人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 謂ったでしょ、ガラじゃないって。

[グレッグくんには、メアリーさんが。
ドナルドくんには、きっとクラリッサさんが。
私なんかよりも大事な人が。
私なんかよりも似合う『人』が。
きっといるでしょうから。]

 いいのよ、私は。
 主人公になんてなれないから。

[その声はどこか、ぽかりと心を空洞にさせたような音で響くでしょう。]


【人】 本屋 ベネット

[見つけたページを読み確かめる花言葉は無論ひとつきりでなく。]


族長に贈る花だったはずだから、
意味はこれ、かな。


[なぞる文字は信頼。
クラリッサが己にわけてくれたのは家族分という事もあり
意味があると考えるのも、考えすぎなのかもしれない。
ゆる、と首を振り、困ったように笑う。]


ああ、けど…………


[意味があるなら嬉しいだろう、と
そんな事を思いながら本を仕舞った。**]

(182) 2015/05/18(Mon) 02時半頃



そうやって諦めてしまうのかい?


[主人公になんてなれないという彼女の声
ゆるやかな声を向ける。**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 02時半頃


 諦める?

[ええ。]

 いいえ。
 元から望んでいないのだもの。

[緩やかな声に、私は。
ポツリと、落としていました*]


うん、わたしのお兄ちゃん、とっても優しい。
わたしのこと、「大丈夫」って励ましてくれる。

[ベネットの言葉に
嬉しさがこみ上げる。

が、続くラディスラヴァの言葉に
気まずそうに続ける。]

ふたりは、どこが『終わり』なの?

[あと何人殺したら終わるのだろう。
グレッグお兄ちゃんは大事。
何ものにも替えがたい
わたしの大事な家族。

きっとベネットにも同じように思う誰かが
他にいる。]


[じゃあラディスラヴァは?]

ラディスお姉ちゃんは守りたい人、いないの?


[問う声はどこか気まずそうに響きました。
いつ、終わるのかと。
これ以上殺すのか、と。
そんな風に問われてさえいるようで。

どこが『終わり』なのか。
きっと始まってしまった時からもう既に『終わって』いて。
だから全てが消えて、私が何もかも喪うことが
私の『終わり』。

或いは……]

 守りたいものなんて、私にはないわね。

[その言葉には、あなたたちも含まれていると理解したなら
あなたたちのペン先が綴る名前は、変わってしまうのかしら。]


 ……、そう。
 なんだか、悲しいね。

[それだけ口にして]

 ありがとう…。昨日は助かった。
 わたし一人じゃ仇討てなかったから…。

 ふたりは…わたしがいなくなっても
 元気でいてね。

[気まずい話題を変えようと。]


 なくすものがないのは、楽よ?

[悲しいといわれたなら、そうねと肯定を返して。
それから続くのは、「わたしがいなくなっても」
なんて言葉だったでしょうか。]

 ……謂われなくても。

[鈴はころころと響きます。
模造品が立てる音は、高く澄んだ音でした。]


[失われたはずの女の声
少しだけ困ったような笑みが吐息として漏れる。]


望まぬ者など本当に居るのだろうか。


[俄かに信じがたい旨が言葉となる。
彼女の言葉から推察出来る事はあれど
それを言葉とするは躊躇われ、飲み込む。]


[少女の声は嬉しそうに聞こえ
グレッグを慕っているだろうことが伝わる。]


いいお兄さんだね。


[相談しにきたグレッグがベネットに向けた言葉と
同じ意味の言葉を和む声で少女に返す。]


[守りたいものはないという彼女に声は向けず。
感謝と別れを思わせる言葉を紡ぐ少女にも、
その時は、聞いている旨だけ示すような一音を漏らすのみ。]


【人】 本屋 ベネット

―― 本屋 ――

[誰かを思い仕入れた本もこのような状況なのだから
今は求められぬだろうと思い棚へと並べる。
何が何処に仕舞われているか正確に把握するは己一人。
量が量だけに弟も両親も細かくは覚えておらず。
ふ、と家族の事を考え、手が止まる。
その時、扉を開く音がして姿を現したのはメアリー>>218だった。
礼の言葉にきょとと瞬く。
昨日の事を言われれば、姿はすぐに見えぬようになったが
彼女もまた近い場所にいたことに思い至り]


ああ、聞こえていたんだね。
礼を言われるほどのことじゃないよ。


[疑っていない、そうは言ったけれど信じている、とは言わなかった。
それなのに、礼をいう彼女は、それだけ
疑われることで心が摩り減っていたのかもしれないと思う。]

(236) 2015/05/18(Mon) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[メアリーに向けるまなざしは案じるようなものとなる。
小さな嘆息に、弟妹にするように頭を撫でてやりたくなるが
子供とはいえ血の繋がらぬ異性に触れることは躊躇われ
安心させようと、淡い笑みを浮かべてみせる。

お願い、と彼女が言えば>>219
ゆると首を傾げて]


――…お願いって、 ?


[なんだい、と少しだけ首を傾け聞く態。
細い声を聞けば、ゆっくりと口を開き彼女に言葉を向ける。]

(237) 2015/05/18(Mon) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[メアリーのくしゃりとした笑み顔>>220
今にも泣き出しそうにも思え]


メアリー、大丈夫かい?


[案じる言葉を彼女に向ける。]

(238) 2015/05/18(Mon) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[疑わしき者の名を記す時間が今日もまた近づいていた。
クラリッサの夢の話を聞いた今、彼女を話を疑う気にもなれず、
夢の真偽を確かめる為グレッグと小屋に行くを思い、
そうして、彼女はまた、別の夢を視たのだろうか、と考えて。

記せる名は限られていた。

グレッグの話を聞き、
今、メアリーを前にして、

この少女の名は、記したくないな、と思う。**]

(245) 2015/05/18(Mon) 17時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 17時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

―― 本屋 ――

[ベネットは少しばかり腰を屈めて
メアリーの視線の高さに己のそれを合わせる。]


僕からもキミにお願いしていいかな。
家に戻るなら、グレッグに渡して欲しいものがあって。


[いいかな、と問うようにして、
便箋に文字を認めた後、それを白い封筒にいれて
メアリーへと差し出す。]

(279) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[メアリーの反応>>284に小さく微笑み「そう」と紡ぐ。
弟妹に対すると似た、兄の貌が少しばかり滲んだ。]


――…メアリーが元気になったら
グレッグもきっと安心するよ。
ああ、ルパートさんの……、
僕に手伝える事があるなら遠慮せずに言って。


[笑みが見えれば安堵の色を見せつつ]

(300) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[クラリッサの名がメアリーの口から零れる。
不思議そうに見える彼女に少し考えてから]


時々、一緒に本を読んだりするんだ。


[と、己と彼女の縁をぽつと綴った。
封筒を受け取る彼女に、
何も言わず肯定するように微笑んで。]

(301) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[別れ際のメアリーの言葉>>296に、
ルパートと共に本を選びに来た姿が過ぎる。
礼の言葉には、また笑みを浮かべ]


――…ん。
その時は、グレッグと一緒においで。
とびっきりのおすすめを揃えておくから。


[来た時とは違ってみえる彼女の笑みに
ベネットは目を細めて、その背を見送る。*]

(302) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

―― 本屋 ――

[メアリーと入れ違うように末弟が店の様子を見に来た。]


――…こんな状況だし、閉めててもいいんだけど。


[結局、いつもの場所にいる自身に苦笑する。]


そういえば、メアリーが来てたんだけど――…
ほら、親を亡くしたばかりで、大変だろう?
だから、少しだけ、彼女の事も気に掛けてくれるかな。


[末弟は一瞬動揺をみせるも、わかった、と頷いた。]

(316) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[扉に近い弟がふっと顔だけ扉の方を向く。]


「ね、何か聞こえなかった?
 悲鳴みたいな、女の子の……」


[気のせいかもしれないと思う程度届いたそれに
弟は不安げに眸を揺らした。]


――…ん、聞こえた?


[分からないとばかりにベネットは首を傾げるけれど
弟の様子に少しだけ困ったように笑い]


じゃあ、ちょっと外みてこよう。
今度はおとなしく留守番しておいで。

(325) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[外に出て耳を澄ます。
ひとびとのざわめきが耳にとまり、柳眉が寄る。

「今の悲鳴、宿の方からよね」
「あそこの御主人、疑われて」
「また人狼族が」「そういえば」

口さがない人々を見ぬようにして
聞こえた、宿屋のある方向へと歩みだす。]


 ――……っ。


[メアリーの名を呼ぶ声>>329が、聞こえて、
歩む足取りが、駆けるものへと変わった。]

(333) 2015/05/18(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[駆ける。
全力で駆けているのに遅いと感じてしまうのは
獣の姿で風を切る速さを知っているから。
もどかしく思いながらも人の姿のまま。

また悲鳴が聞こえて。
それがクラリッサの声>>335に思えて。


まさか、と思う。


そうして駆けつけた宿屋の裏手には、
サイラスとメアリー、そしてクラリッサと、
見慣れぬ金色の毛並みもつ獣の姿。]

(339) 2015/05/18(Mon) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―― 宿屋裏手 ――

[タオルを外してみせた癖の残る金髪と
その獣の毛色がふと重なる。

クラリッサと小屋を見に行くといったのは誰であったか。]


――… グレッグ ?


[状況が分からぬまま、名を紡ぎ。]

(340) 2015/05/18(Mon) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[メアリーまで小さな獣の姿となり
金色の獣を止めようとするのはサイラスも同じで。
誰か、と呼ぶクラリッサの声>>353
サイラスの呼び声>>354に、
この状況に混乱していた男ははっと我に返った。]


ああ、グレッグを頼む……!


[サイラスに声掛けて、
クラリッサへと駆け寄り手を伸ばして
彼女の身体を抱き起こそうとした。]

(357) 2015/05/19(Tue) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

[クラリッサの呼ぶ声>>363に案じる眼差し向けるまま頷く。
重なる手からはぬくもりが伝い、
そのことに微かな安堵が過ぎった。

縋るような彼女の手が、身体が震えるに気付けば
彼女の身体を支えるベネットの手に力がこもる。
ぎゅ、と抱きしめるは、無事を確かめるように]


クラリッサ、怪我はない?
――… 、……、


[無事でよかった、と心から思う。]

(366) 2015/05/19(Tue) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[サイラスの声>>364が聞こえて、
ベネットはクラリッサを抱く腕を緩める。
案じるように彼女に視線向けてから、
メアリーの方>>370を見遣れば、身を引くが見えた。]


メアリー……


[声を押し殺す彼女の姿が痛々しく感じられ
胸が痛むのは、思いあうふたりの心を知るからで。]

(371) 2015/05/19(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[弱い笑み>>372に困ったように眉を下げる。]


大丈夫そうには見えないよ。
……家まで送らせて。


[離れる温度を名残惜しく思う。
けれどそれは口にせぬまま、
乱れた髪を整えようと、クラリッサの髪に手を伸ばして]

(374) 2015/05/19(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[封筒も、その中身も、既に託したもの。
メアリーの言葉>>373にゆるく目を伏せる。

返してもらうという考えなど最初からなく、
グレッグが受け取らねば、それはメアリーに委ねられ。]

(377) 2015/05/19(Tue) 01時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ベネット 解除する

生存者
(3人 0促)

ベネット
32回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび