131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
/*
自ら重傷化して来たのとである程度覚悟は出来てるかなと見て、
戻って来てからの動きを見て逃げようとするなら逃がそうかとは
思ってますが、こちらから積極的に逃がす方向にはいかないかな。
オスカーやブルーバード逃がして、ドナルドまで逃がすの?って
感じになるので。
/*
無論私の方はどのような結果になっても対応します、が……完全に胸貫いてたので、イアンだけ残るケースが一番辛そうかな、とは。思う。
/*
むしろクラウディア様がドナルド連れて行きます?
子供達の為に洗脳させるとか何とか理由付けて。
レティとイアン同時落ちが美しいのは同意ですので。
/*
それで良いなら、私が介入してドナルド連れて行くわ。
/*
ではその方向でお願いします。
襲撃はパスにしておきます。
[それでも。
叶うならば、どうか。]
――――…………ドナ兄。
――――ドナ兄は、……生きて……。
[闇に溶ける最期に、光に乗せて無意識に呟いた。
光も闇もない残酷なエゴ、と、知りつつも。願うは、兄のように慕った彼の、無事*]
[それが、例え。
彼に取って、どれほど残酷な願いになろうとも*]
|
―古い夢― [古い夢を見た。旧い、旧い、子どもの頃の夢。]
父さん、俺にはやっぱり銃剣なんか扱えないよ。
『お前の持つ魔力は並ではない。 魔力の泉、溜め込まれた魔力の泉は底知れず。 魔法が使えない我らは、元より魔力は対して大きく無い。 銃剣はその小さな魔力を最大限に引き上げるために作られた。 だからこそ、その絶大に底の無い魔力を持つお前がこの銃剣を使いこなすことが出来ればお前は我が一族の護るべきをきっと護れる。』
[父はそう告げて銃剣を振るう。 子に訓練を成すその父の姿は今でもよく覚えている。]
父さん、行きます。
[結局、銃剣を十分に扱えるようにはならなかった。 一人の騎士としてそれらしく戦えるようにはなった。 しかし、父が与えてくれた黒の銃剣を本当に使いこなせるようになったのは……。 父が死に、護るべきとなっていた星の冠を奪われた後だった。]
(318) 2014/08/21(Thu) 23時半頃
|
|
―現在―
父…さん……。
[父は殺された。 フラウティア王国は滅ぼされた。 担う者が担えば、膨大な知識と戦略を与えるとされていた星の冠は奪われた。
クロード一族の使命はフラウティアという国を護る事。 星の冠を護る事。 星の冠が認めた主を護る事。]
腕……
[腕は動かない、脚も動かない。 動かないんじゃない…そこに無いんだ。 残ってる体は毒が回って動かないんだ…。
誰かが話している声が聞こえる…。 何を言っているのかは聞こえない……。]
(322) 2014/08/22(Fri) 00時頃
|
― 堕ちゆく意識の中で ―
[懐かしい顔を見た。]
(アマネ…、お前がいれば)
[理性が残っていても躊躇わずにあの少女を喰えただろうか。
人のままで死にたいなどと思わなかっただろうか。]
(残念だ、死ぬ前に一度)
[会って、くだらないと笑い飛ばされたかった。
喉に手を突っ込んででも吐かせてやると言ってくれたのに。]
|
[使命を失った自分に…約束を違えた自分に…何ができるのだろう?]
(323) 2014/08/22(Fri) 00時頃
|
(…俺は結局、どちらにもなれなかった)
[それでもきっとそれを受け入れてくれたであろうアマネ。
変わる姿を見られたくなくてカーライルから逃げたのに。
それでも会いたいとずっと思っていた。
彼がここに捕えられていたと知っていれば動いただろうか。
きっと無謀にも飛び込んでいただろう。
そうしていたら怒られただろうか、それとも笑っただろうか。
その姿を見たかったと、ほんの少しだけ悔やむ気持ちはあった
それでもここで終わる事を選んだのは自分。
後悔はここには存在していない*]
アマト!! 聞こえるなら応答しろ!!
ヘクターを止めるんだ、あいつ頭に血が上っている!!
…………ティソ…………何だよ、まだ俺に……。
[忘れていた。この精神共鳴がまだ途切れていない事を]
…………だとしても……俺はもう……。
ヘクターの騎士である「資格」を放棄したんだ……。
………………。
放棄してんじゃねーよ!!
そうやって大事な人を失ってさっきみたいに八つ当たりか!!
いじける暇があったら今うごけよ!!
お前が呼びかければまだヘクターは平気かもしれない!!
俺の声じゃだめなんだよ!!
お前じゃないとだめなんだよ!!
[同時に気づいていた。感じていた。
この精神共鳴はティソとだけの物じゃない、後ひとりがいるのに。
ずっと、その彼からの声が途切れたままであること]
…………。 。
[関わらずにはいられない、放ってはおけない。そんな既に捨てた本質の「アマト」がもし、聖堂のその場所でその姿を見ていたなら。どうしただろうか。
奇しくも兄が口にした様に、口の中に腕をぶちこんででも止めた可能性もあるかも知れない。彼がそんな己を望まぬ様でいたなら]
…………………………。 …。
[だけどもう道は違えられた。全て黒く染めると決めたから。
大切な家族の友人という、その人が既に終わり行く存在だとしても。
一抹の後悔は…きっとない]
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る