人狼議事


149 Hogwarts School ~ 2nd season ~

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/*

いまいち手紙の意図がわかっていないけど、たぶん同じような内容だよね…? 特に重要じゃないなら帰ってもいいだろうけど。聞いてみてくれるかな?


/*
き、聞いてきた…!あの、あのね、色々端折るけどそんなに重要ではなかったみたいだから、俺、寮に戻るロル回そうと思う…。
何組かに送ってたみたいだけど、俺のところには、俺しかいなかったから…。お、俺が寮に戻れば、丁度レティーシャさんやムパムピスさんとも遭遇、できるかな?



  やぁ、こんばんは デメテル
  
[ 杖の先をバレロン先生に向けたまま
 視線さえも 全く逸らさず。 
 けれども 声は普段彼女と話すとき同様に
 自分にしては明るいそれで 挨拶をした。

 怪我を負わせることに成功し
 なら次は麻痺でもさせようかと思っていれば、
『 stupefy 』の掛け声。
 僕ではなく、幼馴染みが放ったもの]


[ カツン 靴を鳴らし。
 一歩ずつ近く彼女の姿が視界に入れば
 好きなようにさせてあげようと
 自分は 静かに後ろに下がる。

 デメテルに危害が及びそうになれば
 すぐさま呪文を唱えられるように
 意識は まだ其方へ向けて。

 その後ろ姿と バレロン先生の表情を
 ただ ただ 感情の無い目で見つめ
 ふと声が掛かれば ]



  “ 許されざる呪文 ” は どう?

[ それは ヒトに使うことが 禁じられている呪文。
 人間相手に試すには またとない機会... だが 、]

  ああ でも、生きたまま焼け死ぬのも
  残酷な最期で 素敵じゃない?

[ 酷く苦しめて遊びたいのなら、
 こういうのもアリかもね と
 薄く笑って 提案してみただろう。]


それ、すっごく素敵!
でも、許されざる呪文は、使ったら怒られちゃう…

[カルヴィンからの提案にきゃっきゃっと喜んで答える。まるで面白い遊び道具を見つけたかのように、どこまでも無邪気に。

そうだねー、といいながらくるりと杖を振るう。
怒られるのは嫌だ、だから]

――Incarcerous《縛れ》

[きゅい、っと縄が蛇のように先生に絡みつき、麻痺で抵抗が難しいのをいいことにくるくると縛りつけてゆく。ちょっとだけ首に巻いた縄には強めの圧力をかけて。
それから、天井に向かって指を一本。カルヴィンにも驚かれるだろうか?]

ショコラ、お願いっ

―――ざくっ

[その瞬間、ぱっと赤いものが部屋に飛び散っていく。
天井から降ってきた影の手には、ナイフ。]


【見】 お散歩隊長 アシモフ

[ホレーショーが死んだ。]

(@25) 2015/02/03(Tue) 00時頃

【見】 お散歩隊長 アシモフ

― 今朝、校内。 ―

[本来ならば祝福されるべき今日という日は悲しみへと変わってしまった。]

静かに。教師である僕達が慌てては生徒達を怯えさせるだけだよ。
就任式は中止にして、授業は通常通り。

[校長の死に慌てる他の教師達を嗜める。行われるはずだった就任式は、中止。
十数年来の友人を失っても尚、平然としているアシモフだった。]

(@26) 2015/02/03(Tue) 00時頃

【見】 お散歩隊長 アシモフ

[ホレーショーの遺体が発見されて、暫くして。
アシモフはマグル学の教師であるアイリスの姿を見つける>>@8。どうやらホレーショーの死を今知ったばかりの様だった。呆然とするアイリスの姿を遠目から一瞥する。
声を掛けようとしたが、アイリスに駆け寄る生徒>>39を見て早々に諦めてしまう。

踵を返し、廊下を歩く。アシモフの脳裏に浮かぶのは昨晩ホレーショーと交わした会話だった。]

(@27) 2015/02/03(Tue) 00時頃

【見】 お散歩隊長 アシモフ

― 回想/昨夜、校長室。 ―

[校長室の入り口は3階にある。普段はただの壁にしか見えず、廊下にガーゴイル像がたっているだけ。
石像だったガーゴイルは唱えた合い言葉で生きた本物となり、訪問者のために道を開ける。
目前の壁が二つに割れ、螺旋状の階段が現れた。階段の一番上にある樫の扉を叩いた。
内側から了承の声を得られれば、ドアノブをゆっくりと回して、薄く開かれたドアの隙間から小さな影がするりと部屋のなかに入り込んで来る。]

(@28) 2015/02/03(Tue) 00時頃

【見】 お散歩隊長 アシモフ

[一歩、また一歩。鼠らしき小さな影が歩みを進めるたび、その影は次第に大きく細かくなり、人形へと変わる。
銀髪に絹のように白い肌。純白のローブを纏っている魔法使いが立っていた。]

やあ、ホレーショー。

[その人物こそ、アシモフの本来の姿だった。
かつての同級生、同じ校舎で魔法を学んだ友人の名前を親し気に呼び、
にやり。何かを企んだような顔をして、]

いや、バレロン校長と呼ぶべきかい?
とうとう、明日は就任式だね。*

(@29) 2015/02/03(Tue) 00時頃

お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 00時頃


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 00時頃


[ドクドクと流れる赤に、鉄の匂いに。
口元は緩んでいても、どこか冷ややかな目線を浴びせながら、”せんせい”の姿を見る。]

ほっといてもしぬよ。
なにかしてもしぬよ。

[先ほど掛けたインカーセラスの呪文を強めれば多分、もう、あっさりと死ぬだろう。
ショコラの刃が付けた傷からの血は止まる気配を見せない。太い血管でも切ったのかなあ、なんて無責任に思う。]

わたしあーきた。
カルヴィン、なんかする?
とどめとか。

[いまならきっと、刺し放題だよー、なんて。]


[ 純粋に、どこまでも純粋に、
 幼い頃と同じ 楽しげな表情を浮かべ
 玩具で遊んでいるかのような彼女を見守る。

 ギチギチと縄の擦れる音を聞きなから
 この程度かと 冷めた目をしていれば、
 バッ と天に向けられる 人差し指。

 この場に居た 第三者に驚くことよりも
 ショコラの名が 脳に届くことよりも、
 部屋の中に咲いた赤い花に気を取られて
 何の反応も 返せていない。]


[ いつもは おどおどとしているショコラが
 まさか人を、その手に持ったナイフで傷付けるとは…
 
 驚きが去れば、訪れたのは関心。
 段々と広がっていく 赤い水溜まりを目で追っていれば、
 満身創痍な彼を差し出された。

 ( 最後に命を刈り取る役目、か...。 ) ]

  ショコラは いいの?
  僕が、とどめを刺しちゃっても...

[ 未だ、少し離れた場所から動かず。
 彼女の意思を確認したか。**]


[ いつもは おどおどとしているショコラが
 まさか人を、その手に持ったナイフで傷付けるとは…
 
 驚きが去れば、訪れたのは関心。
 段々と広がっていく 赤い水溜まりを目で追っていれば、
 満身創痍な彼を差し出された。

 ( 最後に命を刈り取る役目、か...。 ) ]

  ショコラは いいの?
  僕が、とどめを刺しちゃっても...

[ 未だ、少し離れた場所から動かず。
 彼女の意思を確認したか。**]


[ いつもは おどおどとしているショコラが
 まさか人を、その手に持ったナイフで傷付けるとは…
 
 驚きが去れば、訪れたのは関心。
 段々と広がっていく 赤い水溜まりを目で追っていれば、
 満身創痍な彼を差し出された。

 ( 最後に命を刈り取る役目、か...。 ) ]

  ショコラは いいの?
  僕が、とどめを刺しちゃっても...

[ 未だ、少し離れた場所から動かず。
 彼女の意思を確認したか。**]


「…やらせていただけるなら、やります…よ?」

[カルヴィンからの問いに、返り血を浴び、ナイフを持った少女はゆっくりとそう零す。
視線は先生から外さないで、じっとその姿を見つめたまま。取り乱しも喚くこともせずに、恐ろしいほど冷静な声で。

傍らのデメテルは、壊れた玩具には興味ないとばかりに部屋の中をふらふらと歩き回っていた。
ちょっとだけ杖やローブに血が付いてしまったが、まあ、目立たないだろう。]


― 昨夜/必要の部屋 ―

[ 不意に、暖炉の焔がめらり
  緑に変わったかと思えば 一匹の黒猫が躍り出てくる
  口には、一通の手紙 ]

  ―― 俺に? Danke!

[ 差し出すように床に置かれた封を拾い、
 喉を撫でてやると黒猫は嬉しそうに瞳を細めた

  読み進めようとした手記を閉じて
  開けば ベックフォードの叔父さんたちに任せた
  ノクターン横丁での事件の顛末

 『悪者は退治した』 
  ――文中に書かれたそんな子供へ送るような一文
  ただ 俺にはそんな単純な一言でさえ一喜して ]


( ―― 小さくても、‟悪”に思い知らせてやれる )

 … 最後には 絶対、ヒーローが勝つんだってさ!

[ いつも、本の中で躍る虚像は
  ‟正義”が勝つって示してきた

  四百年前のあの人も
   二百年前のグロリア・イマゴも

 ―― その素質が、ちょっぴり足りなかっただけ 
    だから、代わりに俺が叶えるんだ * ]



  それなら キミに任せよう。

[ 赤に濡れたショコラに告げる。
 元より彼が憎いわけでもなく
 あの方がそうしろと仰るから殺そうと思ったまで。

 苦痛に呻く声を耳にし、
 じわり また少し広がった水溜まりを見ながら
 ひとり、赤には染まらず 綺麗な姿で其処に立つ。]

  僕は、彼の“ 生 ”が終幕を迎える
  その瞬間さえ見れれば…それで十分さ。

[ 普段の彼女からは想像できない冷酷さを目の当たりにし
 今になって ひどくデメテルの友人だということに 納得

 僕にはもう すべきことはないだろうと
 後はショコラに任せることにし
 彼の鼓動の音が止まるその時を 静かに待つ。*]


/*
(ホレーショーのメモ眺めて)
えっと…、僕赤窓でロル落としてるだけしかしてないんですけど、これ赤に落として先生にも同じ文を秘話すればいいんですか…ね?
どちらか先生とやり取りしてるんでしたっけ?
すみません。昨日の内に聞いておけばよかったことなのに…。


/*
まだまとめて送ったりはしてないよー
一段落付いたらどれを送るか選んでそおいしよっかなって


/*

同じく俺も二人に任せようと思っておくってねーや


/*
ふむふむ、なるほど。
デメテルが送ってくれるのか
じゃあお願いして、僕は何もしないでおくね。
あ、でも何か手伝うことあれば 言ってくれたらするよ!


/*
ホレーショー先生に、キリングでなんかあるかなーってきいてみてるよー。
ちょっと待ってねえ。


/*
赤の人々が表に並んでるなあ、なんて


【見】 お散歩隊長 アシモフ

― 回想/昨夜、校長室。 ―

[校長と呼んだ>>@28のは彼がその呼び方を好まないのを分かっていて、わざと。
友人が嫌そうな顔をしてくれたらアシモフの目論見は成功だ。からかい、冗談も言い合える気安い関係。二人がかつて同級生だった過去は生徒達にも知られていただろうか。
ふふふ、と笑い声を零す。アシモフの目尻に優しい皺が刻まれた。それは、老いの証拠。
本来の姿に戻ったアシモフは、ホグワーツの生徒だった頃と変わらない容姿をしている。青年というよりも子供の幼さが抜けない童顔は、ねずみではなく人の姿の時も変身術を使っているのだと校内ではまことしやかに噂されていたか。だが、あの頃にはなかった皺が、目の前の男と同じだけ経た年月を感じさせた。]

怒らないでくれよ?
ぼくは嬉しいんだ、君が校長になる事がね。

[アシモフもまた、ホレーショーを新校長へ推薦した一人だった。]

(@40) 2015/02/04(Wed) 02時頃

【見】 お散歩隊長 アシモフ

[アリフレート・アシモフは純血の魔法使いだ。だが、マグルを校長にする事に嫌悪感を抱いていない。
一年の半分は雪と氷に閉ざされた国にある、古くからの純血の魔法使いの家系の生まれでありながら、アシモフがマグルに偏見がないのはホレーショーのお陰だと言っても過言ではなかった。 例に漏れずアシモフ家も純血主義だったのだが、ホレーショーという素晴らしい魔法使いに出会ったことでアシモフはマグルへの認識を改めさせられた。
信頼し、尊敬しているホレーショーが校長になる事を心から喜んでいた。ただ一つ、不吉な予言を除いては。*]

(@41) 2015/02/04(Wed) 02時頃

お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 02時頃


【見】 お散歩隊長 アシモフ

― 現在/大広間 ―

[新しく就任するはずの校長が亡くなって就任式が中止になった。また、ノクターン横丁での惨殺事件も既に生徒達に広まっている様だった。大広間に顔を出せば、不安な様子の生徒達に囲まれて質問攻めにあう。
けれど、それらの事件は生徒に直接関係することではないという態度を崩さず、]

大丈夫だよ、安心して。ノクターン横丁で起きた事件は君達とは関係のない事件だ。
先生達がついてるし、ホグワーツは安心だよ。

[ねずみは、にっこりと笑う。
事情を探ろうとする生徒の目>>76にも全く動じない。こんな時にも穏やかで、普段と何ら変わらない。]

(@42) 2015/02/04(Wed) 02時半頃

【見】 お散歩隊長 アシモフ

[自殺か他殺か、事故死なのか。少なくとも生徒達には新校長の死因は伝わっていない筈。誰が、どうやって、何のために、それはまだ教師達も究明中だ。教師も把握出来ていない状況で生徒に事実を伝えても怯えさせてしまうだけ。
勿論、侵入者防止のまじないを至る所にかけ、警備措置を普段の何倍も強化した。だが、既に城内にいる者の犯行だとすれば、ホグワーツを守るための魔法も効果を成さないだろう。]

(@43) 2015/02/04(Wed) 02時半頃

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