276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 水族館 ―
[沙羅と過ごす一時は楽しいの一言に尽きた。 >>223望がはしゃいでいるのと同じくらいに。 沙羅もまたはしゃいでくれていて。 水の揺らめきに淡く照らし出される沙羅は幻想的であり。 ――互いに互い惚けたままにミュージアムを抜けたのだった。
くらげミュージアムを抜ければオープンテラスに出る。 青空の下で白いガーデンパラソルが広がる木製のデッキでは。 遅めの昼食かおやつを食べることができるようになっていた。
カウンター前に行くと海の生物をモチーフにしたメニューが並び。 先客が注文したものを見たりサンプルを見ては。 望はまた目を輝かせていた]
(241) rusyi 2020/04/08(Wed) 22時頃
|
|
沙羅さんはどれになさいますか。 やはりぺんぺんカレーでしょうか。
[チーズリゾットなホワイトカラーのライス山に。 カレーの海が広がりライス山にぺんぺんの形をした野菜が乗る。 そんなカレーであった。
お子様臭いと言われるかもしれないが。 ご当地メニュー等は選んでいきたかった]
(242) rusyi 2020/04/08(Wed) 22時頃
|
|
[二人、メニューが揃えば席を選んで座り。 頂きますと手を合わせて一休みに入る。
昼食は和やかに進んでいたろうか。 ただ――望はスプーンを置くと眉根を下げたまま。 沙羅を見つめて小さく頭を下げた]
今日は楽しいことがいっぱいです。 でも同時に幾つか悩ませてしまっていますよね。
[>>219不意な言葉への反応もそうだ。 >>220声の棘も気づかないわけがない。 >>222突飛な思い付きへの反応もそうだ。
楽しい思い出で流せば一時は忘れられよう。 けれどそれが積もり積もればやがては楽しい思い出など。 感じなくなってしまうのではないだろうか。
そうした不安が脳裏を過り――]
(243) rusyi 2020/04/08(Wed) 22時頃
|
|
僕は……、多分、とても浮かれているのだと思います。 齢を重ねて翁や媼になっても一緒に居たい。 居られる……のだと思っている。
[その想いが進みすぎれば。 地に足がついていないように伝わってしまうかもしれない]
僕はいろいろと物忘れが酷くなったとしても。 沙羅さんを愛していることは忘れないです。
[ついついと思いも先走ることもある]
僕は沙羅さんと比翼でありたい。
[仲睦まじく、ありたいと思っている]
(244) rusyi 2020/04/08(Wed) 22時頃
|
|
あと――恐らく金銭感覚については……。 少し、少し? ……でしょうか。 ズレ、ているかもしれません。 時折変に感じられることもあると思います。 心煩わせてしまうことも。
[望は紺青の揺らす]
少しずつ、知っていってほしい。 少しずつ、知っていきたい。
確かに今鑑みれば一週間前は性急でありました。 今でも、足りてはいないでしょう。 だから……いつか沙羅さんがもう大丈夫と思ったら。 その時は結婚してくれますか?
[改めて、そう、ロマンチックでも何でもない。 一時の休憩時間の最中だけれど――。
そう、願い申し立て祀ることにした*]
(245) rusyi 2020/04/08(Wed) 22時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る