15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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少
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全
/*
ええと、ガストンは投票ですか?
襲撃して半狼だと終わりますよね。
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そういや、異形だからわかるのしれないな。
[撫でるたびに樹が揺れた―気がした。]
それが偶然かなあ。 偶然じゃなければいいねえ。 なんてなあ。ははっ。 [吐く言葉が、何故か後ろ向きになっていることに、自身は気付かない。]
(70) 2010/07/23(Fri) 20時頃
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こわれた。の、かな。
…こわい。
こわい、よ。
私も、あんな風になっちゃうの?
[指しているのは、セシルの妹の事だろう]
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[はじめ―相棒と出会った頃なら、ダムの壁のようなものだっただろう。]
しかしまたこの光景かー。そうなんだよな、みんな壊れていくんだよな。そんでもって消えていくんだ。何時だって、壊れるか消える、そのどっちかなんだ。それ以外無いんだ。 変わらないものはないのに、そこだけは不変とか、ひどいブラックジョークだよな。
[しかし壁は、月日が経つにつれ、静かに削れていった。]
で、いつまで俺は、それを見続ければいいんだろうな。 うーんどうなんだろ。やっぱ生き延びてる間ずっとなのかな? …なあ相棒、教えてくれよ。たまにはしゃべってもいいじゃないか。 [ついに壁に小さな穴が出来て、小さく漏れていく。]
(71) 2010/07/23(Fri) 20時頃
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[自らが傷つかないよう、斧を静かに抱いた。マーゴの言葉がまた頭に響いたときはいつの間にか、相棒がとても重たかった。]
なあ相棒、教えてくれよ。 俺は後何回、あとどれくらいの時間、この光景を見ないといけないんだ? なあ相棒、教えてくれよ。 こんなことを見続けるのが、生き延びるものの定めなのか? [思考を捨て去ることで保っていた生への執着が。]
なあ相棒、教えてくれよ。 こんな形で、皆、生を終わっていくのか?俺もこうやって終わるのか? なあ相棒、教えてくれよ。 俺もベネットみたいに、異形化して消えていくのか? [思考をすり替えることで動いていた肉体が。]
(73) 2010/07/23(Fri) 20時頃
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なあ相棒、教えてくれよ。 生きるなら、幾度となく打ちひしがれ、そして立ち上がらないといけないのか?
なあ相棒、教えてくれよ。 壊れるまで背負い続けないといけないのか?
[思考を前向きにすることで働いた自分を形成する原動力が。]
なあ相棒、教えてくれよ。 俺達は、何のために生まれてきたんだよ…。
なあ相棒、教えてくれよ。 俺達は、何のために生きているんだよ…。 なあ相棒、教えてくれよ。 俺達は、何のために壊れていくんだよ…。
[自分を形成するものそのものが、流されて消えていくようで。]
(74) 2010/07/23(Fri) 20時頃
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んあ?
はは…。 く…む…。
なろ…。
うおおおおおおおおおおおおあああああ! [城内で聞いたシィラに負けないつもりで全力で叫び、立ち上がると斧を地面に転がる石に全力で振りおろした。]
(75) 2010/07/23(Fri) 20時頃
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/*
ん?
ちょっとまって邪気悪魔のカウントみてくる。
人間カウントなら、狼吊り、半狼襲撃で、明日5人中2人が狼となるはず。
/*
あ、ノーカンだった。
あー襲撃できないや。よかった気がついて。
うーん、襲撃してあげたいけど…駄目か。
初回外したのが痛かったなぁ、ごめんね。半狼
/*
ええとそしたら、
今日狼吊りで無襲撃か、半狼以外襲撃。ですね。
ということでチャーと戦ってもいいよ!
/*
むにゅ。狼は吊るか私が喰うかしなきゃなのね。
半異形だしラルフやベネットだと思ってたんだけど、というかラルフは王子ぽかったか…処刑先延ばしもできないのね
フランに呼ばれた。
/*
そういうことになってしまいました。
ええと、とりあえず、保険に私に襲撃セットしておいてもいいかも。
で、お互い全力で吊りもらいにいくと。
/*
ヨナ襲撃セット。
どうしたら死ねるかと言うとチャールズに特攻かな…!
どうもキリング(する方もされる方も)はうまく行かぬ…避けがちなんだろうなあ
/*
がんばってチャーに特攻してみるといい。
どーんと。
応援してる。
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[>>@5に気付く余裕はなかった。
壊れることすら想像つかずにただ振りおろした斧は、幸か不幸か、折れなかった。
斧から手を離すと、するりと手から抜けた柄がからん、と音を立てた。]
―水?
[誰かに聞くような疑問形で一言だけ。 泉に頭を突っ込み、目いっぱい水を流し込んだ。]
(86) 2010/07/23(Fri) 21時頃
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[水のはじける大きな音のあと、顔に当たる冷たい水、溺れるほどに流れてくる水、泉の水色。 次第に苦しくなる息に、たまらず。] ぷっは!
[右手に体重をかけた顔は、周囲に飛沫をあげた。はたから見れば、さながら川で水を飲む熊のようだっただろう。]
はは、水うめえよ! 俺今さ、生きてるんじゃね?
[場違いなほど明るいその高らかな笑いが中庭に木霊した。]**
(88) 2010/07/23(Fri) 21時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 21時頃
[少女の声が聞こえなくなって。
借り物のその身体は崩れてもおかしくなかったから]
紅い目の子が、起こしてくれたの。
あの子、辛そうだった。
苦しい声だった。
だからたすけてあげて。
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―中庭・泉の前―
[沸き上がる感情は喜怒哀楽入り雑じっていた。何かが可笑しかった。
笑い尽くした後は、暫く無言で立ち尽くした。
吐く息だけが耳のこった。]
>>87また歌が聞こえる…
ああ、この世界にふさわしい歌だな。
(91) 2010/07/23(Fri) 22時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 22時頃
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[歌は徐々に近づいているように感じられた。]
>>93久しぶりだね。
ところでシィラが壊れそうなのは知ってるけど、ヨーランダが壊れるとはどうしたんだ?
[シィラが飛び上がる際、ヨーランダを連れ去った所は見ていない。]
(95) 2010/07/23(Fri) 22時半頃
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>>96はは、なるほどね。 君は壊れていくのを、とても楽しそうに見てるんだな。
全く。人死になんて楽しいものじゃないだろうに。
[壊れ行く異形を笑みで評する彼女に苦笑する。]
(102) 2010/07/23(Fri) 23時頃
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