人狼議事


88 めざせリア充村3

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【人】 保安技師 ナユタ

―浴場―

[寒さのあまり、勢い良く服を脱ぎ捨て、
誰か中にいるなんてことは考えずに、
ガラリと浴場の扉を開けると、

風呂に身を沈めるオスカーの姿。]

 ん?オスカーも来てたんだ。

[手を上げて、オスカーに挨拶をする。

ちなみにナユタ、前も何も隠さず堂々スッポンポンである。

男同士だし、いいだろ別にという具合で全く気にしていない。]

(207) 2013/06/26(Wed) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[オスカーに挨拶をすると、なぜか彼は咽た。]

 ん?隠す?なんで?いいじゃん別に。

[何が悪いのか、さっぱり分からないという風に
かけ湯をすると風呂の中へとダイブ。]

 そうそ!実験終わったの。
 雨に濡れすぎてすっげー寒かったから温まりにきた!

[勢いよく入りすぎて、もしかするとオスカーにも飛沫が飛んだかもしれない。]

 っぷはー!あったまる!!!

[今にも泳ぎださんばかりの勢いでザバザバしている。]

(221) 2013/06/26(Wed) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 エエエエエッッッッッッ!!!!!

[オスカーが湯船から立ち上がると、驚きの水位量が減った。
ビックリしていると、物過ぎごい勢いで、ザッバーーーン!!!と
頭からお湯を被る]

 おわぁ・・・・・グフ・・・・っ。

[湯船の中で勢い余って滑りそうになる。]

 オーースカァァァァーーー!!!
 落ち着くのはお前だぁぁーーー!!!!

[ナユタが手を振り上げると、風呂場の水が噴水のように舞い上がる。そしてそのままオスカーめがけて―――]

 これでも喰らえ―!!

[お風呂場が大混乱である]

(233) 2013/06/26(Wed) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[――――ゴン。
 凄い音が鳴り響いた。]

 うわわあああだだだ・・・だいじょ・・・うぶ?

[慌ててオスカーを覗き見るが、
オスカーの顔は痛そうという表情ではなかった・・・と思う。彼は能力的に非常に頑丈だったと思い出す。]

 ご、ごめん・・・やりすぎたかな。ははっ。

[風呂場のお湯は、もう浸かるにはかなり少なくなってきていた。

湯船の底に後頭部を浮きつけたまま、横になっていたオスカーの首の”彼”と目が合うかもしれない。]

(236) 2013/06/26(Wed) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[今の衝撃を受けて、
何事もなかったかのように平然と起き上がる
オスカーの方がよっぽど凄いと思うけど…。

と内心思ったが、黙っておく。]

 だね・・・お湯・・・
 というか、すっげー凹んでんね、床。

[まぁいいか。]

 うん、怒られる時は一緒に怒られようそうしよう。

[じゃあ、順番に背中洗おうぜ!と、湯船―湯はほどんどない―から出て、シャワーの前へ移動して椅子に座る。]

 洗って洗って!!!

[当然、ナユタはスッポンポ(ky]

(238) 2013/06/26(Wed) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ・・・・lunatic・・・って何。

[オスカーの表情を見るに、
嫌な予感しかしないが、一応聞いてみる――だけ。
だけね。だけ。]

(240) 2013/06/26(Wed) 03時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[耳元でささやかれた内容に
思わず―ゴクリ―と息を飲む。

フラグを回収したくなるがどうしよう…]

 ル・・・lunatic一丁。

[オスカーの念を押すような問いかけに、思わず]

(243) 2013/06/26(Wed) 03時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 03時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[オスカーによって、心地よく身体を擦られていくのを
アレ?という思いでされるがままに。

lunaticの内容は聞いていた。
凄く痛いくらいゴシゴシと擦られるとか思っていたのに・・・。
オスカーは程よい力具合でナユタの身体を泡で包んでいく。

―ふ、普通に気持ち良い。

なんて、黙ってされるがままに・・・。]

(257) 2013/06/26(Wed) 11時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 11時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―風呂場→廊下―

[オスカーにツルツルピカピカに全身洗い上げられたナユタは
ひと通り風呂場で大はしゃぎしたあと、風呂場でる。

風呂釜を盛大に凹ませてしまったことは忘れかけたまま。

夕ごはんがまだだったと、食堂の方へとむかうと、いい匂い。
これは、カレーの匂いだろうか。

強烈にお腹が空いてきた。]

(304) 2013/06/26(Wed) 23時頃

――反対だ。ふざけるな!!

[何度も反対して、さすがに立ち消えたと思っていた。
手間も時間も、設備投資も必要な実験だったから。
それなのに実験開始の合図は無慈悲に鳴る。]

頼む……頼む、それだけは。
俺が中止を申し立てたことなんてほとんどないだろうが!
下手をすれば全員――

[寒い予感に唇が凍る。
もしかしたら全員、再起不能な傷を負うかもしれない。
もう、誰も笑顔を見せてくれなくなるかも――]

……頼む、それだけはやめてくれ……

[懇願は届かない。
ミナカタという一人の「元被験者」などの言葉より
彼らは実験の成果をずっと強く欲している。]


[通信が途切れ、無力感に膝から崩れ落ちて。
ただ、悔しくて涙を零す。
何のためにずっとここに居たのだろう。
少しは何か出来ているのかと思っていたのに。

最後に画面の向こうから放たれた言葉が
正しすぎて、怒る気力などわいてこなかった。


――お前はその箱庭で自己満足してるただの被験体だ。

ああ、正しすぎて吐き気がする。]


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 23時頃


 ― チ ―― チチ、チチチ 

[断続的な電子音は、だんだんと間隔が短くなっていく。
画面を流れる文字。いくつも表示される窓。
それらは折り重なって、ひとつの「世界」の輪郭を作る。

電源のプラグをはじめ、
擬体から伸びるチューブは電子板につながっていた。
回線を通して各々のカプセル、
そこで眠る意識の中へと、見えない手を伸ばす。

開かれたままの翠に光は灯らず、
意識の全てはコードの向こう側へ。]


[酷い実験だと思う。
もしかしたら、もう二度と笑顔を見られなくなるかもしれない。]




 ……ごめん…ね…。


[その謝罪は誰へ対するものか。


そして人の命を弄ぶ実験の開始を告げる、音が。]


[通知音に、顔をあげる。
足早に、誰もいない廊下を駆け抜ける。

――昨日まであった、仮初めの幸せは、
もう、ない。]


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