人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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視点:


【人】 双子 朝顔


 …――――

 そう、明様…――――

[彼は、今の私のように悩み
そして、私の望む決断をし、ここに残ったのだろう
色々な障害も、きっとあって
色々な葛藤も、きっとあって
そして、今ここに、こうしているのだろう]

 明様、今度、暇な時でいいから
 ゆっくりお話、聞きたいな

 私もね、帰りたくないんだ

[明様ならきっと、わかるかも知れない
事情を理解したうえで、話をしてくれるかもしれない]

(106) 2011/08/17(Wed) 01時半頃


 言いたい時、もっとあったらいいのに
 素直な方が、勝君は可愛いよ?

[怒っているわけではない、とは思っているけれど
私も別に、からかっているわけではなくて]

 ん…――――

 ありがと、勝君
 明様とは、話、しておくね


【人】 双子 朝顔


 だから、明様
 今日からは、お世話、ちゃんとするね
 明様のお手伝いも、ちゃんとするから
 その代わり、たまに、お話聞いてね

[一応使用人なのだから、当たり前の事なのだけれど
あまりに不器用だから、仕事はさせてもらえないのだ]

 頼りない事、全然ないよ
 私よりも、色々な事、出来るよ

 だから、これからも宜しくお願いします

[ぺこり、と頭を下げて
それから、夕ちゃんのお手伝いを始めた
一生懸命、やってみるけれど
やはり、可哀想な紫蘇が量産されているようだ]

(108) 2011/08/17(Wed) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

[あんまり可哀想な紫蘇を量産するから
母さんに、怒られてしまった
食べ物を粗末にするんじゃありません、って言うけれど
粗末になんか、してないのに

罰として、お買いものに行って来なさいって、言われちゃった
私にお買いものをさせるなんて、正気かしら、母さん]

 夕ちゃん、一緒に行く?

[そう、夕ちゃんに声をかけて
どちらにしても、私は買い物かご片手に外に出た]

(111) 2011/08/17(Wed) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

―― お買いもの ――

 おじさん、美味しいお魚がほしいの
 どれが、おいしい?

[買い物籠に入ったメモを、じっと見ても
美味しいお魚、と書かれている事に変わりない
母さん、絶対意地悪してるでしょ

漁師のおじさんだって、私の事馬鹿にしてる
朝に魚がわかるのか、だって]

 私だって、お魚くらいわかるよっ
 夏に美味しいのは、鱸や間八、シイラやオコゼ
 イサキやタカベなんかも美味しいんだよっ

 …――――

 でも、どれがどのお魚なのか、わからないんだけど

(116) 2011/08/17(Wed) 04時半頃

【人】 双子 朝顔

[おじさんが、大きな声で笑うから
私は、すっごく悔しくて
顔が変わらないまま、泣きそうになっていた

そうしたら、おじさんは急に優しくなって
大きな鯒を、いっぱいくれた
さっき取って来た奴だから刺身にも出来るよ、って言って
いくらか聞いたら、随分と安くしてくれて
嬉しかったから、おじさんをよしよししてあげた]

 ありがと、おじさん
 また、買いに来るね

(117) 2011/08/17(Wed) 04時半頃

【人】 双子 朝顔


 次は、お野菜ー

[夏のお野菜、と書いたメモを見たら、また泣きたくなった
母さん、せめて量くらい書いてよ]

 夏のお野菜、と言ったら
 南瓜にトマト、茄子に胡瓜、ねばねばオクラ
 枝豆なんかも、美味しいね

 明様、何が好きなのかな
 今日はお刺身が食べられるから、あっさりしたのがいいね
 きゅうりにしよう、味噌きゅうりが食べたい

[勝君のお母さんから、胡瓜を買った
おまけだよって、トマトを一つ、貰ったから
夕ちゃんと二人で、半分こしよう]

(118) 2011/08/17(Wed) 04時半頃

【人】 双子 朝顔


 えーっと、一汁三菜だからっと
 お刺身で一品、味噌胡瓜で二品
 鯒はお吸い物にも出来るから、後一つだね

 お豆腐だ、お豆腐
 冷ややっこ、食べたい

[お豆腐を買う、とは思っていなかったから
私、桶持ってくるの忘れちゃった
いいや、豆腐屋のおじさんにお願いしよう]

 おじさん、桶頂戴

[なんだか間違った気がするけど、気にしない]

(119) 2011/08/17(Wed) 05時頃

【人】 双子 朝顔

[うちは桶屋じゃないぞ、と怒られちゃった
これが、しょくにんかたぎ、って奴なのかな
すぐ怒る人は、怖いからいやだ]

 おじさん、あんまり怒ると茹でダコになっちゃうよ

[更に怒られちゃったけど、気にしない事にした
とっても大きな桶に、豆腐を沢山入れて貰ったけれど
持てないから、神楽邸に運んで貰うように頼んだ

なんだかんだ言いながら、もって来てくれるらしい
珍しくちゃんと話をするから、御褒美だそうだ]

 あ…――――

[言われて、気が付いた
私、今日は沢山話をした気がする]

(120) 2011/08/17(Wed) 05時頃

【人】 双子 朝顔

[夕ちゃんに、本当の事を話して
明様に、お話を聞いて貰えるかもしれなくて
心が、随分と軽くなったからかもしれない]

 えへへ…――――

[いい事でもあったか、とおじさんが言うから
小さく頷いたら、頭を撫でてくれた
この時代の人は、怖いけど、優しいから好きだ
未来にだって、優しい人はいるのだろうけれど
この時代の人は、皆が優しい気がした
村中が、家族のような気がした]

 またね、おじさん

[手を振りながら、お魚とお野菜を持って歩く
メモには、最後に「お土産」と書いてあった]

(121) 2011/08/17(Wed) 05時頃

【人】 双子 朝顔


 自分の村のお土産って、なんだろう

[甘い物でも、買っていこうか
いや、それよりも]

 えへへ…――――

[夏だものね、スイカにしよう
どうせなら、皆誘って、スイカ食べよう
お祭りの役員になった人にも、差し入れしてあげよう
そうだ、それがきっといい]

 スイカ、何処で手に入るのかな…―――

[私は、スイカを探して*暫く歩きまわった*]

(122) 2011/08/17(Wed) 05時頃

―○時過ぎ・自宅―
[飯を食べに自宅へと戻ると、朝顔と夕顔が買い物に来て
おまけに、トマトを渡した事を聞かされた]

オッカー、何してる!
あれは鑑賞用って言っておいただろ!
とてもまずいから出すなって言っただろ!

[この時代のこの場所には、まだ伝来していない植物だった。
未来から来た...の体にくっついて奇跡的に芽吹いたそれは、平民両親がどこからか紛れた都からの新種だと思って育てたらしい。

「でも多少酸っぱくて青臭いけど、美味しかったから
そこまで言わなくても、問題なく出せるよ」
事情のわからない母親はそう言う]


違う!
違うんだよ!

[どうしようもなく、癇癪を起こして泣きながら喚く事しか出来なかった]

うっうっ…。

[父親はトマトを食べた時、トマト嫌いと同じ事を言っていたから安心しきっていた。
注意を怠った自分が悪い]






[赤柿には毒があるとでも言っとけばよかった。
しかし後の祭である]


[数刻後、ようやく癇癪が止まる
平静とは言い難い状態だ]


こういう時はどうすりゃいいんだろ。


[この時代に来てアドリブ力もとい、適応力や対応力が向上したが
こういう時に適切な力が出せるとは限らない]

ちょっと、出てくる…。


双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/17(Wed) 23時頃


【人】 双子 朝顔

―― お買いもの ――

 …――――?

[ふと、声をかけられて振り返る
そこには、団十郎さんがいて
?マークつきで、私の名前を呼んだから]

 うん、朝顔
 スイカ探してるの、売ってる所知らない?

[そう、聞いてみた
どうやら、向こうの方で売っているらしい]

 ありがと、助かったよ
 甘いかな、そのスイカ?

[どうやら、甘いかどうかは知らないらしい]

(171) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 双子 朝顔


 そっか、わかんないか…―――

[どうしよう、甘くなかったら夕ちゃん喜ばないかな?
うんと、あれだ、コンコンって叩いて、中身の音を聞く奴
あれで、甘いかどうか・・・わかんないか
私には、そんな凄い技ないもんね]

 まぁ、いってみたらいいんだよね
 ありがとう

 ん…―――― 良い事?
 あったよ、うん、あった
 だから、皆にお礼でスイカなの

 団十郎さんも、後で食べに来てね
 スイカの売り場、教えてくれたお礼なの

[そう言って、手を振りながら、スイカ売り場へ歩いて行った]

(174) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

―― スイカを売っているお店 ――

 一番大きくて、一番甘い、スイカが欲しいの

[お店のおばさんに、そう声をかけた
うちのは皆甘いよ、って言うけれど
この時代のスイカが、皆甘いはずがない
私だって、そのくらいは知っている]

 皆甘い中で、一番甘くて大きいのがいいの

[持って帰る苦労を忘れて、皆で食べるから大きいのがいい
そう、単純に想っているだけなのだけれど
それでも、おばさんは大きなスイカを渡してくれた
甘いかな、これ]

 ありがと、おばさん
 また、買いに来るからね

[受け取ったスイカは、私の頭より大きかった]

(175) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 双子 朝顔


 わわ、っととと

[大きなスイカは、すっごく重たくて
私達の見慣れた、しましまのスイカではない
真黒い色をした、まーるい物で
鉄兜、なんて呼ばれているらしい
確かに、頭にかぶれそうな大きさだものね]

 落としたら、割れちゃう
 スイカ割りは、皆でするから面白いの

[荷物が多い上に、重たくて
私は、休み休み、お家に向かって歩き出す]

(178) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

[重たいスイカを背負ってみた
やっぱり、重たい]

 おとっとっと、と

[こけそうになる度に、スイカを降ろして休む
はやく帰って、冷やさないと
温いスイカは、食べられない]

 ふぅ…――――

[お家は、まだまだ遠いから
頑張って、歩かないといけない
進まないと、決してたどり着けないのだから]

(190) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【人】 双子 朝顔

―― 神楽邸・玄関 ――

 た、ただいまぁ…――――

[私が帰った頃には、既にお豆腐が届いていて
疲れ切った声を聞いた母さんが、玄関まで来てくれた

お魚と、きゅうりを渡して
大きなスイカも、受け取ると言ったけれど
これは、私が冷やしたかったから]

 いいの、私が井戸まで運ぶの

[あと、もうひと頑張りと、大きなスイカを背負って歩く
ギシギシと、床がなってしまうから
随分と、自分がおデブになった気がした]

(198) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【人】 双子 朝顔


 ただいま、夕ちゃん

[縁側から、夕ちゃんの声がしたけれど
スイカを背負っているから、おばあさんみたいに腰が曲がって
顔が、見えないのであった]

 みてみて、大きなスイカだよ?
 井戸で冷やして、一緒にたべよ?

[手を振りたかったけれど、きっと手を振ったら落としてしまう]

(201) 2011/08/18(Thu) 00時半頃

【人】 双子 朝顔


 そだよ、ずっと持ってきたの
 井戸に放り込んで、冷やしておこうね

[褒めて貰えて、すっごく嬉しかったから
最後の人頑張りと、私は歩いた
辿り着いたら。井戸にくくりつけて、どぼーんと落とす]

 えへへ、冷えたら、食べようね
 明様や、村のお友達皆にもわけてあげよう
 夏と言えばやっぱり、スイカだもの

(211) 2011/08/18(Thu) 00時半頃


 勝君、勝君
 今日は、どうするの?
 また長を、操作するの?

[ふと、気になったから声を飛ばしてみる]


さあな。

勝手にすればいいだろ。

[聞こえた声は、どこか投げやりで**]



 …――――?

[なんだか、勝君の様子がおかしかったけれど
どうしたらいいかも、良くわからないから]

 そう…――――

[悲しそうに、そう答えた
私、何か悪い事、したのかな]


双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/18(Thu) 01時半頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/18(Thu) 02時頃


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