人狼議事


262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?

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  こないだの祝賀会の余り物なんだが…。
  口に合いそうなら、一緒にどうだい?

[ 技術開発部の数名が管を巻いている――が。
 同じ部署じゃない彼を引き込む気は無かった。
 いかんせんプログラマーの連中は
 酒の席でも仕事の話ばかりに流れやすい。
 
 ゲーム用の音楽を作成、編集する彼には
 0と1の分野や3D映像のソフトウェアの話を
 長々と聴かせるのは疲れさせる一方だろうと。 ]

  うちの連中は大概ITオタクでね。
  
  最近のことや――君の故郷の話を肴にするなら
  ここから少し離れて飲むのもいい。

[ 輪から外れる誘いをひとつ、吹き込んで。
 差し出したプラスティックコップのうち一つは
 受け取ってもらえるならそのまま託す心算 ]*


【人】 架空惑星 レン

[そう自分の方が酔ってなかった。
唇はばつが悪そうに一度結ばれて。
そっと目を伏せば、肌にはいくつも情事の痕が残り。立ち上がり切れなかった腰をシーツに降ろせば、
軽くへらりと笑いだす]


 いや、もうこれは責任とってもらわなくちゃ
 ってやつっすかね?

  あ、それか、うんっと抱いていいですか


[せっかくなんで、こんな機会もうないだろうし。と
はいはーいと良案のように手をあげた*]

(31) 2019/03/30(Sat) 01時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2019/03/30(Sat) 01時頃


[確かにお酒は美味しい。
何時もの先輩からまるでタコのようになっている。
けどそれでも構ってもらえるのだから、幸いだ。ガッツポーズはさすがにこの場ではやらなかったけど。でもふわふわした相手にこっちもふわふわして、ケラケラ。
楽しいとついつい陽気になって]


  だって本心っすからね
  俺も?え、先輩って俺の事大好きだったんですか。


[嬉しいな。と分けられたするめに導かれるまま、あーんと口開けて、食した。あむあむ噛み噛み。この独特の食感がいいんだよなと思う中、その手にうっかり噛みつきかけたのを気づかない振りをした。]


[あのとき撫でていたのは自分の方だ。
誰かが『大丈夫』と云ってくれた。
両親が離婚してから親元を離れ、一人こちらにやってきた。
昔慕った人に逢いたくて、一緒に遊んだ好きだったゲームを思い出し、飛び込んだ先で触れたやさしさ。

感傷を誤魔化す為、目を熔かす彼にひっつき虫]


[連れていけと言われるのなら喜んで
あまい水ならこっちに沢山と。夜の風が桜を攫うように先輩を宴の席から攫ってしまう。今更、1人、2人抜けた処で誰も気づかない。
きっと誰かが同じように抜けている。

月の光が明るいのだと漸く気づいた。
桜が照らされて、淡く見える。]


  俺が?つまり、特等席っすよね?


[先輩の言葉のイントネーションが少しずつ変わっていく
だけど、俺はまだ先輩と彼を呼ぶ後輩のままだ。
『にっしー』と呼ばれるのは嫌じゃない。だがその声がそう呼ぶのが落ち着かず、膝の上に陣取ったまま、もぞもぞとしてしまうが]




 …あ。


[その口が、髪についていた花弁を含むのを見。
ぱちくりと瞬いた。意識をしてしまう。見てはいけないものを見た。そんな気がしてだけど、気になって近くにある唇を見つめて。
眼鏡越しに彼が笑うのを見た]


 あほって、俺、あほやないですよ。


[両頬を包む手を拒まない。
ただ少しだけ、不満そうに唇を尖らせて。それからころりと表情を笑みに返ればほんの一瞬ためらった後、その両手を包むように両掌を甲に合わせ。

指の関節に順序よく、指先を差し込んだ]




  もちろん。独り占めしたいっすよ


[やってやって。近づく唇と吐息に誘われ。
言葉が近くなる。視線を彷徨わせ、桜の花びらよりも赤く頬を染め。舌先で、彼の唇にある花弁を取ろうと更に距離を縮めようとする。

向かい合い、彼の膝に乗った体勢へ
唇が重ねやすいよう、動いて]




  『ちゅ』

   うばってもうた―――



[触れてしまった。舌がべぇと赤く。
ケラケラ笑いから、小さなはにかみにと変えていく。華子さんの話を聞いたとき何だか嫌だったのを覚えている。
けど今は。


――今なら、沢山甘えても許される。
そんな気がしたのは、まわる酒精のせいだろうか。近距離。またいつ触れ合うかもわからない距離で、花弁を奪い合いたいと独り占めに余念がなく**]


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2019/03/30(Sat) 01時半頃


[自分からすれば、よく話す相手だとしても
 相手からすれば、たまに話しかけてくれる部下の一人
 それくらい存在の大きさに
 違いがあっても不思議ではない。

 ゲーム機を操り、画面の中で活躍するお猿を
 膝の上のお猿に、見せてあげて居る最中だった。]

 あ、 あまり、飲んだことないです
 だから飲みたいです。

[幾度か首を縦に振り、コップを熱く見つめる。
 ゲームオーバーを知らせるバイブが
 手の中でゲーム機越しに薄く広がった。]


[わからない単語や話題は聞き流す技術
 だけは移住して備わった。
 だから場所はどこでも平気だったが。

 近況が聞けるなら
 彼の部署の人から離れようと立ち上がった。

 いただいた酒は、まだ苦いと感じる味蕾。
 故にこの時間が終わってしまわないよう
 味わいつつちまちま口付ける。

 彼の頭部に、花弁は映えるな。
 そんなことを思案しつつ飲むお酒は
 甘ったるい酔いの感覚を、久しぶりに教えてくれた。*]


【人】 架空惑星 レン

[ぽつぽつドット柄。>>37
すっかり夢の世界から俺は戻ってしまった。風邪を引くなら、俺もだ。どうする状況だと混乱するにも、まあ相手の方が驚いていたし、と俺は妙に冷静だった。やってしまったものはやったしな。

ただ、まあ。白い眼になったが、
俺が受け入れたのがちょっとびっくりで]


 や、だって、俺だって男ですしぃ?
 先輩かわいいから?


[しかし、現実は俺が彼を受け入れたのだ。
腰がいたい、後お尻がいたい。どうにも立ち上がれず、慌てた彼をみてついつい面白いわと笑みが漏れてしまう。別に男なんだから、妊娠するわけでもないのに]

(47) 2019/03/30(Sat) 09時頃

【人】 架空惑星 レン



 …やだ、びっくり。


[おざなりな笑みに気にしないでいいですよと。
流石にあぐらをかくことは出来なかったが。
俺もどうやらノリにのったようで。

彼の肩や首筋にと咲いた痕が、日の光に光って。
徐々に昨日の事を、覚えている事を自覚して]

(48) 2019/03/30(Sat) 09時頃

【人】 架空惑星 レン

[伸びた手は見えていた。
だが、提案の為に俺は手をあげてしまう。
はいはーい。と。こういうところが>>39どうにもおしいとは気付かない。代りに危うげな雰囲気など何処へやら

笑って、突拍子もなく綴って]


 やって?やられぱなしってややですし
 男なんだから、処女とか大事にとってたー
 とかもないんですけど。


[先輩、へんなの。とケラケラ。
まだ酒が抜け切れていないのか、いや素面だ。>>40貞操感が薄いとか以前に男なのだから、別に気にすることもないだろうと。相手の動揺を見ていたが、ふわっと彼の言葉に眼を丸くして]

(50) 2019/03/30(Sat) 09時頃

【人】 架空惑星 レン


 …いやいや、これどう見ても同意ですって
 覚えてないのは俺もあんまり記憶ないですし?
 ……先輩、そんな気にせんといて。


[彼が少し見上げる姿勢になるのが居心地悪い。
笑っていたのを少し顰めて。ううむと唇を尖らせた。や、うんと手で自らの髪を掻く。会社がグローバルな事もあって染められても怒られなかったから俺の髪はずっと金髪だ。
昔は、染めてなかったけど>>41]

(51) 2019/03/30(Sat) 09時頃

【人】 架空惑星 レン



 いや、ちょ、先輩そんな真剣に考えないで。
 別に合意だったんでしょうし?
 
 えっとキモチよかったらいいんじゃないっすか。


[言い切られて、あわあわしてしまう。
あわあわ。それから、うーんと悩んで、まさかキモチよくなかったのかと昨日を振り返る。駄目だ、色々思い出したけど、深くは想い出せない。まさか、裸踊りリターンズ。]

(53) 2019/03/30(Sat) 09時頃

【人】 架空惑星 レン

 まあ、とりあえず今日休日ですし
 責任云々は冗談として

  今日ぐらい、のんびり過ごしません?
 

[最近、多忙でお酒も一緒に飲めなかったし
ゲームも一緒に出来てなかったんだし。部署に依頼にいくことはあってもそれは仕事だったんだから。こっち来て、寂しかったんっすよとふいに漏れた言葉に自分で驚き、手は口元に。少し罰悪く。

ベッドの上にごろんと転がった]

(54) 2019/03/30(Sat) 09時頃

【人】 架空惑星 レン


 ……ひえ。まあ、とりあえず 
 裸だと風邪ひきますし、布団被って二度寝します?


[今日だって、独り占めしたい。
酒が抜けてないのかと手で口許を抑え。先輩の前でごろごろ
どないしよ、どないしよと今更に焦ってしまう。

セックスとは別のことで
ゴロゴロすればするほど、シーツは皺を拡げ
ちらりちらり見て、――服を着ようとはいえなかった。*]

(55) 2019/03/30(Sat) 09時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2019/03/30(Sat) 09時頃


[ 交流の場でありながら、携帯ゲーム機に
 熱中している彼に思わず苦笑をした。

 マイペースな子だという印象もあったし
 専門職に就く彼は何処か自由で縛られない。

 自社製品のゲームが好きという話は
 過去のやり取りで知っていたからこそ
 やってるね、と短く言い添え覗き込む。

 猿がジャングルのマップを駆け巡るゲームは
 声をかけてしまった事から
 猿がマップの落とし穴に落下してしまい
 いいところで邪魔をしてしまったかと気にするも
 日本酒に関心を示す様子が窺えてほっとした ]


  それならよかった。
  どうぞ。

[ 自身が日本語を彼に教えたのは
 ほんの数ヶ月の間だったからこそ
 難しい話を聞き流すアドバイスも過去にしたが
 それにしてもプログラムの話に熱中する間に居ると
 浮きを気にしないかと移動を持ちかけた。

 歩き出しながら行儀悪く酒を口にするも 
 彼も同じようにちびちびと味わっているから
 互いに咎める理由は、ない。 ]

  桜がたくさん付いているね。
  髪量が多くて柔らかいから、かな。

[ ふわふわとした彼の髪に巻き込まれる薄い花弁。
 まるで桜の精だと陳腐なワードが頭に浮かぶ。
 もしかすると、ビールを数本飲んだ時点で
 結構酔っているのかも、と頭を軽く奮う ]


[ 花見会の喧騒やはしゃぐ声が届かない程度には
 いくらか離れたベンチまで彼を誘う。
 腰掛けて、彼にもおいでと手招いた。

 その後ろには、ツツジの低木が連なっている。
 そういえばツツジも四月から五月が全盛だ。
 桜を見上げながらツツジも見下ろせるのは
 なかなかに趣があると感想を抱きはしたが――

 それよりも。
 ゲームに熱中している先ほど気づいてはいたが
 彼が連れ込んでいるぬいぐるみの存在が
 古い記憶の扉をノックするようだった。 ]



  もしかして、そのぬいぐるみ。
  俺が昔あげた、ファンキーコング三世の…

[ 主人公はファンキーコングの名を持つ
 大柄でとぼけたゴリラだが、
 プレイキャラクターは複数選べる。
 たとえば、小柄な猿のキャラクター。
 
 たまたま発注を余らせた非売品に、
 彼が好きだと言っていたキャラクターも混ざっており。

 娘にはオス猿の彼女にあたる
 リボンを付けたキャラのぬいぐるみを持ち帰ったが
 彼には、愉快に笑う表情の「その子」を贈った。

 同じキャラクターグッズでも
 市場に出回る商品は生産されているし
 営業部に所属した自身が彼に与えたように
 最近営業部の誰かから流された非売品の可能性もある ]



[ 当時の詳細な記憶は遠くて
 自身が与えた非売品であるとは、限らないが。
 ただ ―――…。 ]

  もし、そうなら嬉しいな。

[ 当時のぬいぐるみを今も彼が所持してくれているなら
 まして、宴席に連れてくるくらいに
 可愛がってくれているなら。

 本当のところは彼の口から聞かない事には
 定かではないにせよ。
 日本酒の入っているプラスティックコップを
 口元から遠ざけてベンチの隣に置き。

 ――手を伸ばし、ぬいぐるみの頭を撫でようとする。 ]


[ だが、いくらか酔っているのも相俟って
 目の焦点をいくらか揺るがせており
 伸ばした手はぬいぐるみの輪郭を撫でるに至らず
 彼の大腿を探るように撫でてしまう。
 やわらかでふわふわと弾力を返すぬいぐるみとは
 感触が違うと手触りで悟り。 ]

  ……――あ、 !すまない。

[ 慌てて手を引っ込めようと肘を引きかけて ]*


[ 懐いてくれる後輩は可愛い。
 ガッツポーズを取っている姿を見て以来
 その素直さに絆されている自覚はあった ]

  うん、好き。

[ 酔っているせいで頭の動きは鈍い。
 問いに対しても短く簡潔に。
 それ故に何の誤魔化しもない本音が漏れて
 彼の好きを慕ってくれていると解釈しては
 同じだと言い返せたのだ。

 餌付けしている心地のまま
 従順に口を開けている姿に目許を和らげ ]

  にっしー、可愛い。

[ 飼い犬に手を噛まれる経験のない男は
 不意に彼の唇を指で掠めてしまう訳だが
 何でもないように触れては笑っていた ]


[ 明るいのに何処か頼りない。
 後輩にそんな印象を抱いた

 きっと随分昔に自分を慕ってくれた桜と
 どこか似ているような気がしたのもあり、
 自ら隣の席に腰掛けて酒を進めたあの日。

 情けなくも先に酔い潰れてしまったもの
 寝言はやさしい手の持ち主に伝わった。

 無意識のまま表情は綻んで夢心地。
 眠ったままやんわりと伸びた手は
 撫でる人の指に触れた。

 まるで落ち込んだあの子を慰めるみたいな
 そんな仕草なんて自覚しなかった ]


[ 何故人気のない場所に連れるのだろう。
 半ば寝かけた意識は疑問を抱けど
 信用しきった後輩に導かれるまま。
 前を行く後輩の髪色が月夜に染まる。

 更に明るくなって何だか落ち着かず、
 何処かそわそわとした姿にようやっと
 いつも通りの彼を感じて笑い飛ばした ]

  何やそれぇ。
  
[ 躊躇なく特等席に上がっていてよく言うと
 そんな解釈をして、
 レンズ越しの視線>*20に首を傾げるも
 困惑し惑いながらも指を絡める彼に、
 何処か、切々とした言葉
 向けられているような気がしてしまった ]



  そんなこと言われたら、むり。

[ 顔、真っ赤だ。桜よりも。
 何故、受け入れてくれるのだろう。
 解決されない謎を抱きながらも
 絡まった指に応えるよう握り返して

 唇が触れる。
 柔らかさに眸がとろけて伸びる舌にはにかむ ]

  独り占めしてええよ、って許しそう。

[ 唇が触れる距離で囁いた。
 重ねた唇の合間に花弁は彼の元へ ]



  あかん。桜、俺のやもん。

[ 冗談混じりの言葉で幼馴染の名前を間接的に
 呼んでしまっているとは気づかないまま
 悪戯な表情が素直なはにかみに見えた。
 華子さんの話していた時とは異なる、
 嬉しさだけを露わにしたかのような表情 ]

  桜、――ちょうだい。

[ 無性に欲しいと思ってしまった ]



[ 掠め取れるその距離でまた唇を押し付ける。

 赤い舌を思い出しながら表面を舌先で突き
 口を開けてと促す瞳は赤いまま。

 唇の隙間を潜り込むより
 柔らかさを楽しむ心地も忘れずに
 彼の下唇を引っ張った。
 彼を甘やかす時と、幼馴染を許す時と同じ
 特別扱いの独り占めを許すような眼差しで

桜≠ェ欲しいと求めては唇に吸い付き
 舌が差し出されるものなら重ねて奪うよう
 彼の耳朶を愛でながら動く ]*


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注目:レン 解除する

生存者
(3人 0促)

レン
52回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
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一括

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