人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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【人】 奏者 セシル

〔やむえない、事情……〕
〔先輩の言葉には少し考え込む。
 それを話、変えてもらうとしたら
 誰に言えばいいのだろうか?
 その、話さなければいけない相手を
 説得できるかはわからない、けど〕

 『部屋替えについては、誰に、話せばいいですか?』

〔多くに知られたいことではないから
 その人だけに話したい。
 長髪アレルギーやらなにやら
 思われていることは知らず僕は真剣な表情で
 その文字を打ち込む〕

 『……わけあって、知らない人と二人きり、も
  今の僕には相当駄目で……
  それと、その、気軽に人に触れたり
  触れる行動もあんな行動だと……
  本当に駄目なんです、僕……』

(134) 2010/09/04(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

〔ジェレマイア先輩が納得してくれた様子に
 僕はほっとし……この人に権限があればよかったのに

 本人直談判は脳内会議にて1秒で却下。
 そうなると副部長の言葉に頷いたが
 ……バーナバスか、そうか、そうなのか
 あの人も苦手だが……部長と比べて
 既に拒絶反応が出てる部長よりはいいかと頷いた
 ……どうにかして、探して
 ……出来れば理由はなさず部屋替えをと想った。〕

〔そう考えながら、僕は
 カルヴィンから楽譜を受け取る。
 携帯の文字より先に言葉が返ったことに
 僕は些か眼を丸くしたけれど。
 ……声が出ない人が身近に入るのかな?
 ニュアンスを読み取ったとも気づかず
 渡された楽譜に一度お辞儀をした〕

(138) 2010/09/04(Sat) 22時頃

【人】 奏者 セシル

〔食堂のメニューまで把握している様子には
 僕は少し笑ってしまうのだけれど。
 ただ、携帯を見る先輩のように
 慌てて僕は携帯で文字を打つ〕

 『あの!バーナバス副部長の
  メルアド教えてもらえませんか?』

〔携帯で捕まえられるなら早いと
 事態は夜までに片付けなければいけないだけに〕

(140) 2010/09/04(Sat) 22時頃

セシルは、部屋を出て行こうとする先輩に果たして間に合ったか?

2010/09/04(Sat) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

〔どうやら、差し出した携帯に間に合ったようで
 ……本当、こういうとき声が出ないのは不便だ
 ジェレマイア先輩が振り返って
 画面に表示されるバーナバスの個人情報

 こくこくと頷き、赤外線通信画面を開く。
 その前に……”ありがとうございます”と
 画面に表示させてから〕

(142) 2010/09/04(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

〔転送されたアドレスはバーナバスと
 ジェレマイア先輩のもの。
 緊急用、の言葉に、理由こそ話してはないが
 幾つか既に知られているジェレマイア先輩なら
 なにかのおりに相談しやすいと、その言葉に
 僕はほっとしたように笑い、
 退室する先輩に頭を下げて〕

〔それからカルヴィンに向き直って、
 彼にもアドレスいる?と
 いう風に携帯をかざして首を傾げる
 まさか持っていないとか知らないから〕

(145) 2010/09/04(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

― 練習室C ―
〔カルヴィンがアドレスを受け取らない様子に
 僕はゆっくりと首を傾げるが
 携帯を持っていないことを知らされれば、
 嗚呼と納得し
 知らされなければ、何か主義なのかな?と思う。

 その後は、見せてもらった譜面をさらいながら
 ……見てはいないが南校の譜面も
 曲は知っているだけに、大体察しは、つく
 まぁ、うん、刻み要員ですね判ります、
 みたいな譜面なはずだ〕

(149) 2010/09/04(Sat) 23時頃

セシルは、その最中メールを一通送って。

2010/09/04(Sat) 23時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 23時頃


【人】 奏者 セシル

〔他の譜面は、
 ワーグナーにシュトラウス二世にミュージカルから
 チェロ独奏とかはないかな、と
 カルヴィンが楽器準備をする間ざっと浚う。

 まずは、ワーグナーから浚うかと譜面を譜面台に載せ
 カルヴィンの近い位置へと〕

 …………

〔ああ、ワーグナーだなぁと言う曲調に
 弓とり弦に乗せて。まずは譜面どおり音を響かせる〕

(155) 2010/09/04(Sat) 23時半頃

セシルは、この曲、今回弾かない次のシーンからソロあったんだけどなーとかぼんやり

2010/09/04(Sat) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

〔ポルカは……これも、うん、刻むか。
 でまぁよしとして
 メドレーは曲調がめまぐるしくかわるからなぁとか
 カルヴィンの楽譜なので書き込みこそせず
 一つ一つさらって、気にすべき点がどこになりそうか
 頭の中で考えていく。〕

(157) 2010/09/04(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

〔譜を読み、浚いながら
 同じパートのカルヴィンと音を合わせていく。
 初見とパート練習を全体練習前に
 一緒にこなせたのは運がいいなと思いつつ

 相談すべき箇所は携帯を通じ相談し
 互いのバランスとか、
 音の足並みをパート内でそろえていく。

 僕もそこまで硬い音ではないが
 それでも、この後輩よりは堅くも出来るかと、
 カルヴィンの音癖も考えつつ全体練習に備える〕

(167) 2010/09/05(Sun) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 00時頃


セシルは、携帯が震えて着信確認してポチポチ

2010/09/05(Sun) 00時半頃


セシルは、全体練習前に相談できるかなーと近づく時間にゆるく首を傾げて

2010/09/05(Sun) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

― 練習室C ―
〔メールを送信すれば、また画面をメモ画面にして
 カルヴィンとの練習を再開させる。

 とは言っても、パートの性質上
 浚った後は、全体練習をはさんで
 他の音との兼ね合いを
 知りたいところではあるのだけれど。
 それに指揮者の癖、も〕

 『……なんだか、厳しい、らしいよ
  あんな感じの部長、なのにね?』

〔なんてことをカルヴィンに
 文字で話したりもしながら
 全体練習の時間も大分近づく〕

(174) 2010/09/05(Sun) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 01時頃


【人】 奏者 セシル

― 練習室C ―
〔全体的に浚い終わったころだった
 部屋の戸が開いたのは。
 僕はその言葉に遠慮なく頷いて。

 カルヴィンに楽譜の礼を告げて
 相談の後、そのまま全体練習に向かえる様
 譜面台と楽器を抱えて戸口へ向かう。〕

 『そんなに人に知られたいことじゃないんで、
  廊下、でいいですか?』

〔携帯に文字を打ち示す。
 カルヴィンには部屋を替えたいことは
 知られているが……その理由を沢山伝えなきゃなら
 あまり、携帯の文面を見られたくはなかった〕

(178) 2010/09/05(Sun) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 01時頃


【人】 奏者 セシル

― 練習室C ―
 『最初に遠慮なく人を馬鹿にした笑いで
  批評されたのが先輩ですから。』

〔くつくつ笑う様子に、僕はにべなく返して
 ……危うく呼び捨てで打って見せるところだったと
 脳内呼び捨てのバーナバスに携帯を示した。

 カルヴィンには一度手を振って。
 片手にチェロと譜面台と言う物々しいいでだちで
 廊下へでて……頼み込むことを
 ポチポチと携帯へ打ち込んでいく〕

(182) 2010/09/05(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

― 廊下 ― 
 『……合宿中の部屋割りの件、なんですが
  変更ってお願いできませんか……?
  知らない人と一緒だと眠れないし……
  わけあって……よく知らない人に
  触られるとか、駄目なんです…… 
  だけど、部長、さっきも
  気軽に人の手を取ってキスしてたり……
  ……ああいうの、本当に駄目なんです、僕……』

〔何故そうなったかの、理由は述べたくないから
 まず、それなりに話せるところまで
 一気に打ち込んで……〕

 『部屋替えが無理なら、洗面所とお風呂だけ
  どこかで借りれるなら、練習室で寝ますから……』

〔譲歩できる範囲も付け足した〕

(183) 2010/09/05(Sun) 01時半頃

………――――。





[自分より少し小さな背を見下ろす。
彼には濁る竜胆が見えただろうか。]


【人】 奏者 セシル

― 廊下移動中 ―
〔カルヴィンがメインホールへ行くため
 僕達を追い越していくのを手を振り見送りながら
 バーナバスの言い分には、
 半眼で疑わしいと言わんばかりの視線を投げた。〕

〔ただ、差し出された手に、
 僕は一度警戒するように身を竦め……
 伸びた方向が譜面台だとわかれば
 お辞儀一つし、言葉に甘えながら
 無言の間、回答を待った〕

(188) 2010/09/05(Sun) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 02時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 02時頃


【人】 奏者 セシル

 …………

〔相手に触る気がなくても、伸ばされた手が怖い。
 バーナバスに笑われて、
 担がれる譜面台を見ながら
 僕は自分の心の情けなさが悔しくて唇を噛んだ。〕

〔条件には頷くしかなかった。
 ……反抗、は基本的に、する気はない
 から、いいとして
 ……音楽に関わること以外は聞く気もないが……〕

〔もう一つの条件に視線をそらす。
 ……近づきたくないけど……しょうがない……〕

〔三つ目の条件には、そんなものなのかな、と
 飲酒喫煙には興味はないけれど
 それが規則のようならしょうがないと、
 そもそも部屋が替わるならしないしと頷いて〕

(194) 2010/09/05(Sun) 02時頃

【人】 奏者 セシル

〔四つ目には……安堵した表情を向ける。
 サイラスが戻せと言うなら…の件にも
 こくりと頷く。それは当然だよねと……〕

 『……わかりました。総てのみます。
  ただ、一つめは、音楽に関すること、とだけは。』

〔了解を仕草以外で示す為
 僕は携帯にそう打ち込み翳しながら
 メインホールへと向かって〕

(195) 2010/09/05(Sun) 02時頃

セシルは、携帯の着信に気づいて翳す携帯を引っ込めポチポチ

2010/09/05(Sun) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

― 廊下 ―
〔部屋替えの件……伝えることもこくりと頷く
 ……冗談めかして笑いとともに言われた言葉に
 本当にこれでよかったのか?
 そうは思ったけど、僕は口に出せない〕

 『……ごめんなさい…………
  それと、ありがとう、ございます。』

〔色々思うことはあった。
 けれど、携帯に打ち込む文字は余計なことは廃して
 一番伝えたいことだけを打って翳し
 先に行くと言うバーナバス…先輩にお辞儀をした

 ……僕の足はメインホールではない場所に
 チェロを…相棒を抱えたまま向かう〕

(200) 2010/09/05(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル

― 廊下→物置部屋 ―
〔曲がってまっすぐ行って奥突き当り。〕
〔教えてもらった道順を辿って
 相棒を向き身のまま抱えて歩く。
 本当は走りたかったけどそうもいかない。〕

〔声が聞こえる。
 聞きなれた声。けれど、聞きなれない声。
 どうして、そんな悲しくなる声なのか。
 わからないけど、傍にいたい声だと思った。
 ……一人になりたいと
 言わないで欲しいと思いながら〕

 …………

〔ここ、かな?……声が漏れ聞こえる
 その戸をそっと開く……
 そうすれば、ヴァイオリンケースを下げた姿が
 真っ赤な眼でそこにいるだろうか?〕

(203) 2010/09/05(Sun) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

― 物置部屋 ―

  ”行くって、言ったから。
  約束したから…ううん、約束がなくても。”

〔振り返ったサイラスは表情こそ和らいでいたけど
 目は真っ赤。声は歌っている時から掠れが混じっていて
 ……それで何時ものように振舞われても
 笑われても…………余計に、苦しい。
 僕は、声なく口パクだけでそう口にして〕

〔……深く下がった金髪が戻るところで
 相棒を抱えていない腕を伸ばして……
 逃げられなければ、片腕だけど
 抱きしめながら、文字を綴る、その背に。〕

(205) 2010/09/05(Sun) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

〔またサイラスが何時もの表情を作ろうとする。
 けれど、僕はその表情を見なかった。
 既にサイラスの身体を抱きしめていたから。〕

 …………… ……… …

〔声はやはり出ないから、ただその髪を
 抱きしめながら撫でる。
 そっと、だけど、何度も
 ……何があったかはわからない。
 けれど、何かはあったことは分かるから。
 一人で抱え込むのは、大変、なのはわかってる。
 一人で抱え込まれるのが、悲しい、のは今知った。
 滲む感情は知らずとも伝播するのか、
 サイラスの視界が滲んでることはまだ知らないまま
 僕の視界も滲んだ〕

(207) 2010/09/05(Sun) 04時頃

[音楽が憎い。

――――…でも、本当は愛して欲しい。


なんて、そんなこと。
音楽を愛しているのに、音楽の道から離れなければいけない自分の、何と脆い切望であることか]


[生まれた時から、音楽の道は、なかった]


[このまま頑張り続ければ、きっと、無事には済まない。それで良いわけがない。
フルートを吹いていたいけど、叶うなんてはずがない。
愛してくれないのなら、俺は世界一のフルート(ほら)吹きになろう。そして、世界中の人を騙してしまおう。
自分の本当の感情なんて、とっくの昔に何処かに置き忘れてきてしまった。]


[高校生をゲストに呼んでの文化祭。
其れは出演者の血縁上、とてもとても有名な評論家達も集まる。
そこに、まさか不倫で出来た子供が居ては困るのだと。
アルバーンが学園側にも圧力をかけてきたのが、合宿が決まる少し前。
「そんなわけで申し訳ないのだけれど…」
そう謂って頭を下げてきた学園の上の方の人が、なんだか可愛そうにさえも思えた。

合宿までは在籍している状態で構わないと。
ただし当日、舞台に上がる事は叶わないと。
どうせ卒業すれば触れる事が出来なくなるのだと覚悟はしていたから
その終わりが早まっただけだと念っていた。

けれど。

長年に渡って暗澹たる嵐を抑え続けてきた心は耐える力を失っていたようだ。
自分自身にも、自覚のないほどに。
重く、重低音で唸るように、心が思いも寄らぬ方向に傾き始める。]


                       憎い。

   羨ましい。                    苦しい。

                                        何故。
 音楽は平等じゃないのか。

                どうして。
                             吹きたい。

           辛い。          悲しい。


どうして、どうして、どうして、どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして


 
 
 
 
                 俺だけが 吹く事を 赦されない。
 
 
 
 















  …―――嗚呼、そうか。


…―――台無しにしてしまえばいいんじゃないか。












きっと、それが…… … …





アイツの絶望する顔が見れるかなぁ。



[くつ、くつと喉の奥を鳴らして   哂う。]


セシルは、サイラスの体重を感じながら、少なくても涙が止まるまで撫で続けた*

2010/09/05(Sun) 04時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 04時半頃


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注目:セシル 解除する

生存者
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82回 注目

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