人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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あー、それ聞くと確かに。おんなじ兄貴でもこっちはめちゃくちゃテンパってるわ。
きーちゃん頭いーな。

[軽い口調でそう返すと、少し考えるそぶりを見せて]

見つける…ってこたぁ件の霊能者かね。
でもよ。それって考えようによっちゃラッキーだぜ?
なんせ我らがキーパーソン、お嬢の兄貴だろぉ?
少なくとも、お嬢はしばらくそう安全だし…
…もしボロが出りゃあ、他の奴らよりわかりやすいんじゃね?あひゃ。


んぅ。

[“狐”と“大将”の言葉に、困ったように唸る]

“ほりー”がだいじだからじゃ、ないのかな。
……すぐにころして、ちがったら、もったいないし。

[安心させてから、という思いは幼子にもあるらしい。
すぐに殺すことは渋る言葉を紡いで]

しんぱいなら、ようす、みとくよ?


……確かに、ボロが出たら分かりやすいかもなぁ。
妹を真っ先に観るなんて信用してないにもほどがあるなッ

[仲間の言葉に、うんうんと頷いて。]

よぉし、なら、そっちはお嬢に任せよう。
……思ったより1階のヤツらが暴れてるみたいだし、2階に誘導してもいいかもな。ずっと逃げるとかアクションしっぱなしもオレらも疲れちまうぜぇ。

[怖がるふりって、きっついよなぁ。と。愚痴を漏らすのだった。]


あー、確かに外したらもったいねーよな。
ま、少なくとも俺らが無い頭ひねるよかお嬢の監視のが確実なのは確かだわな。あひゃ。

[勝手に狐を自虐ネタに巻き込みつつそう言うと、お嬢に「任せたー」と笑う]

そうさなぁ。ここらで、怯えたニンゲン同士の会話を見て楽しむのも面白いかもなぁ?あひゃひゃっ!
誘導できそうならこっちに呼ぶか。


【人】 双生児 ホリー

―4階廊下―

[近づくと、何かの臭いが鼻につく。
少しばかり眉を顰めたが、足は緩めなかった]

アイリス先輩。

[その近くに落ちているハンカチや、もしくはデッサン人形があったとしても今は気に掛けず、もう一度呼びかける。
彼女に名前で呼ばれたなら、少しばかりの瞬きを返して]

……ええ、何とか。

[向けられた笑顔に、ぎこちなく笑みを返してみせた]

先輩も、無事……って言っていいのか、分からないですけど。
とにかく、よかった。

(61) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

んぎぎ。ま、まぁ、確かにそうですけどー!

[少し拗ねたように、自虐ネタは甘んじて受けるのだった。]

ふっふふ。んじゃ、教官室内のお友達はご退場していただこうか。
つかの間のブレイクターイム、ってかァ?

[にやり、と笑って。パチン。指を鳴らした。]


はぁい。

[少し安堵したように返事をし]

なにか、おもしろいことあったら、おしえてね。

[楽しげに話す二人に、そんなことも言った]


応よ、お嬢の方も何かあったら教えてくれよなぁ。
……あれ、お嬢の方に、あのババァは居るのか?
居なかったら、一人、か。

……もし、そのまま一人だったらァ、そりゃぁ危ない。
危ないよなァ、黒髪と同じく捕まっちまうぜぇ?

[色白は先頭を歩いてることをいいことに、にやり、と邪悪な笑みを浮かべた**]


ばばぁ?

[一人の人物を思い浮かべるのに、少しばかり時間を要した]

……ああ。いないよ。
ここにいるのは、おすかーと、あいりすだけ。

[拙い言葉で、二人の名前を挙げた**]


あひゃひゃひゃっ!
ごーめーんーって、きーちゃんってば拗ねちゃったぁ?

[狐の反応が気に入ったらしく、心底楽しそうに笑う。
「入れ物」とは立場が逆転しているのがますます面白かった]

ん?あの横幅のあるおばちゃん1人なん?
まあ確かにお手頃だわなー。15年前のコト知ってる、ってのもポイント高いしぃ…?
あひゃひゃひゃひゃっ!

[頭の中で、惨めな死を迎えたサイモンの姿にマリアンヌを重ねて。
ぞくぞくと高揚感を感じながら、その悲鳴を想像する**]


【人】 双生児 ホリー

―4階廊下―

……ええ。
あれは、いくら何でも……。

[アイリスの微妙な視線には気付かないまま、サイモンのことを出されて目を伏せた。
冗談めかした言葉にも、笑うことはできなかった]

確かめには、……行きたくないです。

そうですね。
でも、誰に連絡しましょう。

[番号は教えて貰ったものの、それ程親しい者はいなくて、しかも「鬼」のこともある。
迷うようにオスカーとアイリスを交互に見るその首には、先程貰った御守りが掛けられている。
オスカーがしていたように服の下に隠れているから、今は紐しか見えないけれど**]

(71) 2010/07/21(Wed) 01時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時半頃


まったく、セシルの野郎………
オレらも無差別に襲わせようとすんなよなぁ。

[反応困るし、神経磨り減るんだよ、クソがァ!と影は叫んで。]

やれやれ……あ、大丈夫だったよな、大将。
後ろの妹さんにはバレてないよな?

[ついつい面倒なことは回避できるならしてしまう悪い癖。]

ま、これで奴らをここにおびき寄せられる。
皆の前で公開処刑。一つの趣ある行動だと思わないかぁ?

[そろそろ"区切り"が来る頃。
我慢の限界だぜぇ、と苛立つようにため息をついた*]


【人】 双生児 ホリー

―回想―

……え?

[アイリスの願いに一度瞬く。
その意図は掴めなかったようで、戸惑いを見せながらも一つ頷いて]

パティさん、って……あの人よね。
いつの間に仲良くなったのよ。

[オスカーが電話の相手に挙げた名前に、訝しげに眉を寄せた。
部室で見た時の彼女は、噂で聞いていたより随分可愛らしく見えたものだけど。
だが勿論反対する理由はない]

(131) 2010/07/21(Wed) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

じゃあ、あたしは見張ってる。
マリアンヌさんは、番号聞いてないし……そもそも携帯持ってるのか知らないけど。

[アイリスが副会長に電話するなら、部室で別れたグループ2組には電話が行き届くはず。
はぐれたりしていなければ、だが]

そうね、後で。

[図書館に行く提案には頷いて、それから先に言った通り、廊下の闇に目を凝らした]

(132) 2010/07/21(Wed) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

[だから2人が何かをしている時、その様子は視界に入らず。
振り返ったのは、アイリスに声を掛けられた時。
床に座り込むオスカーが目に止まる]

ちょっと、無理しないでよ、オスカー。
電話なら、

[自分が引き受けるからと言う前に、制する言葉はあったか。
ともかく彼は電話を掛け始めてしまい、口を噤んだ。
困ったような、少し睨むような目でオスカーを見てから、ホリーは周囲の見張りに戻る。
幸いながら電話中、何かが襲ってくるということはなかった。
そうして2人について、階下に向かうことになった**]

(133) 2010/07/21(Wed) 22時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 22時頃


あひゃ。まぁ、明らかに俺らだけ避けられてもすぐバレちまうけどな。

[荒れている狐をよそに、こちらはそれほど困った様子もみせない。
自分自身そういうところの反応は「体」にまかせっきりで、自分で演技しようという気がさらさらないのだ。
反面、意図的に高いシンクロを避けている関係上、即座に「入れ物」の行動を完全コントロールするのは難しいのだが]

あー、多分大丈夫だろ。俺ぁなんとなく分かるけどよ、そうそうこっちから"ノックス"の表情なんて見えやしねーさ。

[そう言いつつ、影の中からメアリーの様子をうかがう。
彼女は今、どんな表情をしているだろうか]


あひゃひゃひゃひゃっ!いいねぇ、公開処刑。胸が躍るぜぇ…!
なぁ、誰にする?やっぱりあのおばはんか?
それとも「持ってる」らしいこの小娘かぁ!?

[ぞくぞく集まってくる獲物を前に、興奮した面持ちでまくし立てる。
誰をどんな方法で殺してやろうか。一人一人に似合う死に様を思い浮かべながら、うっとりしたため息が漏れた]


まぁ、そうだけどよぉ。
なーんか、どこに何が居るか分かるのと分からないのとでは気の持ちようがなぁ。

[それとも、この身体のせいで鈍感になっちまってるのかぁ?
と、嘆くような声を影はあげた。]

ふぅ、なら良かった。思わず顔が歪んじまったい。
表情豊かで分かりやすい、って言われるのも参ったもんだぜェ。

[影は笑った。表情かどうかはわからないが、影の薄さやリアクションで分かりやすいことには変わりない。]

どうすっかぁ?なんか、セシルが言ってたろう。
オレらが"オモテナシ"する他に、皆が念じた奴が死ぬ?だっけ。
それと被って一人しか逝かなかった、とか萎えるぜェ。。。

[ぎゅるぎゅる。影は渦を巻くように伸びる。]


ひゅうひゅう!

[テンション上がってきた。
と言わんばかりに影がぶんぶん震えた。]


あひゃ。きーちゃんは繊細だなぁ。俺なんかなーんも考えてねーわ。

[嘆く狐を間近に見ながら、頭空っぽの大将は不思議そうにそう言い放つ]

あー、そういやあの女そんなコトも言ってたっけな。
確かにそりゃめんどくせーし面白くねー…。

[面白い動きをする影をひそかに眺めつつ、んんと唸り声を上げて考える。
深く考えるのは苦手だが、死体が半分になってしまうと思うと真剣である]

被らないよーに、っつーと…やっぱ頼られてる奴とか、信用されてる奴から殺す方が良いのかね。


何、何!なんがあった!俺にも教えろよー!

[なんか楽しそうな狐の姿を見て、子供のようにまくし立てる]


こいつこいつ!
コイツとアイツが激アツカッポーになるみたいだぜェ!!

[影はにゅいんとテッドとパティを指さして。]

こいつぁ、めでてぇ!お赤飯だなッ、赤色一杯のお赤飯だなッ
これで強く悲しむ奴がまた増えたァ、やったね、大将!

[うひょほほほh と変な笑い声をあげつつ、ひねくれた祝福をするのだった。]


【人】 双生児 ホリー

[それからの時は目まぐるしく過ぎた。
オスカーの呼びかけに答えるテッドの声。何かの潰れる音には身を竦め。
確かめるような目線には恐る恐るながらも頷いて、そろりと階段を降りて行き。
途中に転がる丸いものの正体に気づけば、短く悲鳴を上げたか。
漸くテッドに会えたかと思えば、白い手の襲撃の最中で。
テッドやオスカーの戦う姿を、自分はと言えば呆然と見ているしかなかった]

……マリアンヌ、さん。

[包丁を持つ手の主の正体を知れば、小さく息を吐いた、けれど。
今まで誰からも目撃されず過ごしていた彼女を相手に、完全に警戒が解けた様子はなかった。
包丁の譲り合いには軽く呆れたような視線も混じっただろうか]

(147) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

―現在・1年C組教室―

[そうして現在、再び三人になり]

……ん。

[開け放たれた教室の扉。
オスカーの後ろから、その中を恐る恐る覗きこんだ。
見慣れた筈の教室、昼間には友人と食事をして、授業を受けたばかりの部屋]

あたし、行ってくる。

[こくりと唾を飲み込んでから、そう言った。
2人がついてくると言うなら厭うことはない。
だがもし代わりに行く、などと言われたとしたら、頑として首を縦には振らなかった]

(150) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 23時半頃


マジでか!!そいつぁ確かにめでてーな!あひゃひゃひゃっ!!
引き裂かれる絆シチュがまた一組できたな!
で、で、どっちを先に殺った方が楽しそうだ!?

[狐に釣られるようにテンションが一気に上がる。
物騒な質問を飛ばす影に目があったなら、きっとらんらんと輝いていただろう]


[少し前。
オスカーが術を行使するところは見ていなかった。
けれど、何となく感じるものはあったのか]

やなかんじ、する。
おすかー、かな。……あいりす、かも。

[二人のうちどちらかに何かありそうだ、ということは、仲間には既に囁いてあった]


アーヒャッハッ、どっち?どっちだろうなぁ。
あんまり怖がらねぇ男の方を残してもいいが、
崩れるとスンゲー脆そうな女の方を残しても良い。

どっちも捨てがたいぜェ……

[ぞくり、と影もまた冗談交じりに自分の体を抱いて震える素振りを見せるのだった。影も濃い黒色でらんらんと輝く瞳に対抗する。]


[そして現在]

んー、……まりあんぬは、ながいあいだ、だれもあってないよね?
そしたら、ひとにも、うたがわれてるかも。

[“狐”の悩むようなこえに、幼子なりに考えたのか、そんな言葉を。
その後のテンションの上がり具合には、きょとんとした気配が伝わったか]

かっぽー?


んー……やっぱ。
そのどちらか、お嬢の勘に任せて殺っちまってもいいかもな。

[この中で言うなれば、その二人はノーマークのような気がして。
恨みを買ったり、恐怖を与えるタイプでは無さそうだ、と。]

マリアンヌ、だったか?そいつ、オレ等全員で念じてみても良いかもなァ。襲わずによぉ。

そうそう、かっぽー。
おめでたい奴らだよなぁ、オレらにとってもめでたいけどなぁ!

[いい事だぜェ!と影はハイテンション継続中。]


【人】 双生児 ホリー

―1年C組教室―

[中に入ると、空気は外よりもひやりとしていた。
思わず両腕を抑えながら、そろりと辺りを見回した]

あれ。
あたしの席……、は、こっちか。

[いつもの教室と雰囲気が違うためか、一瞬何処だか分からなくなったと呟いて、改めてそちらに寄る。
その机の上にも、整然と並ぶ他の机にも、鞄のようなものは見当たらない]

やっぱり、こっちにはないみた――

[言いかけながら扉の方を振り返った瞬間、真上で何かがきらりと光った、気がした]

(154) 2010/07/22(Thu) 00時頃

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