131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
勿論です、クラウディア卿。
[名を呼ぶ声音に、答える誇り。
例えその呼び声が、自らの記憶が、偽りであったとしても。
あのまま、スラムで生きていたよりも。きっと……。]
|
…………解らない。
[>>230光抱いて堕ちる先は、光なのか、闇なのか。 瘴気に触れる肌が、熱風に触れたように痛む。だが……もう、戻れない。
これは、卿の持つそれのような、慈愛などという高尚な感情ではないのだろう。
…………けれども。 光であろうが、闇であろうが。 独りの寂しさは、知っている。]
(247) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
|
|
何処へ行くのかは解らない、けど。
――――もう、大丈夫、だよ。
[>>231伸ばされた掌に、自らの掌を重ね、微笑む。 かつて我が身を救われた折、卿から掛けられた言葉を“思い出す”。 “レティーシャ”でも“レット”でも、一つだけ同じ事。
……独りは、酷く、怖かった。
孤独の闇に伸べられたのは、卿の御手。 ならば、此度は。自分も、誰かに手を伸べる時。
伸べられ救われた自らの正義を、身を以て成し遂げるまで。]
(248) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
|
|
…………光であろうが、闇であろうが。
“人”には、変わりが無いのだから……。
[>>232闇の理性を宿す瞳に、今度は躊躇せずに。 その身を貫こうと、携えた杖を彼の左胸へと当てて、光の刃を杖に纏わせた。
それは、丁度。 その胸へと、飛び込むような格好で。 じわりじわりと脚から這い上がり身を焼く瘴気の痛みを、堪えながら。]
(249) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
|
|
[>>254抱き寄せられて、瞼を伏せる。 顔に滴るのは、他ならぬ彼の血で。]
…………ん…………。
[ひりつく喉。 >>255頷きたかったのか、名を呼びたかったのか。それすらも最早、解らずに。
沸き上がる沼に、囲まれる中。 自らに宿した光の魔術を、解放する。]
…………か、は……っ。
[瘴気と光とが、内側から自分の身を焼き。咳と共に、血を吐き出した。 力の抜けたイアンの体もろとも、崩れ落ちながら。]
(262) 2014/08/21(Thu) 21時半頃
|
|
……どう、か
全能なる、神よ
御身の 僕《シモベ》の 魂、を 清らかなる、御手で
遥かな天へと、みちびき……た、ま…………
[瞼の裏に浮かべたのは、誰の微笑みだったのか。 光か、或いは闇か。少女の意識は呑まれ、溶ける。]
(263) 2014/08/21(Thu) 21時半頃
|
/*
業務連絡ー
今のところ、襲撃イアンの投票レティーシャにしてあるよー。
/*
了解です、終始どっち付かずな狂人で申し訳ございませんでした。
光の御世に、幸いあらんことを……。
/*
まだ、ドナルドは気を失ってる状態みたいだけれど。
もう殺しちゃうの?
/*
片手+片足切断+毒状態で武器は私が持ってるんでどうしたもんかと。
|
― 堕ちる先 ―
[意識は遠く遠く、堕ちる。]
――――ご機嫌よう、よく眠れたかしら?
――――貴女、魔術の心得は……無いわよね?
[>>0:246思い返すのは、出会いの記憶。虜囚か保護か。二つの記憶で一致する、柔らかな言葉。]
――――大人しくここで待ってろ。
――――十字軍の人間に見つかったからな、お察しの通り……殺した。
[>>0:249>>1:303>>1:304それに。二つの記憶の、二つの言葉。 相容れぬ二つの“正義”に、か細く咳き込んで。]
(287) 2014/08/21(Thu) 22時半頃
|
|
――――まあ、どうしてもというのならば
――――俺を信じてみるっていうのはどうだ?
[>>1:455脳裏に響く、揶揄の口調。 傍らの消え逝く熱に、腕を伸ばす。
神の御元へ逝けず。 裁きの光がその身を貫き、断頭台の露に消えようとも。
消えぬ温もりを、求めるよう。 最期の力で、すがり付いて。微笑みを、浮かべた*]
(289) 2014/08/21(Thu) 22時半頃
|
/*
レティだけ生かしても良いなら、あたしが介入するけれど。
どうしましょ。
/*
自ら重傷化して来たのとである程度覚悟は出来てるかなと見て、
戻って来てからの動きを見て逃げようとするなら逃がそうかとは
思ってますが、こちらから積極的に逃がす方向にはいかないかな。
オスカーやブルーバード逃がして、ドナルドまで逃がすの?って
感じになるので。
/*
無論私の方はどのような結果になっても対応します、が……完全に胸貫いてたので、イアンだけ残るケースが一番辛そうかな、とは。思う。
/*
むしろクラウディア様がドナルド連れて行きます?
子供達の為に洗脳させるとか何とか理由付けて。
レティとイアン同時落ちが美しいのは同意ですので。
/*
それで良いなら、私が介入してドナルド連れて行くわ。
/*
ではその方向でお願いします。
襲撃はパスにしておきます。
[それでも。
叶うならば、どうか。]
――――…………ドナ兄。
――――ドナ兄は、……生きて……。
[闇に溶ける最期に、光に乗せて無意識に呟いた。
光も闇もない残酷なエゴ、と、知りつつも。願うは、兄のように慕った彼の、無事*]
[それが、例え。
彼に取って、どれほど残酷な願いになろうとも*]
― 堕ちゆく意識の中で ―
[懐かしい顔を見た。]
(アマネ…、お前がいれば)
[理性が残っていても躊躇わずにあの少女を喰えただろうか。
人のままで死にたいなどと思わなかっただろうか。]
(残念だ、死ぬ前に一度)
[会って、くだらないと笑い飛ばされたかった。
喉に手を突っ込んででも吐かせてやると言ってくれたのに。]
(…俺は結局、どちらにもなれなかった)
[それでもきっとそれを受け入れてくれたであろうアマネ。
変わる姿を見られたくなくてカーライルから逃げたのに。
それでも会いたいとずっと思っていた。
彼がここに捕えられていたと知っていれば動いただろうか。
きっと無謀にも飛び込んでいただろう。
そうしていたら怒られただろうか、それとも笑っただろうか。
その姿を見たかったと、ほんの少しだけ悔やむ気持ちはあった
それでもここで終わる事を選んだのは自分。
後悔はここには存在していない*]
アマト!! 聞こえるなら応答しろ!!
ヘクターを止めるんだ、あいつ頭に血が上っている!!
…………ティソ…………何だよ、まだ俺に……。
[忘れていた。この精神共鳴がまだ途切れていない事を]
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る