人狼議事


122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》

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【人】 双生児 ホリー

――もっと喜んでくれるかと思って来たのよ、私。

だって――"正義"には、倒すべき"悪"が必要でしょう?

(116) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

――ええ。
己で己を育てる破滅の種――それが私。

[運命というなら――とんだ運命もあったものだ]

……引き寄せられた、か。

ひとつだけ訂正しておくわ。
確かに、惹かれたけど――……それは、運命なんて関係なく、よ。

[一瞬、辛そうに嘆息して]

(126) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

――ああ、そう?

[それだけ、そう言い切る"正義"に(>>122)]

だったら――裁く"悪"のいない世界に、"正義"≪あなた≫の居場所はあるの?

あなたは"悪"の誕生を望む――いえ、あなたが"悪"を産んでいるのじゃなくて?

[這い寄る闇を、盲の眼で見据えながら。緊張を高めていく]

(127) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

――ミスタ・フォード。

裁く"正義"がいなければ、"悪"もまたいないのよ。
私たち統制局≪チェイン・ホライズン≫は、人類世界のための存在だけど――人外にとっては"悪"そのものなんでしょうし、ね。

[だから、と]

……そんな"正義"で、世界を救えるものなら救ってみなさい。

きっと、あなたが救えるのは――"あなたの正義"だけよ。

[運命を辿らずとも、確信できる。世界を救うのは――こいつじゃない]

(141) 2014/05/22(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

[背後の気配――咄嗟に、防壁を紡ぐが]

ッ――それ≪ふいうち≫が、正義のすること?

[闇矢の数本が、少女を捉える]

ま、いいわ――……、だったら私も手段は選ばない。

[闇に縫われながら、左腕を突き出す]

(142) 2014/05/22(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

ねえ――ミスタ・フォード。

あなた――光が苦手って、言ってたわね。

[紳士でいる(>>0:485)のも、良し悪しね――と、笑う。

さもありなん――少女に流れる魔力は、光。白に呪われた、光]

魔法式展開≪ファンクション・オープン≫!

――幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫!!

[再び、この灰色世界にも光陽を打ち上げて――からの]

座標補正、移動開始――!

(144) 2014/05/22(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

――地上の星≪ミラージュ・メテオール≫!!

[少女が振り下ろした指先の動きに従って――偽の太陽が、地上へ。
それは、熱量も重力もない、ただの光源。けれども、恒星並みの光。

光に弱かろうが強かろうが、それだけの光は視覚を埋め尽くす。

そして――眼識が閉じている自分には、何の影響もない]

――嗤う漆黒≪ジェノサイド・メイカー≫のナユタと、戦れるくらいの相手だもの。

卑怯かもしれないけど――このくらいは、ね。

(145) 2014/05/22(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

――……まさかとは思うけど、
私が、大人しく殺されるために来たとでも思ってたの?

[縫い付ける闇矢を、引き抜きながら――その、闇を視た]

これのどこが、"正義"だってのよ……!

[宙から落ちる光と、地から湧き出す闇が――衝突して]

(172) 2014/05/22(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

――……、あれを喰う……、のね。

[膨大な魔力を喰われた反動で、いやな汗が滲む]

……お褒めいただき、光栄ね。
光を扱うのは、ちょっとばかり得意なの。

[賛辞に、舌打ちする。それを容易く喰らったのは、どこの誰だ]

(173) 2014/05/22(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[だが――光は光。
いまは、視界は塞がってはいるだろう。

さあ、どうする――どうすればいい?

――三十六計は、なしだ。
ひとりでもなにかやれる。やりたい。守られるだけじゃなく、なにか。

だから、ここから更には、逃げられない。

だったら――、たとえ、勝てる未来が視えなくとも]

……やるしかない、よね。

[乾いた唇を舐める――舌識が閉ざされていて、何の味もしなかったけど]

(174) 2014/05/22(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

相対座標指定≪リンク≫――次空門解放≪ゲート・オープン≫!!

[足元に開いた魔方陣の光に、ふっと消える。

――門≪ゲート≫が開いた先は、男の背後]

筋力補助≪バンプアップ・ブースト≫――連鎖≪リピート・ループ≫

(179) 2014/05/22(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

――強化限界突破≪オーバーフロー≫!!

[魔法が効かなきゃ――]

っのぉぉぉぉぉ!!!!!

[――物理で殴る!!]

(180) 2014/05/22(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[――ホリー・ウェーズリーの白兵戦技能は、決して高くない。

彼女がD.E.A.T.Hに抜擢されたのは、主に魔力の方面による。
養父にも匹敵するとされた、出力と容量ゆえである。

だから、まさに――経験値≪レベル≫が足りなかった]

――っ、

[その最たる例が――"殴る"という選択そのもの。

掌底でなく、拳で殴る――失策である。
鍛えていない拳は、反動に耐えられない。

そして――少女の細い腕骨も、強化された衝撃に耐えられない]

――っ、痛っ……!!

[握り締めた、右の拳。手指の骨が砕け、腕の骨に皹が走る]

(194) 2014/05/22(Thu) 01時半頃

[真の長女は虹のおねえさま。

おねえさまが愛したのに、
おねえさまだけがいないセカイなんておかしい。

おねえさまが愛したのに、
お姉さまの虹《愛》を歪めるセカイなんておかしい。

何処で歪んだのか、何処から始まったのか。

おねえさまが消えた時から
既に私達は狂い始めたのかも知れない]


今度は…最初から虹のおねえさまがいないセカイを創りましょう。

にんげん の心を乱し、歪め、悪に堕とす色の無い。

穢れ無きセカイを。

[おねえさまの仇と戦っている黒《ノワール》お姉さまに
決意を新たに語りかけた**]


【人】 双生児 ホリー

[――そして]

……は、っ……ぐ、……、?

[漆黒の槍≪デス・ランス≫が、少女の脇腹を、円状に穿つ]

(197) 2014/05/22(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

――……、く、ぁ……、

[視認しての攻撃では、なかったためか。
急所からは、幾らか逸れたにせよ――それでも。

その円は、真円に比べても44(0..100)x1%ほどで]

(198) 2014/05/22(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

……やっぱり、味、しないな。

[ごぼりと口中に溢れた無味の血に、苦笑を浮かべた**]

(199) 2014/05/22(Thu) 01時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 01時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 02時頃


【人】 双生児 ホリー

……、殺さない? 使える?

[半円に抉れた脇腹を、砕けた右手で抑えながら。

その表情は見えぬながら、男の声色にいやなものを感じて]

あなた、いったい何を――……、まさか。

[答えは――ああ。その、まさかで]

――……最低のクズね、あなたは。

[苦痛に顔を歪めながら、闇を睨み付けた]

(233) 2014/05/22(Thu) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

――私にも矜持はあるのよ、ミスタ・フォード。

[そうとも――そうまで、言われたならば。

もう――もう、"こう"するしかない。"それ"しか、責任を全うする手段がない。

戦いのなかで死ぬ覚悟は、統制局に入ったときに済んでいる。
大切なひとを失ったとしても、いつかは時が癒してくれると思う。

だけど――だけど、"それ"は耐えられない。

足手纏いになりたくなくて、これ以上の迷惑をかけたくなくて。
だから、いろんな気持ちを飲み込んで、彼の傍から離れたのに。

痛めつけられ、捕まって――彼をどうかするのに、利用されるなんて]

(235) 2014/05/22(Thu) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

いいわ――……私のすべてで、抵抗してあげる。

[指環をはめた左手を、圧倒的な闇に向かって突き出す]

(236) 2014/05/22(Thu) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

――王国に至りし光の門≪ポルタ・デッラ・パラディーソ≫

[――巨大な魔方陣。六芳の頂点に、また魔方陣が重なって]

あなたの言ったとおり――私は、あなたを倒せないかもしれない。
いまの私の全力を、あなたは防いでしまうかもしれない。

[七つの門が現れた位置は――ホリー・ウェーズリーの"背後"]

でもね――私が私を殺すには、これで充分なのよ。
ベネットには、私の死体でも見せるのね。ああ、もっとも――、

[ある世界の四割方を消滅させた(>>0:104)、ホリー・ウェーズリーの全力。
いまは消耗し、出力は90(0..100)x1%ほどに落ちるだろうが――]

――死体が残れば、だけど。

[人間ひとり≪自分≫を消すには、充分過ぎる威力のはずだ]

(239) 2014/05/22(Thu) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

……いいこと?
あなたに教えてあげるわ、エセ紳士。女ってのはね……、

[組まれた魔法式に従い、門の増殖が開始される。
指環は、装着した術者の意識あるかぎり、術式処理を進捗するだろう]

(241) 2014/05/22(Thu) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

――……愛≪l≫のためなら、自分≪I≫を捨てられる。

[背後で徐々に満ちゆく光を感じながら、そう。

それは、歴史(>>2:442)の再現だっただろうか。それとも――]

(242) 2014/05/22(Thu) 20時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 20時半頃


【人】 双生児 ホリー

―閑話:世界の表側―

――世界の反転。
それは、裏≪クリフォト≫の存在を表に解き放った(>>57)。

もちろん、裏の住人すべてではない。
それは、日常を護ろうとした術者の意(>>3:366)に反する。

しかし――それでも。
裏に転送された、力ある九つの存在。
それに相応するだけの存在が、反作用として、表に弾き出されることは避けられなかった。

その九の災厄に当たるのは――全世界監視機関とL.I.F.Eの二大機関、そのいずれであったろうか?
人類の最前線で、二色に分かれた護り手≪ソルジャー≫たちは、どう振舞ったのだろうか?

(266) 2014/05/22(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

――裏≪クリフォト≫を眼前に、人類同士で殺し合った?

ああ、それも完全な不正解ではない。
場合によっては、そういったケースもあった。

大半は、そうではない。
正解は――人類同士で殺し合う余裕もなく"裏"の存在に殺されていった、だ。

裏に飛ばされた九は、その大半が、その気になれば星ひとつくらい消すのは朝飯前。
それと釣り合うだけの存在というのだから、その結果は必然だったろう。

さて――では、もうひとつの正解だ。
国内に不満を抱える国家にとって、もっとも効果のある統制とはなんだろうか――そう、そのとおり。共通の敵を抱えることだ。

最前線レベルでは、生き残ったもの同士の、公的記録に残らぬ共闘が自然発生していたということだよ。
目的は同じなのだから、平時からそうできればいいものだが――そうもいかないのが、人の世の難しいところだね。

(269) 2014/05/22(Thu) 22時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 22時頃


/*
業務連絡。

今日の吊り襲撃はどうでしょうか。
今回の襲撃は流石にどちらかにお任せしたいな、と思いつつ
ホリーも死にに来ているので焦るばかりです。


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 22時半頃


/*
業務連絡ー。
あたしはケルベロスと相打ち狙ってるんだけどねえ。

まあ、行けそうだったらこっちで「殺れ★ミ」って伝えるわ


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

――……女性を?
人間を、の間違いじゃなくて?

[満ちゆく光を背に、ゆるく笑ったが――、]

(282) 2014/05/22(Thu) 22時半頃

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