人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

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【人】 消防隊長 トルドヴィン

アレとは、また戦うと約束したからな。
……負傷しているのなら、そこいらに隠れていろ。

[事も無げに告げた。>>114
声をかけるのに成功したとしても、「歩いているうちに多少回復する」と足は止めなかっただろう。

封印のすべを知っている《チ》の守護者は、もしかしたら本当に扱いが上手いのかもしれない。>>115

《チ》の守護者と同じく、《ソラ》に罅が入ったことで雷神の回復力も弱くなっているのだが、本人はそんなもの些細なことだ、と切り捨てるだろう。

おぼつかない足取りながら、雷神は戦場を目指す。*]

(118) 2014/11/18(Tue) 00時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[やがて、雷神はたどり着く。
巨大な影の兵士を前に、雷神の姿は小さく見える。>>116

……力の使い方は、覚えたか?

[災厄の琥珀≪ディザスター・アンバー≫と、翡翠の左翼。
想像すらつかない力を手に入れた娘を前に、あちこち負傷している雷神の姿は頼りない。

だが、それでも。
強敵と対峙する喜びに、狂戦士の顔には笑みが浮かぶ。**]

(121) 2014/11/18(Tue) 00時半頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 00時半頃


/*私達以外のところ戦っていないのでこのまま進むと刺し違いになるかな、と。
そうなると襲撃をサミュ兄さんにまたお願いすることになってしまうな、と。

私お腹が空き申した…。


/*
白かった鎧が黒く染まる→トルさん狼血族
一日目、普通に倒されて普通に復活した→フランクさん人犬
一日目、→ヨアさん守護者

かなぁと思っている午前1時。


【人】 消防隊長 トルドヴィン

……その通り。
成長の兆しを感じ取った故に、じっとしていられなかったぞ。

万全の態勢で迎えうてないのは残念だが、恐らくそう時間はない。
それに、100%の力で戦える方が幸運だからな。

[少女の纏う空気は変わっている。>>125
あの時微かに感じた、不穏な重圧《プレッシャー》。
それが、あの時以上に重い物へと変化している。]

申し訳なく思うのであれば……今度こそ、どちらかが倒れるかまで続けてもらおうか。

(129) 2014/11/18(Tue) 01時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[両手には、既に槍が握られている。
そして、その切っ先は、エリへと向けられた。]

勝負だ。
エリ。

[バリッ……と、槍が雷気を帯び始めた。]

(130) 2014/11/18(Tue) 01時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

そう容易にはいかぬと知れ。

[飛びくる黒い針を槍で叩き落としながら、そのまま槍を力任せに振るう。

だが、あまりの数の多さによけきれなかった何本かは鎧へとかち当たり、或いは鎧と鎧の接続部分に刺さったか。

体へのダメージも厭わず、攻撃の手は緩めない**]

(137) 2014/11/18(Tue) 02時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 02時頃


/*
おはよう。昨夜はすまなかった。
もう大丈夫のはず。

戦闘が一箇所ってことは、そうかも……?>はらへり

ここで村側を二人なぎ倒すのはできなくはないだろうけど人数比厳しくなるかな。6人で狼2の狂人1だもんな。そしたら俺光落ちが見える
主に、ここでエリが相打ちで落ちたら、その後の人数が6人、うち1狼、1狂人。

ハツの恨みはエリに飛びそうだな!
狂ってるから最終的には全方位いけるけど。


/*
昨日はすまん、あのまま寝落ちてた。
昼間に一撃落してどこかとバトル体制作るよう動いてみる。
単独行動してる人いればいいんだけど。

あと吊り縄に関してだけどGJ出させて一本増やすのも手ではある。
それかラストバトルで村側二人vs狼・狂人の構図にするか。
今日狼一人落ちてしまうのが一番分かりやすいとは思うけど、無理そうならそういうのも考えていいと思うよ。
まあ、なるべく落ちられるよう俺も頑張ってみる。


/*
妹二人をサミュ兄さんこ殺され、周りからは敵視され、その上さらにジェレ兄さん(とハツくん)に恨まれたらエリ浮ばれねぇよぉ…。
[恨み美味しいですもぐもぐ。]

今日は私とサミュ兄さんで死亡フラグ争奪戦?わくわくしますね!(


/*
よく考えたらエリが一番恨むべき相手って俺?


【人】 消防隊長 トルドヴィン

……?子供であれば、容赦すべきなのか?
解せん。

[そんな戦闘の暗黙の了解など知らぬ雷神には、冗談が冗談として通じなかった。>>147]

止められぬ。
折角の機会だ、雷撃を扱う敵との戦いの経験を積むがいい。

[一刀両断に切り捨て、更に踏み込もうとして、何らかの気配を察知し、咄嗟に踏みとどまって背後に跳ぶ。回避に間に合わなかった髪が数本と、白い顔に赤い細線が走った。]

今のは危なかったな……気づくのがあと数秒遅れていれば、腕が使い物にならなくなっていたかもしれぬ。

[正体ははっきりしなかったが、もしその見えぬ「武器」の材質が金属であったならば、雷を通す筈だと判断し。]

(154) 2014/11/18(Tue) 18時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

弾けて疾走(はし)れ、強襲せし雷光《ライトニング・ヒット》!


[「武器」のあるらしき所を狙い、雷を一つ流す。
「熱」によって焼き切れるかの実験も兼ねていた。]

(155) 2014/11/18(Tue) 18時頃

/*
大丈夫、エリを恨むのはハツだから。
礼見うらまない。

エリは小学生として縁故をもつと、
あんな子を攻撃するなんて!フラグになるかもしれない。


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 18時頃


──少し前──

[呼びかけに、答えがあった。]

お前が壊れてるなら、俺らも壊れてる……
ってこと、なんじゃないか。

聞こえることが、
繋がることが壊れてることになるなら、だけど。

[とりあえずはそう言うしかない。
自分が"異常"だと自覚はしても、
誰も彼もにそれが当てはまるとは限らない。]

……お母さんってのは、何者なんだ?

[聞いてはみるものの、案外普通の人間かもしれない。
俺の"異常"に巻き込まれて死んだ親だって、
ただの人間だったのだから。]


──現在──

どういう事態だよ……

[途方に暮れた声が零れた。]

あのデブの趣味か?
美村まで、様子が"おかしい"し……

[さすがに誘拐の経験はない。
身動きのとれない状態で、ぼやく。]


[時折聞こえる後輩の声も、少女の声も邪魔だ。
あれは排除すべきバグであるのに。]


…ここは母親もデブも美村もいねぇよ。
心配すんなよ、どうせ皆”おかしい”んだから。


[誰もかれもが異分子《バグ》だ。
排除して、この世界を綺麗にして。
そして性格な分析《アナライズ》をするのが己の役目。
その結果、何も残らずとも構わない。
いずれ、情《バグ》も捨てて今繋がっている二人も排除しよう。]


/*

触れないでいたことを……!
エリがおかあさん死んだのに気付いてないのでセーフです。はい。


既に小2と偽れない口調と性格に…


 あら、冷たいですね。解析者《デバッガー》…私と、貴方。それと《運命者》は一蓮托生、刎頸の交わりじゃあないですか。
 四海兄弟とまでは行きませんが、私達くらいは仲良くしないと。

[突き放すような声に寂しいです、と嗤う少女。
これも、《運命者》から見れば"おかしい"と思うのだろうか。
琥珀の左眼で真名までは理解しても、手中の翡翠で母の知識を得ても。人の心までは理解らない。]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

その心意気や良し。
目標は、大きい方が良い!

[世界殲滅宣言に対して、そんな感想を述べる。>>163
雑魚のごとく一撃の元に葬り去られず、且つ向上心の高い相手に、雷神は笑う。]

……なるほど、正体は「糸」であったか。

[切れて散っていく鋼糸を認め、しかし失われたのであればそれ以上の興味は抱かない。>>164
次の攻撃が、牙を剥いてくる。]

……ははっ、

[避けきれない、そう判断して両腕を体の前へ。黒槍を構えることで急所への攻撃は庇ったものの、槍と腕は弾丸に晒されることとなったか。手甲が割れ、顕になった腕に銃弾が刺さる。]

(167) 2014/11/18(Tue) 19時半頃

 ああ、《運命者》
 貴方の問いに答え忘れていました。

[遅ればせながらですが、と語る声はどこか弾んでいて、どこか懐かしそうで]

 私の母は観察者《ディオサ》といいます。私は親しみを込めてReina《おかあさん》と呼んでいますけれど。
 母はとても優しいのです。私に沢山の贈り物《プレゼント》をくれました。今だって、私に知識と力《カラミティ・ジェイド》をくれたんです。

 だから私は、楽園で見守っている母の為に、頑張りたいのですよ。
 今も声は聴こえませんが…母の温もりが感じられるだけで頑張れ《殲滅でき》るのです。

[母への愛《バグ》が、籠っていた。]


冷たい?
あんたも排除対象《バグ》だよ。
仲良くとか馬鹿言うなっての。


[ただ、他の排除すべきモノを壊してくれるから。
その為に今はまだ手を出していないだけ。
そこに、ほんの少しの情があってもそれは見ない振り。

解析《アナライズ》すれば人心も分かるはず。
でも出来ないのはきっと異分子《バグ》があるせい。
そうに違いないのだ。]


……そりゃ……こんな状況で動いてる奴らは、
そうかもしれないけど……


[皆が”おかしい”なら、俺も普通の枠に入れるんだろうか。
こんな”異常”を抱えて?
……安心なんか、できやしない。]

で、そっちの……
……? そんな口調、だっけか。

俺を《運命者》って呼ぶなよ。
俺は礼見だ。 それ以外に、なったおぼえは、ない。

[すらすら喋っている幼い声にも、違和感がひどい。
ああ、この辺りはおかしいことばっかりだ。]



────── ……


[ごく当たり前のように語られる内容が、
”おかしい”と思うのは俺だけなんだろうか。
”おかしい”と思うのが”おかしい”んだろうか。

区別が、つかない。]

力《カラミティ・ジェイド》なんてもの……
持たないで済むなら、それに越したことはないと思うんだが、……

[嬉しそうなところに水を差すのも躊躇われる。]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[腕に力が入らない。
黒槍を取り落とす。
まずい箇所をやられたようだ。]

―――!

[しかし、愉しくて仕方がない。>>170
音もなく笑えば、腰を落として狙いを逸らし、鋏に左目をくれてやる。赤い飛沫が宙に舞った。その代わりに、少女の体を抱きしめるように捕らえる。]

……滅せ。死神の雷激《カラミティ・サンダーボルト》!!!

[己すらも巻き添えの呪文を口にして、]

(177) 2014/11/18(Tue) 20時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[ドオオオオオオオオオオン!!!!!!!]


[雷光と轟音。
今まで奮われてきた中でも、最も大きな雷槌が落ちた。
その名の通り、全てを滅ぼすようなエネルギーが周囲に満ちる……]

(182) 2014/11/18(Tue) 20時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

―――――――。

[やがて、閃光も力の奔流も治まれば。
雷神の姿は、一歩も離れずに元の場所にあった。
腕の力は既に緩んでいたから、エリは抜け出せたか。
片目の怪我もそのままに、時が止まったかのように動かない。
しばしの静寂。やがて、ゆっくりと口を開く。]

……夢中に、なりすぎたな。
だが……仕方あるまい。

強敵を前に、全力を出さぬ等、愚の骨頂。

……………。

(201) 2014/11/18(Tue) 21時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

……千年の、時を経て。

[動きの遅い腕を、胸の前に掲げた。
狂戦士なりの、礼の構え。]

貴女と戦えたことに、感謝する。

[その姿が、灰のごとく崩れゆく。
己の力を爆発させ、間近で翡翠の力《オーラ》を受けたのだ。
無事で済む道理はなかった。]

(204) 2014/11/18(Tue) 21時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[千年前。
《チ》の守護者に封じられる時、言われた言葉を思い出す。

戦闘以外でも、楽しいことはあるだろうと。
次に目覚める時に見つかればいいと。

それが、本心だったか単なる慰めだったか、今となっては知れないが。]

くっ、はははは。
結局我は、戦闘以外に楽しみを見い出せなんだが。

千年封じられた屈辱も、これで不問だ!
フランク!我は、満足したぞ!!!!!!

[愉快そうに笑って。]

(206) 2014/11/18(Tue) 21時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン



 
[―――――――散る。**]


             

(208) 2014/11/18(Tue) 21時頃

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