人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 わたしがお父さんとお母さんの仇をとるんだ。

[少女はその時初めて明確な殺意を持った。
ぎり、と口腔に潜む
鋭い牙を擦り鳴らして。

赤く腫れた目を
更に血走らせて。]

 ラディスお姉ちゃんも
 ベネットも

 ……手伝ってくれる…――?


【人】 小悪党 ドナルド

[>>87
工房の近くか、本屋の側か
それとも花屋のあたりであったか
駆ける足音、上がる息
近づいて来ると思った直後、背中に衝撃
背後に手をつき座る花屋の娘]


 …大丈夫じゃなさそうだな


[助け起こすため、ほらよと
差し伸べた手は珍しく拒まれることなく
さらにしがみつかれたものだから]


 おい、どうしたんだよ…


[問えば、目からじわりと滲む涙]

(106) 2015/05/15(Fri) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 あの人は違ったって、何見た…


[>>92
メアリーへの謝罪の言葉から
「視た」という相手は彼なのかと
薄々ながら、浮かんでしまい]


 …ああ、悪ぃ…俺も気が立って


[決壊した水門よろしく
止め処なく溢れる涙をまま流す
クラリッサの頭をぎこちなく、撫でる]

(110) 2015/05/15(Fri) 21時頃

[憎いという感情は、確かに鼓膜を揺らしました。]

 憎い。
 そう、…憎いの。

[大切な家族を殺されて。
憎む相手がこの子にはいるのです。
それはどこか。
どこか、羨ましくもありました。]


【人】 小悪党 ドナルド

[そうしていたのはどれ程だったか
落ち着いた頃合いを見計らい
ポケットから、不器用に畳んだ手巾を出し]


 洗濯済みだ…遠慮すんなよ


[手の平と顔を拭きたいなら手渡し
手に取らぬなら、小さなこどもにする様に
軽くぽんぽんと涙と血を吸わせただろう]

(112) 2015/05/15(Fri) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>2:50
そういえば、似た様な事があったなと
こども時代に思いを馳せれば

何処かの沼地か水辺で
遊んでいた中に、彼女がいたか

沼地に蓮が咲いていて
その根は薬や食糧として
村で細々栽培していた蓮田であった

こどもだけで中に入ってはいけないと
ある程度の歳のこどもは分かっていたが
その時連れてた年少組は
理解するには、未だ幼かったようで]

(115) 2015/05/15(Fri) 21時半頃

 絶対に助かるなんて、謂ってあげられないけど。
 手助けなら、喜んでしてあげるわ。

[バレなくても殺されるかもしれません。
それは、彼女も、彼も、私も、かわりません。
だから死なないための手助けなら、いくらでもしてあげましょう。
でなければ、昨夜殺されてしまった『味方』が
いったい何のために死んだのか。]

 それが『私たち』が生き延びる道なら。
 彼が望んでいたことですものね?

[殺意を芽生えさせる彼女に、私はそぉっと微笑みました。**]


【人】 小悪党 ドナルド

[花咲く蓮に引き寄せられるは
花屋の小さな看板娘

田とは沼とは底が泥
足を取られてしまえば
自分とて、蓮根の肥やしになるだろう

折良く畔に動く青い生き物が見えた
田の周りで夜な夜な鳴いている青蛙

花からその気を逸らす為
咄嗟に服の背中に放り込み
にやりと人の悪い笑みを見せた

効果があり過ぎて、彼女は泣き帰って
以来、避けられる事になったのは
ちょっとした誤算ではあったのだけど*]

(119) 2015/05/15(Fri) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


 これから本屋行くつもりだったんだが
 クラリッサは…どうする?


[ベネットにそこまで余裕があるのか
見当もつかない有り様で
空振りの可能性も無きにしも非ず

とはいえ、自分よりも彼の方が
もしかしたら、適任かもと思ったのも

肯定の意を確かめられたら
彼女を連れて本屋へと

もし、否と返って来たのなら
その望む場所へ送るつもりで**]

(120) 2015/05/15(Fri) 22時頃

―― 前夜 ――

[ルパートの苦笑がふっと過ぎる。
軽口に対する答えははぐらかされたけれど、
少しくらいは、届くものがあっただろうか。

大丈夫だよ、と彼がいうから
「ん」と短い応えだけ向けて。

彼の事を、彼女の事を、
グレッグの相談を受けながら思い出すのは
それが“家族”に関することだったからだろう。]


子供を置いて逝ったか。
――…否、望んでそうしたわけではないだろうけど。

ルパート。


[ぽつ、と零れた音色はかなしげなもの。]


【人】 小悪党 ドナルド

[>>128>>129
彼女の言葉に耳を傾けて]


 まあ、こっちも似たり寄ったりだな


[と、返してから
投票先が「メアリー」でその理由を手短に
信頼と信用出来そうな相手の名も告げて]


 っていうか、そもそも俺ら
 狼に変身出来る時点で
 どんな不思議も…おかしかねえし


[人間からして見たら、余計そうだろう
自分たちは不思議の世界の生き物]

(135) 2015/05/15(Fri) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[然りとて、不思議の世界であったとて
宿す魂は人と何の変わりがあろう

人が過ちを犯す様に
人狼もまた──過ちを犯して何かを思う

そこを見失わなければ、いいのでは
そう思うのは、甘過ぎる期待なのか?

その答えは未だ出ない**]

(137) 2015/05/15(Fri) 23時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 23時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 23時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 23時頃


[少女の声が聞こえた。
呼ぶそのひとが昨夜選ばれたのだと知っていたが
それを伝えるのは忍びなく言葉がみつからない。

呼びかける相手がかわる。]


メアリー。
キミは如何したいの?


[きょうだいに語りかけるようにその心を問うけれど
ラディスラヴァの声が続けば、ふっと男の声は途切れ。]


[その彼女からの訊ねに考えるような間。]


彼の親しい相手か。
僕は彼とそれほど親しいわけじゃないから
よくわからない、かな。

――…ああ、レオナルドに深い思い入れはないかな。


 死ねば、もののように捨ておくのね。

[オモチャに飽きたこどもが、それを見向きもしないように。
言葉は汗と共に、ポツリと零れました。]


 ……、ああ ごめんなさい。
 メアリーがどうしたいか、だったわね。

[我に返るように戻る、話題。
私は高く澄んだ声をやわらかくして答えました。]

 さて、どうしましょう。

 私がいく?
 あなた(べネット)がいく?
 それとも、あなた(メアリー)?

 食べるのはレオナルドかしら。

[彼も、失わないための犠牲に見捨てられるのねと。
少しばかり話したことのある、あの顔を思い出しながら訊ねました。]


 わたし…、アイツを殺したい。
 でも、わたし一人じゃ…多分無理。
 だから…

[手伝ってほしいのだけど]

 その前に……。

 ラディスお姉ちゃん。
 見捨てるって…――
 昨日言ってたのって…――

 マーゴのことだったんだね。

[そこに悼みはあれど
友の死を泣き叫ぶことはなく。

父の死に直面した少女の精神は崩壊寸前で
感情に重りがついているみたいに
目の前の出来事への実感が乏しかった。]


[それでもふと浮かぶのは。
村に響いた、声。]

 私はレオナルドを食べることを勧めるけれど。

 メアリー。
 あなたがもし、危険とわかっていても
 今すぐにでも彼(スティーブン)を殺したいというのなら。

 私は『止めない』わ。

[私は私の考えを述べるけれど、それは強制ではありません。
強要してしまえばそれは、『この村』と変わらない。
我慢し、耐え、黙って従うだけの『共存』。

私たちは『味方』なのですから。
私以外の二人の願いも、思いも。
配慮、しなくては、ね?]


 ええそう、私が食い殺したのはマーゴット。

[いつも、彼女の側には助けてくれる手がありました。
いつでも、私の側には助けてくれる手なんてありません。

目が見えぬこと
口がきけぬこと

似たようなものだというのに、
なのになぜ、あの娘の回りには人が集まるのでしょう。]

 『知っていたら』止めたかしら?

[彼女もまた、マーゴットの側にあるひとりでしたから。]


[「止めたか」と聞かれて
きっと、昨日のわたしなら
「当たり前だよ!」って返したと思う。]

 …わかんない。
 わたし…
 
  何かを引き換えにしないと
  大事なものは守れないんだって…

 そう思ってた。
 でも違った。

 



[楽になりたくて、あの気持ち――オーレリアを殺めた罪悪感――から
逃げたくて、マーゴにネックレスを渡したのに。]

[大好きだよって言ったのに。
自分の大事なものはもっと別にあって。]

 多分、わたし
 マーゴを引き換えにしようとしたけど
 お父さんも守れなかった。

 わたし、どこで間違えたのか…――
 わかんないよ。

[支離滅裂な返事が
今のせいいっぱいだった。]


 ラディスお姉ちゃんも
 マーゴが憎かったの?

[そう、自分の大事なものと
誰かの大事なものは同じじゃないのだ。

自分の憎んでいるものもまた
誰かの憎んでるものとは違うのだろうな
とぼんやり考えて。]


[瞳を診察する医師。
(口がきけぬことさえ、知ったのは昨日。)

手を繋ぐ無力な飼い犬(ナイト)。
(ヒーローは理由も謂わず離れ、差し出される手にも応えられない。)

側にいる、歳も近い友人。
(私はいつだって、独り。)]


[それから、少女はぽつぽつと伝えるだろう。

自分の考えた計画を。]

[教会にスティーブンを呼び出して
罪を背負わせるのだと。

大きな十字架を
“背負わせて”

その罪をしょってもらうのだと。]


[問い掛けに、ふっと笑う気配。]


――…さあ。
気分次第かな。


[狩りの時間はまだ先とばかりに悠長な言葉。]


[少女の声に綴られぬ先は概ね知れる。
彼女が望むのなら動くのも吝かでなく。]


[二人の話題が移ろえば、意識は目の前へと傾く。**]


[思考に重なる声は、幾分と支離滅裂でいて
それでも子供ながらに、こどもだからか
確信を突いたような言葉が重なりました。]

 憎い?

 ……、…………そう。

[不自然なほどの間をもってして返るのは
くすくすと、笑いはじめる私の耳障りな笑い声。]

 そう、憎かったの。
 いいえ、憎いの。

[それはまだ終わっていないという暗示でしょうか。
過去を進行形に変えて、私は話しました。]


[その計画とは別に
二人が一抹の不安を抱いて
例えばレオナルドに保険をかけたとしても
少女には与り知らぬところだろう。

知ったところで、父親を失った不安感から
強まった信頼感に変わりはない**]


[気分次第と返る声は、余裕さえ感じさせるほどでした。
時はまだ先とばかりの言葉遣いに、ゆるうりと笑みを返します。

やがて聞かされるのは、少女の夢物語。
教会で、彼に罪を、十字を背負わせるのだと。
私ならば最後の最後まで、彼には生きて苦痛を味わわせてから
狂い壊れたところを美味しくたべてしまうところだけれど。]

 あなたがそうしたいのなら。
 私はいつだって『お手伝い』するわ。

[レオナルドは、またいつだって殺すことが出来るでしょう。
狙いはそうっと別へと変化しては、赤い瞳がキラキラと輝くのです。
厚いカーテンの下に隠した、その瞳が。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ドナルド 解除する

犠牲者 (6人)

ドナルド
4回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび