Mon) 14時頃

【人】 道案内 ノックス



(パンケーキには
 幸せな記憶ばかりあるのがいい)

 

(431) 2017/03/13(Mon) 14時頃

【人】 道案内 ノックス

―2F廊下―
……うん、わかった。
その時は、ちゃんと戻るよ

[>>406堆の言葉に小さく頷く。
どうにも、幼馴染の言葉には弱い。]

――、うん、

[思わず零れた本気の不安は、あまりに唐突で鼻で笑われるのも仕方があるまいが。]

バカって何だよー

[すねたように言い返した。手渡したバケツの取っ手がぎしりと鳴ったのが、奇妙に耳につく。
>>414重ねて入間も笑ったものだから、さすがに恥ずかしくなった]

わ、笑わないでよ、うぅ、
やりますからー、そっちもがんばって、いってらっしゃい…

[子供に謂うような言い方に恥ずかしさが3割増しになった勢いで言い返したつもりだが、迫力には驚くほど欠けている。]

(432) 2017/03/13(Mon) 14時半頃

【人】 道案内 ノックス

階段を昇っていく二つの背中を見送ってから。
手にした、よく絞ったタオルひとつに視線を落とす。

―― 息一つ。

よし、と口の中で呟いて気合を入れると
目についたところから拭き掃除を始める。
足跡や飛沫は、端から赤茶け始めていて本当に、「本物」の、ようだった。]

……

[ぎゅ、と眉を寄せる。
そのままずっと聞こえてくる泣き声、スピーカーを見上げて]

……誰なんだ?…どうして、…泣いてるんだ…

[答えなどあるわけもない、一方通行の問いかけ。
床に膝をついて拭き続ければ、廊下は汚れる前の姿を取り戻していく*]

(433) 2017/03/13(Mon) 14時半頃



 [ 正解だよ、健士郎。

   だけど、悪ィな。
   アンタにまであんな目ェして欲しくねェんだ。

   ―――――― だから、俺は、]

 


【人】 道案内 ノックス

[食器が割れてた]


[血の痕がついてた]


[綺麗に拭いておいた]


[嫌なこと、これで消えるはずもないのに]

(443) 2017/03/13(Mon) 15時半頃

【人】 道案内 ノックス

(汚れをふき取りながら
ぼんやりと思う。

――たかしがあんまり
無茶をしなくなったのは、
いつからだっけ。

怪我するたびにたーくんが、って

おれが泣いてばっかりで、

うるさかったからかなあ。)

(444) 2017/03/13(Mon) 15時半頃

【人】 道案内 ノックス

―回想:パンケーキと幼馴染>>423
[堆の家は綺麗なキッチンを使わせてもらうとき、能久も最初のうちはとても緊張した。
そのうち、勝手知ったるなんとやら――に、なったのだが。

いつからか自分の家に居づらくなったころ。

パンケーキの香りと共にある時間。
気を張らなくていい
そんな緩みから零れたひび割れに、能久にとって思いもよらぬ返事があった。
まるく見開いた眼は、微かに揺れる。

「……いいの?」

驚きと、うれしさと、少し遅れて申し訳なさが入り混じる。
迷惑じゃ、なかったら、と遠慮がちに付け加えた。

「…ありがとう」

――やっぱり、幼馴染には、甘えている**]

(445) 2017/03/13(Mon) 15時半頃

【人】 道案内 ノックス

―いつかの授業、いつかの話―

[いつかの、外部講師を招いた授業で
20人に1人、の話をしていた。

保田と古辺が何か話していたけれど、
少し離れていたからよく聞こえなかった。
能久は講師の話の内容について、
思いを巡らせる。

 どうなのだろう、
 ずっとうらぎらないで、
 そばにいられるなら、
 どちらでも、いいのではないか。

本質を理解しているのかあやしいまま、――能久は 漠然と考えていた。――だって、離れて行ってしまうなら意味なんてなかった。家にはまだ、食器のかけらが残っている**]

(448) 2017/03/13(Mon) 15時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/03/13(Mon) 15時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/03/13(Mon) 16時頃




  [ 笑ってくれて、
    バレなくて、

    良かったって、

    二つの意味の“安心” ]*

 


【人】 道案内 ノックス

―2F廊下、手洗い場―

……、意外と飛んでたなぁ…

[細かいところが気になって、
廊下をなんだかんだと磨き終わる。
ホラーじみた足跡も残らずぴかぴかだ。
蛇口を捻って流れた水に、赤錆色が溶けていく。

排水口に渦を巻いて
飲み込まれていく。]

――……

(466) 2017/03/13(Mon) 21時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/03/13(Mon) 21時半頃


【人】 道案内 ノックス

―2F廊下―
[赤いのが、ちゃんと流れているか確かめる。
それから、そっと先ほど堆と入間とわかれた階段をそっと窺い見上げた]

……、――

[脚をかけようとして、躊躇って、
――気遣いを、やっぱり無駄にはしたくなくて、それに、やっぱり、怖くて、そっと階段から離れた。
微かに声は聞こえども、内容までは、分からなかった。>>460

(482) 2017/03/13(Mon) 22時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ノックス 解除する

処刑者 (4人)

ノックス
25回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび