人狼議事


273 魔性の病院【R18ペア】

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【人】 飢奢髑髏 ビジリア

 ご遊興されておられるならば煩わしいことになるのも…

[とぶつぶつ。一応用意はしておくという結論に達する。
どっちにしろ今すぐどうにかできるものではない、物理的に]

 おや、…ああ、食事でしたね。特別な催しとして何か用意されているようですよ。

[首を傾げみていたレディ>>41に気づき、現状の病院についてざっくりとした説明をした*]

(46) 2019/12/11(Wed) 00時頃

カラカラと笑う声に、先とは違う恥じらいを抱く。
けれど、否定するのもおかしい気がして、伯爵の言葉を黙って聞いていたのだけれど]


 ……………

[きっぱりとした宣告に、今後も今のような処置を伯爵から施されると悟り。
イヤとも言えず、けれど受け入れるには恥ずかしさが勝り、暫しの間を要した後]


     ……はい。


[目を伏せたまま、頷きと共に了を返した]


[見た目的には自分の知るそれと同じ肉。
元が何を食していたかを知れば口に運ぶのも躊躇っただろうけれど、適当に指差したから気がつかなくて]

 おいしい…

[口に運んだスペアリブは、味付けも良く香ばしさも相まって食欲をそそり。
手が汚れるのを気にしながらも食を進めていたのだが]


  ………あ、れ…?

[くらり、気付いた時には先に感じたとは違う熱と火照りに、身体が揺らいだ*]


【人】 飢奢髑髏 ビジリア

[中間管理職の悲哀を首を傾げながらレディ>>47に見られていた骨。
報告にあったメニューをさらさらとかき上げて見せ、指し示されたもの>>47を注文する。

香りからはその効果を察することはできずに、人間風にいうと食欲もそそり胃が驚きそうだが、精力も肉体も回復しそうな、そういうものを思った。
食事中は凝視することもなく羽根ペンを動かしていたが様子が変わったことに気づく。]

 おや、レディ?お疲れですか?

[ふらふらしてるのを眠気や疲労と勘違いして、椅子よりたつと、どこか覚束ない様子のレディに近寄り、横にさせ素直に寝させようかと、異変に気付くまでするのであった*]

(48) 2019/12/11(Wed) 00時半頃

[納得しようがしまいがな決定事項への返事をもらいつつ、食事をしてる傍らに、骨は骨らしくいた。
精気など吸おうと思えば吸えても、食べたものって下に落ちてくだけですものね。..
そんなレディの食事途中の変化に近づいたときに香る強い酒精]

 おやおや、仕方ありませんね。

[この催しか、レディにか、どちらにもいいつつ、ひとまず倒れないようにと怪我してないほうの肩に支えるように少し引き寄せもたれかからせて]

 どうします?まだ食べますか?

[骨はスペアリブを一本手にもつ、返事次第で、皿におくか、あーんと、近づけただろう*]


[仕方無いという言葉が何を指すのか、そもその言葉自体も聞き取れているかどうか。
ふわふわと酒精に蕩けた思考は、支えてくれるその肩へと素直に身を任せる。

自身が倒れないように気を回す必要が無くなって少しだけ余裕が戻りはしたけれど、酔っ払いは酔っ払い。
思考自体はまともな訳もなく、目の前の欲に忠実となって]


 ……もっ、と。

[あ、という形に口を開いて、食べさせてほしいとねだってみせた**]


 《カラカラカラ》

 乙女のおねだりとは、状況によっては艶っぽい展開なのでしょうね。

[求めてるのはひな鳥が親鳥に食事を求めてるのに酷似してるやつだが]

 どうぞ

[あーんと、肩を支えるようにもたれかからせ、安定させるために片手はレディの腰に回してしまう。
そして骨の手はとったスペアリブをレディの口元に運ぶ。
レディにどこまでの意識があるかはわからないが、咀嚼していくのを見守りながら肉のそげた骨の部分を手の中に消えていく。]


 だーーいじょーーぶですよー。
 レディが私に立ち向かう姿を見せたときに、私は戦ってる兵に捕虜をとるように指示を変えました。レディのやってることは無駄になりませんでした。

[手でなぞるように撫でるのは火傷していない部分、酒精にほてった肌を骨の手がひやすように頬を手で軽くなでるようにして、口元についた油を拭う]

 ですが、レディは死ぬほど辛い思いをする羽目になるかもしれませんね。

[生命の脈動を掴むように、左胸に骨の手をあてて。柔らかな感触を骨の指先で捉えた後、指はつつーっと這い上がった後、首筋をそっとなぞり弄るように骨の指先を遊ばせた**]


飢奢髑髏 ビジリアは、メモを貼った。

2019/12/11(Wed) 01時頃


─ 病室 ─

[彼が目覚める頃合いに、再び病室を訪れる。
相変わらず訪いも入れずに扉を開き、寝台に近寄った。]


 気分はどうだい?
 そろそろ少し動けるようになったのではないかな。


[声を掛けながら手を伸ばす。*]


抱え込むように腰に手を回された所で、胸まで掛けていた毛布が落ちてしまったけれど伯爵の手は空いていないし私も動けないので食事が終わるまで身体を隠すのは諦めて。
口元まで運ばれたスペアリブに少しづつ齧りついて、ゆっくりと咀嚼して飲み込んでいった為に食べ終わるまでは結構な時間はかかったことだろう]


 …ごちそうさま、でした。

[酩酊は変わらぬものの、食べさせてもらった御礼くらいは忘れずに云えた。
酔いを冷まそうとでもするように頬を撫でられた指先に口元も拭われていって。
離れるその白い指に汚れが移ってしまっているのに気付けば、こちらからその指先に手を伸ばしたのは綺麗にしなくちゃという単純思考。
伯爵が手を引かれないなら、己の口元に運んでぺろ、とした後。
ちゅ、と舐め取ってから、手を離した]


[こんな具合で酔いでふわついた頭はろくに働いてもいなかったけれど。
大丈夫、と言って伯爵が続けた話は、認められているようでうれしく思えた。

死ぬほど辛い思いをするかもという言葉は先にも言われたもので、回復したら何をすることになるのだろうと先の分からない不安はあれど酩酊が思考の邪魔をする。
辛いというなら拷問だろうか、見せしめという意味ではありそうだけれどそれならわざわざ治療する必要も無い気がするけれど──冷静な部分はそんなことを思うけれど]


 、ぁ、ひぁ、あ…っ!

[つ、と。
酒精もあって拍動の早まっている左胸から、伝うように首筋までなぞる硬い指先の感触に声を上げた**]


─ 病室 ─

[ 再び目覚めた時、室内に色を探してしまっていた。

 …いない。

心臓が跳ね上がる気がしたのは嬉しさとは別種の感情の揺れらしい。]


[ 痛みはないが、凍えるように寒かった。
この身を深淵から引き戻すためにされた処置を鑑みれば、ある種の副作用だろう。

 その時、扉が開かれて、彼が入ってきた。
 部屋が一瞬で染まるほどの存在感。

問いかけとともに投げられたのは期待という名の呪だ。

 おれは動けるようになったのか? ── 試してやる。]


[ 伸ばされた彼の手に打ち当てようと持ち上げた手は、まだ弱々しく寝具の上に落ちた。]


 …気分は、良くなった。


[ 薄らと笑みを刷く。
副作用はともあれ、体の機能は回復しつつある──そう感じることができた。
だから、だ。

 別に、黍炉の姿を見て安堵したとかはではない、から。

あえてそう思う程度には、意識している。*]


[彼は既に目覚めていたようで、複雑な色彩纏う瞳がこちらを向いた。
うっすらと浮かんだ笑みは雪解けの兆しだろうか。
上げようとしたのだろう手は、力なく落ちる。
その手首を上から握り込んだ。]


 回復してきているね。良かった。
 早く良くなるといい。


[顔を寄せて唇を触れ合わせる。
軽い挨拶のようなものだ。]



 ずっと寝ているのも退屈だろうから、気分転換に行こう。
 おまえの身体にも良いと思うよ。


[そのままの距離で告げてから顔を上げ、おもむろに寝具からシーツを剥がす。
剥がしたシーツで彼の体を包み、問答無用に抱き上げた。]


 魔界の病院というのは、いろいろな設備があるものだね。
 まさか魔界で湯治ができるとは思わなかった。
 おまえは、湯は好きかい?


[問いかけながら部屋を出て、廊下を進む。
すれ違うものがいなかったのは偶然か否か。
目的地にはすぐに到着した。]


─ 温泉 ─


 ここだ。
 良いところだね。


[脱衣所を素通りして洗い場へ向かう。
湯煙の只中に分け入れば、微かに硫黄の匂いがした。*]


 よく食べました。

[レディと互いのパーソナルスペースなど無視したような距離で、食事を与えていく。
食後の挨拶をもってお腹が膨れたのだと判断した。なお、スペアリブの骨はリッチの体の一部となりました。血となり肉とならず骨になったのである。
何やら骨の指を注視しているようで、どうしたのかと、近くに見えるように近づけられたところ、柔らかく麗しい声を紡ぐその唇に挟まれる]

 《カラカラカラ》

 良い心掛けですね。

[骨に這う舌の動きに、逃がさないように引き寄せようとする手の動きからよくわかった。奉仕を促すようにしてゆっくりと舌に自らすりつけるように、骨の指を緩く押し当て、優しく前後に動かして、レディの口から離れるころには肉の油とは違う濡れた指へと変わっていた]


[濡れた骨の指が、レディの柔らかく命の鼓動を伝える胸を、そのまま首筋までへとレディの唾液の後を引くように動く。はやい鼓動は酒精のせいか。
首筋を優しく円を描くようになぞった後]

 人のぬくもりとはこういうものでしたかねぇ。

[少しだけ懐かしむようにいいつつ、甘い名残も残す声を聞きながら指の位置を戻すように、もう一度、命の鼓動を刻む左胸へと手をあて]

 熱いですか?命の危機を感じて種を残そうとしているのかもしれませんが、どうですか?

[ひんやりとさせた指でレディから熱をとっていきながら骨は声を潜めるようにレディに聞くのであった*]


酒精が鈍らせた思考は、今の自分がどんな状態なのか、ついでに自分が食した後の骨はどこにいったのかという客観視を除かせて。

伯爵に身を預けて、食事を食べさせてもらって。
捕虜のそれとは程遠い振る舞いは、食べ終わった後まで続くものだった]


 ん、ぅ…んん……っ

[手を伸ばした白い指は、自ずから側に寄ってくれたから。
舌を這わせ、汚れを舐め取ろうと口に咥えたそれは、何故か口中で前後に動かされた。
ぎこちなく舌を添わせるも、慣れぬ動きにくぐもった声を洩らして。
引き抜かれた指には唇と繋がる唾液の糸がつ、と伝い咢に零れ落ちた]



ふ……ぁ、

[私が濡らした硬い指が、左の胸から首筋まで伝う感触に、上がる声は甘く響く。
こんな声初めて聞くと思いながら、酩酊に惑う身体は逃げることも出来ず。
再度左の胸に当てられた骨の手が徐々に私の熱を奪っていくのを感じながら、問われたことにとろりとした瞳を向けて]


 ……あつい、です、けど…

  はくしゃくの手は、つめたくて、きもちいい、です。

[言葉通りの素直な答えを返した*]


 《カラカラカラ》

 そうですか。この手が気持ちよいですか。

[むき出しの肉のない手がよいものという感想が出るとはおもっていなくて骨を震わせ笑うと]

 ではご褒美といたしましょうか。

 [それは口で汚れをとったことか。回復のためにちゃんと食事をとっていることかは口にはしない。
優しく触れていた胸をなで、先ほどは火傷の痕をなでていた手は、今度は乙女の柔肌を優しく這うようになで、胸から腕や、脇腹、腰から臀部へとひんやりした心地を伝えていく。

そのついでとばかりに、動かさずにいて筋肉が硬直していては困ると、無事な体の部分をいたわるように指に軽く力を込めて解すように力をこめたりと、包帯がまかれていない太ももをもむようにしたりとしていきながら、その過程で、乙女の秘部にもそっと骨の指が這われることとなった*]


 へん…でした、か…?

カラカラと笑う様子が何だかおかしげに見えたから、そんなに変なことを言っただろうかと首を傾げるも問いの返事はあったかどうか。
褒美といって伸ばされたその手が身体を撫でる、それ自体はもう既に味わったもののはず、だったのだけれど]


…ん、ぁ…、は、くしゃ、く…?

[先と同じような、違うような柔らかさで痕の無い肌を滑るその手つきに戸惑いの声を紡ぐ。
ひやりと冷たい骨の感触は酒精だけでなく火照った身体に心地良くもあるのだけれど、それ以上に感じるのは背中から末端までぞくぞくと奔るような何か。
強張った筋をほぐす手の動きに、先の処置と同じだろうと声を噛み殺そうと試みたのだけれど]


 ひぁ、あ…っ!?


[太腿を押していた指が、不意にその付け根へと触れられて。
密やかに身の内燻り続けていた熱を溜めていた所に与えられた刺激に、甲高い声が上がった*]


 いえ、変ではないですよ

[具体的に答えはしない返事を一つ。そして疑問符には気にせずに、骨の手はひんやりと、触れてなかった素肌を這っていき]

 ここが一番熱を発していましたからね

[優しく熱の源をあやすように、指ですくいあげるように花弁をなぞる]

 淫魔が喜びそうな甘い声ですね。

[声を漏らすレディへと、揶揄るような響きではなく確認していくようにして、数度骨を滑らせていく*]


[ 手首を押さえ込み、唇を合わせる所作に視線を逸らす。]


 …不意打ちで急所に触れられるのは困る。


[ 自衛できない方が悪いのはわかっているが、どうにも落ち着かないので主張しておいた。]


[ シーツを剥がされる際の感触で、自分が全裸なのは把握した。心許ない。
足も動かせるかと、力を入れてみる。
いくらか関節を曲げることはできた。
今の状態では、抱え上げようとする黍炉の動きを援ける程度のものではあるが。]


 病院 ?


[ 黍炉の言葉を捕らえて吟味する。
ここは施療施設であるのだと今更ながら把握して、移送してくれた黍炉の本気度を感じる。
自分の知る野戦病院とは随分と雰囲気が違うが、お国柄だろう。]


─ 温泉 ─

[ 湯は好きかと問われて頭を振った。
オトサカの領地は火山地帯だから温泉の類はいくつもある。
ほとんどが調理か拷問に使われるものだ。
父の居城には沐浴施設もあったが、母の嬌声がよく響くものだから近づかないことにしていた。

今は別段の感慨もなく思い返しているうちに、硫黄の匂いがして、湿気がシーツに包まれたままの身体を包み込む。
蒸す上に、副作用の痙攣が却ってひどくなってはいないか。

脱がせてくれというのも違う気がして目を伏せた。*]


問いに返された答えは否定ではなかったけれど。
理由までは教えられぬまま、褒美と称された行為に移行していった。

ひんやりと冷たい硬質の感触は緩やかに酔いを醒ましていって、けれど身の内の熱は燻らせるように触れていく。
どれだけ意識を失っていたかは分からないがそれなりに長かったのだろう、強張った筋が伸ばされていく自体は心地良いもので。
なのにそれ以外の気持ち良さを感じてしまう自分が恥ずかしくて、せめて伯爵に悟られないように声を押し殺していたのだけれど]


 ぁ、あ、ゃあ、ん、ん…─!

[秘所へと滑らされた指と、そこに手を伸ばされた理由を告げられて。
感じてしまっているととうに知られていた恥ずかしさと、勝手に感じてしまう自分自身のはしたなさに涙を滲ませながら、直接の刺激に堪えられぬ嬌声を部屋に響かせた*]


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