人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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【人】 村娘 ラディスラヴァ

―回想―

[いつの頃だったか。ずっと前に、辺境の村に異端狩りのために訪れた事があった。教団に姿を現してほどない頃の事だ。
といっても、普通の異端狩りであればわざわざ陰流の特務機関が顔を出すほどの事はない。別の理由があったからだった。

そう―――人間と交わり堕ちた天使がいると。教会の本来の仕事とは別に、その情報を得ていたからだった。もっとも、自分が顔を見せた時には既に当の本人たる母親は事切れていたのだが。]

誰かと思えば……見違えたわ。随分と薄汚れてしまったし、翼ももがれてしまっているものだから。
好んで人間と交わるとは…随分と好きモノ、いえ物好きだったのかしらね。顔に似合わない事よ…

まあ、しかし既にお前も罰を受けたわ。その無残な最期こそがお前にはふさわしい……

(198) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

今お前の娘の顔を見てきたわ。あの髪の色……純白さ…そっくりね。

本来なら娘も父親も粛清しなければならないところだけれど…いいわ、私から話を通しておきましょう。
娘の方は然るべき研究機関に連行させてもらう。生命は保証するわ。記憶は消すけれどね。けれど、それで父親の無事は保証してあげる。クロス・オブ・メサイアに忠実な者であるうちはね…

私達は、赦しますから。父の教えの元に。

[何も言わない躯に語りかけ、王都レグレシアに成果を得て帰還した。
―――そんな事も、あった]

(199) 2014/08/16(Sat) 23時頃

 アマネは昔カーライルにいた頃の……友人だ。
 イアンという。


[こちらはそう思っていたが相手がどう思っていたかは。
面白そうに錫杖を握らせたり、その様子を窺っていたのは気づいていた。
親しくはしていたがどうにも実験体扱いされていたらしい。

でも、それでも。
人を喰う事を許容し。
どうしても嫌ならば腕を突っ込んででも吐き出させてやると。
そう言ってくれた人物でもある。]


 お前は…アマトだったか。
 何故カーライルから出てきた。
 アマネは止めなかったのか…?


[あの過保護な男の事だ。
アマトが国を出るなどと言えば止めるだろうと思う。
まさかアマネが行方不明な事は未だ知らないまま。]


 えっ……えっ???

[幻聴にしては、やけにはっきりとした声が、聴こえた気がして。]


兄さまの……昔の友人?

[いつも忙しそうに外出も多い兄だが、友達がいたとは驚きだ。いやまあ、別に兄は根暗ではないけれど]

聖霊術師として、やらなければならない事があるから。

兄さまは……止められませんでした。
最近、忙しいのか。 家にも、寄り付かないから。

[痛い。兄の今を問われて、アマトは出来るだけ言葉を包んで塗した。それでも伝わるかも知れないが]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

―聖堂―

あら。貴方が此処にいるのは少し意外だったわ、仁右衛門殿。私はいつも通り。
…意外と信心深いのかしら。良い事だけれどね。

[大聖堂にいた来訪者に一礼し、自分も十字を切って軽く礼拝し、近くの席に腰かける。]

そうね、静寂のうちに過ごせるのはもう僅かな時間かもしれないからね。まあ、嵐が過ぎれば…その後はいくらでも静かになるわ。夜明け前の海凪のように。
それでは、今はあまり仕事の話はしない方が良いかしらね。

[そう言って、しばらく腰かけたまま聖堂の祭壇を眺め見る。ふと、思いついたように口を開いた]

……貴方、インテリジェントだと思うけれど、文学や歴史はお好き?

(205) 2014/08/16(Sat) 23時頃

……始めまして。アマト・カザミヤ。しがない『神秘研究家』です。
ええと、イアンさんと。もうひとりも知り合い?


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 23時頃


俺はティソという。
原因についてはそうじゃねーかな?としかいえないな。

明確なところはまったくわからねーしな。
本当なんでさっきちょっとあったばかりの人間と共鳴しちゃってるかね?


[アマトの言い方に何か含みを感じて眉を寄せる。
だが表情まではお互いに伝わる事もなく。]


 …家に寄りつかない……?
 元気にしていればいいのだが。

 聖霊術師としてやらねばならぬ事、か。


[その言葉にふと思い出すのは。
黒衣の預言書《ドレスコード》の担い手の言葉。]


 間もなく闇で染められるこの地に。
 何故、今この時に来たのだ。

 まあいい、あまり兄上に心配はかけるな。
 あれは過保護だったからな。


[別にかまをかけようというつもりはないが結果的にそうなっているかもしれない。]


 俺はただの医者だ。


[表向きは。
実態は病魔は喰らう半人半魔の中途半端な存在。]


「間もなく闇で染められるこの地に」
なんていってる奴が唯の医者であるはずがないだろ?

それに共鳴してる時点で普通じゃないよな。

[過去の経験から考えると闇に類推されるもの。
あえて口には出さなかったがそう確信していた]


僕はそもそも君たちの顔まだ知らないのにね。
ティソ、だね。よろしく。

[そう考えると益々妙だ。普通この手の精神共鳴は、両者の同意、どれだけ最低限でも顔見知りですらない状態でこれ、というのは。然し]


[間も無く闇で染められる。その言葉を耳にしてアマトは]

……そうですね。
兄さまは心配するだろうけど。
それが必要な事だから。僕も。

[もし表情が見えていたら曇るその瞳を見られていただろう]


 …まあ、普通ではないかもしれないが。
 ならばそういうお前はどうなんだ?
 ティソといったか、善良そうな人物に見えたがお前も。


[闇の眷属だというのだろうか。
ここは聖都、闇の眷属はそもそも肩身が狭くひっそりと暮らしているのだ。
なのに今日になって闇の気配を感じる事が多いのは。
やはり私は憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》の通りにこの街が、闇へと染められていくのだろうか。]


戦う為にこのレグレシアまで来ました。

[嗚呼、告げてよさそうだ。そう判断して、反応を窺う為にもその言葉を吐いた]

あはは、兄さまと友達なだけでも、「唯の医者」じゃちょっと無いね。
僕がいつでも、「しがない神秘研究家」なんて名乗ってるのと同じくらいには。

[ティソは。彼はどういう立場の人間なのだろう]


ああ、こちらこそよろしく。
俺は善良な市民だよ。

ちょっとだけ、特殊な事情は持ってるけどな。
賢者の塔にいた事があるっていって置けば察してもらえるか?


 ……随分と勇ましい事だな。
 戦うとは具体的に何とだ、教団か?
 ならば容易くはいかんぞ。
 あちらは人数も多いしな。


[真顔で答える。
表情は伝わらずとも空気は伝わるだろうか。]


 お前の兄ならば俺の正体も知ってはいるのだが。
 まあ、ただの医者という事にしておいてくれ。


[本気でこの地が闇に染まり、戦いが始まれば。
自ずと正体も知れよう。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

そう、まあ…そうね。
信仰を態度で示すなら、貴方より信心深い方はそうはいない。それは確かなところです。
確かに…嵐の後の凪は今とは違うものとなるでしょう。停滞し、少々窮屈になる。しかし安心はいくらでも手に入りますよ。

[立ち上がって一礼した彼に、自分も席を立つ。]

(223) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

クラウディア卿から何か任を受けていますね。委細は知りませんがそちらを優先してくだされば結構。
貴方に依頼するのは異端的な書物の回収と、ノックス卿が単独で行っているスラムの異端分子の炙り出しに関する協力です。
無論骨の折れる事ですから、市民への協力を取り付けていただいて結構。経費は当然こちらで持ちます。
特に《白銀の翅》については入念に。

回収する書物の内容に関してはある程度貴方の裁量に任せますが、禁書、BDB教団関係の宗教書や歴史書については確実にお願いします。
……異国のものはまあ、その辺は任せますが。

(224) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

まあ……そこはそれ、力のある方にはお金を出し惜しむような事はありませんよ。少なくとも私はね。

金銭というのは不浄のようでもありますが、純然とした契約の道具と考えれば、なかなか面白いものです。

《白銀の翅》ですか。まあ…闇ではなく純白の翅だそうですが。思想的には闇に染められたのかもしれませんね。あるいはただのイレギュラーかな…

いえ、なんでもありません。それでは、細かな部分はお任せします。
ええ、貴方でしたら中身の確認は構いませんわ。その点での心配はしておりませんから。

[その点が金銭で動く人間の信頼に値する点であるな、と言いながら考えていた。下手に純粋に信仰に生きる者よりも忠実である、というのは実に皮肉な点ではあったが。]

(242) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

善良な市民か、あはは。

つまりティソは魔術師か何かで。
何らかの研究成果かこの特異体質の所為で締め出されちゃったわけだ。

[確かにアマトは察した。なまじ知識はあるだけに余計な所までだが]


うん、そう。教団と戦います。
イアンさんも、結構危ない人だね。お互い、こんな言葉、教会に聞かれたら唯じゃすまないよ。

それに、相手の強さは、知ってる。
それはもう、身に染みて。


……それに戦わなきゃいけない理由も増えたみたいだしね……。

[その小さな声は己に向けた物だが]


ま、そんなところ。

[属性が原因とまではいわなかった。
闇属性に理解のある人間が零ではなかった(
しかし、大半()は忌避しており、
才能こそ認められていたが確固たる地位のなかった自分は排除されてしまったのだった。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

そうですとも、その通り。
私の信頼は…それこそ、仕事の結果次第です。
とは言え、そう心配はしていないのですけれどね。

では、スラムへの捜索の許可証。地下牢使用の許可も発行しておきます。これは直ちに行いますから、さっそく取り掛かっていただいても結構。

期限は特に切りませんが…闇の手の者がレグレシアに集まりつつあるようですから、拙速を尊んでください…とは申しておきましょうか。

[仁右衛門に、あくまでも仕事口調でその様に依頼した。]

(261) 2014/08/17(Sun) 01時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[他にいくらか会話は交わしただろうか。
それらを終えれば、執務室へと戻る事になる。]

……他の枢機卿達にも伝えておいてください。
準備が整い次第、本日よりパルック聖下の後継となる次代の教皇の互選に入りたいと。
決定次第、速やかにレグレシアの民に向けて発表を行えれば良いと思っています。

闇の手の者がいくらか城下に潜伏しているとも聞きます、粛々と、混乱をきたさぬように執り行いたい。
―――よろしくお願いします。

[使いを出して、他の枢機卿にも伝えるように依頼する。クラウディアや、他の枢機卿が何か準備を行っているという話は聞いたが、それについては良いように任せるとして。]

……もうすぐね。

[天を仰いで、そう呟いた**]

(262) 2014/08/17(Sun) 01時半頃

聞こえるかしら?
今、貴方の心に直接問いかけているわ。

[さて、魔法耐性のある彼に言葉は届くのか。
レティーシャと話すよりは小さな声になってしまうのか。

それとも、全く届かないようであれば通信用のマジックアイテムを渡すところなのだが。]


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