140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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気にしないです。 ボクちんももう一度庶民のパン食べたいです。
[礼を言われても>>125軽く首を振るのみ。 彼女が完全に歴史を内包すれば 男より遥かに大いなる存在になるのだ。 敬意を払わなければならないのは男の方だが、 今一つ緊張感が足りなかった。]
まだそんなに人がいるですか? こう言う形で庶民が死ぬのは許せないです。
[生徒を護ると力強い台詞に頷いて、共に走り出すが]
人がいたら優先的に保護していくです。
[《チ》の守護者の探索と共に、人命救助も念頭にいれて 駆ける速度を少し落とした。]
(138) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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[人には聞こえないものが聴こえる。
人には見えないものが視える。
いつものことだ。
誰にも理解されない、孤独の印。]
…… だれ、だ?
[いつの間に、それが呼びかけになっていたんだろう。]
[その声は、排除と言った。
排除。
異端である俺はいつも、される側だった。]
……そうだな。
俺が、排除してやれるなら…… やっちまいたい、な。
[誰だかわからないその声に、同調する。]
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それより……おほ。勇ましいです。
[庶民も護らなければいけないが、横の復元典は戦えるのだろうか。 彼女を護りながらか、 もしくは安全な場所へ下がって貰うしかないかと考えていたが。 突然モップを手にポセイドンの槍術を読み込む姿>>134に 感心したような声を上げた。]
さすがです。 でも無理はしてはいけないです。 貴女は歴史書の復元典でも、貴女の復元典はいないです。
[もしかして用意されているかも知れないが、 目の前の彼女は1人だけ。]
ボクちんこれでも頑丈です。 何かあったら後ろにいるです。
(143) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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……やりてぇの、変なヤツ。
[精神感応で感じる気配と、今目の前にいる気配。
同一だ。]
じゃ、そこの悪魔やってみる?
ああ、でも殺してもいいけどその前に災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》は貰ってくれよな。
ま、命を捧げろってのは冗談。
でもそれでもいいなら死んでくれてもいいよ?
[小さく笑う。
排除の手伝いは助かるが、琥珀を手に入れてもらえるのならばその命など安い。]
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[校舎内を漂う力の気配が濃くなって来る。 正負入り混じった様で、今回の騒動の起点が あの樹だけではなく、この地でもあった事を嫌でも理解させた。]
こんな所に人間住んじゃいけないです。
[どすどすと廊下を走り、アンバーの気配を追い掛けていたが。 煙突の様に空気を運ぶ構造の建物の何処からか 不吉な生臭い香りが漂って来た。]
(153) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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……はい、じょ?
[聞こえる。
人でありながら、ヒトでない者達の声。]
ばぐ、排除。
[あまりに大きな力の矛先を向ける術も分からず。わかった、と小さく呟き。
災厄の琥珀≪ディザスター・アンバー≫が話題に出れば、きゅ、と口を噤む]
…がんばる。
[縋るようにポシェットの紐を握りこむ。
琥珀はそこで、時を待つ。]
できるもんなら。
……いや、 できるんだ。
できないかどうかは、試してからだもんな。
[悪魔を殺すなんてさらっと言う先輩が、
異常(おかし)くて面白(おかし)くて仕方がない。]
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ふお!? 運命の人!? いや、それより見ては駄目です!!
[そこに横たわる惨劇>>128に、復元典の目を思わず遮った。 様々な負の経験をした男にも生々しいと顔を歪める光景。]
……何をして、何をしてしまったのです?
[だがそれ以上に顔を歪めたのは、その場に立っていたのが 彼の運命の人だったからに他ならない。 複雑な表情で彼女を見つめる視線には、何処か縋る様な色が合った。]
(160) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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ん……、
[もう一人の声は子供のもの。
どこか秘密を抱えた響きがした。
解析《アナライズ》すればきっとその秘密を知る事も出来ただろうけど。
今は目の前に悪魔もいて、後輩もいる。
だから解析《アナライズ》する事もなく、その秘密を知る事もなかった。]
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何だか寂しいのは何故です。
[出会った時と同じ、それ以上に美しい。 血と硝煙が似合う>>167からだと気付けば更に顔が歪んだ。]
アンバーは主に危害を加えるものを封じようとしたです。
[状況を見れば判る。 琥珀が封じて護ろうとした相手。 無惨な姿になっている男こそ《チ》の守護者だろう。 遅かったかと歯噛みしている場合では無い。 琥珀が蠢いていると言う事は、助かる可能性があるかもしれない。]
そうですか。 《ソラ》の罅を割ろうとしたのは、貴女なのです?
[正体を現したのか、不吉な笑みと共に語り出した彼女を まだ信じたくないと確認するように言葉を重ね]
(176) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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ジャニス・シークレット・ファイア。 名前教えてくれてありがとうです。
[艶かしい唇が銃に弾丸を詰める>>170 何の迷いも躊躇いも、 むしろ憎悪すら感じる声に静かに礼を告げた。 一瞬とは言え夢を見せてくれた礼を。]
それでもボクちんには運命の人です。
[敢えて彼女の逆鱗に触れる様に繰り返すと同時、 構えた杖が碧の輝きと共に砕け散った。]
焦がれ啼く焔の涙 遥か大海の底へと鎮め!
[特大の火球に動揺1つ見せる事はなかった。]
(180) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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[彼女が完了していた予測>>175 だが男は当初から彼女の予測の揺らぎにいた。 今回も然り。
砕けた光の渦が一瞬姿を水の龍へと変えた後、 火球を受け止めるだけでなくその場にあるもの全て押し流す 強烈な水流を生みだした。
圧倒的な水圧で押し流し、 沈める水流は防御でもあり攻撃でもあった。 その場にジャニスが残っていれば外へと押し流す様に 働いたかもしれないが、火球と水流が生みだした水煙と砂塵の晴れた後に彼女の気配は無い。]
(181) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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逃げたですか?
[壁や窓から滴る水滴を見ながら、 消えた気配を探す様に視線を巡らせ、復元典へと目をやった。]
怪我は無かったです? 危なくなったら護ろうと思ってたのに、申し訳ないです。
[ジャニスの正体にショックを受けて、 この場で使うべきものでは無かった石を使った。 彼女や《チ》の守護者を気遣う余裕が無かった事に、 今更気付いて頭を下げる事しか出来ない。]
《チ》の守護者の……この傷、どうするです?
[復元典は何らかの方法を持っているのか、 それとも男が治癒の石を使うべきかと 銃痕を確認しようと斃れた守護者の傍へと寄った。]
(182) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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[その傷がどうやって癒えたのか。 少なくとも男は何もしていない。 だが水が流れ去った後《チ》の守護者は目を覚ました>>186 物凄く呑気な台詞と失礼な台詞>>187と共に。]
ゴツッ。
[思わず反射的に杖で目覚めた男の額を小突いていた。]
あなたボクちんの見た目で種類決めるんじゃないです。
(189) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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ボクちんはれっきとした人間です。 宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と言えば用件は判るはずです。 封歴琥珀《スリーピング・アンバー》が割れ始めたです。 既に割れて世に出た者もいるです。 《チ》の守護者、琥珀はあなたでなければ扱えないです。
[要件を羅列して見つめる目は、煙水晶の奥の男の意志を探る]
(190) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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[肩を竦める男>>195はこちらを正しく理解している様子。 それでも焦る様子を見せず欠伸さえ漏らす《チ》の守護者に 溜息を零した。]
緊張しまくるのも問題ですが無さ過ぎるのも問題です。
[男には手厳しいぞと、もう一度頭を小突いて。]
侵行していたと言うよりも、一斉にと言う言葉が似合うです。
[だが漸く本腰を入れ始めたのか、耳を傾ける様子>>196に 何度か小突こうとしていた杖を降ろして、話を続けた。]
その《機関》とやらは何者か情報あるですか? 取り敢えず《機関》は切欠みたいです。 小さな罅が1つの罅割れと共に一斉に割れた様に。
[《機関》に関する情報は彼の方が詳しいだろう。 復元典にも顔を向けたが、覚醒したばかりの彼女から 詳細を聞くのは難しいかも知れないと男へと顔を向けたが]
(197) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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/*雑魚が大量発生しているので雑魚撒きを取りやめ、戦闘を開始します。
明日から三連休時間取れるのでゆっくりログ読んで飲みこみます。
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じゃあ何て呼ばれたいです。《チ》の龍たる守護者様は。
[深刻に考えているかと思えば、嘆息の理由>>196に おもむろに杖を抱え、両手で拳を握って見せる。 遠慮なくこめかみを拳で抉るぞとパフォーマンスを見せて]
雷神なら街で派手な光を見せてたです。
[このまま抉ってやろうとした手を下ろしたのは、 煙水晶の瞳の色彩>>198に先とは違う色を見たから。 やれやれと杖を握り直して、外を指す。 そして横に倒したはずの杖を上へと掲げ]
この上。封は解かれていないが最上級の琥珀もあるです。 何処を望むです?
[放たれた琥珀と眠る琥珀。 どちらも回収し封印しなくてはならない とびきり厄介な代物だと告げて、 復元典の少女に視線を向けた男へ問い掛けた**]
(201) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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/*
昨日は遅くなってすまなかった。今日はいるよ。
雑魚大量発生とどんパチあっちこっちなんで、ここからどうするかは考え中。
暴れだした俺が言うことじゃないかもしれないが
まだ 1日目 だ。
俺が暴れた理由は、少しでも村側に見えたが最後、まずい位置にいきそうだったからなんだ。ここからちょっと自重する。
/*
まだ一日目なのは了解。
俺は今のとこ暴れる気はないよ。
ダミーキリングは誰もいかないなら行こうかなくらい。
/*
また一日目、把握してますです。
目的見失いかねなかったのと、こんな感じに戦うっていうのを自分で分かっておきたかったので吹っかけていました。
設定は少し出しすぎている感じがあるので、抑えめにいこうかと思っています。
/*
誤字気にしなくていい。大丈夫わかる。
俺も誤字陣営。
序盤から設定もりもりなのは俺も感じてるから、なんだこれは!ってところがあったら解説できるように読み込みをがんばる気持ち。
すでになんだこれは
/*
なんか村側がとんでもな事にどんどんなっていってるのでこっちも何か設定かました方がいいのかな。
/*
慌てることはないと
思っているが
これで赤も設定積み始めたら後にどんなことになるか
想像がつかないな……って思う俺です。
/*
移動して他の人に会ってもいいかもだなあとは思っているところ。
戦闘でない会話があってもいいかな、と。
オン状態の人があんまりいないかなー。
俺はヨアヒムあたりとの接触をねらっています
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