35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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…―――
素直にお礼を言う勝君、珍しい
[そんな風に、ぽつりとつぶやいたけれど
きっと、勝君もこの時代に来て、学ぶ事があったんだろう
そう思ったから、それ以上には言わない事にした]
ん…――――
わかった、見てるといいよ
私も、頑張って見るけど
夕ちゃんとの時間も削りたくなくて、さ
ごめんね、勝君
あんまり、役にたたなくて
ばっか。
言いたい時もあるんだよ!
[語呂を荒げるが、照れ隠しであって、怒っているわけではない]
べっつにいいさー。
俺は遊んでいるって事にして、いろんなところに行けるしな。
あさは、ゆうと離れてたり、邸から離れてたらおかしかったりするだろ。
その代わり、明之進との話は任せるわ。
言いたい時、もっとあったらいいのに
素直な方が、勝君は可愛いよ?
[怒っているわけではない、とは思っているけれど
私も別に、からかっているわけではなくて]
ん…――――
ありがと、勝君
明様とは、話、しておくね
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――神社――
[全ての用事を済ませれば、風呂敷の中は勝丸の着物を作る為の材料だけになった。 抱いていた真昼をそっと下ろし、自分も木陰に腰掛ける。
誰も居ない。 この時が、やっぱり一番心が安らぐ。
ふぅっと息を吐いて、女は針仕事を始めた。
まんまる兎は楽しそうにあちこち跳ねて回っている。]
(107) 2011/08/17(Wed) 01時半頃
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―――…
…やっぱり。かっちん何処か変だった…よね…
[ぽそり、寂しそうに呟く。 先刻の会話。 感じた違和感。
何かを誤魔化しているようだった勝丸の姿を思い出す。]
まぁ…例え何かを抱えていたとしても… 僕に話す気になんて誰も…なる訳ないけれど…
[そう、期待なんて、しない。 鳩渓堂で見た朝顔や夕顔のような絆は自分には無縁のもの。 どんなに望んでも得られないのだから。]
(109) 2011/08/17(Wed) 01時半頃
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あー。駄目だー。
[谷底に落ちていくような思考に首を振る。 袖縫いの作業を一時中断して、高く澄んだ空を見上げた。]
遠いよね…遠すぎるんだ、*僕には*
(110) 2011/08/17(Wed) 01時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/17(Wed) 02時頃
―○時過ぎ・自宅―
[飯を食べに自宅へと戻ると、朝顔と夕顔が買い物に来て
おまけに、トマトを渡した事を聞かされた]
オッカー、何してる!
あれは鑑賞用って言っておいただろ!
とてもまずいから出すなって言っただろ!
[この時代のこの場所には、まだ伝来していない植物だった。
未来から来た...の体にくっついて奇跡的に芽吹いたそれは、平民両親がどこからか紛れた都からの新種だと思って育てたらしい。
「でも多少酸っぱくて青臭いけど、美味しかったから
そこまで言わなくても、問題なく出せるよ」
事情のわからない母親はそう言う]
違う!
違うんだよ!
[どうしようもなく、癇癪を起こして泣きながら喚く事しか出来なかった]
うっうっ…。
[父親はトマトを食べた時、トマト嫌いと同じ事を言っていたから安心しきっていた。
注意を怠った自分が悪い]
[赤柿には毒があるとでも言っとけばよかった。
しかし後の祭である]
[数刻後、ようやく癇癪が止まる
平静とは言い難い状態だ]
こういう時はどうすりゃいいんだろ。
[この時代に来てアドリブ力もとい、適応力や対応力が向上したが
こういう時に適切な力が出せるとは限らない]
ちょっと、出てくる…。
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[すりすりすりすり。]
んー。どしたー?
[撥ね回っていた白兎が不意に戻って来て、女に頭を寄せた。]
―――…なんていうか、お前は本当に優しいね…
(125) 2011/08/17(Wed) 18時頃
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おみつは、真昼を抱くと、その丸い身体に顔を埋めた。
2011/08/17(Wed) 18時頃
女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/17(Wed) 23時半頃
勝君、勝君
今日は、どうするの?
また長を、操作するの?
[ふと、気になったから声を飛ばしてみる]
女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 00時半頃
さあな。
勝手にすればいいだろ。
[聞こえた声は、どこか投げやりで**]
…――――?
[なんだか、勝君の様子がおかしかったけれど
どうしたらいいかも、良くわからないから]
そう…――――
[悲しそうに、そう答えた
私、何か悪い事、したのかな]
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――神社――
……ふあ。
[いつのまにか眠ってしまっていたらしい。 抱いていた餅兎は傍らで規則正しい寝息を立てている。]
拙い拙い… 民子さんの気持ちに応えるためにも一日も早くかっちんの着物、完成させなきゃね―――――…
[未だ少し夢現な頭のまま。 中断していた袖縫い作業を始めようとして、止まる。
それは、突然、神社の静寂が誰かが泣き叫ぶ声に打ち破られたからで。 その声に反応して飛び起きた真昼が震えたからで。 視線を向けた先に居たのが、どうにも明らかに様子がおかしい勝丸だったからであった。]
(215) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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[けれど、一通り叫び終わるのを待って。]
どした?何かあったのか?
[心配そうに声を掛けてみるものの。]
ってその名前で呼ぶなっつっただろーが。
[つい、憎まれ口に反応してしまうのだった。]
(217) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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おみつは、何も言わず、そっと勝丸の頭を撫でる。
2011/08/18(Thu) 01時頃
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―――…
[懸命に返される憎まれ口。 強ち間違っていは居ないとぼんやり思いつつも。 やはり、その様子が只事ではないことが痛い程解った。 解ってしまう程に、目の前の勝丸は辛そうだった。]
どしたの…本当に…
[再度、聞く。 悲しげに、ただ見つめて。]
どうしたの?本当に。
(222) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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嘘、だろ?
[何でもないと嘯く勝丸を見つめる。]
さっき真昼なら解るって…なぁ。 それは僕じゃ、解らないことなのか?
[隠れる真昼に視線を送って、勝丸には解らないように目を伏せて。]
帰れなくなったって何?
そんだけ、じゃないでしょう?
(226) 2011/08/18(Thu) 01時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 02時頃
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