人狼議事


29 Sixth Heaven

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視点:


怒っているのか。
悲しんでいるのか。
悔しいのか。



それとも。
 


【人】 流浪者 ペラジー

―待機室―
[腕と毛布のトンネルを這い出した鳥が、青年の目前で不思議そうに首を傾ぐのを
横になったまま、一度二度、瞬きと共に見つめ返す。]

――…、わかんない や。

[…否、考えようとしても――上手く、頭が動かないのだけれど。
うーん、と小さく唸るのを見てか、極彩色は起きて、と言わんばかりに
髪の先を軽く摘まんで引っ張り始める。痛いと言うには遠い間隔に、一度瞬いた。

やめて、とゆるりと鳥へと伸ばした手。
しかし力籠らない其れは、相手には撫でられたと伝わったらしい。
逆に嬉しそうに何度か引っ張られて、困ったように眉を寄せた。]

(289) 2011/04/17(Sun) 22時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 22時頃


【人】 流浪者 ペラジー

…、む…。

[戯れて髪を引っ張り続ける鳥を、嗜めるように撫で続けて暫く。
…断念したように、ぱたりと床へ手が落ちる。上手い事伝えられる気が、しない。
否――伝えきる前に、半ば面倒で諦めてしまって居るのだが。

もたり、もたり。横になっていた毛布の塊は、
酷くゆっくりとした動きで、漸く再び身を起こす。
目論見通りに動いたことで、少しだけ嬉しげな鳥を再び腕の中に納めて、
あおを、ぱちりと瞬いた。]

――…、

[2本だけ減ったパスタが視界に入る。
少しだけ悩んでトレイごと、僅かに遠くへ押しのけた。]

(306) 2011/04/17(Sun) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[首を傾ぐ鳥に、同じ方向へ首を傾ぐのは――半ば無意識に。
かくん、かくん。と頭が緩やかに揺れている内に
待機室へと戻ってきた少女が近くへと座ったのに気付いて
首は緩やかに其方へと向けられる。]

――…、
…えっと。  …ケンカ  しちゃった。

[フィル。 その言葉が、少年を指しているのだと気付くのは数拍の間を空けて。
しかし、気付いた所で次の言葉を紡ぐまでに更に数拍必要だった。
乏しい表情の中で、僅かに眉を下げて。何とか説明をしようとした言葉は
幾らか単語が足りない為に、まるで己と少年が喧嘩している様にも
もしかすれば聞こえてしまうものだったが、やはり青年が其れに気付くことは難しい。

その腕の中で、少年の鳥はやはり首を傾げるばかりか。]

(314) 2011/04/17(Sun) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

……、うん。 もう、いい。
噛むの、つかれる…から。

[呼ばれた名>>312に、気付いて毛布の塊の視線はそちらへと動く。
食べないのかと、問われた其れに
一度押しのけたトレイと、相手の顔を視線が往復して。

こくん、と一つだけ頷いた。]

あげる。

[はたと、思い出したようにそう付け足したのは
もしかしたら相手が食べたいのか、と。  そう思い込んだらしい。
――7年間の間に、暴食や強欲の器に対してついてしまった半ば習慣のようなもの。
求められた事に対して抗う労力も、断る理由もない故ではあったが。]

(318) 2011/04/17(Sun) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…リベラ?

[この子、と示された鳥に再び視線は呼ばれた名に反応して羽ばたく小さい友人へ。
…そんな名前だったっけ。 と内心思えど口にはしない。
確かに彼の口から名前を聞いているのに、やはり名前を覚えるのは難しい――
というよりは、名前を覚える努力をしていない。…というのが実は正しいのだが。]

…ケンカ。 なぐっちゃった。

[少女の言葉に、更に足りない言葉を重ねる。
其れを補足するように、紡がれる少年の言葉>>321に肯定するようにこくん、と頷いた。]

――えっと、あっちに 行っちゃった。
…きらいって。

[そういって指差し示すのは、少年が出て行った扉。
もし向かうならば、凡その行き先の目印にはなるだろうと。
…但しエレベーターへと繋がる廊下へは、自分は追い掛けられないとばかり首を振る。]

(326) 2011/04/18(Mon) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

うん。…好きなだけ たべていいよ。

[ゆっくりと近寄ってきた相手を、何処か不思議そうに見つめながら
パスタの皿を手に取った様子には、毛布の塊はこくん。と一つ頷いた。
…勿論、其れをそのまま放っておいたとして、青年が気にする事は欠片も無い。]

うん。  リベラ、すきだよ。

[少女の答えに、同意を示す様にこくんと頷いた。
鳥を誘う言葉に抱えていた腕を緩めると、颯爽と飛び上がった極彩色を眼で追って。
共に廊下へと向かう背中を見送った。]

(335) 2011/04/18(Mon) 00時頃

生きているのに、死んでいないのに。
世界に繋がれ続ける。  

こんな。システムは。

         あってよいものなのか。

  違う。

       違うと思う。

 


【人】 流浪者 ペラジー

[少女と鳥を見送って暫し、青年が持ってきた飲み物は、
興味有りげに視線こそ送れど、自分から取りに行く事はなく。
もぞりと、被った毛布を更に深くする。

毛布の塊が再びごろりと横に転がった。]

……、小さい子が  っていうか。
器になれるの、あんまり 居ないから。

…空いてる時に見つかったら、呼ばれるの。
それだけ。

[――きっと、年齢など関係ないのだと。
銀の髪を持つ女性の言葉>>344に、何という事は無いとばかり
ゆらりと頭が揺れながら、其れを口にする。]

(355) 2011/04/18(Mon) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[差し出されたグラスを見て、青年を見て。
不思議そうに、ぱちり、ぱちりと。あおを数度瞬く。

毛布の塊は僅かにころりと転がって、再び起きあがると。
暫しの沈黙の後、受け取る形に、腕がゆるりと持ちあがった。]

…、の む。

[近くへやってきた女性の、ジュースはどうするのかという問いにも、こくん、と頷く辺り
確かに、食物よりは飲料の方が摂取し易い意識はあるらしい。
――尤も、それに含まれるアルコールの存在を念頭に置いているかは、不明だが。]

……、…かなしい ことなの?

[零れ落ちた言葉に、意味が判らないと言いたげにかくんと首が傾いだ。
器になる事に疑問は無いのかと、 先に男から投げられた問い。
――その時も、  やはり理解は 難しかった。]

(370) 2011/04/18(Mon) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

ありが と。

[青年から差し出されたグラスを両手で受け取って、そのまま口を付ける直前。
違和感――というか、香り、に、ぱちりと。瞬く。
中の透明な液体へと視線を送って、青年を見て、再びグラスへ。]

…、みず?

[だと、思ったが。違うのだろうか。
――かくんかくん、と首を傾げながら悩む内に、台所へ向かうと告げる背中を見送って。
近くのコップに注がれるジュースをあおは見つめながら
暫しの後、揺れていた頭は突然ぴたりと、止まる。]

まぁ、何でもいっか…。

[そう、結論が付いたらしい。煽ろうとしたグラスは幸か不幸か再び止まった。
向けられている視線>>373に気付いたのか、ぱちりと、瞬いて。
…飲みたいのかと、思ったらしい。男と、グラスの間を視線が行き来した。]

(379) 2011/04/18(Mon) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

――…、…なんで?

[伸ばされる手に、理解しているのか否か。毛布の塊が逃れる事は無い。…何が、哀しい事なのだろう。
ゆるりと首を傾ぐも、役目を拒む理由も悲しむ訳も、何も思い浮かぶ気配は無い。
…考えている内に、思考が緩やかに止まっている事も、事態の後押しをしていたが。

7年前、この役目を請け負う事になった理由は、勿論。
役目を投げだすだけの理由は、気付かぬ内、既に何処かに落としてきていた。]

(381) 2011/04/18(Mon) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……、?

[傾いたグラスの中身が、飲み干されていく。
その一連の動作を瞬きすら忘れたように、じっと見つめて。

声の無い、問い。其れは何となしに理解したらしい。
再び、ゆっくりと――己の握るグラスへ視線が落ちる。
違和感の理由は、結局よくわからないまま。おそるおそる、グラスへと口を付けて。]


―――、

[ぐーっ  っと。
言葉にするなら、まさにその様な態で。
一気に  飲み干した。]

(386) 2011/04/18(Mon) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[一気飲み。グラスから口を離して、  ぱちん。瞬いたのは一度だけ。
その直後から、声は上げないまま。しかし何とも言えない顔になった。]

…、……

[癖の殆ど無い、しかし水にしては何かがおかしい。…とは
幾ら思考の回らぬ身にも流石に気付くには時間は掛らなかったらしい。
グラスを握った毛布の塊が、傍から見れば不思議に右往左往ともたもた動いた。]

… あつ  い。
――…、そ   っち のむ。

[長い沈黙の後に、ようやく絞り出した言葉は女性に向けて。
机上に置かれたジュースの入ったグラスを求めれば、それは渡して貰えただろうか。

…ちなみにアルコール分を摂取した事が無い、訳ではない。が。
――何せ口にするモノに注意を払わない。その思考がそもそも欠けている。
…例えば熱いスープでも躊躇わない故に、今までの管理者は積極的に酒類を与える事はしなかった。
従って、度数の高い其れを飲んだ事は未だかつて無く。]

(392) 2011/04/18(Mon) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…お酒は、  ちょっとだけ、飲んだ事あ る。

[苦手か否か、ではカテゴリ分けされていないらしい。曖昧な返事を返しながら
差し出されたジュースを毛布で包みながら受け取った。

一口、二口。 介添えを受けながら先とは違い少しずつ口にする。
常ならば、其れも躊躇い無く一気に煽りもするのだろうが、先の事を学習したのか
それとも、其れを出来ぬ程に意識が朦朧としているのかは良く判らない。]

――…あ、つ。  あり、がと…。

[落ちついた頃、グラスから口を離して漸く零れる言葉。
食物の摂取量的に、胃袋が満たされている筈も無い状態では酔いも酷く回ったらしい。
真っ赤な顔で短な礼だけ告げると、毛布の塊はごろりと床へと力尽きるように転がった。

己の管理者に当てられた男がこの有様を見れば、さて、どう思うのか――
幸か不幸かそこまで思考が回らないのは、…怠惰の所為か酒の所為か**]

(401) 2011/04/18(Mon) 03時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 03時頃


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