人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 花売り メアリー

[いけない、マーゴの意識が兄さんに向かっている…。
しゃがむマーゴに、兄さんも鼻を突き出して
しっぽをゆるく振ってまんざらでもない様子。

こんなハズでは…。]

 兄さんはわたしと遊びたいって言ってるもん!
 マーゴとは明日遊ぶんだって。

[なんてでっちあげを言ったり。
普段と違うその様子にマーゴは
何かことばにするか。]

(142) 2015/05/13(Wed) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[マーゴが兄さんの名前尋ねるのに
自分も興味惹かれたが、
答えははぐらかされたような。

サイラスといい。>>0:329>>0:345
おとなははぐらかすのがうまい。

それでも単純な少女は新しい問いかけに]

 うん!たくさん摘むよ!
 お母さんにあげるの。

[と少し寂しそうに笑った。
今日はお父さんが何となく
元気のないように見える日。

お母さんのめいにち。]

(143) 2015/05/13(Wed) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[ジョスランに促されて、どこにいこうか考える。
ふたりならどこでも楽しい。]

 あ、でもアネモネってあれでしょ
 ぷわーってなってる花。
 あれは汁が毒だから死ぬよ!

[死にはしないけれど、手が荒れる、と前にクラリッサから聞いたことがある。]

 たんぽぽがいいな!
 たんぽぽ摘みにいこ!

[と村の外れ、教会と反対方向に位置する
平地の方に行こうと
声高に促して。
ちゃっかり兄さんの横に位置して歩き出した*]

(144) 2015/05/13(Wed) 21時半頃

 ふふっ、……うふふふっ。

[ああほら、だって、喉を絞めておかなくちゃ。
込み上げてくる高笑いが聞こえたらどうしましょう。
きっとすぐにでも『怪しい』『お前が犯人だ!』とでも謂われ
『今日がお前の命日だ!!』とでも指を指されかねません。]

 ああ、でも。
 とても素敵な死に様だったわ。
 お望みの同族の味は如何だったかしら?

[血肉の味を気にしていた彼に、くすりとひとつ問いましょう。
そして、甘い囁きを脳に直接落とすのです。]



 あんな風に『人』を『殺せる』『ひと』。
 私は好きよ。

[“味方”にだけ伝わる、声なき声は。
艶やかでどこか甘くもある、そんな声だったでしょう。
凛とした色はまた、くすくすとした笑い声と共に**]


――……。


[彼女の言葉に瞠目する。
甘く艶やかなその声はもっと聴いていたいと思わせる響き。
予想せざる言葉に微かな動揺過ぎらせるも]


それは光栄だね。


[小さく笑む気配だけ滲ませた。]


【人】 花売り メアリー

[ぷくーっと頬を膨らますマーゴ>151に
少しうろたえながら 言葉を言い繕う。]

 あっ、ごめんね、マーゴ。
 違うのいじわるじゃないの!
 これも人助けのためなの!!

[全てはジョスランのいばらの恋路を
影ながら応援するため。

もっとも何も知らないマーゴには
ちっとも伝わらない話だろうが。]

ね、ね、マーゴ。
マーゴは初恋って叶うと思う?

[とはぐらかすように話を振って。]

(170) 2015/05/13(Wed) 23時頃

【人】 花売り メアリー

―花畑―

[村のはずれに位置する原っぱ。
一面濃いオレンジのタンポポ。
先端に花束のように何輪も咲いて
一本が小さな花束のような花。

周りには紫の花もちらほらある。
昨日クラリッサが言っていた>>1:461花はあるのだろうか。]

[少女にとって幸いなことには教会から遠く
村の騒ぎが伝わってくるには
まだ時間が掛かるだろうこと。]

(174) 2015/05/13(Wed) 23時頃

[メアリーが、今日この日を迎えたのは好都合。
そうした頭も、男の中にある。

そう、自然と娘は血の匂いを纏うだろう。
当然のことだ。
血の匂いは同じ血の匂いの中に紛れる。
そうであれば、娘が疑われることもなかろうと]


【人】 花売り メアリー

―花畑へ向かう途中―
 わたし、あのね、初恋って
 いくつでしても素敵だろうなって
 思って!

[えへへへ〜、とぎこちない声で笑う。
その嘘くさい笑い声は
見えていなくともで作り物とわかるのだろう。

下手なりに話をごまかそうとするが
どうだろうか。
いつかマーゴにちゃんと話せる日は
来るのだろうか。]

 ね、ジョスランさん!!

[と唐突にジョスランに話を振る。
マーゴに見えないのをいいことに
小さく親指を立てながら。]

(222) 2015/05/14(Thu) 00時頃

【人】 花売り メアリー

―花畑―

[マーゴは見えなくとも上手に茎を丸めて輪っかを伸ばす。
その所作をジョスランは感慨深く見守り、
兄さんもその傍ら耳をピンと立てて佇んでいる。

わたしはというと…。]

 う、う……。

[うまく作れない花輪に悪戦苦闘していた。
お母さんのお墓にある石に掛けれるくらい大きいのが
作りたかったのに…。]

(232) 2015/05/14(Thu) 00時頃

【人】 花売り メアリー

 わたしもおとなになれたら
 花輪がうまく作れるのに。

[と思う。

そんな時だ。

  「マーゴの輪っかが出来たら
  ジョスランさんにあげたらいいよ」

というわたしのことばに、マーゴがそう返したのは>>205]

(233) 2015/05/14(Thu) 00時頃

【人】 花売り メアリー

     (ドクン)


[一瞬、心臓が飛び跳ねたような気がした。
ぽーん と一気に高いところから垂直落下するような。

身がすくんで、顔がこわばる感じ。]

 へ、ヘン…?
 やダなぁ…。そんなことないよう。

[意識すればするほど声はうわずって。
なんで、どうして。頭の中で反芻するのは
真新しい記憶。]

 なんで?

[と慎重に探る声に重なるように結わえた髪を手が梳くのに
また身体が小さくこわばった。]

(237) 2015/05/14(Thu) 00時頃

【人】 花売り メアリー

 それにしても
 紛らわしいよね、ジョスランさん!

 わたしはてっきりマーゴのこと
 好きなんだと思ったのに!

[血の“匂い”を変えるのは甘いグラニテ。
爽やかな甘さを話題に添えれば
気持ちも変わるかと。]

[気を引きそうな先ほどの会話を振る。
少女の勘違いによる“ジョスランの初恋”騒動の全貌。

ジョスランはその話に何となく返事を返すが
友は“いつも”と違うことを感じ取っているよう。
それはふたりで過ごした“いつも”の時間の長さ故。]

(275) 2015/05/14(Thu) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[マーゴの、少女に対する懸案と
 それを受けて表情を曇らせる少女。]

[段々と重くなる雰囲気を打破しようとした
ジョスランから少し早めの昼食が提案される。

出掛けよりも落ち着いた声のトーンで今朝作ってもらった
お弁当をちゃっかり見せびらかして、二人に渡す。
マーゴからもデニッシュや
ベーグルのサンドイッチを半分こしてもらう。

ようやく村の方がざわついていると感じるのはそのころだろうか。
凪いだ風が少しずつ吹き始めた。]

(282) 2015/05/14(Thu) 02時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/14(Thu) 02時半頃


 ねえ、みんな聴こえる?

[喉を震わせることなく出るこの『声』は
誇り高き獣の彼に。
血を纏う女となった少女に。
知恵もつ老いた男に。
どこへいたって届く、高い音。

その高慢さは、ともすれば耳障りなものでしょう。
聞いていたいなんて思うのは
物好きに他ならないでしょう。]


 とっても楽しいお遊戯が始まったみたいね。

 人間と馴れ合い、腑抜け、腐り。
 そもそも成り立ちもしない『共存』にしがみつくお馬鹿さんたちが
 きっと直ぐに動き出すわよ?
 「『過ち』は一族の手で───……」って。

 哀れな長の元に集まった『同族(ひと)』たちですものね?

[くすくすと、鈴を転がすような笑み。
普段からは想像できもしない声が紡ぐ。]

 ああ、子供には少し難しいかしら。
 判るようにお話してあげる。


  Once Upon a Time ...
 (むかしむかしあるところに)

 狼さんと山羊さんが、仲良く暮らす村がありました。
 山羊さんはいつもお野菜を食べ、狼さんはお肉を食べます。
 食べるものが違っても、姿形が違っても
 ずっと仲良く暮らしていました。

 One day ...
 (あるひのことです)

 狼さんと山羊さんが遊んでいたときのこと。
 狼さんはじゃれるつもりで、爪をだし牙をだし
 山羊さんに襲いかかってみせると
 山羊さんはなんと、あかぁい血を流して死んでしまったのです!


 Two day ...
 (そしてつぎのひ)

 山羊さんが死んでしまったことを、山羊さんの仲間が知りました。
 そして彼らは次々にこういうのです。

 「あいつをころしたのはだれだ!」
 「みつけたら、ただじゃおかない!」
 
 
 「ころしてやる!!」
 
 


 Three day ...
 (そしてそれから)



 …──さあ、どうしましょう?
 
 
 


 ふふふっ、あはははっ。
 何て素敵なお遊戯かしら。

[高い笑いと、鼓膜を揺らす声。
お伽噺のひとつを読み聞かせるようにした後
甘く、甘く、囁きました。]

 とやかく謂う人がいるのなら。
 『山羊さんの仲間』を、食べちゃいましょう。

 ね、私食べたい人がいるの。

[思い浮かべるのは───……]


 
 
 
───『素晴らしき恩寵』なんて、大嫌い。
 
 
 


[歌を自由に歌う姿。
導く声、か弱い姿。
守られる対象。

食べてしまったら、みんなどんな表情をするかしら**]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/14(Thu) 10時頃


 誰…?

[未だわからぬ会話の相手
そして居もしないのにどこかから
 しかし確実に届く声に

戸惑う。

そういえば…――と記憶を紐解く。
昨日、自分が父と会話していた時に
頭のどこかで男と女が会話していたような。

ぼんやりとどこかで聞いていた声
にいまだ思い当ることはなく。]


 わたしを見張ってるの…誰?

[わたしの問いかけには知らんふりで
相手は尚も続ける

「子供には少し難しいかしら」と高圧的な
態度に何となくつまらなくて口をへの字に曲げて
頭の中の声に耳を傾けた。

高い女の声が紡ぐのは
まるで自分の持ってる絵本のようなお話。]



 狼さんは悪気があったわけじゃないのに…――
 ひどい話だわ……――。

 わたしの持ってる絵本の話では
 狼さんと山羊さんは仲良しよ。

[今――自分の読み進めた――のところまでは。]


[キンキンと響く声は頭の中だけでなく
鼓膜を内側からも震わせる。
それが妙に気味悪い。

それからお母さんが
ベッドで寝かしつけてくれる時のような
優しい、柔らかな声色で

悪魔のささやき]

 わたし、仕返しが怖い。
 そんなことしたら 怒られちゃうよ……。

[まだバレてない。本気でそう思ってる。
仲間? 突然ふたりの男女の声と
お父さんのもう一つの声。

わからない、わからない。
わかりたくない。] 


 お姉さんが食べたいんだったら
 勝手にしたらいいわ。
 わたし 知らないもの。

[彼女が食べたい相手が誰のことかなんてわからぬまま。
好きにすればいい、と無関係を装って。

ああ、少女が
「オンチョウ」の意味がわかる おとなならば。

ああ、少女が
ラディスラヴァの嫉妬の先を理解できる おとなならば。]




[変えられる未来があったかもしれない。]

  


【人】 花売り メアリー

[内緒話と
抱き寄せられる肩から
伝わる温もり。]

[マーゴが教えてくれた
なくなってしまった「いちばん怖いもの」は思い当る。
会ったことのないマーゴの両親。

前にお父さんに聞いたら
お母さんと同じところに居るって
言ってたっけ……。]

(311) 2015/05/14(Thu) 11時半頃

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