249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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[ 呟きは動作にも現れて、 共に歩いていたこころの手を引くようにして、 一瞬立ち止まってしまいかける。]
こころ、ちょっと、こっち。
[ 先のこともあって人の流れから少し横に避けようとするのだが、後を尾けているもうひとりの少女の眼にどう映るかなど、エニシは考える余地を持っていなかった。*]
(276) 2018/08/26(Sun) 21時頃
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― 神社:参道の脇 ―
[ 驚いた声の反応に>>282しまった、とは思うけれど満月の輝きに魅入られてしまったように脚は動いて、木々の間に浮かぶ円い姿をぼう、と眼鏡越しに見上げていた。]
……うん。
綺麗だなって、思って。
[ 手を伸ばせば掴めそうなに大きく見える月だった。 その姿を遮る木立がもどかしくなるほど、近くにあるように見えた。実際には38万kmの彼方にあることなんて、いつ聞かれても即答できるくらいよく知っていることなのに。]
(286) 2018/08/26(Sun) 22時頃
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[ あそこにいつかたどり着くことが出来たら。 小さな子供のころ、短冊に書いた願いは潰えてしまった今でも時々、胸の内を疼かせることがある。]
昔さ、ここの河原のあたりで天体観測したよなって、思い出して。ペルセウス流星群の頃。 こころが憶えてるかどうか、知らないけど。
[エニシの部屋に大きく貼られた二枚のポスターの一方。それはカレンダーを兼ねた、月面の全体図だ。繋いだ手の力が、無意識に少しだけ強まった。]
いつか、あそこまで行けたらな―って。 思ってたんだ。
(288) 2018/08/26(Sun) 22時頃
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