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![]() | 【人】 看板娘 櫻子──傲慢の部屋の中から── (28) 2016/02/28(Sun) 20時半頃 |
![]() | 【人】 看板娘 櫻子──傲慢の扉から── (32) 2016/02/28(Sun) 22時頃 |
![]() | 【人】 看板娘 櫻子[声をかけられ、娘はびくりと肩を震わせた後にそちらに視線を向けていた(>>33ジェフ) (35) 2016/02/28(Sun) 22時半頃 |
[ 髪や瞳や唇が元の色を残しておらず(
( ……綺麗、だ…… )
[ 頭を撫でてやると瞳に涙をためるほど喜ばれた(
何故そこまでの反応が示されるかは背景を知らぬ故にわからないものの、綺麗でずっと眺めていたい、などとひっそりと願う。余りに似合わないから口にはしまいが。
これまで人を愛したことなどない。
両親を物心つく前になくし放任主義の義父母のもとで育った。寄り付く異性はいようともこの性格だ、愛されたこともまたなかった。
そんな男が玩具としてでなく一人の女性として相手を愛おしいと自覚するまでには少し時間がかかったようだ。]
そうか、……、
……あー、キ、ッツ……!
[ 嬉しい、と漏らされたあと彼女のそこは一層窮屈に収縮した(
[ 耐えながら、はらり零れ落ちていた雫を勿体無いとばかりにぺろりと目元まで舐め上げた。
──塩辛い。けれども彼女から溢れたものだからか、新鮮な果汁のようにも感じられた。]
ああ、愛してるぜ
[ ナイフと肉棒とが、か細い少女の身体を容赦なく貫いた。返事を待たずにしてしまったものだから、きっと「私も愛しています」となる筈だった返事を最後まで聞けなかったのは少しだけ残念だが、その分は己が言えば良い。
なんと刃は悦んで受け入れられたようだ(
まるで聖母のように憤りも我儘も受け入れてくれる様子に、きっと大丈夫だと、何の保証もなく期待を高めて。]
[ 一度壊した少女が再び目覚める(
──ああ、やはりこの娘は特別なんだ。彼女への想いが確固たるものになったのはこの瞬間。
仕組みはまるでわからないが、所有印が消えるのは詰まらない。途絶えさせぬよう綺麗な首筋をじゅう、と強く吸いながら目覚めを待った。因みにこれは彼女の意識のないうちに毎度繰り返されることとなる。眠れる姫への、悪戯。
色素の薄い睫毛が持ち上がれば、次はどうやって壊そうかと悪巧み。
彼女の方から"もっと"と強請られればますます気分が良くなり笑みが深まっただろう。]
はっはは…良いぜ、ヨーランダ
好きなだけ愛してやるよ
[ ナイフを握る手を上から握られれば、その指先にちゅ、と音を鳴らして口付け。
それから五度ほどは体位と刃を突き立てる位置を変え、交わらないはずの二人は交わったのだった。正確な回数が、わからなくなる迄。]
![]() | 【人】 看板娘 櫻子[こうして相対してみれば、この男も"強欲"の男と同じく穏やかで紳士的だ。 (44) 2016/02/29(Mon) 00時頃 |
「『愛している』だなんて言葉を与えてもらったのは、果たしていつぶりだっただろう。
持たざるものであり、他人を羨むことしかしなかった少女は戸惑っていた。
あれだけ欲しくてたまらなかった言葉を惜しげもなく与えてくれるこの男は。
愛おしげに頭を撫でて、首に所有の印を刻むこの男は。
一体何者なのだろう?
――その答えを、少女は既に知っている。
彼が何者で、どこから来て、どこへ帰ってゆくのか。物覚えの良い少女は、ちゃーんとわかっている。
だから少女は嫉妬する。
この先彼が出会うであろう全ての女と、彼に抱かれる女に醜い嫉妬を燃やし、そして
自分の未来に、また、深く絶望する。]
はい。私の全ては、あなたの物です。
[ 少女は、男に付き従った。
あの金髪の男の話を出せば、痛いほどに少女の手は握りしめられたが、どうやら彼は自分との時間を選んでくれたらしい。
それならそれで全く異論はない。
彼が自分のことだけを見てくれるというのは、少女の妬む心を慰めた。]
……はい。
[『あまりにも可愛いから』という言葉には、恥ずかしげに頬を染める。そしてしっかりと指を絡ませて繋がれた手には、少女からも応えたようだ。
『まるで恋人みたい』……と。
長年抱いていた空想が現実になったかのような勘違いに、眩暈がするほどの幸せを感じてしまう。でも少女はわかっている。
そんな幸福は、どこまでも勘違いなのだと。
長く続かない幸せであることを知っている少女は、同時に大きな恐怖も抱くのだった。]
ケイイチ様……あっ、あ……もう、でちゃう……あ……っ……ぁぁ…っ
[やがて尿意が達すれば、少女は恥ずかしそうに顔を背けながら彼に小水を与えたことだろう。彼が啜る音にも、ひどく興奮したに違いない。
もし彼が飲んだすぐ後に立ち上がってキスを求めてきたとしても、少女は喜んで受け入れた事だろう。]
ケイイチ様……
[そうして立ち上がった彼にまた、腰を擦り付けて]
私にも……ください……私の中に……いっぱい、飲ませてください……
[ 少女は、男の捌け口になることを自ら望む。]
![]() | 【人】 看板娘 櫻子──色欲の男→1人資料室へ── (54) 2016/02/29(Mon) 19時頃 |
![]() | 【人】 看板娘 櫻子[そこに、密やかながら男女の声が聞こえれば息を呑んだ。 (55) 2016/02/29(Mon) 19時頃 |
……は、何。お前も飲みたいの
折角水があるのに俺のが良いわけ
へぇそーなんだ
[ 後で私にも(
片足が肩に掛けられ、視界を遮るものの無いすべすべの恥丘が目の前に晒される。押し広げられた陰部からは濃厚な雄と雌の匂いがむわんと立ち、誘われるように喉が鳴った。]
あー…美味そ、
[ 我慢ならないとばかりに手を退かさせて、自身の両親指で押し広げ直す。荒い呼吸をする顔を近づけ、尿道口を舌先でトントンと軽くノックした。早く彼女から排泄されたものが飲みたい。
ああ、けれども、触れられることを待ち侘びているかのような果実が鼻先に触れた。悪戯心が芽生え、しばし標的はそちらへと移るのだった。]
ハッ、見られて興奮してんのかよ
それとも飲んで貰えるのが嬉しい?
[ 地下室から移動してそう経っていない。ただの名残りかも知れないと思いつつも、鼻で笑い呼吸をするように意地悪を言う。
そうして返事も待たずに、……愛らしい実は包皮に包まれたままか? ならば親指で上の皮膚ごと軽く持ち上げ剥き出しにしてから、でなければそのまま唇を寄せてぢゅ、と吸い付く。飴をしゃぶるようにネチネチと舌先で嬲った。扉に背を預けて悶える彼女が可愛くてついしつこくなる。]
っはぁ…あーそうだ、イキたくなったら
きちんと"イク"って言ってからにしろ
[ 彼女が達した時(
[ 彼女が達することがあれば、その最中も意地悪く口淫を続けただろう。しばらく反応を楽しめば今度こそ尿道口に唇をあてて待機し。]
全部一気には飲めないと思うから
何回かに分けて出して
[ そんな無茶かも知れない指示を出したが、さてどうなったか。直で受け止める小水は思いのほか温かい。]
……ッん、……ンぐ……
[ 口の中で味わいつつ、出されるのに合わせて喉を鳴らした。偶にじゅると啜れば雌の香りが強くなり、下半身に熱が集まる。
もしも上手に分けて出せなかったようなら、嚥下が追い付かずに口の端を少し伝ってしまって、離れた後で"あーあ、舐めて綺麗にしろ"などと命令しただろう。
初めてでも上手くできたのなら、それはもう笑顔で"お前は本当に良い子だなー!"と言いながらむぎゅうと抱きしめたことだろう。]
ぷは。ヨーランダの、旨かったぜ
ごちそうさま。……じゃ、交代な
[ 最後には腰を擦り付けてくる彼女(
あー、勃ってるとしにくいんだよなァ
……出してくれる?
[ そう、口淫を求めれば彼女はしてくれたか。なくとも出せないことはない。精液は出してもかなり薄くなっていただろう。
放尿だけか、射精に立て続けになったか、それは彼女次第だが。]
あー、ヨーランダのクチん中、きもちー
[ 彼女の口腔で解放するのは堪らなく気持ち良かったのだろう。
そして自身の体液を摂取した彼女は、一層可愛く見えたに違いない。]
![]() | 【人】 看板娘 櫻子──資料の間で、1人── (58) 2016/02/29(Mon) 21時半頃 |
![]() | 【人】 看板娘 櫻子(……………堕ちてたまるものですか) (59) 2016/02/29(Mon) 21時半頃 |
![]() | 【人】 看板娘 櫻子["Nicholas de Fontbrune" (64) 2016/03/01(Tue) 01時頃 |
![]() | 【人】 看板娘 櫻子["Yolanda Patric Shilton" (65) 2016/03/01(Tue) 01時頃 |
![]() | 【人】 看板娘 櫻子[そんな風に真剣に資料の山と向き合い探し続けて、暫く。 (66) 2016/03/01(Tue) 01時頃 |
![]() | 【人】 看板娘 櫻子[そう、いつの間にか。 (67) 2016/03/01(Tue) 01時頃 |
[ 少女は未知の経験に畏れを抱く。
けれど、彼とともに味わう『未知』なら喜んで受け入れよう。]
わ、私じゃないと……だめ……なのですか……?
[汚いから、という理由で拒もうとしたが、それでも彼は引き下がらずに、むしろ少女でなければダメなのだといいはなった。
ああ、未だかつてそんな言葉を少女にかけたものはいなかった。『お前のだから』と、少女の存在を肯定した存在など、今までただの一人も、いなかったのだ。
『良い子』と褒められれば、ますます従順に、少女は足を開いた。]
はい……私も、ケイイチ様のが、いいです……
[後でのご褒美をねだれば、こくりとうなずいて]
ひ、ぁ……あっ……
[舌先でつんつんと尿道を刺激されれば、性感とはまた違う感覚に腰が震える。
あ、だって……ケイイチ様に可愛がっていただけるのが嬉しくて……、っ、ひあ!
[ 既に剥き出しになっていた食べごろの実を強く吸いあげられれば
は……あ…っ、あ…っ、んん……っ!
え、い、イク時には、言うん、ですか…?
あ……申し訳ありませんでした…、ケイイチ様のお許しもいただかずに勝手にイッてしまう悪い子でごめんなさ、い……!
ひぁっ、……ん! ふぅ、ぅ……っ!
[ 攻め立てられる舌遣いと羞恥の言葉に少女の熱は高まっていき――やがて、同時に達したようだ。]
ケイイチ様、っ……イッちゃいます…イ、く……ふ、ぁぁ……っ……
[ビクン、と腰を震えさせて達すればトロリと愛液が垂れて、そのすぐ後にチョロチョロと小水が漏れだしたことだろう。
彼の『小分けにして出せ』という命令はちゃんと聞こえていたので、少女は必死に言いつけ通りにした。
尿を止めるたびに、ヒクリヒクリと体を震わせて。]
は……あ……あぁ……
[尿飲まれてしまったとまいう恥ずかしさと、得も言われぬ嬉しさに喘いでいれば、彼に『良い子だなー!』と抱きしめられた。
ご褒美をもらった少女は、歓喜にまた涙したのだった。
ところで行為の最中、外で声を聞かれていたことなどには、全く気づかなかったようだ。
[今度は少女の番。
彼の前に跪き、まだやわらかいそこに舌を這わせた。]
あむ……ん……ふふ……
[これが先ほどまで自分の中に入って居たのかと思えば、その時の幸福を思い出して目尻をさげる。さらには彼の体液をこれからいただけるのだと思えば、熱心にもなろうというもの。
ぺろりぺろり、と犬のように彼の鈴口とキスを交わしたあとは、大きく口に頬張ってむしゃぶるようにして舐める。
彼の肉芯は少女には大きかったので、全部は入らない。それでも一生懸命、ご奉仕をするのだ。
その頃には、暗闇にも目が慣れた頃か。
それなら、彼の方をチラチラと見ながら彼の鬼頭の形に膨んだりすぼまったりする少女が見えたかもしれない。]
あ……ん……っ
[やがて彼の怒張が一際大きくなった時、少女は香ばしい雄の香りがする汁を飲む。その後に流れこんできた生暖かくてしょっぱい液体も、美味しく飲み干して。]
ごちそうさまです……ふふ
[唇の周りに飛んだ汁も残さず舐めとって、少女は嬉しそうに微笑んだ。]
![]() | 【人】 看板娘 櫻子──地下室── (70) 2016/03/01(Tue) 08時半頃 |
![]() | 【人】 看板娘 櫻子(ここではしたなく"遊んでいた"、そして殺して殺されて"生き返った"として。 (71) 2016/03/01(Tue) 08時半頃 |
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