人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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俺はティソという。
原因についてはそうじゃねーかな?としかいえないな。

明確なところはまったくわからねーしな。
本当なんでさっきちょっとあったばかりの人間と共鳴しちゃってるかね?


[アマトの言い方に何か含みを感じて眉を寄せる。
だが表情まではお互いに伝わる事もなく。]


 …家に寄りつかない……?
 元気にしていればいいのだが。

 聖霊術師としてやらねばならぬ事、か。


[その言葉にふと思い出すのは。
黒衣の預言書《ドレスコード》の担い手の言葉。]


 間もなく闇で染められるこの地に。
 何故、今この時に来たのだ。

 まあいい、あまり兄上に心配はかけるな。
 あれは過保護だったからな。


[別にかまをかけようというつもりはないが結果的にそうなっているかもしれない。]


 俺はただの医者だ。


[表向きは。
実態は病魔は喰らう半人半魔の中途半端な存在。]


「間もなく闇で染められるこの地に」
なんていってる奴が唯の医者であるはずがないだろ?

それに共鳴してる時点で普通じゃないよな。

[過去の経験から考えると闇に類推されるもの。
あえて口には出さなかったがそう確信していた]


【人】 FSM団 ミナカタ

[薬を使う相手はどうやら、黒衣を纏った少女>>202らしい。
たしかに、本人に聞けばどの程度のものが要るのかは分かりやすいだろう。]

・・・とりあえず、メモに有った薬はこの木箱に入れてるんで。
緩衝材におがくずは入れてるけど、ひっくり返したりはなるべく避けてくれよ?

[一先ずメモに有った薬を青年に渡し、
少女の方へと向き直った。]

ああ。此処の店主のミナカタってんだが…
お嬢ちゃん、どんな気付け薬をお望みだい?

[少女の黒衣に『黒いドレスのブルーバード』が一瞬頭をよぎるが、
まずは薬が優先で。]

(214) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

僕はそもそも君たちの顔まだ知らないのにね。
ティソ、だね。よろしく。

[そう考えると益々妙だ。普通この手の精神共鳴は、両者の同意、どれだけ最低限でも顔見知りですらない状態でこれ、というのは。然し]


[間も無く闇で染められる。その言葉を耳にしてアマトは]

……そうですね。
兄さまは心配するだろうけど。
それが必要な事だから。僕も。

[もし表情が見えていたら曇るその瞳を見られていただろう]


 …まあ、普通ではないかもしれないが。
 ならばそういうお前はどうなんだ?
 ティソといったか、善良そうな人物に見えたがお前も。


[闇の眷属だというのだろうか。
ここは聖都、闇の眷属はそもそも肩身が狭くひっそりと暮らしているのだ。
なのに今日になって闇の気配を感じる事が多いのは。
やはり私は憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》の通りにこの街が、闇へと染められていくのだろうか。]


戦う為にこのレグレシアまで来ました。

[嗚呼、告げてよさそうだ。そう判断して、反応を窺う為にもその言葉を吐いた]

あはは、兄さまと友達なだけでも、「唯の医者」じゃちょっと無いね。
僕がいつでも、「しがない神秘研究家」なんて名乗ってるのと同じくらいには。

[ティソは。彼はどういう立場の人間なのだろう]


ああ、こちらこそよろしく。
俺は善良な市民だよ。

ちょっとだけ、特殊な事情は持ってるけどな。
賢者の塔にいた事があるっていって置けば察してもらえるか?


 ……随分と勇ましい事だな。
 戦うとは具体的に何とだ、教団か?
 ならば容易くはいかんぞ。
 あちらは人数も多いしな。


[真顔で答える。
表情は伝わらずとも空気は伝わるだろうか。]


 お前の兄ならば俺の正体も知ってはいるのだが。
 まあ、ただの医者という事にしておいてくれ。


[本気でこの地が闇に染まり、戦いが始まれば。
自ずと正体も知れよう。]


【人】 FSM団 ミナカタ

えーと。
魔法薬じゃないから割安だし、大体このぐらいって所かな。

[木箱に入れた薬の値段を聞かれれば、
暫し考えてから一般的な値段よりやや少なめの請求書を書いて見せる。
請求書形式にしたのは、メモの時点で誰かに買ってくるよう頼まれたと判断したからで。
薬を相手に届ける時に、請求書が有れば代金も受け取りやすいだろう。]

・・・ぁー。
そんじゃ、中で相談するか・・・
そっちのお兄さんもついて来るかい?

[少女の名乗り>>220に一寸目を反らすが、
気を取り直してそちらに向き直り。
関係者だろうと判断した青年に、一緒に聞くかと問いかける。
その場合は、伝言は少し後で伝えることになるのだろうけど。]

(225) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

了解…ああ、客が来ても困るし一旦札かけとくか。

[二人が店内へと入れば、『休業中』の札をかけて椅子を二つ出してくる。
元々カウンターに自分用の椅子が有るので、二つをカウンターの前へと並べて…]

それで、特殊な体質ってどんな具合なんだ?
それによって使える薬も変わるんだが…

[実際、特定の薬に拒否反応を示すなどと言った例は稀にある。
その類なのかと思いながら、椅子に座るよう手で示した。]

(240) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

善良な市民か、あはは。

つまりティソは魔術師か何かで。
何らかの研究成果かこの特異体質の所為で締め出されちゃったわけだ。

[確かにアマトは察した。なまじ知識はあるだけに余計な所までだが]


うん、そう。教団と戦います。
イアンさんも、結構危ない人だね。お互い、こんな言葉、教会に聞かれたら唯じゃすまないよ。

それに、相手の強さは、知ってる。
それはもう、身に染みて。


……それに戦わなきゃいけない理由も増えたみたいだしね……。

[その小さな声は己に向けた物だが]


ま、そんなところ。

[属性が原因とまではいわなかった。
闇属性に理解のある人間が零ではなかった(
しかし、大半()は忌避しており、
才能こそ認められていたが確固たる地位のなかった自分は排除されてしまったのだった。]


【人】 FSM団 ミナカタ

・・・死者に効く薬、なぁ・・・

[一応、眉唾物の話として噂だけが残っている魔法薬ならば存在する。
おとぎ話に噂の残る、死者を生き返らせる魔法の薬。
もっとも、薬師のおとぎ話に出てくるソレは、
死んだ直後にしか使えないのに調合に一年かかる(しかも、結構な頻度で失敗する)と言う半端に現実味を帯びた物だったが…]

魔法薬はある意味「付与」に近い物だから、
魔力か代わりになる物さえあれば嬢ちゃんにも問題なく使えると思うが…
そもそも、どう言った意味で「効く」薬が欲しいんだ?

[おとぎ話の薬なんて、今この場には存在しない。
そんな物より現実を見ようと、薬の内容を問いかけた。]

(255) 2014/08/17(Sun) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

・・・普通に生活してたんじゃ起きない症状って事だけは分かったよ。

[そんな症状に合う薬は有ったかと、こめかみを抑えながら呟いて。
一時的に記憶力を高める薬ならあるのだが、この場合はむしろ逆効果だろう。]

・・・無理矢理意識を戻す魔法薬は、一応ある。
ただ、使った後は持って一時間が限界だ。
それ以上は、効果が切れた瞬間に消耗と副作用でぶっ倒れるからな・・・

[先程考えていた、一番強烈な『覚醒』の魔法薬を出してきてカウンターへと置いて。
本当は子供にはあまり薦められない薬だが、
こんな症状に効くのはもうこれぐらいしか浮かばなかった。]

(263) 2014/08/17(Sun) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

・・・未来、なぁ・・・

[今日も明日も、いつもと同じ一日が巡って行く。
先が分からない以上、未来はそんな物だと思っていて…]

興味はあまり無かったな。
先の事なんてわからないし、今日を生きる以上をしようとしても碌な事にならないだろうし。

[先を見据えらて後継者を育てたりするには、自分の腕はまだまだ未熟で。
だからこそ、今は今日を生きることに力を尽くすべきと考えていた。]

(268) 2014/08/17(Sun) 02時半頃

聞こえるかしら?
今、貴方の心に直接問いかけているわ。

[さて、魔法耐性のある彼に言葉は届くのか。
レティーシャと話すよりは小さな声になってしまうのか。

それとも、全く届かないようであれば通信用のマジックアイテムを渡すところなのだが。]


[頭に響く不快なノイズ音。
同時に途切れ途切れにクラウディア卿の声が響いて顔を顰めた]

面白い力をお持ちの様ですが、
少々頭痛を伴う話術のようですので、ご遠慮致しますよ。

[クラウディア卿の力は《白》の加護を突破する程のものだが、
やはり負荷は掛かるらしい。
素直に断りを入れると、
通信用のアイテムを受け取る事になるだろう]


…あら、面白い術式を使うのね。卿の才たるや恐るべきかな。

[ふと通信アイテムを使ったときのように頭の中に響いてくる声に、笑みを浮かべた。ダイレクトに意思を伝える声。自分はその会話には参加しない。ただ傍受しているだけだ]


やはり難しいですか。
ではこれを。

[水晶を一つ手渡した。
そして補足的な説明を加える事に。]

私専用の通信手段という訳ではないのです。
他にも王国の為に戦う人が居るのならば。

魔術を教えるか、同じ様な魔法道具を渡すでしょうね。


【人】 FSM団 ミナカタ

…戦場になるは未確定なのに、闇に覆われるのは確定かい。

[まぁ、確実に戦場になりそうなのはむしろ教会の方だろう。
好き好んで市街地で戦おうとするのは、ゲリラ戦狙いか被害を増やしたい奴だけだ。]

…俺の在り方なんざ、とっくに決まってる。
客の味方で、敵の敵だ。

[行き詰った時ヤケで祈る程度の信仰はあっても、
それを理由に人を害そうとは思わない。
相手が客なら商売をするし、関係無いなら気に留めない。
そして敵対者なら、自分が死なない程度に応戦する。
己の在り方なんて、その程度で十分だ。]

ま、戦いに役立ちそうな薬は持ち歩いとくかね。
護身程度は出来ないと、応戦すらできず終わりそうだし。

[営業時間が終わったら、やる事が一つ増えたのだった。]

(340) 2014/08/17(Sun) 20時頃

私にはこれで十分です。

[渡された水晶に話しかける。
声が届く者が判っていれば、それで良いと]


【人】 FSM団 ミナカタ

…薬師が神に本気で祈るようじゃ、
そんな奴の薬飲めたもんじゃないだろ。
素材を加工して薬にするのも、
新しい薬を研究するのも薬師自身。
神さんに祈ってちゃ、責任転嫁してるようなもんだ。

[冗談めかして言いながら、戸に手をかける少女を見つめていて。
思いを馳せるのは、今日訪れた四人の客。
…ああ、そうだ。伝言を伝えておかなくては・・・]

あー、そういや嬢ちゃん宛てに伝言預かってるんだった。
「カリュクスが貴女に会いたがっている」って内容で。

[危うく伝え忘れるところだったと、内心慌てていたのは秘密である。]

(406) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

 何やら異教徒狩りが始まっているようだが。
 二人とも隠れるなりした方がよさそうだぞ。


[今アマトとティソの二人がどこで何をしているかは分からない。
一応は警告はしておこうとそっけなく伝えるだけ伝える。
ある意味で教団内部へ潜入したいならチャンスでもある。
己は今はまだ教団へ近づく気はないけども。]


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