219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ 少年の狼狽え振りを見るに、 どうやら本当に何も知らないらしい。>>+12>>+13 こっちの説明の手間が増えるのは ちとどうにかしてほしいんだがな。]
なんでかって? 死神は元々、そういうモンだからだよ。 俺だって別に親切な訳じゃァ、ないんだぜ?
もし、そう思ってたって話だったら、 そりゃアンタが勝手に勘違いしてたって話だなァ。
[ そう此方が口にするのと、 指先で払った石が少年目がけて飛んでいくのは ほぼ同時だったか>>+14 一人なら難なく避けることのできる石を避けるなく 傍らの女性を守るために両手を広げて受け止める彼に ]
(@70) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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ほーぉ、避けなかったか。 偉いな坊や。
[ 挑発めいた言葉と、意地の悪い笑み。
さて、そこで眠っている彼女はどうだろう? 彼女がこの小さな王子様に守られる眠り姫か、 それとも少年と共に戦う“パートナー”となるかは、 全ては彼女次第だろう。 ]*
(@71) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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[ ひゅぅ、と軽く口笛ひとつ。>>+15 ]
全く、いいところで起きたなお姫様。 格好良くて惚れ惚れしちまうわァ。
[ 軽口ひとつ叩いてみせて。 さて、目覚めてそうそう悪いが、 彼女にも少年と同じく石を浮かせて 攻撃を試みるとしよう。]*
(@72) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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…何をしにきた?
[ その質問にはこっちが逆に驚かされた。>>+17 ]
そりゃアンタらと戦いに来たのさ。
[ 少年を庇うように背にした女性に大仰に肩をすくめてみせる。 ]
そういうアンタはどうした? 生き返るために戦わねぇのかよ?
(@73) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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[ 日本語お上手ですね、の冗談はさておき。 飴玉くわえつつ、彼女の話に耳を傾ける。 ああ、どうやらこの女は自分が初めて見るタイプのようだ。]
……よくここまで生き残ったなァ、アンタ。
[ 飴玉を口から離して ]
俺はこのゲームに参加するようになってそれなりに 長いつもりだがアンタみたいなのは初めて見たぜ。 アンタみたいのは普通、契約前に振い落されるもんな。
よっぽどこの坊やが強かったか、 この坊やが支えになってたっつーことかァ?
[ 呆れ半分、と言った様子で正直な感想をこぼす。 ]
エントリー料、か。…。
(@112) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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最初のメールは覚えてるか? このゲームに参加する際、アンタらは “自分の一番大切なもの”を徴収されてる。
なんだっけな、細かい理屈は忘れたが。 大切なもの、つまり“こだわり”を失った状態で “世界”を体験することで、 それがいかに自分にとって大切なものだったのかを 参加者に再認識させる“システム”なんだってよ。
…。
(@113) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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[ 俺が失ったものが、俺にとって大切だったかは、 今となってはそれはわからないが。
なんの価値もないと思っていたそれを、 大切なものだと思ってくれた奴が この世界にはいた。 ――…いて、くれた。 ]
(@114) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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俺から言えるのは、アンタが失ったそれは 生きていきたくないと思えるくらい 大事なもんだったってことだなァ。
ん、わかった。質問を変えるぜ。 アンタは、それを取り戻したくはないか? 失った大切なものを、もう一度取り戻したくはないか?
それが何かなんてなァ、俺にはわからねぇ。 だが、少なくともこの世界で生き残ることで それがなんだったかわかることはできるんじゃねぇか?
ついでに、生き残って生き返る権利を得られれば それを取り戻すこともできるかもなァ? 生き返りの権利を得て、エントリー料を取り戻した例も なくはねぇんだからよ。
[ 結局のところ、生き残られければ何も残らないことには 何も変わらないのだ。 ]
(@115) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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[ そこまで口にしてから、肩をすくめて。 ]
――ま、あとは自分で決めな。
どのみち俺は、いくら強かろうがヴェルター○だろうが 生きる意思を持たない魂なんざ 興味の欠片もありゃしねぇんでな。
[ それから、女性が背に庇う少年に視線を向けて>>+24 ]
坊や。アンタ、マジで可哀想だなァ? こんな女が“パートナー”なんてさァ。 生きる意思のない、守られるだけの奴を守ろうなんざ、 所詮そいつは無理な話、なんだからよ。
(@116) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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[ 挑発半分、同情半分と言ったふうの 声をかけてから、トン、とブーツで地面を蹴る。 ]
……来な。
[ 呼び出すのは、ウルズが2体。 呼び寄せたそれが、彼らに牙を向けるのを確認してから じゃあな、と手を振ってその場を後にした。 ]
(@117) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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[ 彼らがこれからどうするのか、 どうするつもりかはわからないが ]
…ま、運が良ければ生き残れるんじゃね? 生き残る気があればの話だけどさ。
[ 生きていれば、この狭いサイガワラのことだ。 また会うこともあるだろう。 答えはそのときにでも聞けばいい。 ]*
(@118) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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― 4th day/浄玻璃公園 ―
『prrrrrrrr...』
[ 公園のベンチに腰を下ろして 道中購入したタイ焼き片手に端末から電話をかける。 電話の相手は、自分の上司。>>@105 ]
もしもし?はろー幼女?
さっきアンタのメールにあった 「強き魂」とやらに会ってきたんだがよ、 期待ハズレもいいところだったぞ。
[ もしゃもしゃ、タイ焼きを咀嚼しつつ 上司に先ほどの一件を報告する。 行儀が悪い? 今更だな。 ]
(@131) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
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もっと楽しませてくれる奴だと思ったんだがなァ。
[ ベンチに背を凭れて両足を投げ出せば、 あーぁとため息ひとつ。 ]
…。まぁいいや。 それはそうとアンタも今度の集まり顔出すんだろう? 出すよな? なァ?
[ 先ほど覗いたグループの内容>>@103を 思い出しながら、電話の向こうの幼女上司に念を押す。
Yes 死なば諸共。 戦友、もとい犠牲者は多ければ多いほどいい。 ]*
(@132) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
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― 4th day/浄玻璃公園 ―
やってねぇ。
いちおうノイズはけしかけてきたがな、 まぁ片方はともかくもう一人のほうは見どころあるから もうちょい様子見って感じだな。
[ 尤もあの状態では、そう長く持つとも思えない。 ゲームマスターからはあんなお達しも出ていたことだし>>197 下っ端の死神たちにとってはいい標的だろう。 ]
しっかし、まぁ…。
[ 明らかに物足りないといった感情が、電話越しに伝わるだろう。 ]
(@147) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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[ 対価が対等なものなんて、ずいぶん甘い考え方だ。 そんな取り決め、いったいいつ誰が決めたのか?
少なくとも生前の自分にとって、“せかい”は理不尽に満ちていた。 「割に合わない」「やりきれない」と思うことを、 考えないようにしながら生きていた。
勝手に産み落とされて、 お前のせいだと勝手に詰られて、責められて。>>@31 誰かの代用品にしかなれなくて、 たった一度遠目に見ただけの誰かに嫉妬して。 挙句、勝手に殺されて“大切なもの”を徴収された。>>0:#4
ただの通り魔の仕業だと思っていたのに>>0:166 蓋を開けてみれば、こんな理不尽極まりない話である。 笑うしか、ないだろう? ]
(@148) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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[ ――それでも、 完全に跡形もなく消えたわけでもない限りは。 完全に立ち止まるよりも、 一歩でも前に進んだほうがマシだと 手を伸ばしたほうがいいと、俺はそう考えるのだが ]
……やっぱ、女心ってのはよくわからん。
[ 灰色の交差点で目覚めてからこのかた、 ひたすらそんな生き方しかしてこなかった身には やっぱりそういう話は向いていないのだろう。 んー、と頭を掻きながら、ベンチに腰掛けて思案顔。 ]
(@149) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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おーし、じゃあ約束だぜ。 オーレリアが全員に土産持ってきてくれるらしいからな、 アンタに俺の分譲ってやんよ。 コンポーザー様の約束は絶対だからなァ?
[ >>@135相手を確実に殺s…もとい確実に美味しくいただいてもらうために、普段使わない頭を使ってせっせと罠を張り巡らせます。 こういうときに働かせなくて、いつ働かせるというのか。
ちなみに団子はみたらしよりも餡のほうが実は好きだったりするのだがこちらは完全に余談である。 ]*
(@150) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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― 4th day/浄玻璃公園 ―
[ 少し離れたところで顔見知りの参加者と RGの少女が交わしていた会話には気づかず>>381>>384
ベンチに腰を下ろしたまま、 暫くそうして小さな上司との会話>>@150を 続けていただろうか。 ]
それじゃァ、よろしくなァ?
[ そう言って電話を切ってから、ふぅとため息一つ。 あの黒猫共はどうしてるだろうなァと立ち上がると ]
「……おい」
[ そう声がかかるのと同時、数人の男たちに囲まれる。 ぱっと見の年齢はバラバラだが、 その半数がわかりやすく武器を手にしている。 ]
(@153) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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…サブミッションかァ? 今日はもうバッジは…
[ ねぇよと、そう此方が話すより早く、 鉄パイプを手にした男がこちらに振り下ろされる。 ]
「ぐ…っ!?」
[ 振りおろされた鉄パイプが此方に触れることなく 見えない力で止められているのを見て、 男たちが顔色を変える。 ]
(@154) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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…なあ、俺は人間の喧嘩のあれそれはよく知らねぇんだ。
自慢じゃねぇが、生きていた頃は暴力とは程遠い生き方をしていたんでなァ。 とはいえ、こいつぁいただけない。
[ 全くもって、面白みにかける。 そして何より、今の俺は虫の居所が悪い。 なんつーか、運のない連中だなァ、おい。 ]
(@155) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[ そこまで考えてふと思いついたことがある。 ]
――…なァ。
[ 鉄パイプを振り下ろしてきた男の胸ぐらを掴むと そいつの顔を此方に引き寄せる。 ああ、わかるやすくていいぜその顔。 “死”が眼前に迫った人間らしい、 実にいい顔をしている。 ]
今回のゲームは特別らしくてなァ。 なんでも『敗者復活戦』があるんだってよォ?
[ 耳許でそう囁いてやれば、さっきとは別の意味で 男の顔色が変わった。 ]
(@156) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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なんでも『強い魂』ってなァ、 UGで死んでも簡単には消えずに残るらしいぜ。
[ さて、ここでひとつ、問いかけるとしよう。 サブミッションじゃねぇから報酬はねぇがな。 ]
(@157) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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――アンタは『強い魂』か否か? 俺に教えてくれよ。
[ 男の胸ぐらを掴んでいた右手を、 トンと胸元に置けば…そのまま、勢い良く後方へと男の身体が吹き飛んだ。 仲間二、三人を巻き込んで転がっていく身体。 その手から落ちた鉄パイプを手に取れば。 ]
別に、他の連中が応えてくれてもいいんだぜ?
[ ……まぁ。 一番手っ取り早い確かめ方は、 一度試しに殺しちまうことなんだけどな? ]
(@158) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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……あーァ。 ここの連中は違ったみてえだなァ?
[ 残念、と鉄パイプ片手に小さく肩を竦めてみせる。 ]
…。
[ 折角だから、他の連中でも試してみるか。
できるだけ、戦い甲斐のありそうな、 残っても、なお此方に向かってくれるような、 そんな意思のもってそうな魂に、 まずはふっかけてみることにしよう。 ]*
(@159) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[ 公園を出てから、 手頃な参加者を見つけては声をかける。
黒い翼さえ隠さなければ、襲ってくる魂が 一定数いるというのは便利なもんだ。 とはいえ、さっきの公園のときと同様、 それらしい奴らにはなかなか出会えない。 ]
……はっ、わけわかんねぇ。
[ 死にたくない死にたくない…!と、 ついさっきまで泣き叫んでいた若い女だったそれを 見下ろしながらぽつりこぼす。 ]
(@174) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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[ 公園から持参した鉄パイプを肩にかけながら、考える。
――『死にたくない』『生きたい』
繰り返されるこのゲームの中で、 幾度となく同じ言葉を聞いてきた。 何度も何度も、繰り返し。耳にこびりつくくらいには。
そしてその言葉を口にした連中の殆どが、 その願いを叶えることなく死んでいったのも見てきた。
命の重みは、決して平等なんかじゃない。
それでも「死にたくない」奴らが死んでいって、 生きていくのを恐れるような奴が生きているというのは ――…ああ、やっぱり理不尽だよなァ。 訳がわかんねぇよ、ほんと。 ]
(@175) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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─ 4th day/ジョードデンキ前 ─
[ さて、次はどこへ行こうかと。 特に行く宛もなく中央エリアから東方面へと 歩みを進めていけば――、
――鮫が、跳ねるのが見えた。>>@165>>427 ]
(@176) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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――よお、お嬢さん! なぁ、俺と遊んでくれねぇか?
[ 赤黒く染まった鉄パイプを手にしていなければ 完全に軟派の体である。 が、そんなことを気にするようなタチでもない。
鉄パイプを持った手とは反対側の親指を くい、と下に向ければ 彼女の手にした“お姫様”のアンブレラが 鉄の塊のように急に重みを増しただろう。
彼女は怯んだだろうか? それとも咄嗟に何かしらの行動をとったか? なんにせよ、力を行使するのと同時、 タンッと地面を蹴り上げて、彼女との距離を詰める。 ]*
(@177) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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他の奴らじゃ、つまんねぇんだよ!!
[ 聞こえてきた男の声>>454は、 おそらく彼女のパートナーだろう。
ちらと視界の端に声の主を捉えれば、 水の球が二つ…いや三つか。 飛んできたそれらをタンッと 更に強く地面を蹴り上げて避ける。 ]
(@178) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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[ 避け切れたとはいえ、 今の攻撃はなかなか危なかった。
…ああ、悪くない。 どうやら楽しめそうなのは、 あのお嬢さんだけではないらしい。]
そらよ!!
[ 一度立ち止まって男のほう鉄パイプを一薙ぎ。 斥力の波動が男を後方へ吹き飛ばそうと迫り来る。 ]
(@179) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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