人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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 お前の意識がなくなってからじゃあんまり意味ないけど。
 まあ、解剖は暫くがまんしてやるさ。

 血を抜くのは、注射器かなんかで軽く抜くだけだから、ちょっとで終わるよ。

[そう告げながら、餌に対して考えるのは…]

 男と女、どっちがいい?
 えっと……

[名前を聞いていない事をおもいだしながら、名前を覚えていないと言われれば]

 確か研究資料には、実験番号『イ-陸捨捌號』としか書いてなかったな。
 ………イロハ、彩葉でいいんじゃないか?

[女みたいだけど、と、安直な理由で名前をつけた。]


【人】 店番 ソフィア

―― 生徒会室 ――

[東京が中国に売られた?そんな時事問題あっただろうか、と思案しつつ、ポケットから煙草を取り出し、箱の中に仕舞っていたライターで火をつける。咎めるような発言が来るならば、ひらひらと手を振って、堅いこと言わんと、と窘める心算で]

 んー

[生徒会室の窓際に歩めば、校庭を徘徊するゾンビが見て取れる。
 千切れた制服。滴る血液。垂れた脳髄。
 ぞく、と背筋に走る感覚は寒気でも悪寒でもない、
 負には属さぬものだった。]

(63) 2011/12/03(Sat) 15時半頃

[表で話すベネットと入れ違いになるようにアンデッドの意識が脳裏を占める。
ナマエの流れに少しセシルを見つめて]

いいヨ。そノナマエでも。

[実際、生きていた時は男か女かすら忘れているのだ。
今、偶々青年の体に憑依しているからこそ、
この口調なのだけども]

「暫ク俺は引っ込ムヨ」
「「彩葉」に出てきて欲しカっタラ」
「言うトイイ」

[ベネットの頭が壊れない内はまだ暫く同居予定。そして、セシルと分かれ、「ベネット」が職員室で物色した後のことを少しだけ]


【人】 店番 ソフィア

[たぁん……と軽く指先で窓を叩く。
 階下の遠いゾンビ達に反応は、無い。
 この程度の微弱な音ならば反応しないのだろう。
 実際、生徒会室での他愛ない会話ですら
 音として成り立っているのだから、
 ゾンビ達の聴覚が優れていれば此方に押し寄せているだろう。]

 所詮低能か。

[ヴェスパタインの言ではないが、あれらは未だ雑魚。
 ともすればボスと言える存在もあるのだろうと考える。
 其れはゾンビの強い形だろうか。
 或いは、ゾンビではない、もっと秀でた存在だろうか。
 若し其れが襲ってきた時のシミュレーションが足りない。
 逃げるだけでは話にならない。
 問題を解決するには、逃げるのではなく戦うことだ。]

(64) 2011/12/03(Sat) 15時半頃

[強い拒否反応と戻った記憶が頭にマーブルを描き出す。
人である意識が当然混ざるわけがない。
冷や汗をだらだらと流し、いよいよ熱に浮かされたような様子はまるでゾンビのそれと同じ。

校舎をうろうろとさまよっているうちに、
一つ、腕や足を半分噛み千切られた、けれどまだ息のある生徒が転がっていた]

………

[生徒は、「ベネット」を見て、口の動きだけで助けを求めてきた。
当然、もう助かる見込みのないその生徒
けれど…その傷口の赤さを。その生肉を見て]

「ぐる、る……」


【人】 店番 ソフィア

[しかしながらゾンビと一対一ならまだしも
 この数では解決策も見つかりにくい。]

 根っこを叩かんといかんねぇ……

 ゾンビが発生した、理由が在る筈。
 その原因こそが、元凶やろ。

[始まりは何だろう。
 煙草を燻らせながら思案する。
 自分たちが気づいた時には校内はゾンビの嵐だった。
 その発端は、何処だろう、と。]

(65) 2011/12/03(Sat) 16時頃

「きゃああああああっっ!!!」

[凄まじい悲鳴が聞こえた。
勿論、それは記すまでもなかろう。
切れた理性は他のゾンビと同様に、
その生徒の体を生きたまま食いちぎり、
生ぬるい血をすすった。

水を飲むように細胞が血肉を吸収していく。
体からメリメリ、と音がする。
泣き喚く生徒にお構いなくその内臓に顔を突っ込んでぐちゃぐちゃと食い散らかしていた]

はっ……、は……

[旨い。どうしてこんな鉄臭い血が旨いのだろう。
留められない。下品に音をたてて、むごたらしく生きたまま食い散らかす

不幸だったのは…それを見てしまったアリカワだっただろう]


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/12/03(Sat) 16時頃


……ミタ、ネ……?

[アリカワに投げる視線はドブ川のような腐った目の色。
彼へ伸ばす手は血で真っ赤だった。

アリカワの悲鳴は、聞こえまい。
しかし、その場所に残された彼の遺体は燦燦たるものだった。

ただのゾンビではありえないようなその遺体からは、意思のあるゾンビがいると推測するものはいるだろうか

指や手足は食いちぎられているのは当然で、
生きたまま頭皮や皮膚を剥がされている様子。
舌や目玉を引き抜かれただろうその顔は、
苦悶の表情のまま事切れている。

階段からへし折った鋭い鉄パイプを彼の腹に突き刺し、壁に縫いとめるようにたたきつけた]

……ぐ、フ、へ、へ……

[満足したように、壁に縫いとめた彼の死体を眺めやるとまたふらりとその場を後に**]


―生物学教室の前で―

 た、田原先生……

[彼の姿を見かけた瞬間、男は確かに安堵した。
 それは、間違いない。彼の無事は大きな喜び。
 けれど同時に抱いた感情は……]

 ……欲し、い?

[体が何かを求めている。
 震えの症状が出てきてから、初めて遭遇した触れえる生きた人間に対し、確かに欲望を抱いている。
 彼が、欲しい。異様な魅力に引き付けられる、不思議な感情。
 同性である彼に対して、なぜこんな気持ちが湧いてくるのか。
 いや、そんなレベルの話ではない。
 その体に齧り付き、肉を貪り、己の内に摂り入れたい……]


 俺には、近付かないようにしてくだ、さい……。

[男は、とっさに田原を遠ざけた
 せめて、時間が欲しかったから。欲望を、おさめる時間が。
 衝動に駆られたまま、己があらぬ行為に及んでしまうことを、自ら防ぎたかったため。

 ……まだ、体は意思どうりには動く。
 けれど、肉体の実感は徐々に遠ざかっているように感じる。
 もしかしたら今の体では……仮に傷ついたとしても、痛みを感じないかもしれない。
 麻痺した下半身だけでなく、男の体、全て、が]

―生物学教室の前で・了―


【人】 店番 ソフィア


 うーん

[煙草を少しだけ開けた窓から放り投げながら
 レティーシャの考えに唸って]

 ゾンビ薬に寄生虫にウイルスか。
 それやとどうしょうもないね。

 なんにゃ、ほら、例えばゲームで謂うところの
 ボスを倒してしまえば周りの雑魚も消える、みたいな
 そういう画期的な事態が起こればいいんやけどなぁ。

(75) 2011/12/03(Sat) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

 そう、それそれ。

[女王蜂の例えに頷くも、続く言葉にはまた唸ってしまう]

 ファンタジーなんか有り得んしね。
 ちょっと夢見過ぎたかなぁ。

 私たちが今すべきことは
 少しでも被害を減らすこと、と
 安全な場所への避難。

[この街に安全な場所などないかもしれない。
 それでも学校よりはましな場所があるだろう。
 セシルとかいう男子生徒が
 職員の車の鍵を取りに行くようなことを話していなかったっけ。
 それなら自分も不良仲間に唆されて運転はしたことがある。]

 今は逃げるが勝ちか。

(79) 2011/12/03(Sat) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

 無事な人だけが存在する場所っちゅうなら、逆に誰も居らん所に、無事な私らが行けばいいんかな。

[けれどそこでライフラインの確保と考えると難しい。
 車の鍵を、と提案した彼らは行く宛を考えての事だろうか。]

 まぁ……パッと浮かぶ場所がないなら、ある程度は妥協せないかんね。ライフラインの確保は必要やけん、無事な人だけじゃない場所になってしまうかもしれん。

 ともあれ、学校におるのは危険過ぎる。
 あれだけいっぱいおった生徒が、一斉にゾンビになっちょうんやけ、敵が多すぎるよね。

[レティーシャと同様、籠城も不可能だと思っている。
 いずれは此処を出なければならない。]

 なるようになればいいけど、ね

[その道中でまた振り落とされる人がいないとも限らない。
 長い目での安全を考えるなら、少しの危険は伴わざるをえない]

(81) 2011/12/03(Sat) 19時頃

[混ざり合わない「彩葉」の食った所までは青年の意識は浮かび上がらない。
けれど、意識が戻った瞬間、食った肉の生臭さが胃からあふれてきて。

吐き出したものを確認する余裕はなかった。
昼にあれだけ食べたのだから、それだと信じて疑わなかったのだ。
それが真っ赤であっても、「ベネット」が死肉を食ったなんて想像すらできないから]


 ふふ、変な感じだね。
 ちょっと前まで、顔も知らなかったのに。 

[温かな彼の手を引いて、思い切って抱きついてしまおうか。眩暈がしたとかそんな理由を挙げれば問題ないだろうか。頭の中で何とかして考えるもあまり良い案は浮かばない。]


【人】 店番 ソフィア

[山奥。それはちょっとどうかと思った。]

 ん、そうやね、誰も住んじょらん建物なら
 あーでも水道とか……どうなんかなぁ。

[逃亡場所も難しいな、と思案げに小首を傾ぐ]

 ?

[レティーシャの表情が僅かに堅くなった気がした。
 背丈の小さな、少女。
 多分自分よりも、もっと、一般的な家庭で暮らしてきたんじゃないかと思う。
 それはある意味羨ましいことでもあったかもしれないけれど、こういう状況に対しての免疫に関しては、彼女の方が劣るのだろうか]

 ……無理せんとよ。
 強引に作った笑顔は何処かゆがんでみえる。
 今のレティみたいにね。

[近づいて、ぽん、と頭に手を置いて。微笑むことはしないけれど、じっと見つめ、やがてすっと目を逸らし、手を退けた。]

(89) 2011/12/03(Sat) 20時半頃


 顔も名前も知らなくたって、私は知っているさ
 ロゼットの事は、誰よりも信じられるって事を

[彼女の思案までには、想いは至らない
けれど、私も考えていた
どうすれば、彼女を抱きしめても怒られないだろう
いっそ、購買部に行くと言って、二人で外に出ようか]


【人】 店番 ソフィア

 感染は多分、噛まれて初めて、なんやと思う。

[国中がこうなったわけでは、というローズマリーの言に頷き]

 ただ、混乱した人間がわんさか居るこの状態では、
 最早校内だけやなく、街に広がっとうっち考えるほうが自然やね。

[ならば街を抜けてしまうという案もある。
 けれど彼女の続く言葉に、唸って]

 車の耐久力ね―――
 そりゃ音するモンやからゾンビにアタックされまくるんと違う?

(93) 2011/12/03(Sat) 20時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/12/03(Sat) 20時半頃


 あたしも知ってるよ。
 グロウさんは絶対信じられる。
 あなただけは、絶対に。

[手をそっと離し、その熱を逃がさぬようにと手のひらを握り締める。誰かの目があっては長く触れることも出来ない。その時間がとても辛い。]



 そうだな
 だからこそ、こんな状況でもこうして
 恐怖に慄くより先に、愛を囁く事が出来るのだろう

[どうにかして、二人きりになれないものか
いや、こんな事を考える事が既に、不純なのか]


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/12/03(Sat) 21時半頃


【人】 店番 ソフィア


 「あ、あの」

[そこで地味で野暮ったい少女が小さく口を開く。
 彼女が手のひらに乗せて差し出したのは防犯ブザー。
 スイッチを押すとけたたましい音が鳴り響く代物だ。]

 「これ、使えませんか……」

[ぱちり、しのぶは瞬いて、どうやろう?と皆を見渡す。
 >>96丁度その頃だったか、慌ただしく男子生徒が戻ってきたのは]

(98) 2011/12/03(Sat) 21時半頃

 ほんとはね、怖いよ。
 とっても怖いんだけど……

[愛という言葉は少し恥ずかしく、僅か視線を逸らしたが]

 グロウさんと一緒だから。

[自分でも驚くほど、穏やかな笑みを浮かべた。触れようとする手を無理やり押さえ込む。]



 私も、今は怖いよ
 何が怖いって、ロゼットと離れる事が一番怖い

[穏やかな笑みに、私もつられて笑う
こんな状況で、可笑しいかもしれないけれど]

 外に出るらしいが、大丈夫か?
 怖く、ないか?


 同じだね。

[笑みを浮かべる彼を見上げて]

 大丈夫、怖いけど……一緒だもん。
 ここで頑張らなきゃ、グロウさんに抱きしめてもらえないから。

[恥ずかしくて最後には顔を赤くしてしまった。]


【人】 店番 ソフィア

[少年のせいた声に>>100状況を不穏に思いながらも
 あやめのブザーが使えるとのローズマリーの言葉に頷き
 次いでヴェスパタインの問いには]

 運転出来るよ。
 多少荒っぽいかもしれんけどね。

[また頷いて、鍵を受け取るだろう。
 扉の外、動物のゾンビとやらの気配が無いようなら
 皆に目配せして、この部屋を後にするつもりで。]

(115) 2011/12/03(Sat) 22時頃


 …――――

[顔を紅くする、ロゼット]

 そうだ、な

[ここから、早く移動しよう
そして、彼女を抱きしめよう
一緒にいられる時間は、永遠とは限らないのだから]

 頑張って、移動しよう
 そして、必ずロゼットを抱きしめるから


【人】 店番 ソフィア

[鍵を手に入れると、僅かに――目を眇めて。]

 よしきた

[鈍そうなあやめの手を自然に握って
 ヴェスパタインについていく。]

 ――…

[ローズマリーとレティーシャにも気遣いながら
 ヴェスパタインが扉を開いたなら、そこからは言葉が減る。]

(124) 2011/12/03(Sat) 22時頃

「ふぅン……」

[意識の底で「彩葉」が興味深そうに聞いていた。
一度は研究の対象となっていた人間だ。
きっと、それは面白いこととなるだろう

人を食うだけだったアンデッドが、
少し別の興味を持ち始めているのは
人の体を転々とした結果だろうか]


【人】 店番 ソフィア

―― 廊下から外、駐車場へ ――

[幸いセシルを襲った視覚もある動物のゾンビとは、
 遭遇せずに済んだようだった。

 あやめと繋いだ手が僅かに汗ばんでいる。
 一度解いて、制服で拭いて、繋ぎ直す。

 超ミニの制服を着た自分と、規則通りに、しかも一年生だから少し大きめの制服を着ているあやめは、本当に傍から見れば何の接点もないだろう。

 彼女の制服の内側にある根性焼きの痕も、
 奪ったばかりの処女の鮮血も、
 最早自分だけが所有する秘密。

 あやめに感情移入していないと言えば嘘だ。
 こうして行動を共にして、少なからず心は―――]

(138) 2011/12/03(Sat) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[あやめの手が震えている。

 自分はまだ暴行などの現場を見てきているから、
 血や肉に多少の耐性はあれど、
 それでも気持ちの悪くなるような状況だった。
 何の耐性もないあやめからすれば、
 吐き気を堪え、気分も相当悪くしているだろう。]

 ―――…

[一度だけきつく握った手。
 体温と体温がつながる二人の手。
 皮膚を撫でる指先。
 ……――]

(141) 2011/12/03(Sat) 22時半頃

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