人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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カッツ=オオバヤシ。

[端末に自分の名前を認識させ、プログラムを起動する。
星が流れていく。
海に微かな光が伸びていき、道を作る。
その先は、おぼろげになっていて、よくわからないが
あれが時空のひずみ…帰るための時渡りの入口なのだろう]

あー、なるほど。
端末持ってないと、渡れないわけね。

[好奇心が疼いて、海上の光の道に対していくつか試してみていた。
端末を持っているやつと一緒なら、この道は渡れるのだろうか。
そんな事を考えていると、誰かの気配を感じた]


【人】 双子 夕顔

――鳩渓堂――

[玄関は開けず、その横から庭にこっそり忍び込んだ。
ただそれは、一平太に会うのが面倒とか、そういう冷静な思考の結果ではなくて。
単に、それまでの脱出ごっこの気分のまま、行動していただけかもしれない。]

せんせ。
それ。何?

[源蔵はいつもと変わらず、ぶつぶつ呟きながら、器械をいじっている。]

(218) Xiwong 2011/08/23(Tue) 22時頃

[光の道を往く。
遠くからは、星の降る光が海岸へ映っていると思うだろう。
そしておぼろげになっているそれへと飛び込む。

その先の時空では、大型の時空航空機が待っていた。
...の時代では、まだ個人が所有できるレベルの小型の時航機はなかった。
それを考えると一平太は先の時代のやつなんだろうな。そう思う。]


…またな。

[そして...は元居た時代へと、帰るのであった*]


【人】 双子 夕顔

>>221

へえ。
せんせのお祖母さんも、こういうのが好きだったんだ?

あのね。
あたし、朝ちゃんと一緒に行くの。
だから、明さまのこと、よろしくお願いします。
寒くなったら、ちゃんと暖かくするように気をつけてあげてね。

(226) Xiwong 2011/08/23(Tue) 22時頃

『I love you forever, My Angel.   UTO 』

 [発信機の底部に刻まれた銘は、愛しい娘へのメッセージ]


【人】 双子 夕顔

[小首傾げ。]

あたし、せんせに何かしたっけ?
でもぺーたくんがせんせのところにいるのは、いいことだよね。

[手に触れるのは、不思議な丸みを帯びた器械。
磨かれたような光沢は、手ずれの跡だろうか。
とても大切に、ずっと触れられてきたものだとわかる。]

これ。
もらっていいの?

つ……使い方、わからないけど。

[朝顔のほうを見て。]

(232) Xiwong 2011/08/23(Tue) 22時半頃

【人】 双子 夕顔

>>241
うん。
教えてね。

>>242
飛び魚のことじゃなくて。だよね。
うーん。空の上にいたら、魚じゃなくて鳥になっちゃうんじゃないかな。

朝ちゃんが守ってくれるっていうから。
元気だよ。

じゃ、行くね。

(247) Xiwong 2011/08/23(Tue) 23時頃

[きゅるきゅると、ここで、未来で、まわるゼンマイ]

 はろー CQ はろー CQ
 こちら じゅりえっと つー わん のべんばー ろめお ぜろ 

[青い空の下で。微笑みの傍で。愛しい、愛しい人を思って]

 星降る海岸より

[きゅるきゅると、愛を、囁く**]


―お祭り翌々日―
[後頭部をさすりながら、レポートを書いていた。
いつか、これらの結論をまとめて、論文を一本書き上げよう。
もっと先の子供たちのために。
そして、ここに生きる人たちのためにも]

それには、もうちょっとデータが必要だな。
っつーわけで、こっちにもちょくちょく来ねーとな。

[ほっぽいたらここの時代の6年後にいやーな事になりそうと俺の直感は言っている。()]

悲しくなる思いをしねーように。
仕組みを俺が変えてみせる!

(…の、予定)
[と、これにていったん...の物語は閉幕閉幕**]


夕顔は、朝顔を抱きしめた。(ずっとね)

Xiwong 2011/08/24(Wed) 02時頃


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