151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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[その後しばし―――8分ほどだろうか。 端末内におさまったけもみみ娘二人の写真を眺めたりなんだりしていたミルフィだったが、 唐突に表情をあわてたものに変えた]
あっ……。 そうだあたし購買に行く途中だったんだ。 早くしないと新商品のプリンが売り切れてしまう……!!
[あわててはいたが床面に気を配るくらいはできた。 バナナを踏んづけることなく廊下を進んでいく]
(206) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 21時頃
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[購買に駆け込む頃には耳も尻尾もなくなっていた。 ぐっばいケモノ属性。あのもふっとした感触はたぶん忘れない。
何はともあれ新商品のプリン、*おいしかったです*]
(207) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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件名:相棒へ
ケイイチともう1年なんて想像してなかったよ。
うん、留年同士他に仲間いないもん。
相棒みたい——じゃなくてあんたとはもう相棒だね。
留年は嬉しくないけど、相棒といればあたしも頑張れるかな……はは。
うん、頑張ろっか!
[若干の未練は残っているが、相棒を認めて友好的なメールを送る。
独り残されないことは嬉しく、精神的な支えになっていた]
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― 寄せ書きのメッセージ ―
唐突だが昔の話をしよう。
今でも忘れられない言葉があるんだ。 まだここの学生ですらなかった頃、学園艦見学の時にとある先生が言っていたんだが。
「君達が生きている『現在』は、どこかの誰かが懸命に勝ち取った『未来』である」
ぞくっとしたね。いい意味で。 あたしの『現在』も、どこかの誰かの『未来』に繋がっている。そう思ったから。
そんなわけで、卒業の日を迎えるにあたり、 この言葉を、共に学んだ『戦友』に送ろうと思った次第だ。こらそこかっこつけ言うな。 かっこつけでもいい、ちょっとずつでも未来に向かって生きていくよあたし。
みんな卒業おめでとう。元気でね。
ミルフィ・アルジェント
(223) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 23時頃
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[実際は他にも書きたいことがあって足りないくらいだった。 要は未来に向かって生きるというのがどういうことなのか――だが。 そんな難しいことを述べるつもりはなかった。 ただあえて難しい言葉で表現するなら、 相互理解につとめていく――とまあそんなところだ。
卒業前にひとつ書き上げた話もそんな感じの話である。 地球を出て新天地に辿り着いた者達が、 すれ違ったり挫折しそうになりながらも新たな道を作っていく話。 当初の想定より話が膨らみすぎてしまったが、 キリのいいところまでは書き終えることができた。 色々と中途半端な自分にできる精一杯。
ちなみにこの物語をたった二部だけ刷ったのが、 寿命を伸ばしたりなんなりしてもらった印刷機の最初の仕事になった]
(224) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 23時頃
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[色々、物思いにふけるミルフィの手の中で。
卒業する者、ヘスヒデニスを去る者、残る者。 すべての者の未来を祝福するように、虹色ジュースが輝いていた**]
(239) Akatsuki-sm 2015/03/16(Mon) 00時頃
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覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。
Akatsuki-sm 2015/03/16(Mon) 00時頃
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