人狼議事


244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】

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【人】 学者 レオナルド


 冒険者が踏み込んでくるじゃん?

『我が眠りを妨げるものよ、その血を捧げ我が生命となれ』

 とか格好いいこと言ったりしたいじゃん?
 

 くっ
   ふんぬ…んうぬぬぬぬぬ…!
    むううんがぁぁっ!!
    
 はぁはぁ、はぁはぁはぁはぁはぁ……

 待たせたな……
 
 
 なんて重い蓋開けるのに超マジになって、息切らせて登場したら吸血鬼超かっこ悪いじゃん!!(バンバン)

(291) Yuun 2018/06/23(Sat) 21時頃

【人】 学者 レオナルド

 
 だから吸血鬼はこの重い蓋をスッと開けられるように、まず強力な念動力を身に着けなきゃいけないわけ!
 ほんとここ大事な話なんだからね!
 
 まぁ僕は重力魔法で蓋を軽くする方法にするつもりだけど……魔力振りまきながら蓋開けるより、何も感じられずにスーッと蓋が動くほうが不気味さがあっていいよねぇ?
 だからどうしようかっていろいろ考えてる
 


 ……なんて段階かな、今の研究は
 
 
[つまり実質終わっているらしい。*]

(293) Yuun 2018/06/23(Sat) 21時頃

レオナルドは、ふべらっ

Yuun 2018/06/23(Sat) 21時半頃


【人】 学者 レオナルド


(げほげほ)

 だって軽いと何かの拍子でずれるし……
 
 あと長く寝ている間に蓋にホコリが積もってさ、開けたらホコリわっさーって落ちてきてげほげほげほとかなりたくないから、勝手に掃除してくれるよう使い魔はホウキにしたとかいろいろ言いたかったの端折ったんだよ!
 
 
 
 あ、でもこういう話したあと淹れてくれるお茶はいつも美味しいよ、ありがとう
 
[セイロンではないことは終生気づくことはないだろう]

(304) Yuun 2018/06/23(Sat) 21時半頃

【人】 学者 レオナルド

[お茶をひととおり飲み終わった。
 やっぱり今日も美味しい。
 カップを置けばメルヤを向いて]


 ……先代は大雑把でそそっかしい人だったけど、魔女として物凄い人だった
 
 リッチになれる本を解読したら大金持ちになったとか、バカバカしい話だけど普通の魔力じゃできっこない


 けど……先代はそれでも吸血鬼化に成功しなかった
 

(310) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時頃

【人】 学者 レオナルド

 
 原因は2つあって、それはもうわかってる
 
 
 1つは、その大雑把なのが祟って、術式の理論に誤りがあったこと
 本当に先代らしいというか、つまんないケアレスミスでね……
 だから僕は理論が完成しても検証にずっと時間かけてる……今でも絶対に成功するとは言い切れないし
 

 もう1つは……
 
[そう言って、棺桶の蓋を開ける……
 とても重いのでしばらく時間がかかります、カッコ悪い。
 
 なんとか蓋をずらして、手を入れれば……取り出したのは一振りの短剣。]

(311) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時頃

【人】 学者 レオナルド


 吸血鬼の術法は、術式を仕掛けてから死ぬわけなんだけど……
 『他殺』でなければならない、となってる
 自害だと魂が死を受け入れるから復活できないからだとか
 
 
[そう言って、短剣をメルヤに手渡して。]

(314) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時頃

【人】 学者 レオナルド

 先代は、これができなかった
 僕が嫌がったし、先代もさせたくなかったみたいで……自害で吸血鬼になる困難な方法を選んだ。
 
 僕がレオナルド2世なのは、先代が僕と同じ名前に改名したからなんだ
 名前が同じ肉親を現世に残しておくことで、魂とか冥府とかを誤魔化すためなんだって
 
 本当にずっとレオナルドって名乗ってたとか、僕が言うのもなんだけど、変な母親だったよ
 実の、とかはわかんないけどね
 
 
 ――でも結局、帰って来なかった



 先代と同じ方法で成功を目指せるだけの才能は僕には無い
 悲願を達成するなら、メルヤの協力が要るんだ
 
[だから頼む……という念押しはせず、そこで押し黙った。
 悲願への大勝負へ覚悟を決めた男の顔……とは程遠く、短剣を渡したときの手は微かに震えていた。*]

(315) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時頃

【人】 学者 レオナルド


 ……本当に最初はね
 ついでに雑用任せられたらちょうどいいなあ、とか

[拾った時点では哀れみとかでなくて利用目的なのは正直に]



 ……それが、かけがえのない女性になるとは思ってなかった

 宿帳に何度僕の苗字を書かせて、新妻だって話しても……立場を気にしてか今夜も一緒に寝てくれなかったのを寂しく思うぐらいに大事に思ってたんだけどね

(320) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時半頃

【人】 学者 レオナルド

[此処でと訊かれれば]


 ……何度も頼めるほど僕は強くないんだ


[とだけ。
 せめて棺桶の中に倒れれば処置が楽かと少し移動したぐらい。*]

(321) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時半頃

【人】 学者 レオナルド

― 本当は成功率29(0..100)x1% ―


[お茶も美味しかったけど、メルヤの手料理をちゃんと味わって食べたかった。
 
 どうせなら心ゆくまで抱いてからがよかった。
 
 あなたを殺すなんてできませんとか言われてみたかった。
 
 ごめんやっぱりメルヤに殺させるなんてできないよ、愛してるとか言いたかった。
 話すきっかけとかナシに愛してるとずっと言いたかった。

 せめて……こるぁぁ! 本当に刺すな、僕を殺す気かーっ!
 とか冗談を言いたかった。 ]
 

(346) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時半頃

【人】 学者 レオナルド

[ずぶずぶと埋まる刀身に意識を打ち切られるまでほんの僅かで。
 がっ! とかうめき声は漏れたけど、痛みとか自覚する前に倒れ込んで。
 
 最後に――もう何も感じられなくなったのに、やわらかな感触を口元に受けて。
 ……どうせなら最初のときに口つけられた場所とかのほうが良くない? とか思ったとかで――]
 
 
 ……。
 …………。
 …………………。
 
 
 
[彼が他殺で死ねたこと以外に、偉大な母を上回っていることがあるとすれば――
 あまりにも現世に未練が多かった。]

(349) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時半頃

【人】 学者 レオナルド

― その後 ―


[あのとき交流した魔女たちには、再び集会に誘う招待状が届けられた。
 今度は友だち経由でとかではなくて……家主から直接全員に。

 レオナルド2世からの招待状、他に変更点はというと――集会の内容が『夜のお茶会』になっていたことぐらい。(了)]
 

(353) Yuun 2018/06/23(Sat) 23時頃

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