人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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【人】 双生児 オスカー

[今の歌は、一体何なのだろうか。
それを追求し考える前に、チェレスタから鍵を向けられた]

 …………。

 やらなきゃ、わからない。
 やらなきゃ、かわらない。

 ………………。

[気掛りな事、或いは急を要することは沢山あるけれども]

(106) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 出口を、あけよう。

 正直、いきたい場所はあるけれど。
 元々、開けようとした場所をまずは。

[鍵を向けるチェレスタの手に、少年もまた掌を重ねて。
鍵の使い方は正直理解していない。
壁に、その鍵先を向けるように誘導して]

(107) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 ダメだよ、チェレスタ。
 変なトコに繋げたら、眠らせた人達を運べなくなる。

[軽い微笑を浮かべる様な否定。
重ねた掌の温度に、確かめる様な力が微かに加わる]

 ただ、聖堂の外に繋がって終わり。それが一番良いんだよ。

["力"の籠めた鍵を、壁に向け、ゆっくりと差し込む様に…。
鍵がその時、歪んだ事に気付かず]

(121) 2013/09/30(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[《増幅》された歪なる偽鍵の力は、円を生み出す。
緑が植物がざわめき、空間が軋み、少年たちを呑み込む]

 っ……、や、ば!?

[歪んだ不協和音の旋律が、耳元を掠めすぎた]

(131) 2013/10/01(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[眩しい白き光が、左腕に絡みつく気がした。
不協和音は耳元を掠める程度のはずが徐々に強く、頭に鳴り響いて]

 だめ、だ。こんなの俺一人じゃ。
 おさえきれな……っ

[鍵から、既に少年の手は離れていた。
歪んだ円が呼び込む、何処ぞへとも繋がる脱出口に、引き込まれる]

(137) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ああ、こう云う時、酷くもどかしい]

 似非、神っ……。

[口を衝いて出た姿を、呼ぶ名前を知らないと云う事は]

(140) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 っうわぁあああっ!!

[ぎゅ、と瞳を強く瞑り、不協和音と白き光に呑まれて。
何処かへと繋がる歪んだ円の中に、少年は呑まれて行った]

(141) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[大声と共に、駆け寄る青年が到達した頃、既に少年の姿は消えて。

残されていたのは、まるで幻視の様に舞っては消える。
夜色の羽達が、少年の代わりに]

(145) 2013/10/01(Tue) 00時半頃



は    はは、 っ


[小さく溢れる、笑い声。]


【人】 双生児 オスカー

[混濁した意識の中で、知らない映像を眺めていた]

(157) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 『――……響議会の決定。
 片翼の定められた絆を捻じ曲げた私の存在は、歪な不協和音。
 この世界に存在しては、災いの旋律を招きかねないから』

[知らない空の知らない時間]

 『……私。死ななきゃ。ですって』

[誰かに向けて語り掛ける、何処か自分に似た、夜髪の少女]

(158) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 『ヒドい話だよね。ちょっとワガママいっただけなのに。
 人のコト、堕天使扱いなんですって』

[窓の外に浮かぶ月明かりを眺めながら、少女は笑顔を浮かべていた]

(159) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[映像が途切れ始めた。モノクロームのノイズ、視界に移る砂嵐]

 『でも私、間違ってるなんて思ってない』

[少女は笑顔で涙を零していた]

(160) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 『好きと云いたい。出来れば、好きと云われたい。
 叶わない場合は、辛くても仕方が無い。
 そんな対等で真当な恋の、何が罪か、私にはわからないもの』

[真紅の月、身に迸る鮮血の様に赤い、緋色の涙《スカーレットティア》]

(161) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 『…………また逢いたいな……
         逢えるよね…… ? 』

(162) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 『そして……また好きになる…… 『إيان 』 ……』

(163) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[……だ……れ…………?

朧な意識で呟いた少年の問い掛けに応える者は無く。
少女は夜空へ飛び立つように歌を奏でながら、消えた]

(164) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

― 真理の森 ―

[隔絶された空間、大樹から微かに離れた場所。

左腕に巻きつく緋色の鎖から、沢山の夜羽を撒き散らして。
少年は、森の草床に、倒れ付していた。

歪んだ鍵は、鍵を作りし物の近くへその姿を運んだと云う事だろうか。
それとも或いは。
その森に佇む片翼との、刻が来たりつつある事の知らせなのか]

(167) 2013/10/01(Tue) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[花が咲いている。茨が絡み、緑が茂る森。
清浄なる風琴の様な旋律に誘われて、聖堂に呑まれた後の記憶が甦る]

 ……今の……光景は……

[確かに見た、緋色の涙流す夜髪の少女の姿。
罪と死を言い渡されて尚笑顔で、誰かを想うた。
自分と何処か似ていた少女。
でも、今の自分とは関係の無い、別人の少女]

(175) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[遠い記憶。人を好きになる罪。奇妙な既視感]

 …………似非神父、慌ててたからな。
 早い処、戻らないとな……。

[偽鍵の力で、何処かへ呑まれる前に聴いた、青年の声。

……そうか。まだ俺は、「名前」を教えて無いんだ。
『アルト』で馴染んでいるから、今更な気もしない事をぼんやり考えて]

(176) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[緋色の鎖。夜羽舞う、愛しい罪の証]

 ――――…… ……。

[触れる様な、啄ばむ様な口付けで、唇を鎖に当てた時。

罪の証でありながらも、同時に。
彼が抱く《指揮存在》の役割をも共有する。
色彩《キズナ》の力の証明でもある鎖が、柔らかな音を静かに奏でた気がした]

(178) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 …うぇあ!?

[そして少年は、突如顔を上げ、独り狼狽しだす。
何処かで、シンクロが発生していた事は知らない]

(193) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 (…待て、落ち着け俺。
 今のは夢だから、落ち着いて考えれば、馬鹿な事は起こらない)

[OKか?と浮かべた思考に……。……今度は何とも無い
暫くの間、気のせいだ、と決め付け、またそう思い込む事を決定した]

(201) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[左腕の鎖は、既に静かな音色も止み、元通り。
だが、今のあれを、唯の偶然と考えるのも。
流石にちょっと誤魔化し切れない。

やがて、顔を紅潮させたり、ぶんぶか首を振ったり忙しない動作の後。
唇を再び、鎖に触れさせていた]

(206) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[暫くの間、鎖に唇をつけて瞑想の様瞳を閉じていたが。
最期、唇を話した時、何か恥ずかしい事を思い出した様悶えだしていた。
しばらく、自分の頭をぶってみたり。

傍目からは奇怪な行動だが、やがて。

この不可思議な森の何処かに感じる、歪な存在。
流れる不協和の音色を悟り、その方角へと足を向け往く為に、歩き出した**]

(216) 2013/10/01(Tue) 03時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 03時半頃


【人】 双生児 オスカー

― 真理の森 大樹の根元 ―

[不協の音色は高らかに、欲望と狂気の旋律が共に流れ行く。
花が散り、草木が枯れ、森が死に逝く大樹の根元で。

警戒し足音を忍ばせて梢の影からそっと顔を覗かせた時。
少年は対峙する三つの影を認めた。

幼い羽が揺れるのをその視界に納めて]

(247) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ロバートの姿、女王の庭で別れたキリの彼の姿。
何故こんな所も不明な場所に、と瞳を瞠ろうとしたが、それよりも。

少し未来の物だろう、学生服と、その表情には笑顔。
彼は笑顔を簡単に浮かべる様なタイプで無かった気はするが。

然し、寧ろやはりと云うかその笑顔は何処か歪だ。
嗜虐性や虚偽、裏に黒い物を隠した笑顔と云う感じは受けないのに。
本心から浮かべている彼の笑顔は、やはり何かが歪だ。

そして何より、その背を宙に浮かばせる、雛の幼翼]

(248) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[後二人。構図的には、多分ロバートと対峙している様な両者の片側。
背高の格好をした青年層の男。初見だ。
が、彼の方も、解り易い違和感を感じた。

何もそれが、悪い方向の物ではない。
然し、常時は軽く場を支配する様な存在感、森のざわめきが歌う旋律との、奇妙な一体感。

後、驚愕や歓喜、人間らしい動的感情の乏しさ。
ひとことで云えば、人間を越えた何物かに見えていた。

流石に、橋元に於いて、少年を玩んだあの黒曜の竜の使役主とまでは思い至るには足りなかったが]

(249) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[そして最期のひとりは――]

 ……ッッ! 

[表情、よく窺えない。
何故なら、その姿を見た時、ズキン、と際立つ鼓動が心臓を駆け抜け、頭痛に転化したから。

頭を抑える代わり、便りにする物を探す様に、右手が抑えたのは緋色の鎖]

(250) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[鎖は対峙した。片翼の想いを『罪』と為した堕ちし天使と今再び]

(251) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

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