人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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[そして、また泉の傍にたたずむ。

 聴こえてくる、声がある。]




 ――……?


 それは笑い声
 それは少女の


 聴いたことがあるようで、ないようで、
 首をかしげた。


 そう、まるで、あの、
 あの時、死んだ女の子の声を
 思い出すようで……。


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 19時半頃


【人】 歌い手 コリーン

―中庭・泉の傍―
[銀髪の少女>>135が頷くのを見て。
 色のない瞳がにこやかに笑む。

 汚れて灰色になった髪を揺らして]

 あたしはコリーン。

>>139黒髪の少女が立ち上がるのを見て。
 その問いにこくりと頷いた]

 マーガレット。そう、お水を探しに。
 

 此処がそうなのね。

[少女達の傍ら。
 こんこんと湧き出る水をたたえた泉を。

 色のない瞳が見つめ]

(146) 2010/07/18(Sun) 20時頃

【人】 歌い手 コリーン


 あら、いってらっしゃい?

[立ち去る>>140マーゴに小さく手を振る]

 ここは、人がたくさん、ね。

 こんなに喋ったの、久しぶり。

[ふふ、と楽しげに笑った]

(147) 2010/07/18(Sun) 20時頃

【人】 歌い手 コリーン

―中庭・泉の傍―
[Lalala]

[小さく歌いながら泉に近づく。
 とても綺麗な、綺麗な水が湧き出ている]

 そう、お水を求めてきたの。

[ヨーランダ>>148にこくりと頷き。
 続く問いに不思議そうに首をかしげ]

 元気そう?

 あたしはあたし。
 ただ歌うだけのもの。

 元気かどうか、関係ないの。

[歌うように応え。
 水を一口]

(154) 2010/07/18(Sun) 20時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[水に濡れた手が。
 灰色の髪が。

 汚れを落として]

 誰のために?
 あたしは、一人じゃないけど一人なのに。

 歌うのは好き。
 それでいいの。

[難しいことは考えないというように。
 ゆるく首を振る。
 水に浸かった髪は、白に近い銀]

(159) 2010/07/18(Sun) 21時頃

 でも、一人でも大丈夫なんていうなら、



                それは
                     嘘だと思う。


 『セシルっ』

[内臓で、妹は手を伸ばす。
暫くすると、どろり、と、先程舐めとったものがいくつかの消化器官を経て、妹の上に落ちてきた]

                    『おいしい』

        『セシルにとってこれは毒でも』
  『わたしにとっては栄養なの』

                     [くすくす]

        『いっぱい食べて大きくならなきゃ』


【人】 歌い手 コリーン

 あたしは一人。
 それがいいの。

>>160ゆるりと色のない瞳が瞬く]

 ――ここも。
 こんなに人が居るなんて思わなかった。

 あたしは一人じゃないと――

[異形を宿した身だからか。
 ゆらり、灰色の髪が揺れる。

 どこかでであった人たちは。
 数日共にいただけで殺しあうことも。
 そんなことの繰り返しを思い。
 疲れたように、息をついた]

(162) 2010/07/18(Sun) 22時頃

 ああ、何か……。



 蠢いている……。
 そうだ、思い出した。




 シィラは特定の、異形に、

                反応する。


【人】 歌い手 コリーン

>>164ヨーランダの声に小さく笑む]

 わからない。
 もう忘れたの。

[余計なことを喋りすぎたと。
 微かに呟き。
 
 傍らの異形が鳴くのに視線を向ける]

 部屋で休んでもいいの?

 水浴びできるようなものも、あるの?

[部屋を勧められてきょとりと瞬き。
 ゆるく首をかしげた]

(166) 2010/07/18(Sun) 22時頃

【人】 歌い手 コリーン

[瓶>>167を示されてこくりと頷く]

 そう、ありがとう。

[水を汲んで行くのね、と呟き。
 続く問いにきょとり、と色のない瞳が瞬く]

 さあ――
 なんの歌だったか、忘れたわ。

 聞く人が、決めればいいの。

[くす、と小さく笑う]

(168) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 じゃあ、さきに部屋を見つけてくるわ。

[ヨーランダに答え。
 ちらりとエンジェルシィラに視線を向け。
 まともに言葉を交わしていないホリーにも手を振って。

 ゆらりと灰色の髪を揺らしながら。
 場内へと足を向ける]

(169) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

 シィラ……


 あなたは誰に、



                鳴いてるの?

[シィラに訊ね、その元へと行くようにと…。]


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 23時頃


【人】 歌い手 コリーン

―城内―
[灰色の髪をなびかせて。
 古い古い城の中を歩く。

 どの付近に部屋があるのか聞くのを忘れて]

 どちらにいこうかしら。

[分かれ道で立ち止まった。

 小さく歌を歌いながら。
 きょろりと右と左を見比べる]

(172) 2010/07/18(Sun) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

―古城内―
[暗く翳り始めた空が。
 窓の外に見える。

 どちらにいくかまよって。
 適当に選んだ道を曲がる]

 どこへゆく。
 どこへむく。

 哀しい絡繰り人形。

[うたいながら歩く先。

 そこに見えたのは個室の並びか。
 それとも倉庫か。]

(176) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―小倉庫の近く―

[迷いながら歩くうち。
 人の話し声が聞こえて。

 ゆるり、首をかしげて暫し立ち止まる]

 誰かしら。
 人かしら。

[小さく呟き。
 灰色の髪を揺らして。

 そっと近づいた]

(177) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―小倉庫―
[大きな音>>178が聞こえて。
 ぱちくり、色のない瞳が瞬く。

 口遊む歌はそのままに。

 倉庫の中を覗き込んだ]

 ――ここは部屋?

[寝ている青年と。
 しゃがみこんでいるマーゴ。

 驚いたように見つめて、声を掛ける]

(181) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―小倉庫―
[>>185扉の影から顔をのぞかせる。

 小さく震えるマーゴと。
 起きようとして倒れた青年を。
 不思議そうに見つめたまま]

 倒れてたの?

[ゆるく首をかしげ。
 灰色の髪を揺らしながら中へと入る。

 二人同時に、互いを案じる様子に。
 色のない瞳が可笑しそうに笑んだ]

 助けは、必要?

[倒れたままの青年に。
 軽くたずねる]

(189) 2010/07/19(Mon) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

[大丈夫だという青年>>191をみて。
 マーゴの視線>>193を感じて首をかしげる]

 優しい人、多いのね?

[小さく、残念そうに呟く。
 また倒れた、という言葉をきき]

 お兄さんは、ここで休んでるのね。

 あたしも、部屋を探してるの。
 どこか、知らない?

[けれども、心配するのではない言葉を。
 二人を見ながら口にした]

(195) 2010/07/19(Mon) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[Lalala]

[歌を口遊みながら。
 倉庫の中を見やる。

 >>199雨宿りと、いう青年に。
 そう、とひとつ頷いた]

 お兄さんは来たばかりなのね。

 ヨーランダには聞くのを忘れたの。
 フィル?は知らないわ。

[>>202知らない名前に色のない瞳が瞬く。
 申し訳なさそうなマーゴ>>201にゆるりと首を振り]

 知らないのは仕方無いの。

 あたしが探せば、いいことだから。

(204) 2010/07/19(Mon) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[マーゴ>>206にゆるりと頷き]

 そう、ね。

[人に会うために来た訳じゃないから。
 気にしないというように。

 不思議そうな問いかけに。
 色のない瞳がまたたく]

 あたしは歌うものだもの。
 それしかできないから――

[喉が渇くのもいつものこと。
 それでも歌えるのは……]

(210) 2010/07/19(Mon) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

[いい歌だと、ほめられて。
 驚いたように青年>>208を見る]

 お兄さんは、歌が好き?

 録音して残すほどじゃ、ないの。

 あたしはコリーン。お兄さんは?

[ゆるく首をかしげて問う]

(211) 2010/07/19(Mon) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

[身を起こすベネット>>212に納得したように頷き]

 ありがとう。
 ベネット。物書きさん。

 世界を残すの?
 それは、すごいね。

[思いもつかないような言葉に。
 色のない瞳が驚きを表す]

(215) 2010/07/19(Mon) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

[悲しげなマーゴ>>213に不思議そうに首をかしげる]

 ありがとう、マーゴ。

 あたしは歌うことしかできないから。

[にこりと笑み。

 そして小さく、続ける]

 でも、あまり真剣に聞かないほうが、いいよ。

 あたしの歌は――

(216) 2010/07/19(Mon) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

[>>218マーゴの様子に。
 何が疑問なのかわからなくて。

 灰色の髪を揺らして首がかしぐ]

 歌い続けるしかないから。
 歌わないといけないから。

 死なないために、歌うの。

[マーゴが求める答えとは違うかもしれない。

 けれどコリーンにとってはそれがすべて]

 だから、お水を求めて、きたの。

(223) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[>>220ベネットの求めに、色のない瞳がぱちりと瞬く]

 会った人のも?
 あたしのも?

[不思議そうに呟き]

 そう、ね。
 それも面白そう?

 お兄さんが部屋を見つけて。
 あたしも部屋を見つけた。

 その後でなら、ね?

[ふふ、と笑って。
 いま、この場で語ることはない]

(224) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 うん、また、ね。

[>>226休むというベネットにゆっくりと頷き。

 それから、マーゴ>>232を見る]

 歌わなくなったら――
 どうなるのか、あたしも、しらない。

[ふる、と首を振る。
 灰色の髪が、揺れて。

 それ以上こたえることなく、扉に向かう]

 あたしは、部屋を探すね。
 それじゃあ、またね?

[ひらり、手を振って*立ち去った*]

(233) 2010/07/19(Mon) 02時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 02時頃


   『いっぱい食べて』
          『おおきくなるの』

[もぐもぐ、むしゃむしゃ]
                 [ばりばり、ごくん]

           『――ねえセシル』
  『さっきから、声がするわ』

          『鳴き声』
                     『哀しく聞こえる』

    『危害は加えてこないと思うけれど 気をつけて……』


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