人狼議事


88 めざせリア充村3

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店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 15時頃


【人】 店番 ソフィア

[朗と響いた撤退の号>>227
目を伏せてそれを聞いた。

[志乃の亡骸へと近づき、
膝を折ると指の背で頬についた赤を拭う。

数秒の黙祷の後、立ち上がる。]


ヤニクは、死んだ。

[チアキの問いへと答え。
リッキィにもその声は届いただろうか。]

(232) 2013/06/30(Sun) 16時半頃

【人】 店番 ソフィア

[結末だけを語る。
詳細は話さない。伝えなければならない事実だけを。

背を向けるチアキに、同じように背を向けて。
ねじ込んでいた手袋の内側に指をひっかけて引きずり出し、
口を使って適当に嵌めた。
もう、必要ない。]


リッキィ。

[数歩、彼女へ近づく。
託されたものを伝えるために。]

(236) 2013/06/30(Sun) 16時半頃

【人】 店番 ソフィア

[伝言を、リッキィだけに聞こえるように。
その瞳が揺れて、雫が頬を伝わるのを見た。
それはすぐに、彼女自身の手で隠されたけれど。

ああもう。泣かせてんじゃない。
こんな伝言頼んで。]


……ごめん。

[誰へともつかない、言葉。]

(247) 2013/06/30(Sun) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 青の旗下へ帰還 ―

[行軍と共に拠点へと戻る。
チアキが隊長格を集めて、ヤニクの死を伝えるのを、
少し離れたところから聞いていた。

持ち帰った首について、チアキは何も言わなかった。


そのことに少し安堵して、天幕に戻る。]

(251) 2013/06/30(Sun) 19時頃

【人】 店番 ソフィア

― 自身の天幕にて ―

[自身の天幕に戻ると、
血と泥汚れて脱ぎ捨ててあった上着を床に敷き、
左手の手袋を剥ぐ。

黒い斑模様が点々としている掌は、
能力の効きが悪かった。
腐った組織ではだめなのだと、
幼い頃、同じような状態になった時に、
研究所でされた処置を思い出して、それに倣う。]


…………。

[少し灼けた指先を少し眺めて。
指同士を擦り合わせれば、そこもまた黒くなった。]

(255) 2013/06/30(Sun) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ぞ、と短剣の刃を当てて腐った組織を削ぎ落とす。
研究所ではこんな荒っぽくはなかったが、
医療班がやってくれるとも思えない。

痛みを感じるようになれば、別の場所に刃を移動させて、
掌が赤く染まったら、水で軽く流して終了。


じくじくと痛む手を手袋に押し込んで、
これだったら手首ごと落とした方が楽だったんじゃ…
と思いながら寝台に頭を預ける。

そのまま少しだけ、目を閉じた。]

(256) 2013/06/30(Sun) 19時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 19時半頃


【人】 店番 ソフィア

[しばらく固い寝台に懐いてから、
使い物にならなくなった上着を捨てに外へ出て行く。

その途中、無駄に着飾ったお偉い方々に会った。
向けられる視線を無視して進む。
背後から聞こえる、隠し立てもしない声。]


『あの“死神”が死んだそうだな。』
『我が軍に大きな損失だ。』
『あれもその場にいたんだろう。』
『どうせなら―― 』


[一瞬足を止めて、何事もなかったかのように歩き出す。]

(265) 2013/06/30(Sun) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

[拠点の外れ。
掘られた大穴に上着を投げ捨てる。
汚れた衣服、血の染みた包帯、壊れた武器。
どれも不要とされたもの。]


……知ってるよ、そんなこと。

[誰が生き残ればよかったか、なんて。
じくじくと痛む手を握り締めて。佇む。]

(267) 2013/06/30(Sun) 20時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 21時半頃


― 0と1の世界 ―

[目まぐるしく世界が変わる。
赤い数値がいくつもあがっては、黒の画面に変わる。


実験が全て終わるまで、現実世界の様子は分からない。
目覚めた子達はどうしているだろう。
偽りの記憶を植えつけられて、仲間と戦うことを強いられて。

目覚めた世界で、何を思っているだろう。]


[だけどそれ以上に、
実験を見ているであろうミナカタが気にかかって。

絶望していなければいい。
見せ付けられる実験に。それを止められなかった自分に。


実験の準備を進めたのは自分だろうにと自嘲する。
事前に実験のことをミナカタに教えれば、
止めることができたかもしれないのに。
我が身可愛さに秘密裏に進めたのは自分の業。]


 ……ぃ、ちゃ …

[目覚めるのを、待ってくれているだろうか。
頭を撫でてくれるだろうか。

痛み続ける頭の中で、混濁する意識が過去と交じり合って。
めまぐるしい数字の海に飲み込まれた。]


【人】 店番 ソフィア

……氷、融ける前にやらないとか。

[「ごみ捨て」の時間以外誰もこないこの場所は、
考えことをするのには最適だった。

チアキの言うとおり、持ち帰ったものを焼くつもりで、
ふらりと拠点の中心の方へと戻る。]


オスカー、いる?

[声をかけて入口の布を引く。
オスカーの天幕は出て行く時となにひとつ変わらず、
まだ戻ってきていないようで。
戦闘はもう終わっているはずなのに、どこへ行ったのだろう。

少し考えてから、
チアキの天幕へとその所在を尋ねに行く。*]

(281) 2013/06/30(Sun) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

― →チアキの天幕 ―

[失礼します、と一言告げて中へ入る。
内の空気に少し眉を寄せて、
ペンを握る手に、赤が滲む白を見つければ更にきつく。

だけどかける言葉が見つからなくて、
ここに来た用件を告げる。]


オスカーが戻ってないようなんだけど…。

[どこにいるか知らないだろうか、と。]

(284) 2013/06/30(Sun) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

……わかった。

[冷酷な判断に、今は従う。
定時連絡が入るはずの時間までは。

踵を返しかけて、一度チアキの方へと近寄る。
包帯の上から、数度。そっと手を撫でた。]

(289) 2013/06/30(Sun) 23時半頃

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