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「何…」「言ってンの……」
[ちょうど「ベネット」が意識に浮かんだ時らしい]
「俺……」「死にたくなんて」「ない」
「そんなの」「まっぴらだ」
[治す薬も作れるというが、そももうそんなことなんて忘れてしまいそうな程、自分を保つのが難しくなってきている。
いいように利用される「ベネット」の意識は、
また少しすれば沈んでしまう]
…――――
いや、気にしなくていい
私も、彼女の事は疑っていないんだ
セシル、だったか、あの男
あの男から、彼女と、ロゼットを頼むと言われている
それは、彼女がまだ人間だ、と言う事だろう
[そう、行っては見たものの
彼女が真実、人間である確証はない
だから、私は、ロゼットだけを守ろうとしているだけで]
うん、いろはに言ってくれ。
俺は助けようが無いんだ。
[当たり前のように笑いながら、聞こえてきた意識にはそう対応する。]
何度も言っているけど、運が無かったんだよ。
でも、いろはを説得して、研究に協力してくれるなら、治療法を優先するし、治療もしてやるよ。
["食事"を行った後であれば難しいが、協力的な被験者がいれば、不可能ではないだろう。]
「……やっぱり」「あんたは「絶対殺してや、る」
[研究という名の拷問か。
治療してやるという言葉だって今こんな状態で信用できるわけもなく]
「話なんてできないんだよ」「いるのはわかって……」
[また、「トプン」と音を立てた後、
青年の意識は沈む*]
そ……っか。
セシルさんはやっぱり、セシルさん、なんだね。
[そんなことを言うのは、よく知る人の良いセシルそのものだ。アンデッドのことを知る、その正体には驚いたけれど]
一度ちゃんと、話したほうがいいかもしれないな。
会長とも、セシルさんとも……
[今は気まずくて、話しかけるのも躊躇ってしまう。だがレティーシャが人間なのならば、一緒に生きる道も探すことは出来るだろうと]
俺の死は、唯一お前を救ってくれる可能性がある人間の死になる。
ということは、絶対に助からないことになるな。
[そのまま、少しだけ考えて]
俺が説得したって無駄だからなぁ。仕方ないだろ?
[けろっとしたままそう答えた。]
そうだな、話してみよう
落ちついたら、ゆっくりと話せるさ
私が彼を信用する事にしたのは、その言葉があったからだ
人を案ずる事が出来る者なら、きっと…――――
[共に生きる事だって、出来るはずだ]
さて、バリケード作りと、テストが終わったな
会いたい人、行きたい場所、あるか?
そっか、そうだね。
まだ空気がピリピリしてるし、もう少し落ち着いたら……
[頭から信用することはできないとしても、心の曇りは少し晴れた。]
あたしは今のところ、ないかな。
しのぶさんがお話ししたいって言ってたけど……
やっぱりグロウさん以外とは、二人には絶対なりたくない。
[いざ彼女がこちらに武器を向けてきたら。戦う覚悟は出来ていても、不慣れな己が勝つことは出来るとは思えず]
/*
|・)ヒョコッ
2F客室で無防備で大股開いて寝ているしのぶがおります
白狼様の襲撃お待ちしております……タァン
お暇な時で構わないので宜しくです
|モ
うん、もう少し落ち着いたらな
一緒に、行ってやるからさ
[話してみて、信用出来そうになければ、斬り捨てる
それだけの事なのだ、どちらにしても]
そうか…――――
しのぶは、移動中のあれもある
出来るだけ、近寄らないようにしてくれ
[思い出される、彼女が車から落とした少女の事
あれを見て、この事態に至って信用出来るとはどうしても思えず]
じゃ、二人でいようか
テストが終わったら、続きするって言ったしな
……しのぶさん、どうしてあんなこと。
[ぽつり零すも、それは彼女にしかわからないこと。首を振って、顔を上げた。]
続き?ふふ、約束したもんね。
二人でいよっか。
[周りに人がいないことや一時しのぎとはいえバリケードを作ったことで、些か表情が緩む。]
グロウさん、手、大きい。
[両手で挟んだ彼の手をしげしげと見つめた。]
さぁな、わからないけれど…――――
今度、聞いてみよう
[少なくとも、私の前にいた彼女は、穏やかな少女だった
なのになぜ、あんな事をしたのだろう
考えてみても、答えはきっとわからないから]
ああ、二人でいよう
暫くは、このバリケードも持つだろうし
[手を見つめられて、そんなに大きいかな、と思うけれど
やはり、女性の手と比べれば、随分大きいのだろう]
ロゼットの手が、小さいんだよ
可愛くて、柔らかい手だ
か、わ……っ……ありがと。
グロウさんって、本当ストレートだよね。
いや、えっとね、それが嬉しいんだけどね。
[真っ直ぐに言ってくれるそれが嬉しいのは本当だけれど、それに反応して顔が赤くなったり熱くなったりする自分が少し恥ずかしい。
グロウの手のひらにある剣だこをそっとなぞる。]
これ、痛くない?
練習頑張ってるんだね。
[ぺたぺたと触れて、その手のひらを自らの頬へと当てて感触を楽しんでいる。]
ストレート?
いや、オブラートに包む技術がないだけだよ
女性と付き合った事がなくて、扱い方をしらないんだ
[もう少し、リード出来るような男であれば良かったけれど
経験の無さは、いかんともしがたい
もっと口がうまければ、良かったのにとも思うし]
最初は痛かったけれど
タコになってしまったら、もう痛くないよ?
[頬に添えられる、私の手
彼女が、それを楽しんでいるようだったから
私も、彼女の頬の感触を楽しむ事にしよう]
ロゼットの肌、柔らかくて気持ちいい
包まなくていいよ。
恥ずかしいけどね、嬉しいんだから。
[扱い方はとても優しく、寧ろくすぐったい。自ら前に立ってくれるし、常に考えていてくれる。メールのやり取りをしていたときからそうだったが、言葉数が少ないだけで誤解されやすいのだと思う。]
そうなんだ。
あたしもあるよ、ペンだこだけどね。
[中指にあるぷっくりと丸くなったそこを指して、比べ物にならないけど、と笑った。
グロウの手はがっしりとしていて温かい。肌のことを口にされればぱちりと瞬き]
……グロウさん、天然さんでしょう?
[また頬を赤くして見上げた。]
嬉しいなら、いいんだけど
[私は、彼女を大事に出来ているのだろうか
腫れものに触るように、扱ってないだろうか
そう思うと、一歩踏み出せない感じも、あって]
ペンだこか
いいな、ちゃんと勉強してるんだ
[残った手で、それに触れようと手を伸ばし
出来るなら、それをなぞる
天然、と言われて、首をかしげたけれど]
何か、悪い事をいったか?
気持ちいいから、もっと触れていたいって思う肌なんだが
よく、なかったか?
ふふ、書記だからね。
勉強も頑張らないといけないし。
[彼の指先が伸ばされ、手に触れた。その指の間に己の指を絡ませて、繋ぐ。]
わ、悪いことなんて、言ってないよ。
グロウさんにならね、もっと触ってもらってもいいなって思ってて、あ、えっと
……何言ってんだろあたし、うう……
[両手で顔を覆いたかったが、絡んだ指を離したくなくて、茹る顔を素直に見せた。
テラスに向かいながらもその手は離さずに]
そっか、偉いな
私は、全然勉強はだめだ
[絡んだ指先は、彼女の温もりを伝えてくれる
恋人繋ぎだ、とか思って喜んだのは、内緒だ]
…――――
そっか、じゃぁ、もっと触って、いいかな
ロゼットの全部に、触れたい
[テラスに向かって歩きながら、そんな事を言う
二人して顔を赤くしながらじゃ、救いがない]
[バリケード作りで一度離れた手。
また再び指を絡ませようとグロウへと伸ばした。]
……うん、いいよ。
もっと、近づきたい、から。
[真っ直ぐに目を見て、言えた。
必死すぎると思われたかもしれないけれど、それが本心だったから**]
―― 客間 ――
[手は、繋いだまま、戻ってきた客間
続きをするぞー、とか、言っておいて
いざそう言うタイミングが来ると、尻込みしてしまう自分
だけど、時間は、そんなに残っていないだろう
だから、勇気、出さないといけない]
ロゼット
[ぽふ、とベットに座って
彼女を、手招きして呼んでみる]
キス、しよ?
[何度か交わした唇でさえ、言葉にするとこんなにも恥ずかしい]
……
[ヴェスパタインから預かった薬
ゾンビの、血。
これをヒトに使えばゾンビ化するとかいう。
きっと彼はゾンビにそれを試すのだろう。
なら、自分は……]
ヒトニ試すベキ、だよネェ……
[くつくつ。根本は死人。「ベネット」はいまだ気づかないだろうが…心臓は、その脈を既に弱めている。これが消えれば、体の乗っ取りは成功という訳で。
足音も立てず、ふらりと訪れるのは2階。
ヒトの残り香が一番残る、そこ]
[動物もゾンビとなるのだ。
なら……
手に捕まえるのは一匹のネズミ。
腐肉に群がっていたそれだ。
どうやらまだ腐肉は食っていないようで、
気配もごくごく普通のネズミだ。
そのネズミの目を、ゾンビの血を塗りこんだサバイバルナイフでえぐる。
そして慰めのようにネズミの眼窩にキスをした。唾液が傷に混じる。ちょっとした戯れはウィルスのカクテル。
痛みにのたうつネズミを放すのは二階だ。
誰の部屋にそのネズミが向かうのかは知らない。
きっと、ネズミの噛み傷も相当小さいものだろうから…気付くかどうかは、本人次第。
覚醒した証拠となるのは…恐らく、このアンデッドの下卑た笑いが聞こえること**]
― 客間 ―
[パタン、と扉が止まれば刹那口元には笑みが浮かぶ。また完全に二人になれた。誰も邪魔をする人はいない。
こんなときなのに、やはり嬉しい。
名前を呼ばれて、そちらに近寄る。
ベッドに座るグロウのすぐ隣に座った。]
うん……
[頷き、そして言葉にして。
グロウの肩に手を添える。一度、唇に触れてしまえば何度も何度も繰り返し]
グロウ、さん
[目元も薄らと赤く、唇が離れればその名前を呼んだ**]
[唇が触れ合う度に、ぴりぴりと、頭の奥に電気が走って
だんだんと、思考が曖昧になってくるのを感じた
今まで、したことなかったけれど
口付けって、こんなに気持ちいい物だったのだろうか
唇が触れ合った、ただそれだけの事だと言うのに]
ん…――――
なんだ、ロゼット?
[唇が離れると、漏れる、熱い息
それでも、彼女の言葉には返答をして]
―――っひ
[悪い夢を見ていたようだった。
微かな痛みに意識は覚醒するも、その痛みの理由
気づくことはないまま。
ぼんやりとした意識のまま、ゆぅらりと室内を見る]
……?
[混濁している。世界がひどく歪んでいる。
それも寝起きの束の間の事象だったのかもしれないが
少なからず、自らの身体に起こった変化への自覚を
掴みとろうとしている脳が蠢く。
既にその脳内は腐敗を始め、
どろり――頭を傾けるごとに
垂れていく脳髄の感覚。
己の指先を見る。それは健常者と何一つ変わらぬ細い指。
だけど何かが違う。歪んでいるのは世界?それとも私?]
[わらいごえが聞こえる。
子どものような老人のような青年のような
歪んだ笑い声は脳内を支配し、暫し動くことが儘ならなかった。]
あァ
[それがアンデッドのものだと結論づけるのは思いの外、早く。
そしてその存在に、順ずるものだと、自覚するのも、早い。]
"そうか、やられたなぁ"
[己の声すら二重になって聞こえる。
人間の其れ、ゾンビの其れ、相反した存在なのに
共存し合えることを初めて識った。]
[脳裏に、セシル以外の気配を感じる。
声音からすると女か?
ネズミは案外早く毒を運んだようだ。
しかし、気配が増えるとは正直思わなかった
今は誰かはわからない。けれど、カクテルしたウィルスはまた不思議なものを作り上げたようで]
ンー…? 誰カ、増えたノカナ…?
おい、彩葉、増えたのを今認識した様子だけど、なんか変な手を使ったんじゃないだろうな?
[ネズミのゾンビが辺りを彷徨いているなど夢にも思わず。]
ウンにゃ?シラネ。
お前ガ入れ知恵したゾンビノ血トカってのはバラマイタなァ。
誰カ触っタンジャネーノ?
[自分のウィルスが入っていること伝えないまま]
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